2012/2/15  14:19

企画展 「震災からよみがえった東北の文化財展」  東北地方太平洋沖地震
遠野市立博物館の前川様からいただいた情報です。

2月26日(日)から3月11日(日)まで東京都立中央図書館(3月1日は休館)、3月16日(金)から3月28日(水)まで遠野市立博物館(3月19・26日は休館)において、「震災からよみがえった東北の文化財展」と題する企画展が開催されます。

また、関連イベントとして、オープニングセレモニー、対談「東日本大震災と文化復興」、ギャラリートーク、文化財レスキューフォーラムin遠野、現地視察なども行われる予定です。

詳しくは、チラシをご覧ください。→ こちら
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2012/2/15  13:49

3月10日開催 葛飾区郷土と天文の博物館環境学講座  東北地方太平洋沖地震
 葛飾区郷土と天文の博物館の橋本様からいただいた情報です。

葛飾区郷土と天文の博物館環境学講座
「東日本大震災から1年-大津波の実態とその惨状-」


■日時:2012年3月10日(土) 午前10時〜12時
■会場:葛飾区郷土と天文の博物館 講堂
◆講師 原口 強 氏(大阪市立大学大学院理学研究科准教授)
■定員 80名 ●受講料 200円
■申込方法 往復ハガキか電子申請で(「環境学」・住所・
氏名・年齢・電話番号)、 2月29日(水)まで。
■交通のご案内:京成電鉄本線「お花茶屋駅」下車、徒歩8 分/ JR 常磐線(地下鉄千代田線直通)「亀有駅」下車 コミュニティ・バス「レインボーかつしか(有71・有72 系統)」、または京成タウンバス(有70 系統)
「白鳥わかば公園」バス停下車、徒歩3 分
■問合先:葛飾区郷土と天文の博物館 (http://www.museum.city.katsushika.lg.jp/
 〒125-0063 東京都葛飾区白鳥3−25−1
 電話 03-3838-1101 FAX 03-5680-0848 担当 橋本直子

 原口さんは、震災後、4 月〜6 月にかけて青森県下北半島尻屋崎から千葉県野島崎まで走行距離約8000km の現地踏査を行い、津波浸水域を明らかにしました。調査結果は随時ネット上に公開するとともに、気仙沼市、陸前高田市、大船渡市には大判印刷した浸水マップを提供し、救援・復旧活動に活用されました。10 月には「東日本大震災津波詳細地図(上下巻)」を古今書院より緊急出版し、11 月から12 月にはその地図帳を被災市町村に献本しながら、被災地の現状調査を行いました。
 講演では、最新の知見をもとに地震、津波のメカニズムなどについて解説し、現地でみた東日本大津波の実態と惨状を報告します。特に地震発生から時間の経過とともに状況が変化した巨大災害、複合災害の様子、いまだに災害との臨戦態勢にある現地の実情を伝えます。

 チラシはこちら
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2012/2/15  13:44

3月11日開催 山形ネット報告会・研修会  東北地方太平洋沖地震
山形文化遺産防災ネットワークの小林様からいただいた情報をお知らせします。

山形文化遺産防災ネットワーク2011年度報告会・研修会
〜次の1000年のために、次の1年のために〜


2011年3月26日、山形県立博物館講堂において山形文化遺産防災ネットワーク(通称:山形ネット)呼びかけによる緊急集会が開催されて以来、山形ではその後1年間にわたって、被災地の歴史資料保全の取り組みを多くの方々の参加、関係機関のご協力のもと、行ってきました。
この間には、様々なご支援やご協力があり、成功したこともあれば、また問題の発生や解決できなかった課題が生じました。歩みを労いとともに確認し、これからを見据えます。
今回の研修会は2部構成とし、午前中は、これまでの文化財救済活動に関する技術・実務的な検討・研修、午後は広く山形ネットの活動の報告、全国の支援や活動の様子を報告します。
私たち山形ネットは、ひとりひとりの暮らしや仕事の建て直しをはかりながら、同じ東北の仲間としてできることを、できる範囲で取り組んでまいりました。311研修会から来年の311へ向けて、私たちは再び出発します。引き続く一年、皆さんの協力を必要としています。ご参集をお待ちしております。

