2014/11/4  11:45

2014年11・12月の作業予定  東北地方太平洋沖地震
ふくしま歴史資料保存ネットワークからのお知らせです。

11月は、下記の予定で資料整理作業を行います。
場所は福島大学うつくしまふくしま未来支援センターです。

・11月12日(水) 18:00〜20:30頃
・11月14日(金) 17:00〜20:00頃
・11月26日(水) 18:00〜20:30頃

また、12月は日程が一部変則的となりますが、

・12月3日(水) 18:00〜20:30頃
・12月12日(金) 18:00〜20:00頃

を予定しています。
ご参加いただける場合は、いずれも当日昼までにメールにて当ネット事務局(shiryo-net※ipc.fukushima-u.ac.jp ※=@)までご連絡ください。
見学だけでも歓迎いたしますので、お気軽にお越しください。
なお、センターはセキュリティの関係上、夜間は施錠されますので、事前にご連絡いただけましたらご案内いたします。よろしくお願いいたします。
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2014/10/30  23:24

ふるさとを守るために  東北地方太平洋沖地震
表題のタイトルの講演会をはじめとして、福島県文化振興財団によって実施される行事などをご案内します。内容は以下の4点です。

1 文化財講演会「ふるさとを守るために」について
2 平成26年度地域史研究講習会について
3 文化財研修「民俗技術の保護と活用」について
4 刊行物の復刊(『直江兼続と関ヶ原』)について



1 文化財講演会「ふるさとを守るために」について

 東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市では、ふるさとの自然・文化・歴史・記憶を取り戻すための文化財保護活動が進められています。

 白河の「まほろん」で開催されるこの講演会では、陸前高田市学芸員の唯一の生存者である熊谷賢氏により、ふるさとを守るための活動の実情と「陸前高田の今」が語られます。

日 時   平成26年11月8日(土)13:30〜15:30
会 場   まほろん(福島県文化財センター白河館)講堂
講 師   陸前高田市立博物館 副主幹(学芸員)
        熊谷 賢(くまがい まさる)氏
定 員   60名(先着順)
入場料   無料
申込み   不要
お問合せ先 まほろん(福島県文化財センター白河館)
         TEL 0248-21-0700
  詳細は → こちら  


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 なお、まほろんでは、被災文化財復興展「救出された双葉郡の文化財V」も開催されています。

 「くらしと生業」、「歴史と遺産」、「記憶と記録」に分け、世代を超えて受け継がれてきた3町の歴史と伝統が紹介されています。

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2 平成26年度地域史研究講習会について


 福島県歴史資料館の事業として毎年度実施されている講習会です。地域史研究の方法とあり方について理解を深める機会です。

日 時   平成26年11月8日(土)午前10時〜午後3時(受付は午前9時30分から)
会 場   福島県文化センター2階会議室(福島市春日町5-54)
後 援   福島県史学会  福島県歴史資料館友の会
演 題
「東北の観音信仰―『みちのくの観音さま』展の見どころ―」
  高橋 充 氏(福島県立博物館専門学芸員)
「福島県考古学研究の黎明―佐藤勇太郎・犬塚又兵・埋蔵物録―」
  芳賀 英一 氏((公財)福島県文化振興財団歴史資料課長)
「東北地方南部からの寺社参詣の旅―伊勢参りを中心に―」
  原 淳一郎 氏(山形県立米沢女子短期大学日本史学科准教授)
資料代   300円
定 員   120名
(事前申し込みが必要です。どなたでも聴講できます。)
申込方法  電話・ハガキ・FAX・Eメール
※電話以外でのお申込みは、「平成26年度地域史研究講習会参加希望」と明記の上、氏名(フリガナ)・住所・電話番号をご記載ください。
お問合せ・お申込先  福島県歴史資料館
     〒960-8116 福島市春日町5-54
      пF024-534-9193 FAX:024-534-9195
   詳細は → こちら


