2012/10/19  19:21

催しのご案内  東北地方太平洋沖地震
福島県立図書館で、平成24年度北日本図書館連盟研究協議会・第10回福島県図書館研究集会の大会が開催されます。

大会テーマ「次の一歩を踏み出すために 〜図書館に何ができるか〜」

第2分科会にて、ふくしま史料ネット代表の阿部浩一が「情報の共有と活用〜デジタル情報を中心に〜」と題して報告する予定となっています。

【日時】平成24年11月8日(木)・9日(金)
【場所】福島県立図書館 講堂他
【対象】公共図書館及び関係機関の職員・学校図書館及び教育委員会職員・図書館協議会委員・その他図書館活動に関心のある方
【参加費(資料費)】2,000円

 大会案内と参加申込書は、以下からダウンロードしてください。

   大会案内(PDFファイル285KB)
   参加申込書(WORDファイル)


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2012/10/19  19:17

刊行物のご案内  東北地方太平洋沖地震
宮城史料ネットから情報をいただきました。
『講座 東北の歴史』刊行開始のご案内です。

福島や宮城など、主に南東北をフィールドに、独自の自然条件や人びとのつながりの中で展開した政治・経済・文化を、新たな視点で明らかにしようとする企画です。宮城史料ネットのほか、ふくしま史料ネットメンバーも執筆に参加しています。
震災前からの企画でしたが、震災を経て、被災地の新たな歴史像を提示するという意味も加わりました。

 詳細は→こちら
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2012/9/11  17:01

茨城史料ネットによるボランティア募集について  東北地方太平洋沖地震
茨城史料ネット事務局からご連絡をいただきました。

茨城史料ネットは、毎週救出史料の整理を行っていますが、9月の月末の土日に、規模を拡大した整理作業を行うため、ボランティアの方を募集することになりました。

作業の内容は、襖の解体になります。襖の層を剥がしていく作業は、古文書が読めなくとも、手順さえ覚えてしまえばどなたでもできる作業です。当日は地元の高校生も参加するそうです。学生さんの実習にも適した機会ですので、福島の方もぜひこの機会をご利用されてはいかがでしょうか。

以下、茨城史料ネット事務局からいただいた案内を転記させて頂きます。


 集中資料整理活動にボランティアを募集

 9月29日(土)・30日(日)の両日、茨城大学水戸キャンパスにおいて、東日本大震災で被災した旧家からレスキューされた資料等の集中整理活動を、下記の要領で行います。熟練者・非熟練者を問いません。一日だけでも構いません。できるだけ多くの方の御協力をいただき、大量の資料を手際よく整理し、記録保存と地元返却につなげていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。

             記

日時  9月29日(土曜日) 、30日(日曜日)

集合  両日とも9時、10時、13時 茨城大学(水戸キャンパス)人文棟入口前
    ※当日は休日で入構制限があります。上記時間に入口の開閉を行います。

時間  9時30分〜17時

申込み 12lm102h●mcs.ibaraki.ac.jp(●=@)幹事・茨城史料ネット 泉田邦彦さんまで

その他 昼食・飲み物は用意します。
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2012/9/11  14:21

史料記録化作業のご報告と御礼  東北地方太平洋沖地震
去る9月6日と7日の2日間にわたり、先にご案内した記録化作業を福島大学街なかブランチ舟場にて実施しました。

2日間にわたってご指導をいただいた宮城史料ネットの佐藤大介さんをはじめ、全国からボランティアとしてお集まりくださった23名の皆様、誠にありがとうございました。

今回の取り組みは、初めてということもあり、戸惑いながらの作業となりましたが、今後もこうした活動を続け、3.11以来大量に蓄積されている被災史料の目録化を進めていきたいと考えています。
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2012/9/11  13:41

警戒区域内資料の救出  東北地方太平洋沖地震
去る9月5日と6日にかけて、福島第一原発周辺の警戒区域内の資料を救出する作業が、福島県教育庁文化財課、東京文化財研究所、東京国立博物館、九州国立博物館、国立文化財機構、双葉町教育委員会、大熊町教育委員会、富岡町教育委員会、福島県立博物館、福島大学、福島県文化振興事業団などの職員の手で実施されました。