日 時 :2012年3月11日(日)
午前の部:10:00〜12:00
午後の部:13:00〜16:00
場 所 : 山形県立博物館講堂
内 容
【午前】
@被災直後の保全処理の課題
Aクリーニング処理後の資料保存の課題
B資料所在調査の課題
【午後】
@山形ネット活動の記録と報告(45分)
報告:山形ネット事務局 
A東日本大震災の文化財救済活動の概要(1時間)
報告:松下正和氏(歴史資料ネットワーク・神戸)
B質疑・今後に向けての意見交換(1時間)
申し込み: 電話・メール・葉書でお申し込みください。先着60名。
参加費 : 無料
問い合わせ:山形文化遺産防災ネットワーク
      事務局小林貴宏 e-mail:DQB00442○nifty.com(○=@)
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2012/2/15  13:34

3月3日開催「千葉歴史・自然資料救済ネットワーク」発足集会  東北地方太平洋沖地震
国立歴史民俗博物館の後藤様からいただいた情報をお知らせします。 

「千葉歴史・自然資料救済ネットワーク」(千葉資料救済ネット)発足集会のご案内

  昨年3月11日に起こった東日本大震災から一年間が経とうとしています。東北地方の被害が甚大だったことはよく知られておりますが、千葉県内でも旭市などが津波の被害を受け、利根川沿いや江戸湾岸の埋め立て地では、広範囲で液状化現象が起こりました。
 このようななかで、東北地方では、宮城歴史資料保全ネットワークを中心に、すぐに被災地の状況についての情報が発信され、ここを基盤に資料レスキューの活動が組織されました。今後、遠くない時期に関東地方を襲う大地震が起こるだろうと想定されております。現在、関東地方では、すでに茨城・神奈川で資料保全あるいは救済のためのネットワークが結成されておりますが、同じく海に面している千葉県では、2009年に「千葉県文化財救済ネットワークシステム」(千葉県博物館協会地域振興委員会主導)が設立されたものの、残念ながらいざというときに情報を発信・共有し、有効な資料救済活動を組織できるような体制にはなっていないというのが現状です。
 緊急時に千葉県内の自然(たとえば標本など)・歴史資料の被災状況についての情報を速やかに共有でき、必要な救済活動を実施できるようにすることが、県内で様々な分野において資料の調査・研究に関わってきた者の責務だと考えます。
 そこで、このたび下記のような団体関係者のなかから、「千葉歴史・自然資料救済ネットワーク」(仮称:千葉資料救済ネット)を立ち上げ、メーリングリストを作成することから始めようということになりました。さしあたり、これまでに県内で歴史資料の調査・研究を行ってきた団体・機関・個人がもっている情報を、いざというときに集約・共有できること、救済活動が迅速にできることをめざし、連絡・情報共有化のためのネットワークをつくろうと考えています。
 下記の要項で、そのための発足集会を開催したいと存じます。
 団体でも、個人でもご参加いただけます。ふるってご参集くださいますようお願い申し上げます。
 なお、現在のところ、下記の団体が参加の意志を表明もしくは参加を検討中です。

印旛郡市地域史料保存利用連絡協議会・国立歴史民俗博物館東日本大震災被災文化財等救援対策室・千葉大学教育学部日本史研究室・千葉大学文学部史学科・千葉歴史学会・房総史料調査会(あいうえお順)

◇日 時:2012年3月3日(土) 17時〜19時20分
◇場 所:千葉大学人文社会研究棟 1階 マルチメディア講義室(JR西千葉駅
下車・徒歩約10分)※千葉大HP参照

◇参加費:資料代程度
◇次 第:
・開会挨拶:後藤雅知(千葉大学教育学部日本史研究室)
・趣旨説明:久留島浩(国立歴史民俗博物館東日本大震災被災文化財等救援対策室)
「千葉歴史・自然資料救済ネットワーク」立ち上げについて」

・個別報告
@新 和宏氏(千葉県博物館協会)
「千葉県内における資料ネットの発足経緯と課題−県博協主導の千葉県文化財救済ネットワークを起点として−」
A川口 康氏(香取市教育委員会)
 「東日本大震災における香取市の文化財の被災状況と復興への取り組み」
B藤方博之氏(千葉歴史学会委員)
 「佐倉市内での歴史資料レスキュー活動について」
・討論と採択
◇まとめと閉会挨拶:菅原憲二(千葉大学文学部史学科)