3 文化財研修「民俗技術の保護と活用」について

 東日本大震災とそれにともなう原子力災害により、古くから伝えられてきた伝統文化は、ますます継承が困難な状態になっています。伝統芸能や年中行事ばかりでなく、民俗技術の伝承も危機的な状況を迎えています。

 まほろんで行われるこの研修では、失われゆく民俗技術の紹介と、その調査法・記録のあり方、そして、次世代への継承に向けた課題や、記録保存の可能性が語られます。

日 時   平成26年11月22日(土)13:30〜15:30
場 所   まほろん(福島県文化財センター白河館)講堂
講 師   大山 孝正 氏(まほろん主任学芸員)
募集人数  20名(事前申し込みが必要です)
申込方法  電話、FAX、ホームページからのe-mail、館内備付けの「文化財研修申込書」のいずれかにより、平成26年11月22日(土)までにお申し込みください
問合せ・申込先  まほろん(福島県文化財センター白河館)TEL0248-21-0700

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4 刊行物の復刊(『直江兼続と関ヶ原』)について


 平成21年の企画展・講演会等の成果をまとめた福島県文化振興財団(旧福島県文化振興事業団)編『ふくしま発信 直江兼続と関ヶ原』は、一次史料の読解に遺構の検討を加えた新説が話題となり、平成23年の発行後すぐに完売し、復刊が待望されていました。

 震災により、文化財レスキューや文化復興事業が最優先となり、財団による復刊は叶わないと思われていましたが、本年8月、戎光祥出版により、近年の研究動向を加えた増補改訂新版が出版されました。

 上杉景勝の会津移封の本質、神指城の築城意図、直江状真偽論争の問題点、「幻の白河決戦」論の誤り、直江兼続の移動経路、奥羽越諸大名の思惑、山形合戦・福島合戦の真相などについて丹念に研究し、従来説をことごとく打破しています。

 お求めは最寄りの書店等で。

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2014/6/24  5:39

和島誠一賞の受賞について  東北地方太平洋沖地震
ふくしま歴史資料保存ネットワーク事務局です。

6月22日、文化財保存全国協議会第45回奈良大会にて、ふくしま歴史資料保存ネットワークが第15回和島誠一賞(団体賞)を受賞し、当ネット代表の阿部が出席しました。


和島誠一賞についてはこちらをご覧ください。

 

今回の受賞の栄誉を励みに、これからも福島県の歴史資料保全活動につとめてまいりますので、皆様の変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

なお、福島民報、福島民友で、受賞決定について報道いただいております。 福島民報 

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2014/6/5  19:35

文化財研修「資料保存における監視・評価の実践的方法」のお知らせ  東北地方太平洋沖地震
 被災文化財の保護に尽力されている東京文化財研究所の佐野千絵先生を講師にお迎えした研修会が、福島県文化財センター白河館で開催されます。
 温湿度の測定・監視を基本として、そのデータを評価し適切に対応する具体的方法を学ぶ機会です。レスキューされた文化財の現状に関する報告も行われますので、この機会をご活用ください。

日時  6月21日(土)13:30〜15:30

場所  福島県文化財センター白河館(まほろん)講堂
    (まほろんのホームページ

講師  佐野 千絵(さの ちえ)氏
(独法)国立文化財機構 東京文化財研究所 保存修復科学センター 保存科学研究室長

募集人数 20名程度

受講料 無料(事前申し込みが必要です)

申し込みは こちら から
        ※「発掘調査歴」の欄は記入不要です。

   参考:平成26年度のまほろん文化財研修一覧
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2014/5/22  21:58

ふくしま史料ネットのメールが未配信の方へ  東北地方太平洋沖地震
各位

ふくしま史料ネット事務局から配信しているメール(ふくしま史料ネット通信)が、登録者の方に届かずに戻ってくる事例が増えています。

昨日(5月21日)にも一斉配信を行っていますが、アドレスの変更によるものなのか、事務担当者の異動に起因する当方の設定ミスなのか、原因を把握できておりません。

昨日のメールが配信されていない登録者の方は、恐縮ですが、ふくしま史料ネット事務局の以下のアドレスにメールでご一報いただければ幸いです。
(連絡先アドレス shiryo-net○ipc.fukushima-u.ac.jp ※○を@に変更して送信願います)
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2014/4/15  8:38