東日本大震災の発生から1年半、懸案の解決に向け、ようやくその第一歩が刻まれたことになります。関係者の皆様のご努力に敬意を表したいと思います。

 以下、これに関する報道へのリンクです。

2012年9月5日 - Yahoo!ニュース(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120905-00000601-san-soci

2012年9月5日 時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201209/2012090500812

2012年9月5日 BIGLOBEニュース
http://news.biglobe.ne.jp/topics/domestic/0905/38097.html#kdCmtView

2012年9月5日 ニコニコニュース (時事通信社)
http://news.nicovideo.jp/watch/np272448

2012年9月5日 NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120905/k10014812381000.html

2012年9月6日 福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/201209063505

2012年9月6日 福島民友
http://www.minyu-net.com/news/news/0906/news7.html

2012年9月6日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120906t65001.htm

2012年9月6日 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0503W_V00C12A9CR8000/

2012年9月6日 47NEWS (動画)
http://www.47news.jp/movie/general_national/post_7647/

2012年9月6日 朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/national/intro/TKY201209050850.html
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2012/8/14  15:07

歴史資料記録化作業ボランティア募集のお知らせ  東北地方太平洋沖地震
 平素よりふくしま歴史資料保存ネットワークの活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。本年7月より、当ネットワークの代表となりました阿部浩一(福島大学行政政策学類)です。

 3・11の東日本大震災以後、当ネットワークは関係諸機関ならびに県内外のボランティアの皆様のお力添えにより、県内の歴史資料の保全活動を続けることができました。

 このたび、初めての試みとして、救出した歴史資料の記録化の作業を進めたいと考えております。

 既にご承知かもしれませんが、隣の宮城県では早くから歴史資料の記録保存が進められており、東日本大震災でも一定の成果が得られております。

 今回は特に、宮城資料ネットから佐藤大介氏(東北大学災害科学国際研究所准教授)をお招きし、デジカメ撮影などの作業についてのご指導を受けながら、記録化を進めてまいります。この試みを機に、継続的な記録化作業にも着手していきたいと考えております。

 つきましては、県内外を問わず、歴史資料保全活動にご関心を持たれている方々を広くボランティアとして募集させていただきます。関係各位への周知のお願いとあわせ、ご協力をよろしくお願いいたします。

                    記

【日時】
 9月6日(木)・7日(金) いずれも9:30〜16:00(予定)
 ※1日だけの参加、部分参加も歓迎いたしますので、申込時にその旨をご連絡ください。
 ※駐車スペースが限られておりますので、極力公共交通機関をご利用ください。

【場所】
 福島大学サテライト「街なかブランチ舟場」
       (福島市舟場町4-30)
※福島駅東口から徒歩15〜20分
※地図・徒歩経路についてはこちら→ 詳細地図ページ
※直接現地集合とさせていただきます(ただし、ご希望の方は、朝9時に福島駅東口改札前にお集まりいただきましたら、会場までご案内いたします)。

【募集人員】
 約20名(作業スペースやデジカメ台数との関係による)

【応募方法】
 ボランティア参加をご希望の方は、8月31日(金)までにメールにて、shiryo-net※ipc.fukushima-u.ac.jp(※=@に変更をお願いします)までお申し込みください。 折り返しご連絡を差し上げます。
※携帯電話で受信許可設定をされている方はp113※ipc.fukushima-u.ac.jp(※=@)からメール受信できるよう、設定変更をお願いいたします。

 お申し込みの際には、1)姓名、2)所属等(あれば)、3)参加希望の日程(両日、1日のみ、部分参加など)、4)当日の連絡先(携帯電話)をあわせてお願いいたします。これらの情報を、今回のボランティア募集以外の目的で使用することは致しません。
※先着順とさせていただきますので、万一募集人員を超えた場合には、次回以降のご参加をお願いする場合もあります。予めご了承ください。