★19:30〜21:00頃まで懇親会を予定しています。ぜひご参加ください
(会費2,000円程度)

【問い合わせ・申込み先:歴博(後藤)goto○rekihaku.ac.jp ○=@】
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2011/12/18  17:48

ホームページの更新について  東北地方太平洋沖地震
 当ネットワーク公式サイトの更新が滞っておりましたが、「活動経過」の項目を更新しましたので、お知らせいたします。

 さて、10月から12月前半にかけては、毎週のように学会大会やシンポジウム等が開催され、そのたびに東日本大震災に伴う歴史資料・文化財保全の取り組みと課題が紹介されてきました。

 こうした催しも、ようやく一段落というところですが、被災地からの歴史資料救出が終わったわけではなく、救出された資料の整理や保全活動は、むしろこれからの活動にかかっています。

 各地からの状況報告に接することにより、福島県特有の課題がますます明確になってきました。これをPDFファイル4ページにまとめた「東日本大震災と福島県の文化財等救出活動−経緯と問題点−」(PDFファイル268KB)を当ネットワークホームページ上にUPしましたので、ご覧いただければ幸いです。

 ただ、この分野に関する国・政府の考え方や、県・市町村等行政サイドの計画などについては、当ネットワークでも十分に把握しきれておりません。とりあえず、現時点における認識ということでご理解いただきたく存じます。もし、事実誤認が混じっていたり、新たな展開があって情報を更新する必要が生じた場合は、下記にご一報いただければ幸いです。

 ふくしま歴史資料保存ネットワーク 事務局
 e-mail shiryo-net●ipc.fukushima-u.ac.jp  (●=@)
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2011/11/19  0:23

学術公開シンポジウム「大震災を越えて」のご案内  東北地方太平洋沖地震
 宮城ネットの佐藤大介様からいただいた情報です。

 12月3日(土)、東北学院大学アジア流域文化研究所の主催により、標記のシンポジウムが開催されます。場所は東北学院大学土樋キャンパス8号館5階押川記念ホールで、13:30から16:00までの日程となっています。

 内容は以下の通りです。詳細については公式ページ(こちら)をご参照ください。

13:30 趣旨説明
13:35 基調講演「三陸沿岸地域における史料調査のあゆみと震災の影響」
    斎藤善之(東北学院大学経営学部教授)
14:45 シンポジウム「大震災を越えて―歴史遺産を後世に残すために―」
 コメント
  平川新(東北大学東北アジア研究センター教授)
  高橋美貴(東京農工大学大学院農学研究院准教授)
  菊池慶子(東北学院大学文学部教授)
 意見交換・討論
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2011/11/18  23:57

福島県考古学会第53回大会のご案内  東北地方太平洋沖地震
 福島県考古学会の今年度の大会は、例年と異なり、12月に開催されます。
 1日目では、今泉隆雄氏による「古代東北の地震災害」と題する講演が行われます。
 2日目の報告では、警戒区域(福島第一原発から半径20km圏内)における文化財の状況も報告される予定となっています。
 どなたでも参加できますので、奮ってご参加ください。

【日時】平成23年12月3日〜4日

【場所】福島県立博物館(会津若松市城東町1-25)

【日程】
12月3日(土)
13:00 開会
13:10 講師紹介
13:20〜15:00 講演「古代東北の地震災害」
今泉隆雄氏(東北大学名誉教授)
15:00〜15:20 休憩
15:20〜16:20 遺跡報告会(各20分)
(1)南萱倉遺跡 笠井崇吉氏(福島県文化振興事業団)
(2)餓鬼堂横穴群 末永成清氏(いわき市教育文化事業団)
(3)大塚遺跡 鈴木一寿氏(白河市教育委員会)
16:20〜16:30 休憩
16:30〜17:10 遺跡報告会(各20分)
(4)宮脇遺跡 高橋忠道氏(伊達市教育委員会)
(5)阿津賀志山防塁跡 木本元治氏(国見町教育委員会)
12月4日(日)
9:20〜10:00 総会
10:00〜10:10 休憩
10:10〜10:40 遺跡報告会(各20分)
(1)小田高原遺跡 香川愼一氏(福島県文化振興事業団)
(2)郡山遺跡 五十嵐純一氏(会津若松市教育委員会)
10:50〜11:00 休憩
11:00〜12:00 東日本大震災と文化財
(1)県内における文化財レスキュー事業の状況 本間宏氏(ふくしま史料ネット)
(2)相双地区(楢葉町・富岡町・大熊町・双葉町)について 三瓶秀文氏・中野幸大氏ほか
12:00 閉会

