2010/6/29

移動します!!  私の読書遍歴

「私の読書遍歴」のコーナーは、私の別のブログ「地方議員の独白(ひとりごと)」の方へ移動します。あしからず。URLは以下の通りです。

http://wind.ap.teacup.com/applet/usacity_takahash/msgcate1/archive
0
タグ: 読書 高橋宜宏 文学

2010/6/20

日韓がタブーにする半島の歴史  私の読書遍歴

室谷克実著 新潮新書 ¥720

クリックすると元のサイズで表示します


 「歴史は歴史家の数だけある」と言ったのは司馬遼太郎。一国の歴史観さえもいろんな視点があるのだから、違う国同士の歴史観は当然違うものになるだろう。

たとえば隣国同士である日韓両国に横たわる歴史観も大きく食い違うことが多い。そしてこの歴史認識の違いは時に政治問題化し、さまざまな軋轢を生じてきた。

 だからこの領域に関する歴史研究に及び腰であり、発言自体もタブー視されてきたことも事実だ。

 この書は戦後、常識化されてきた日韓両国の歴史をもう一度見直すよすがになる本である。

 宇佐の歴史は半島と関係が深い。原始八幡神は海を渡ってきた渡来系の人たちが奉戴していた神という。だから私は半島の歴史には関心があり、研究もしてきたが、もう一度「三国史記」や「三国遺事」あたりから読んでみようと思っている。

 

1
タグ: 読書 高橋宜宏 文学

2010/6/15

モモ  私の読書遍歴

ミヒャエル・エンデ作(大島かおり訳)

クリックすると元のサイズで表示します


「時間」とは何かを問うエンデの名作。私は「となりのトトロ」や「千と千尋の神かくし」の宮崎駿監督にこのモモをアニメ化してほしいといつも思っている。
0
タグ: 読書 高橋宜宏 文学

2010/6/9

衆愚の時代  私の読書遍歴

クリックすると元のサイズで表示します


楡周平著 新潮新書

 連日連夜、ニュース番組のMCやコメンテーターたちのきれいごとに終始した空疎な発言に、いつも心の中で「カッコつけるな」「本音で言えよ」と思っていた私。

 また、ビジョンもなく場当たりで無邪気な政治家の発言に「おいおい、大丈夫かよ、この国は」と危機感を感じていた私。

 弱者救済はポリティカリーコレクト(政治的に正しいこと)とされる。でも勇気を持っていえば、弱者がすべて善人とか正しいとは思わない。

 いつも疑問に思っていたことに対して、個別具体的に検証したのが本著である。

0
タグ: 読書 高橋宜宏 文学

2010/6/6

戦艦大和の最期  私の読書遍歴

吉田満著の「戦艦大和の最期」(講談社文芸文庫)

戦艦大和の副電測士だった吉田満が生還し綴った戦闘の真実。

本書の最期の文章は諳(そら)んじることができる。

「徳之島ノ北西二百浬ノ洋上、『大和』轟沈シテ巨体四裂ス 水深四百三十米 今ナオ埋没スル三千ノ骸 彼ラ終焉ノ胸中ハタシテ如何」。

この本は、これまで何度か読んだ。今回、市民図書館でDVD「戦艦大和」(阿部豊監督・新東宝)を借りて観たのがきっかけで原作であるこの本を改めて読み返した。

若い人たちに是非読んでいただきたい。
 
クリックすると元のサイズで表示します
0
タグ: 読書 高橋宜宏 文学



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