【作業内容】 デジタルカメラによる古文書等の撮影
    ※詳細につきましては、ご参加いただける方に追ってお知らせいたします。

【諸注意】
@ボランティア募集のため、たいへん心苦しいのですが、交通費・宿泊費等は自己負担でお願いいたします(当ネットワークでは、両日の昼食と飲料のみをご用意させていただきます)。
A各自でボランティア保険への加入をお願いいたします。詳しくは最寄りの社会福祉協議会にお問い合わせください。
B当日は動きやすい服装と靴でお越しください。
C初心者の方でもご参加いただけるよう、初歩から助言させていただきますのでご遠慮なくお申し込みください。

                     以上
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2012/7/28  10:51

催し案内 「大災害から地域資料を救いだす」  東北地方太平洋沖地震
 神奈川ネットから頂戴した催し情報を転記させていただきます。

大災害から地域資料を救いだす
−関東の資料保全ネットワークのとりくみ−



 私たちの周りには、過去から伝えられた様々な歴史的な資料があります。古文書や民具、古い建物や仏像などは、その一つ一つが、現在の私たちの生活がどのようにして生まれたのかを知るために、なくてはならない貴重なものです。
 近年、日本列島では地震、津波、豪雨、竜巻など大きな災害が頻発していますが、私たちはこれらの災害から大切な資料をできる限り守っていかなくてはなりません。
いま全国でこのような目的で結成された「資料保全ネットワーク」の活動が大きな成果をあげ、地域の貴重な資料を数多く災害から救出しています。
 このシンポジウムでは、茨城、千葉、神奈川の隣接する地域の資料保全ネットワークの活動の実際を紹介し、資料の保全や救出がネットワークというかたちで行われることの意義について考えたいと思います。
 多くの皆様のご参集をお願いいたします。

○日 時  2012年8月4日(土)13:00〜17:00
○場 所  みなとみらいエクステンションセンターKUポートスクエア(神奈川大学サテライト
○報告者
泉田 邦彦 氏(茨城文化財•歴史資料救済•保全ネットワーク準備会)
久留島 浩 氏(千葉歴史・自然資料救済ネットワーク)
宇野 淳子 氏(神奈川歴史資料保全ネットワーク)
    報告の後、意見交換を行います。

主催:神奈川歴史資料保全ネットワーク  共催:神奈川地域史研究会
*資料代500円 
*事前の申し込みは不要です。当日会場までお越しください。


*会場所在地:〒220-6014
横浜市西区みなとみらい2-3-1
クイーンズタワーA 14階
(横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」下車 徒歩約2分、
JR根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」下車 徒歩約7分)
http://www.ku-portsquare.jp/about/access.html

*お問い合わせ先:
神奈川歴史資料保全ネットワーク事務局
(横浜国立大学教育人間科学部 多和田雅保 研究室)
Mail : kanagawa_shiryounet*yahoo.co.jp (*=@)
Blog : http://d.hatena.ne.jp/kanagawa-shiryounet/
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2012/6/22  16:00

(1)近況について

 去る5月18日・19日、茨城ネットの皆様のご尽力により、いわき市勿来における史料救出作業が実施されました。

 当日は、茨城ネットをはじめ、宮城ネット・神奈川ネット・千葉ネットの方々や、さらには首都圏以西の方々もかけつけてくださいました。

 厚く御礼申し上げます。

 また、6月2日には、福島県教育庁が手配した一時保管庫について、福島県内の有志の方々による環境整備作業が行われました。

 これまでに救出された史料については、茨城ネット・ふくしまネットの関係各機関において、保全作業が継続されています。



(2)「震災からの復興−福島県の歴史資料保全活動−」のお知らせ

 6月30日(土)に、福島県文化財センター白河館(愛称「まほろん」)において、標記の特別研修が行われます。

 事前申し込み制となっています。詳細については下記サイトをご覧ください。
  http://www.mahoron.fks.ed.jp/bosyu/2012tokubetsu_shinsai.htm