主催 福島県考古学会   後援 福島県立博物館
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2011/11/18  23:35

相馬中村開府400年記念シンポジウム  東北地方太平洋沖地震
催しのお知らせです。

 相馬氏が小高城から相馬中村城へと居城を移したのは慶長16年(1611)のことでした。このときに設けられた城下町が、現在の相馬市街の基礎を形成しました。
 2011年の今年は、それからちょうど400年に当たる節目の年でしたが、3.11の大震災により、4月に予定されていた記念行事は中止となりました。
 しかし、関係者のご努力により、復興に向けた歴史シンポジウムが開催される運びとなりました。

 ※チラシはこちら→pdfファイル(254kb)

相馬中村開府四百年記念シンポジウム
−歴史を探り、そして今を考える−
『中村城と中村城下町』

【日時】 平成23年11月27日(日)13:15〜16:30
【会場】 相馬市総合福祉センター はまなす館(相馬市小泉字高池357)
【日程】
◆ 開 会 (13:15)
◆ 第1部 基調講演 (13:25〜14:15)
北垣聰一郎 石川県金沢城調査研究所所長
「あらたな発見を求めて、相馬中村城」
◆ 第2部 パネルディスカッション (14:25〜16:30)
(1) 問題提起 @ 鈴木 啓 福島県考古学会顧問
(2) 問題提起 A 岩本由輝 東北学院大学名誉教授
(3) パネルディスカッション 「相馬中村開府400年」
・コーディネーター 岡田清一 東北福祉大学教授
・パネリスト 北垣聰一郎氏、鈴木啓氏、岩本由輝氏
(4) 質疑応答
◆ 閉 会 (16:30)

※入場無料ですが入場整理券が必要です。
《取り扱い》 市史編さん室・生涯学習課・市民課・図書館・中央公民館・各地区公民館

● 主催 相馬市・相馬市教育委員会
● 問い合わせ先 相馬市教育委員会 市史編さん室 市史編さん室
・п^0244-37-2100 ・fax/0244-37-2199 市役所
・e-mail/shishihensan●city.soma.fukushima.jp (●=@)
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2011/10/28  13:23

【12月3日】「3.11以後の文化財・歴史資料保全の取り組み-広域大規模自然災害資料保全体制を考える-」  東北地方太平洋沖地震
 12月3日、新潟大学災害・復興科学研究所危機管理・災害復興分野の主催により、標記のシンポジウムが開催されます。チラシはこちら(PDFファイル)。

 以下、新潟大学矢田俊文氏から頂戴した情報を転記させていただきます。

シンポジウム「3.11以後の文化財・歴史資料保全の取り組み-広域大規模自然災害資料保全体制を考える-」

 本年の3月11日東日本大震災が起き、多くの生命が奪われました。岩手・宮城・福島県を中心とした地域の多くの方々の生活はいまだに再建されていません。これらの地域では文化財・歴史資料も被害を受けています。広域大規模自然災害被災地の文化財・歴史資料保全の支援体制はどうあるべきか。支援に取り組まれてきた山形・新潟・富山県の方々にその取り組みを報告をしていただき、今後の資料保全支援体制を検討します。また、3月12日の長野県北部地震被災地、7月末の新潟・福島豪雨被災地での支援の取り組みの報告もあわせて行い、地域文化の復興と再生について考えていきたいと思います。

【日時】2011年12月3日(土)13時〜17時
【場所】新潟大学総合教育研究棟D棟1F大会議室
    (新潟市西区五十嵐2の町8050番地)
【主催】新潟大学災害・復興科学研究所危機管理・災害復興分野
【共催】新潟大学人文学部附置地域文化連携センター学系プロジェクト「環東アジア地域における社会的結合と災害」、新潟史学会、新潟歴史資料救済ネットワーク

