2011/10/9


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概要

 山本周五郎の小説『赤ひげ診療譚』を原作とする。黒澤明監督は「日本映画の危機が叫ばれているが、それを救うものは映画を創る人々の情熱と誠実以外にはない。私は、この『赤ひげ』という作品の中にスタッフ全員の力をギリギリまで絞り出してもらう。そして映画の可能性をギリギリまで追ってみる。」という熱意で、当時のどの日本映画よりも長い2年の歳月をかけて映画化した。前半はほぼ原作通りに進むが、後半はドストエフスキーの「虐げられた人々」を取り入れて構築されている。完成した作品を観た山本周五郎をして「原作よりいい」と言わしめ、興行も大ヒットを収めたが、黒澤はこの作品の制作費の調達のために抵当に入れていた自宅を売却することになる。

 黒澤ヒューマニズム映画の頂点ともいえる名作とされ、国内のみならず、海外でもヴェネツィア国際映画祭サン・ジョルジュ賞などを受賞した。主演の三船敏郎もヴェネツィア国際映画祭最優秀男優賞を受賞したが、同時にこれが黒澤映画における最後の「白黒映画作品」「三船出演作品」「泥臭いヒューマニズム作品」となった。翌1966年(昭和41年)、黒澤は東宝との専属契約を解除し、海外の製作資本へと目を向けることになる。

  (ウィキペディアより抜粋)

出演: 三船敏郎, 加山雄三, 山崎 努, 二木てるみ
監督: 黒澤明

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2011/10/7


goo映画解説

「新馬鹿時代」「春の目ざめ」の本木莊二郎の製作。「素晴らしき日曜日」の植草圭之助と「素晴らしき日曜日」「銀嶺の果て」の黒澤明との共同脚本を「素晴らしき日曜日」以来の黒澤明が演出する。カメラは「新馬鹿時代」の伊藤武夫が担当。「新馬鹿時代」の三船敏郎、志村喬、久びさの山本礼三郎、「素晴らしき日曜日」につぐ中北千枝子、「消えた死体」以来の木暮実千代らの共演に「女優(1947)」「雲は天才である」(製作中)の千石規子、「春の目ざめ」の久我美子のほか飯田蝶子、進藤英太郎、清水将夫らが助演している。異色キャストとして笠置シヅ子が登場する。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

監督:黒澤 明
出演:志村 喬 三船敏郎 山本礼三郎 小暮実千代 中北千枝子


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2011/10/3


goo映画解説より

 松本清張のベスト・セラーを、「赤い陣羽織」の高岩肇が脚色、「黒い花粉」の大庭秀雄が監督したもので、パクリ屋の手形詐欺を発端として展開する推理映画。

 撮影は「彼岸花」の厚田雄春。「顔役(1958)」の佐田啓二、「昨日は昨日今日は今日」の朝丘雪路、さらに高野真二・渡辺文雄・宇佐美淳也らが出演するほか、テレビ俳優・鳳八千代が入社第一回作品として起用された。

監督 大庭秀雄
原作 松本清張


キャスト 佐田啓二、鳳八千代、高野真二、朝丘雪路

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2011/10/2


制作 1967年

監督 成瀬巳喜男(監督)/ 山田信夫(脚本)

出演者 加山雄三/ 司葉子/ 草笛光子/ 森光子/ 浜美枝/ 加東大介

東宝株式会社「乱れ雲」DVDの商品解説より

 夫を交通事故で失った美しい未亡人とその事故の加害者である青年が、次第に距離を縮め、やがて許されない純愛に悩み苦しむ。

 脚本は、日活で「銀座の恋の物語」などを手掛けた山田信夫初の東宝作品。

 風光明媚な十和田湖での男女の道行きが、成瀬演出によって叙情性たっぷりに描かれている。本作から2年後に成瀬巳喜男は63歳で逝去。これが遺作となった。

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2011/9/30


「キネマ旬報社」データベースより

 松本清張原作を青島幸男主演で映画化したサスペンスドラマ。

 義兄の選挙資金3000万円を受け取った省吾は、大金に目が眩み、持ち逃げする。義兄はその金が“黒い金”のために省吾を告訴できず悩むが、あるゆる手を使い逃亡中の省吾を追い詰めていく。

監督 堀川弘通
出演 青島幸男 江波杏子 渡辺文雄 樹木希林 西村晃

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