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2012/5/10  16:01

被災公文書等修復支援事業の締め切り間近  東北地方太平洋沖地震
 独立行政法人国立公文書館による平成24年度被災公文書等修復支援事業の返信締め切りが5月14日に迫っています。

 昨年度は、陸前高田市・気仙沼市・仙台市・石巻市・山田町などにおいて被災公文書等修復支援事業が実施されましたが、今年度は、岩手、宮城、福島の全自治体を対象に、津波被害を受けた自治体に限定せず実施されることとなっています

 事業概要は→こちら

 研修内容は→こちら

 なお、4月23日付けの被災状況調査依頼文書と、別紙調査票をUPしました。拡大してご参照ください。
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2012/5/9  17:34

中村城フォーラムと宮城県考古学会特集講演のお知らせ  東北地方太平洋沖地震
1 中村城フォーラムのご案内 相馬市において、「復興のシンボル中村城−価値再発見」と題したフォーラムが開催されます。

【日時】 2012年5月12日(土)13:00〜16:30
【場所】 はまなす館(相馬市総合福祉センター)
     福島県相馬市小泉高池357
【入場】 無料
【基調講演】 13:10〜14:00
  鈴木啓氏「みんなで考えよう中村城」 
【フォーラム】 14:00〜16:30
「復興のシンボル中村城−価値再発見」
パネリスト
 @鈴木功氏「小峰城跡の保存と活用について」
 A中村真由美氏「二本松城の保存と活用について」
 B小林敬一氏「歴史をいかに活かすか−都市デザインを考える」
コーディネーター
 岡田清一氏

共催 相馬郷土研究会+奥相の歴史と文化を語る会+相馬の文化の保存・活用を考える会
連絡先 相馬の文化の保存と活用を考える会 代表 大石 (FAX 0244-35-2229)




2 宮城県考古学会特集講演・研究発表会のご案内
 宮城県考古学会・宮城史料ネットの皆様方からいただいた情報をお伝えします。

【平成24年度宮城県考古学会総会、特集講演・研究発表会】
  主催:宮城県考古学会  共催:宮城県教育委員会、多賀城市教育委員会

特集:「宮城県における歴史地震・津波災害−考古学的検討を今後より深めるための第一歩」
※昨年3月11日に発生した東日本大震災を受け、宮城県内でこれまで起きた歴史地震・津波災害を考古学的に考えて行こうという試みです。震災後、関心の高いテーマです。一般の方の参加も歓迎します。

★日時:5月20日(日) 10:00〜17:00
【総会】 10:00〜11:00
【特集:講演】 11:00〜12:00
【特集:研究発表会】 13:00〜16:40
★会場:東北歴史博物館3階講堂(多賀城市高崎一丁目22-1 JR東北本線国府多賀城駅下車徒歩すぐ)
★参加費:無料、資料代300円

★日程:
9:30 受付開始
【総会】対象:宮城県考古学会会員10:00〜11:00 
【特集講演・研究発表会】11:00〜17:00
「宮城県における歴史地震・津波災害−考古学的検討を今後より深めるための第一歩」

11:00〜11:10 趣旨説明・講師紹介
11:10〜12:00 特集・講演
  講演:蝦名裕一 「慶長奥州地震津波の歴史学的分析」
12:00〜13:00  昼食休憩
13:00〜16:50  特集:研究発表
13:00〜13:30  
  研究発表:相原淳一 「縄文時代における古津波堆積層」
13:30〜14:00  
  研究発表:菅原弘樹 「宮戸島の震災履歴」
14:00〜14:30    
  研究発表:斎野裕彦 「仙台平野の弥生時代・平安時代の津波痕跡」
14:40〜15:10
  研究発表:柳澤和明「発掘調査成果からみた貞観11年(869)陸奥国巨大地震・津波の被害と復興」
15:10〜15:40
  研究発表:松本秀明 「2011年東北地方太平洋沖地震に伴う津波堆積物と古津波」

15:50〜16:50  討論:司会 藤沢敦・佐久間光平
16:50〜17:00  閉会行事
【懇親会】 17:30〜
 会場:ホテルキャッスルプラザ多賀城
 会費:一般4,000円 学生3,000円 (要申し込み、当日申し込み可)