1.報告 
○小林貴宏(山形文化遺産防災ネットワーク) 
 「山形文化遺産防災ネットワークの3.11以後の文化財・歴史資料保全の取り組み」 
○大楽和正(新潟県立歴史博物館)・森 行人(新潟市歴史博物館) 
 「東日本大震災文化財・歴史資料保全と新潟県立歴史博物館・新潟市歴史博物館の物資支援体制」
○飯島康夫(新潟大学災害・復興科学研究所)
 「宮城県の被災民俗資料の保全と新潟県における支援の取り組み」
○田中洋史(長岡市立中央図書館文書資料室) 
 「東日本大震災時の避難所における資料保全の取り組み-長岡市の場合-」
○近藤浩二(富山県滑川市立博物館)
 「長野県栄村文化財レスキューにおける富山県からの活動協力」
○田辺 幹(新潟県立歴史博物館)
 「2011年新潟・福島豪雨と雲洞庵水損文書保全の取り組み」
○樋口 勲(長岡震災アーカイブセンターきおくみらい)
 「2004年中越大震災と文化財・歴史資料の保存及び伝承の取り組み」


2.パネルディスカッション

 パネラー:小林貴宏・大楽和正・飯島康夫・田中洋史・近藤浩二・田辺 幹・樋口 勲
 司会:矢田俊文(新潟大学災害・復興科学研究所危機管理・災害復興分野)

3.懇親会
 17時30分〜 内野駅周辺

参加いただける方は,11月24日(木)までに災害史料シンポ事務局(新潟大学人文学部矢田俊文研究室)へご連絡ください.
電話025-262-6542 Eメール yata●human.niigata-u.ac.jp (●=@)
懇親会も行いますのでこちらもご参加ください.
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2011/10/28  12:25

【11月23日】福島大学史学会大会の東日本大震災関連特別企画等について  東北地方太平洋沖地震
 福島大学史学会2011年度大会のお知らせです。

 今年度の大会は、特別企画として、宮城・福島・茨城の最前線で史料の救出保全活動を推進している方々の報告をいただく事となっております。

 また、当ネットワーク事務局の阿部浩一による講演も予定されています。

 一般公開ですので、どなたでもご参加いただけます。交通アクセスの便利な「コラッセふくしま」の4F中会議室が会場となっております。

 以下、同会事務局の浅岡善治先生から頂戴した情報を転記させていただきます。

【日時】2011年11月23日(水・祝)

【場所】コラッセふくしま4F 中会議室(福島市三河南町1−20 JR福島駅西口徒歩3分 アクセスはこちら

9:00〜9:30 受付

9:30〜13:00
特別企画「東日本大震災後の歴史資料保全活動 ―宮城・福島・茨城の現場から」

○佐藤大介氏(東北大学東北アジア研究センター助教)
 「3.11大震災と宮城資料ネットの歴史資料レスキュー ―被災地から見えてきたこと」
○本間宏氏((財)福島県文化振興事業団歴史資料課主幹)
 「福島県における史料保全の課題」
○高橋修氏(茨城大学人文学部教授)
 「茨城の歴史資料の被災状況と救済・保全活動」

 *報告終了後、討論および情報交換を予定しています

13:00〜14:00 昼食・休憩
 *今年度は弁当類の販売は致しませんので、各々自由におとりください

14:00〜15:30 講演
○阿部浩一氏(福島大学行政政策学類准教授)
  「戦国期の東国社会に関する諸問題」

15:30〜16:00 総会

 研究発表・講演ともどなたでも参加できますが、今年度は会場費・資料準備費として大会参加費\500を徴収させていただきます。関心のある方は、奮ってご参集ください。

【問い合わせ先】
福島大学史学会事務局
〒960-1296  福島市金谷川1
福島大学 人間発達文化学類 歴史学研究室 浅岡気付
TEL/FAX 024-548-5222
mail asaoka●educ.fukushima-u.ac.jp (●=@)
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2011/10/28  11:40

【11月19日】会津慶長地震シンポジウムのお知らせ  東北地方太平洋沖地震
 福島県立博物館で11月19日に開催される「会津慶長地震シンポジウム」のお知らせです。今からちょうど400年前、会津を襲った巨大地震により、会津盆地の一部が湖となる災害が生じています。
 このシンポジウムは、同博物館で開催されている企画展「保科正之の時代」の関連行事となっております。