歴史資料記録作業のお知らせ  東北地方太平洋沖地震
関係各位

ふくしま歴史資料保存ネットワーク代表の阿部浩一(福島大学)です。

平素より当ネットワークの活動にご理解とご支援を賜りまして、心よりお礼申し上げます。

さて、当ネットワークでは2014年度より、被災歴史資料のデジタル記録撮影作業を定期的に開催することにいたしました。

以下の要項をご覧いただき、皆様のご参加をお待ちしております。


@作業場所:福島大学うつくしまふくしま未来支援センター(FURE) 2階 資料保管室

   FURE    周辺地図    構内図 

A開催日時:原則として第2・4水曜日 18:00〜20:00頃
  ※初回は4月16日(水)とします。5月以降、メールニュース等で随時お知らせします。

B実施形態:行政政策学類専門科目「古文書学実習」と合同で実施します。

C募集人数:機材、作業スペースの関係上、当面は5名程度といたします。

D作業内容:被災資料のデジタル撮影・整理など
  ※初心者の方でも基礎から作業手順をご説明しますので、ご安心ください。

E参加資格:歴史・文化遺産の保全に関心をお持ちの方であれば、資格・経験等は問いません。

     万一に備えて、事前にボランティア保険にご加入されることをお勧めいたします。

    http://www.fukushimakenshakyo.or.jp/1000/1101.html#1101_006

F参加方法:お名前と電話番号(携帯・スマホ)を明記の上、ふくしま史料ネット shiryo-net●ipc.fukushima-u.ac.jp(●=@) まで、開催日当日の午後1時までにメールにてご連絡ください。
ご案内の返信メールを p113●ipc.fukushima-u.ac.jp(●=@) よりさしあげます。携帯・スマホで受信される方は受信許可設定をお願いします。
万一受け入れ人数をオーバーした場合は、次回以降の参加をお願いする場合もあります。

Gご持参いただくもの:特にありません。

H交通手段:できるだけ公共交通機関をご利用ください。構内は車の駐車スペースが不足していますが、夜間ですので幾分かは空いていると思います。

I問い合わせ:ふくしま史料ネット事務局までメールにてお願い致します。即日回答できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。


なお、今回のメールニュースは福島大学より配信しております。

当方の管理不行届により、メールニュースが送信されなかった方がおられましたら、失礼をお詫びいたします。

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2014/3/4  17:58

3月5日早朝ラジオ放送のチャンネルについて  東北地方太平洋沖地震
先にお知らせした下記ラジオ放送が、NHK福島放送局のメンテナンスにより、NHKラジオ第1では聴くことができないことがわかりました。 → 詳細

同じ時間帯で、NHK FMで同内容が放送されますので、あらためて下記のとおりお知らせいたします。

                 記

放送日時
 2014年3月5日(水) 午前4時05分頃〜4時50分頃(40分弱)

番組&コーナー名
 ラジオ深夜便「明日へのことば」(NHK FM、全国放送)

タイトル
 「福島の歴史・文化遺産を守りたい」

出演 
 福島大学行政政策学類准教授 阿部浩一さん

聞き手
 玉谷邦博さん(ラジオ深夜便ディレクター)
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2014/3/1  18:27

3月9日山形ネット等主催報告会・研修会のお知らせ  東北地方太平洋沖地震
3月9日に開催される山形文化遺産防災ネットワークの報告会(午前)と、高畠町等が共催する研修会(午後)のご案内です。

開催日
 2014年3月9日(日)

場 所
 浜田広介記念館ひろすけホール 高畠町(JR高畠駅徒歩15分、タクシー5分)

構 成
【午前】
 山形文化遺産防災ネットワーク2013年度報告会 〜3年を越えて〜 
 主催:山形文化遺産防災ネットワーク
 10:30〜11:00 山形ネット活動の記録と報告:山形ネット事務局ほか
 11:00〜12:00 今後に向けての意見交換(1時間)