 詳細・チラシ等については宮城県考古学会サイトをご覧ください
      http://www.k5.dion.ne.jp/~mkouko/
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2012/4/30  9:57

いわき市でのレスキューボランティア募集について  東北地方太平洋沖地震
 茨城史料ネットからご連絡をいただき、福島県いわき市勿来町での被災資料レスキュー活動を実施していただけることになりました。

 茨城史料ネットが幹事となり、宮城資料ネット、神奈川資料ネット、千葉資料救済ネットも連帯してくださる形で、福島県内資料の救出を行っていただけるというものです。関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

 今回レスキューの対象となるのは、大震災で被害を受け、解体されることとなった旧家の諸施設です。解体日程が間近に迫っていることから、茨城史料ネットでは、資料の搬出作業にあたっていただけるボランティアの方を募集しています。経験の有無は問いません。

 参加していただける方は、12lm102h●mcs.ibaraki.ac.jp(●=@ 幹事・茨城史料ネット 泉田邦彦さん)までご連絡願います。1日のみ参加も可能です。なお、ボランティア参加のご連絡いただくにあたっては、以下の点にご注意願います。
 ・集合場所までの交通手段をお知らせください。
 ・前日・当日の宿泊を希望される方は(実費)あわせてその旨お申し出ください。
 ・その他、ご質問等あれば、上記アドレスまで。

※なお、福島市方面から参加される方は、まとまって移動したいと思いますので、一度ふくしま史料ネット事務局にご連絡ください。

            記
1. 日程 5月18日(金)、19日(土) 雨天決行
2. 集合 両日とも9時 JR勿来駅
3. 持物 防塵マスク、軍手、ヘルメット(可能であれば)
4. その他
   ・作業当日の昼食と飲み物は支給されます。
   ・ボランティア保険には、各自加入して下さい。
(※ふくしま史料ネットが昨年度加入したボランティア保険はすでに無効となっていますのでご注意願います。)
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2012/3/17  11:14

1 福島の近況について
 ふくしま史料ネットでは、国見町教育委員会と福島大学阿部浩一研究室を中心に、国見町内の悉皆的調査と課題抽出作業に着手しております。
 福島県は、東日本大震災の記録の収集・保存のための事業を(財)福島県文化振興事業団に委託して進めています。現在、同事業団歴史資料課職員が、被災地・被災者のもとを訪ねながら、生の証言の収録と、関係資料の収集を進めています。
 福島第一原発から20km圏内の警戒区域に取り残されている資料については、福島県教育庁と当該市町村教育委員会により、救出のための検討が進められています。


2 文化庁主催公開シンポジウムについて
 文化庁・独立行政法人国立文化財機構の主催、東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会の協力により、来る3月24日(土)11:00〜17:30に、文部科学省東館3階講堂において、「文化財レスキュー事業の今後を考える〜東日本大震災から1年を経過して〜」と題する公開シンポジウムが開催されます。
 参加費無料、参加申し込み不要となっています。
 詳細については下記をご参照ください。
 http://www.bunka.go.jp/oshirase_event/2012/bunkazai_rescue.html


3 「未来へつなぐ城郭の歴史」
 ご案内が遅れて申しわけありませんでした。
 平成23年度文化庁文化遺産を活用した観光振興・地域活性化事業の一環で、「未来へつなぐ城郭の歴史」と題する催しが、本日17日と明日18日に棚倉町で、3月25日にいわき市で相次いで開催されます。
 主催は北日本近世城郭検討会です。

 【3月17日・18日】 場所:棚倉町文化センター(倉美館)
 両日とも13:30から開催。
 ・3/17 13:30〜
  講演「丹羽長秀・長重と棚倉城」 鈴木啓氏(福島県考古学会)
  報告「棚倉城跡の被災状況報告」 藤田直一氏 (棚倉町教育委員会)
 ・3/18 13:30〜
  講演「城と災害−江戸と京都−」 北原糸子氏(立命館大学)
  報告 福島県内城郭の被災状況報告(二本松城跡、小峰城跡ほか)