以下、新潟ネット矢田俊文氏から頂戴した催し情報を転記させていただきます。

◆開催趣旨◆
 2011年は、歴史的な大地震が起きた年になってしまいました。振り返ってみると、ちょうど400年前に、会津では大きな地震が発生(慶長16年8月21日、西暦1611年9月27日発生)し、「会津慶長地震」と呼ばれてきました。この節目の年に当たって、この時の地震災害をふりかえるとともに、現在全国各地で危惧されている内陸活断層に伴う地震災害についても考える機会として、シンポジウムを開催します。
 自然科学・歴史地理の分野の講師をお招きして御講演をいただ<とともに、3年前から活動してきた「会津慶長地震プロジェクトチーム」のメンバーが、慶長地震や会津で起きた地盤災害の諸事例などを、ポスターを用いて解説・紹介いたします。

◆日時 平成23(2011)年11月19日(土)13:30〜16:30

◆会場 福島県立博物館(会津若松市城東町1−25)講堂およびエントランスホール

◆入場 無料 参加申込不要

◆日程・内容
 開会    13:30     講堂
 第1部 講演 13:40〜15:30 講堂
 1「会津の地震・信濃川の地震と太平洋沖の地震」
   講師:鈴木 尉元 氏(元通産省工業技術院地質調査所地質情報センター長)
 2「会津慶長地震と災害の記憶 −『新編会津風土記』を例として」
   講師:堀 健彦 氏(新潟大学人文学部准教授)
 (休憩・質問)
 第2部 ポスターセッション「慶長地震と会津の地盤災害史など」
   15:45〜16:30 エントランスホール
 1会津慶長地震の概要
 2解説 地震発生のメカニズム
 3大杉山集落の埋没
 4大平沼の出現
 5松野トンネル崩壊事故と地すべり(1917年)
 6新潟地震と会津盆地の影響(1964年)
 7山都群発地震(1980年)
 8柳津西山地区における地寮について(20099年)
 9津波防災教育が命を救う(2011年)
閉会               16:30

◆ポスターは、当日朝からエントランスホールに掲示しています。
                    
お問い合わせ:福島県立博物館 電話0242-28-6000
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2011/10/18  18:02

11月12日開催【災害と向き合い歴史に学ぶ】地域史研究講習会のお知らせ  東北地方太平洋沖地震
 福島県文化振興事業団は毎年「地域史研究講習会」を開催していますが、今年度はふくしま史料ネットも共催者としてこの行事に参画します。この講習会は、地域の歴史を研究する方法を学ぶとともに、歴史資料の保存と活用に対する関心を高めていただくことを目的に実施するものです。どなたでも参加できます(※要事前申し込み)。

 今回は、幅広い見地から過去の災害史を研究されている柳澤和明氏(東北歴史博物館)を午後のメイン講師としてお招きし、「過去の歴史地震・災害に学ぶ−9世紀の陸奥国と出羽国−」と題して講演していただきます。
 東北地方太平洋沖地震は、9世紀の貞観地震以来の大規模な地震と言われていますが、よりグローバルに災害史を見つめ直し、過去の復興の歴史を認識し直す必要があると思われます。東日本大震災を突発的な事故ととらえるのではなく、災害と向き合っていくための備えを歴史に学ぶような機会になればと考えます。

 午前中に行われる報告1では、戊辰戦争期の陣地跡と思われる遺構と史料について、小暮伸之さんによる研究報告が行われます。従来戦国期の遺構とされてきたものの中にも再検討が必要になるものがあるかもしれません。

 午前中の報告2では、当ネットワーク事務局の阿部浩一が、3月11日以降の史料救出・保全活動について中間報告を行います。

【日時】 平成23年11月12日(土) 午前10時00分〜午後3時00分

【場所】 福島県文化センター 2階会議室 (福島市春日町5−54)

【受講料】300円(資料代として)

【定員】 120名 ※事前申し込みが必要です。

【日程】
 9:30〜10:00 受付
 10:00〜10:10 開会挨拶・日程説明
 10:10〜11:10 報告1『戊辰戦争期の陣地跡と史料』
           福島県歴史資料館 主任学芸員 小暮伸之