       事前申し込み不要、参加費不要  詳細はこちら

【午後】
 地域の宝再発見シンポジウム
  未来をひらく地域の文化遺産〜守り・伝え・活かす〜

 主催:「まほろばの里たかはた」文化遺産発信事業実行委員会
 共催(申請中):山形文化遺産防災ネットワークほか
 13:00 開場
 13:30 開会
 13:40 基調講演
      前川さおりさん(遠野文化研究センター)
      「人の輪で守り伝える地域文化遺産」
 15:10 シンポジウム「地域文化遺産を守り・伝え・活かす」
      佐藤庄一さん(南陽市)
      佐藤正三郎さん(上杉博物館)
      岡田靖さん(芸工大)
      米村祥央さん(芸工大)
      前川さおりさん
 16:30 閉会

       事前申し込み不要、参加費不要   詳細はこちら

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2014/2/24  17:38

シンポジウム「大災害における文化遺産の救出と記憶・記録の継承 2014」  東北地方太平洋沖地震
 筑波大学からシンポジウムのお知らせをいただきましたのでお知らせいたします。(以下転載)

シンポジウム
大災害における文化遺産の救出と記憶・記録の継承 2014
— 被災文化遺産の救出と”その後” —



日時
2014年3月15日(土) 13:30〜17:00 (13:00 開場)

会場
筑波大学春日エリア 情報メディアユニオン1階 情報メディアユニオン講義室

参加費 無料

参加申込はコチラから
(※当日参加も可能ですが、参加される方は出来るだけリンク先の参加申込フォームから、事前申込をお願いします。)


開催趣旨
 東日本大震災から3年が経過しました。マスコミ等で被災地の現状が報道される機会は徐々に減り、人々の関心も希薄になりつつあります。一方被災地では、喧伝される復興のかけ声にもかかわらずその歩みは小さく、地域の人々がその場に暮らし続けることの困難さを増大させています。さらに福島県浜通り地区では、福島第一現発自己のため今も被災が進行している状態です。
 この状況下で、被災した文化遺産の救出、保全、修復活動は、地道ながら着実に続けられてきました。文化庁による「文化財レスキュー事業」は平成25年度末で修了して、その後は各都道府県単位で取り組むこととなり、福島県では、新たな文化財レスキュー会議の下で文化財等の救出活動が続いています。最近では、救出・保全された文化遺産を地元へ返還し、それらの文化遺産から得た知見を地元へ還元・普及する活動も行なわれ始めました。
 被災文化遺産の保全・検証は、その継承母体であるコミュニティの再生が不可欠です。また、地域住民のアイデンティティを喚起する被災文化遺産の存在は重要です。この意味で、地域における記憶装置としての図書館・博物館・資料館・文書館の意義もますます深まっています。いま、これらを効果的に結びつけるための具体的な取り組みが必要です。
 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターは、茨城文化財・歴史資料救済・保存ネットワーク等との共催で、2013年3月にシンポジウム「大災害における文化遺産の救出と記憶—地域コミュニティの再生のために—」を開催し、文化遺産救出・保全活動の現場における現状と課題を共有しました。今回のシンポジウムはその第2弾として、救出・保全された被災文化遺産の”その後”、すなわち資料の整理、地元への返還、情報発信等をめぐる活動の現状と課題に関するご報告を頂ます。報告者及び参加者による意見交換を通じて、情報及び課題の共有化ができれば幸いです。

主催
筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター

共催
茨城文化財・歴史資料救済・保存ネットワーク
筑波大学図書館情報メディア系
双葉町教育委員会

後援
茨城県教育委員会
茨城大学
茨城地方史研究会
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
日本アーカイブズ学会
歴史資料ネットワーク

プログラム・講演者

第1部:茨城における被災文化遺産の救出とその後

 「2013 茨城史料ネットの活動展開 — 震災後ミッションの完結を目指して —」
   高橋 修 (茨城大学人文学部教授、茨城文化財・歴史資料救済・保存ネットワーク代表)