 【3月25日】 場所:いわき市文化センター
 13:30から開催。
  講演「鳥居元忠・忠政と平城」 鈴木啓氏(福島県考古学会)
  報告「磐城平城跡の被災状況報告」 猪狩みち子氏(いわき市教育委員会)
  講演「戊辰の役と磐城平藩士」 渡邉智裕氏(福島県歴史資料館)


4 「被災地の博物館に聞く」発刊のお知らせ
 昨年7月30日に国立歴史民俗博物館が開催した標記行事の記録が吉川弘文館から発刊されましたので、お知らせします。
 詳細は以下をご覧ください。
 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b99146.html
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2012/2/15  17:14

2月19日和歌山フォーラムのご案内  東北地方太平洋沖地震
歴史資料保全ネット・わかやまから頂戴した情報です。

公開フォーラム『地震・津波・洪水と文化財―台風12号被害資料保全活動の経験から―』
http://www.wakayama-u.ac.jp/kisyuken/page-184.html

日時:2012年2月19日(日)13:30〜16:30
会場:和歌山大学まちかどサテライト(和歌山市本町2−1 フォルテワジマ6階)
※入場無料 事前申込不要

主催:和歌山大学紀州経済史文化史研究所
   歴史資料保全ネット・わかやま
後援:和歌山大学防災研究教育センター

東日本大震災では津波によって洪水・ヘドロの被害を受けた歴史資料の救出が注目され、現在も資料の保全活動が継続されています。和歌山県では、昨年9月の台風12号による洪水で、紀南地方を中心に大きな被害が出ました。人名・財産が失われただけではなく、人々の生活の痕跡である歴史資料(文化財・諸記録)の流失・廃棄という事態も生じました。
近い将来、和歌山県には必ず地震・津波が襲ってきます。歴史資料に対する被害をどう少なく食い止めるのか、そのためにはどういう対策が必要か。洪水の経験をまとめ、地震・津波に対する教訓を得たいと考え、取組みの成果と今後の課題を公開で検討するフォーラムを企画しました。

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趣旨説明
 和歌山大学豪雨被害歴史資料保全対策プロジェクト責任者(紀州経済史文化史研究所幹事)歴史資料保全ネット・わかやま代表 藤本 清二郎

報告
1 被害資料の確認調査について 蘇理 剛志・前田 正明
2 被害資料の救出と保全修復  藤  隆宏

汚損資料の洗浄・乾燥実演
   松下 正和(歴史資料保全ネット・わかやま副代表 近大姫路大学講師)

講演
1「地震・水害と地域歴史遺産」
   奥村 弘(歴史資料ネットワーク代表 神戸大学大学院教授)
2「組織論から技術論へ―被災文化財に対して誰が何をできるのか―」
   加藤 幸治(東北学院大学准教授)

提言
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2012/2/15  14:37

福島県の震災アーカイブ収集事業について  東北地方太平洋沖地震
 福島県では、東日本大震災等の体験、記憶、記録、教訓等を、広く県民から募集する事業に着手しています。

 現在、この事業を受託している福島県文化振興事業団では、福島県歴史資料館に受付窓口を置き、震災体験者の手記、ビデオ映像、写真、広報、避難所・仮設住宅でのチラシなどのご提供を呼び掛けながら、併せて体験者の生の声をインタビュー形式で収録する作業を進めています。

 趣旨、情報提供先などの詳細はこちら → 福島県からの呼び掛け
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2012/2/15  14:25

福島県歴史資料館休館のお知らせ  東北地方太平洋沖地震
 福島県歴史資料館は、東日本大震災に伴う災害復旧工事及び耐震改修工事のため、平成24年2月27日(月)から臨時休館となります。

 工事中は、原則として歴史資料館の利用ができなくなります。

 開館日は、本年秋頃となる見込みです。

 なお、ふくしま史料ネットへのお問い合わせ電話番号が変更になる可能性もありますので、詳細がわかり次第、このサイトでもあらためてお知らせいたします。
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