 11:10〜11:20 休憩
 11:20〜12:10 報告2『東日本大震災からの史料保全活動』
          ふくしま歴史資料保存ネットワーク 阿部浩一

 12:10〜13:00 休憩
 13:00〜14:40 講演『過去の歴史地震・災害に学ぶ−9世紀の陸奥国と出羽国−』
          東北歴史博物館 上席主任研究員 柳澤和明

 14:40〜15:00 質疑応答
 15:00 閉 会

【申し込み方法】
  電話・ハガキ・FAX・Eメール等で下記連絡先にお申し込みください。
  (会場の関係上、申し込みが定員になり次第、締め切らせていただきます。)

  福島県歴史資料館
  〒960-8116 福島市春日町5-54
  電話 024-534-9193 FAX 024-534-9195
  E-mail office●history-archives.fks.ed.jp(●=@)

【講師紹介】
柳澤 和明 氏 (東北歴史博物館) 
長野県生まれ。
東北大学大学院文学研究科博士課程(考古学専攻)、宮城県教育庁文化財保護課、宮城県多賀城跡調査研究所を経て、現在東北歴史博物館学芸部 上席主任研究員。
考古学からみた古代東北史を専門とし、NPOゲートシティ多賀城HP掲載論文「貞観地震・津波からの陸奥国府多賀城の復興」 (2011年5月)など、過去の地震・津波災害に関する研究を精力的に進めている。
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2011/10/2  13:54

お知らせと御礼  東北地方太平洋沖地震
【歴博特別集会「被災地の博物館に聞く」報告資料】
 去る7月30日に国立歴史民俗博物館・財団法人歴史民俗博物館振興会の主催により開催された標記行事の報告画像資料が、国立歴史民俗博物館のホームページにPDFファイルで公開されました。→ こちら 
 被災状況写真には胸が苦しくなりますが、逆境から立ち上がろうとする取り組みに勇気をいただくことができると思います。

【ご芳志御礼】
 当ネットワークの活動は、全国の皆様からのあたたかいご支援に支えられています。昨日の東北史学会総会におきましても、当ネットワークに対するご寄付を議決いただいたとのご連絡を頂戴しました。ここに厚く御礼申し上げます。
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2011/9/29  18:14

近況ならびにお知らせ  東北地方太平洋沖地震
1 近況報告
(1)文化庁文化財レスキュー事業について
 須賀川市で被災した文化財収蔵庫の収蔵品救出のため、9月中旬に標記事業による救出活動が実施されました。
 文化庁のほか、救援委員会の東京文化財研究所、奈良文化財研究所、ICU(国際基督教大学)、福島県教委、須賀川市教委、福島県立博物館が保全活動に参画しています。
 なお、須賀川市や飯舘村などでは、緊急雇用創出事業を活用して、救出された資料の整理が進められています。

(2)資料救出活動について
 震災により半壊または全壊となった建物に保管されていた史料を救出するため、9月24日と9月26日に、県中と県北の個人宅を訪問しました。今後、関係機関と協議しながら、最善の方策を模索したいと考えています。

(3)資料整理作業について
 9月25日、ボランティアに応募いただいた県民の方々や学生さんたちなど17名の方々により、被災した建物から救出された行政資料の仮目録作成作業を実施しました。ご参加・ご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。
 この作業は今後も継続して実施します。10月は、当ネットワーク発起人機関が関与する諸行事が各週末に集中していますが、10月下旬には第2回の仮目録作成作業日を設けたいと考えております。日程につきましては、確定し次第、当ブログサイトに告知いたします。


2 お知らせ
 福島民報社と福島大学の主催により、「トリビア・カフェ 福島大学編」と題するサロン形式の公開講座が実施されています。大学と中学生・高校生、保護者、地域住民との交流の場を設けることにより、地元の大学で学ぶことの素晴らしさや、地域の「価値」と「課題」を再認識する機会とするものです。
 10月1日(土)に行われる第6回の講師は、当ネットワーク代表の菊地芳朗(福島大学行政政策学類 准教授:考古学)が務めます。「考古学とはどんな学問か」と題し、考古学の実際の姿がわかりやすく紹介されます。入場は無料で、コーヒーとお菓子が付く予定です。
 お申し込み方法などの詳細につきましては、こちらをご参照ください。
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2011/9/18  15:27