 「茨城地方史研究会による被災文化遺産の救出・保全活動」
   久信田 喜一 (茨城地方史研究会副会長)

第2部:福島における被災地文化遺産の救出とその後

 「福島県立博物館による被災文化財等の救出・保全活動」
   高橋 充 (福島県立博物館専門学芸員)

 「双葉町における震災関係資料の保全作業とその課題」
   白井 哲哉 (筑波大学図書館情報メディア系教授)
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2014/2/24  17:27

ラジオ放送のお知らせ  東北地方太平洋沖地震
ふくしま史料ネットの本間です。

当ネットワーク代表の阿部浩一さんが、ラジオを通じてふくしまの歴史・文化遺産について語ることになりました。

早朝の放送ですが、よろしければ生の声をお聞きいただければ幸いです。


放送日時
 2014年3月5日(水) 午前4時05分頃〜4時50分頃(40分弱)

番組&コーナー名
 ラジオ深夜便「明日へのことば」(NHKラジオ第1、全国放送)

タイトル
 「福島の歴史・文化遺産を守りたい」

出演 
 福島大学行政政策学類准教授 阿部浩一さん

聞き手
 玉谷邦博さん(ラジオ深夜便ディレクター)
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2014/2/13  10:01

2月23日開催地域史研究講習会のお知らせ  東北地方太平洋沖地震
 毎年度の恒例行事となっている福島県文化振興財団(福島県歴史資料館)主催の地域史研究講習会が、2月23日に開催されます。
 福島県歴史資料館サイト

 東日本大震災により、歴史的建造物や仏像などの多くの文化財が被災していますが、今年度の講習会は、過去から現在に至る修復事業の歴史や、修復作業を通じて明らかになった事実について焦点を当て、地域史研究の方法とあり方について、最新の研究成果に基づき理解を深めることを目的としています。

 特に、今回の講習会は、被災した仏像の胎内から鎌倉時代後期の文書が発見されたいわき市長福寺の事例が広く一般向けに紹介される初めての機会となっています。

 定員は350名までで、会場に余裕がある場合は当日の申し込みも可能ですが、配付資料が不足する場合も考えられますので、参加を希望される方は事前にお申し込みください。

日時  平成26年2月23日(日) 午前10時00分〜午後3時00分
会場  福島県文化センター 小ホール (福島市春日町5-54)
主催  財団法人福島県文化振興財団
後援  福島県史学会  福島県歴史資料館友の会
資料代  300円
定員  350名 ※事前申し込みが必要です。会場に余裕がある場合は開催当日の受付も可能ですが、配布資料が不足する場合もありますので、可能な限り事前にお申し込み願います。
申込方法  電話・ハガキ・FAX・Eメールにて申し込みをお受け付けいたします。
電話以外でのお申込みの場合は、「平成25年度地域史研究講習会参加希望」と明記の上、住所、氏名(フリガナ)、緊急の場合のお電話番号をご記入ください。
※万一定員に達して受け付けられない場合のみ、事務局から返信いたします。
申し込み先 (財)福島県文化振興財団 歴史資料課
    〒960−8116 福島市春日町5−54
      電話 024−534−9193 Fax 024−534−9195
    e-mailは office●history-archives.fks.ed.jp(●を@に替えて送信願います)
  ※お寄せいただいた個人情報は、本講習会終了後に破棄いたします。
内容
9:30〜10:00 受 付
10:00〜10:10 開会挨拶・日程説明
10:10〜11:00 報告1 「大正時代の恵隆寺観音堂の修復について」
       渡邉 智裕(福島県文化振興財団 歴史資料課)
11:00〜11:10 休 憩
11:10〜12:10 報告2 「過去・現在・未来の懸け橋 地域の歴史と仏像・神像の修復」
       松岡 誠一 氏(仏像文化財修復工房代表)
12:10〜13:00 休 憩
13:00〜14:40 講 演 「いわき市長福寺本尊地蔵菩薩坐像納入文書について」
       西岡 芳文 氏(神奈川県立金沢文庫 学芸課長)
14:40〜15:00 ディスカッション   (進行 渡邉 智裕)
15:00 閉 会