資料整理ボランティア募集ならびに催し案内  東北地方太平洋沖地震
 テレビ・新聞等で報道されている通り、今月14日から、福島県においても文化庁「文化財レスキュー事業」の現地活動が開始されました。

 本日は「福島民報」の1面ならびに3面で、被災地の文化財保護に関する記事が掲載されています。


1 資料整理ボランティアの募集
 さて、ふくしま史料ネットでは、以下の要領によりボランティアを募集し、これまでに被災地から救出した資料の目録作成作業を実施し、整理作業のスピードアップを図りたいと考えております。ご参加可能な方は、下記によりご一報いただければ幸いです。

【日時】
 平成23年9月25日(日) 午前9時〜12時、午後1時〜4時
  ※ 午前のみ、午後のみの参加も可能です。
 (このほか、10月にも数回の作業日を設定する予定です)

【集合場所】
 福島県歴史資料館 1階展示室前集合 (福島市春日町5−54)
   電話番号  024−534−9193
  ※ 作業は屋内で実施します。
  ※ 当日、ご不明な点があれば、福島県歴史資料館展示室受付の職員にお尋ねください。

【作業内容】
・救出された行政資料の目録カード作成、入力、およびシール貼り作業

【募集人員】
・15名程度。

【応募要件ほか】
・活動の継続性を考慮し、福島県内に在住されている方にご参加いただければ幸いです。
・専門的な知識は不要ですので、どなたでも参加可能です。
・ボランティア傷害保険については、ご自身でご加入いただきますようお願いいたします。
・昼食や交通費の支給は予定しておりません。
・午前のみ、午後のみの参加も可能ですが、あらかじめその旨をご連絡願います。

【携帯品】
 作業効率をアップさせるため、エクセルを利用できるノートパソコンをご持参可能な方は、ご協力いただければ幸いです。

【参加申し込み】
 参加を希望される方は、本年9月23日(金)の午後10時までに、お名前、ご住所、お電話番号(すぐに連絡がつく番号)、所属(社名・団体名あるいは無所属も可)を明記し、以下のアドレスにメールでお申し込み願います。ただし、定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
   shiryo-net*ipc.fukushima-u.ac.jp (*は@と読み替えてください)

※ボランティア募集の広報のため、郷土史研究会や大学等で文書が必要な場合は、こちら(pdfファイル)をダウンロードしてご利用ください。


2 催しのご案内
 これから福島で開催される歴史・民俗関係の催しをご紹介します。

(1)9月23日開催 伊達市歴史文化講演会について
 江戸時代から伝わる新田愛宕神社獅子踊り(伊達市指定無形民俗文化財)の披露や、「伊達の城―中世伊達氏の本拠とその周辺―」と題する歴史講演会が開催されます。

日時:平成23年 9月23日(金)

場所:伊達市ふるさと会館

入場:無料

第一部 民俗芸能祭
○新田愛宕神社獅子踊り(伊達市指定無形民俗文化財)
  開場 10:30  開演 11:00

第二部 歴史講演会
○伊達の城―中世伊達氏の本拠とその周辺―
  開場 12:30  開演 13:00
   講演「中世城館の実像」        江戸東京博物館 学芸員 齋藤慎一 氏
   報告「桑折西山城跡と伊達氏の城館」  桑折町教育委員会 井沼千秋 氏
   報告「信夫郡の中世城館と伊達氏」   福島市振興公社 菅野崇之 氏
   報告「室町・戦国期の伊達氏の様相」  伊達市教育委員会 今野賀章

   講演と報告の後、講師のみなさんで討論を行います。

主催/伊達市教育委員会  共催/NPO法人梁川町歴史文化財保存協会
   後援/福島民報社、福島民友新聞社

お問い合わせ
伊達市教育委員会 教育総務課 文化振興係
 電話番号 024-577-3245
 FAX番号  024-577-7203
 E-mail  education●city.date.fukushima.jp(●は@)
 ホームページ → こちら

(2)福島県歴史資料館の行事

 ・フィルム上映会「日本の伝統文化」 9月24日(土)を皮切りに全3回。
   詳細 → こちら

 ・古文書講座「武家の文書から地域を読む」シリーズ 10月1日(土)から全4回
   詳細 → こちら

 ・地域史研究講習会 11月12日(土)10:00〜15:00  詳細後日
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