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2013/11/24  9:42

『ふくしま再生と歴史・文化遺産』の刊行  東北地方太平洋沖地震
 本年2月3日に福島大学うつくしまふくしま未来支援センター主催、ふくしま歴史資料保存ネットワーク共催にて開催したシンポジウムの記録が、11月22日に刊行になりましたのでお知らせします。

 当日の発表内容に加え、各方面で資料保存に尽力されている方々の寄稿も収録されています。東日本大震災と原発事故の発生から今日にいたるまでの「ふくしま」の状況と、直面している課題を通覧することができます。

 巻末の「福島からの提言」が実現に向かうよう願ってやみません。

『ふくしま再生と歴史・文化遺産』
  阿部浩一・福島大学うつくしまふくしま未来支援センター編
  山川出版社 定価:本体1800円(税別)
  刊行 2013年11月22日
  仕様 四六判 ・ 272頁
  ISBN 978-4-634-15049-2

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 目 次

はじめに − 本書の構成と概要(阿部浩一)

シンポジウム開会の挨拶(山川充夫)

基調講演 歴史資料の魅力と活用(五味文彦)

第T部 原発事故警戒区域内の文化財保全 − 被災文化財の今後を考える

 福島県における被災文化財等救援活動の経緯と課題(丹野隆明)

 双葉町における文化財レスキューの現状と課題(吉野高光)

 大熊町内の被災文化財救出活動について(中野幸大)

 富岡町とそこにあった文化財の震災後の足取り(三瓶秀文)

第U部 福島県の歴史・文化遺産の今、そして未来

 警戒区域における「地域の記憶」継承への取り組み − 双葉町泉田家を事例に(泉田邦彦)

 「計画的避難区域」における文化遺産の保護(本間宏)

 奉納絵馬の救出と地域の活動 − 須賀川市朝日稲荷神社の事例(内山大介)

 福島大学による歴史資料保全活動と地域連携(阿部浩一)

第V部 ディスカッションと提言

 ディスカッション
  一 双葉・大熊・富岡町の文化財レスキューと所蔵施設
  二 個人蔵の文化財をめぐる状況
  三 レスキューした文化財をめぐる今後の課題
  四 地域から立ち上がる文化財保全への取り組み
  五 地域住民をつなぐ文化財、伝統芸能、資料調査
  六 五味文彦先生からの提言

 福島からの提言 − 震災ミュージアム(仮称)の設置に向けて(菊地芳朗)

あとがき(阿部浩一)
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2013/8/18  18:55

シンポジウム「災害と埋蔵文化財」のお知らせ  東北地方太平洋沖地震
現在開催中の「発掘された日本列島2013」展・「ふくしま再生と文化財」展の関連企画です。被災東北3県復興事業に伴う埋蔵文化財調査事業の現状を学ぶほか、遺跡の発掘調査によって判明した過去の災害痕跡のほか、ボーリング調査・古文書・口伝等を総合した最新の研究成果を通じて、災害史研究の重要性に迫る催しです。

日 時  平成25年9月1日(日)13時30分から16時00分まで

場 所  福島県文化センター 小ホール

入 場  無 料(申し込み不要。どなたでも参加できます)定員先着350名

内 容  記念講演「復興事業に伴う埋蔵文化財調査の現状について」
       文化庁文化財部記念物課埋蔵文化財部門 文化財調査官 近江俊秀氏

     報告1「仙台平野の地震・津波痕跡について」
       仙台市教育委員会 社会教育部文化財課 係長  斎野裕彦氏

     報告2「福島県浜通り地方の歴史津波記録について」
       財団法人福島県文化振興財団遺跡調査部管理課 課長 山内幹夫氏

主 催  福島県文化振興財団
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2013/8/18  9:07

講演会 『初期写真から学ぶ「地域の歴史」と「災害」そして「歴史継承」』のお知らせ  東北地方太平洋沖地震
山形ネットの小林さんから、8月25日に山形県鶴岡市で開催される講演会のお知らせをいただきましたので、以下に転記させていただきます。

特別展覧会関連企画
「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史」×山形文化遺産防災ネットワーク 被災文化財レスキュー講演会
『初期写真から学ぶ「地域の歴史」と「災害」そして「歴史継承」』


開催内容
 北海道・東北編として鶴岡アートフォーラムで開催される「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史」では、明治期の天災記録写真を特別展示し、災害と向き合う人間の姿と写真史を見直しています。
 未だ記憶に新しい2年前の東日本大震災では、とくに東日本の太平洋沿岸が多大な被害を受けました。各地の文化遺産も当然のことながら被災し、それらの救済活動は多くの方々によって今もなお続けられ、山形文化遺産防災ネットワーク、講師の三井圭司氏が事務局を務められる陸前高田被災資料デジタル化プロジェクト委員会などがボランティアで活動を続けています。
 本講演会では、今回の展覧会の関連事業として講師を招き、写真でのこる東北地方の災害の歴史と、被災した史料の救出活動について学びながら、これからの展望と課題を提起します。

 日時:平成25年8月25日日曜日 13:30〜17:30

 場所:鶴岡アートフォーラム大会議室

「東日本大震災で被災した写真を含む歴史資料の救済活動と災害前の歴史資料所在調査」
 山形文化遺産防災ネットワーク 田中大輔氏

「平常時からのつながりを活かす〜一関市大東町における文化財レスキューの取り組み」
 山形文化遺産防災ネットワーク 小味浩之氏

「災害を受けた無形文化財を継承するための取り組み〜黒森歌舞伎を例として〜」
 庄内考古学研究会 川島崇史氏

「山形の初期写真師たちと災害」
鶴岡アートフォーラム主任学芸員 平井鉄寛氏

「史料でみる庄内の地震〜天保4年を中心に〜」
鶴岡市郷土資料館専門員 今野章氏

「災害を知らしめる真・災害を受けた写真〜写真を保存
する意義とその方法について〜」
 東京都写真美術館学芸員 三井圭司氏

対象:興味のある方であれば、どなたでも

申込:不要 直接会場にお越しください

主催:鶴岡アートフォーラム/鶴岡市教育委員会/山形文化遺産防災ネットワーク

共催:致道博物館 庄内考古学会 庄内民俗学会 

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2013/8/10  14:50

「ふくしま再生と文化財」「発掘された日本列島2013」展について  東北地方太平洋沖地震
 福島県歴史資料館では、「発掘された日本列島2013」関連地域展として、「ふくしま再生と文化財」と題する企画展を開催しています。

 この展示は、
  @縄文時代の津波と高台移転
  A沿岸部の生業(なりわい)
  B飯舘村の文化財
  C被災地の伝統
  Dふくしま再生へ
 という5つのコーナーで構成されています。

 【会 期】 平成25年8月3日(土)〜9月13日(金)
 【会 場】 福島県歴史資料館 展示室 (福島市春日町5-54)
 【時 間】 平日 8時30分〜17時(入館は16時30分まで)
       土日 8時30分〜19時(入館は18時30分まで)
 【解説会】 平成25年8月11日(日)11時〜11時30分、13時〜13時30分
       平成25年9月8日(日)11時〜11時30分、13時〜13時30分
 【入場料】 無料

  ◎詳しくはこちら ⇒ 「ふくしま再生と文化財」紹介ページ


 隣接する2階展示室(福島県文化センター内)では、全国を巡回する「発掘された日本列島2013」が開催されています(一般300円、大学生100円、高校生以下無料)。
 こちらには、陵墓の埴輪が一般公開されるという画期的なコーナーが設けられています。また、新発見で話題になった全国の考古資料や、東日本大震災復興事業に伴う文化財調査の報告コーナーもあります。
 会期・時間は「ふくしま再生と文化財」と同じです。

  ◎詳しくはこちら ⇒ 「発掘された日本列島2013」紹介ページ

 
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