2010/9/11

宇佐海軍航空隊の誘導灯  また一つ戦争遺跡確認  高橋宜宏の新聞記事いろいろ

平成22年9月11日 毎日新聞

宇佐海軍航空隊の誘導灯  また一つ戦争遺跡確認  
指導拡張で解体工事 高橋市議が保存訴え  将来「博物館」構想も


クリックすると元のサイズで表示します


<新聞記事>

宇佐市にあった宇佐海軍航空隊の夜間飛行用の誘導(標識)塔が同市閤に残っていることがわかった。昭和50年代まで火の見やぐらとして地区の消防団が使用していた。市道拡張工事で解体されることが分かり、高橋宜宏市議が調査したところ、1939(昭和14)年、同航空隊開隊時に建てられた誘導塔と確認されたため、9月定例市議会の一般質問で保存を訴える。

 戦争遺跡の保存運動などをしている高橋市議によると、閤地区の住民が、終戦直後の45年12月ごろ、国から払い下げを受け、同市西木の栗山にあった誘導塔(約23b)を分解し、地区に運び、火の見やぐらに建て替えたという。今は使われていないが、釣り鐘は付いたままになっている。

 海軍飛行予科練回生(予科練)だった身深一朔さん(85)=同市閤=らが08年、この火の見やぐらを戦争遺跡として市教委に保存をするよう申し入れたが、そのままになっていた。今回、歩道を付けるため市道拡張工事をするため、市道脇に建つ火の見やぐらを解体撤去することになった。

 宇佐市には、航空隊関連施設だった戦闘機を格納した掩体壕や防空壕など多くの戦争遺跡が残る。このため市は、エンジン調整室跡などを国から購入し、保存を検討中。将来、「戦争博物館」を建てる構想もある。
     【大漉実知朗】


<写真のキャプション>
火の見やぐらとして使われていた宇佐海軍航空隊の誘導塔
0
タグ: 宇佐 議員 高橋

2010/9/11

火の見やぐら保存へ希望  高橋宜宏の新聞記事いろいろ

平成22年9月11日 読売新聞朝刊

クリックすると元のサイズで表示します


火の見やぐら保存へ希望  旧宇佐航空隊の誘導灯   市が撤去方針見直す可能性

 宇佐海軍航空隊の誘導灯が、戦後、宇佐市閤地区の火の見やぐらとして使われていた。老朽化した鉄塔は、2011年度に予定されている市道拡幅工事に伴い撤去される運命だったが、地元の要望を受けるなどして、保存される可能性が出てきた。市は近く、開会中の市議会で、やぐらの扱いについて正式表明する。住民らは「スクラップされるものとあきらめていた。保存が決まれば、これほどうれしいことはない」と期待している。                          (柿本高志)

海軍予科練の飛行士だった同市閣、身深一朔さん(85)によると、誘導灯は宇佐海軍航空隊の敷地周辺に設置されており、夜間飛行の練習をする際、操縦の目印にしていた。

 終戦直後、閤地区の消防団は、現在のJR宇佐駅近くにあった誘導灯を払い下げてもらい、火の見やぐらにすることにした。鉄塔をバラバラに分解し、馬車数台を連ねて約5`の道のりを運び、鉄材を組み立て直し、高さ約23bの火の見やぐらにしたという。

 身深さんは、茨城県で終戦を迎え1945年9月、古里に帰ったときには、やぐらは設置されていたが、「先輩や仲間には何度もこうしたいきさつを聞いていた」と振り返る。やぐらは20年近く前から、使われなくなっている。

 2年前、やぐらがある場所近くの市道を広げることが決まったため、身深さんらは保存を求めて、市教育委員会に陳情したが、「予算もないし、保管する場所もない」と断られた。

 しかし、市教委によると、今年度、市の各部署と市議、地区代表らによる「宇佐海軍航空隊跡整備計両検討委員会」が発足し、戦争遺産をどう保存、継承していくかが、基本路線となったため、閤地区のやぐらについても、撤去方針を見直す可能性が高まったという。

 保存を求めて活動している高橋宜宏市議は「宇佐航空隊にゆかりがあるものは、知らない間に処理されてしまう恐れがある。一つ一つ残していかないと取り返しのつかないことになる」として、14日の一般質問で、市の対応を尋ねる。

 市教委社会教育課によると、誘導灯を活用したやぐらは、他に2か所あるが、現在も防災無線を取り付けているなど″現役″として活動しているという。
1
タグ: 宇佐 議員 高橋

2010/7/18

道の駅6‐7倍の客殺到 高速無料化実験 県内でもスタート 運送業者は混雑懸念  高橋宜宏の新聞記事いろいろ

2010年6月29日付 西日本新聞

クリックすると元のサイズで表示します


<新聞記事>

高速道路の無料化実験が始まった28日、県内を通る高速道のほぼ半分が、料金を支払わずに通行できるようになった。無料区間は、大分‐佐伯や宇佐‐速見間など約82キロ。観光施設が集客に期待を寄せる一方、バスや運送業者は交通混雑などに不安を募らせた。

 大分市につながる高速道が無料化された佐伯市の道の駅かまえ。28日は通常の6−7倍の客が殺到し、レストランも約1時間半待ち。「大分ナンバーの車が目立つ。これほど多いとは…」と市橋俊蔵店長(48)は驚く。「週末はもっと増える。駐車場不足や待ち時間などが課題だ」と手放しで喜べないほどだった。

 宇佐神宮(宇佐市)の土産物店主の高橋宜宏さん(58)は「旅行の長期化や広域化が期待でき、集客につながる」と歓迎。高速道路の休日割引「千円高速」の導入で土、日曜日の客が3割以上伸び、平日も対象になる無料化実験に期待する。

 「運送業界にとってはマイナスだ」と頭を抱えるのは、佐伯市の運送会社社長、土井克也さん(45)。新鮮な魚を市場に速く運ぶために「高速道路の経費で時間を買ってきた」からだ。「高速に慣れない人が走れば渋滞も出る。時間が読めないのが一番怖い」

 高速バスから自家用車への乗り換えを懸念するバス業界。県バス協会の幸重綱二会長は「千円高速で収入が約1割落ちた。高速バスの利益で、利用率の低い一般路線の赤字を補てんしており、経営が圧迫される」と危機感をあらわにした。
0
タグ: 宇佐 議員 高橋

2010/7/11

広がる一村一品 前知事、弟子を前に熱弁  高橋宜宏の新聞記事いろいろ

平成22年7月11日付 毎日新聞

クリックすると元のサイズで表示します


<新聞記事>

「広がる一村一品」 前知事、弟子を前に熱弁 宇佐

 宇佐市のリバーサイドホテル宇佐で10日、前知事で大分一村一品国際交流推進協会理事長、平松守彦さんによる講演「中国における一村一品運動について」があり、「豊の国一づくり塾」1期生代表の約50人が聴き入った。「一村一品運動をもう一度見直そう」と地域おこしの弟子たちが企画した。

 平松さんは、モンゴルの岩塩などを持ちながら熱弁を振るった。宇佐市安心院町で生まれた農村民泊が中国やマレーシアにも広がってグローバル化したことや、農民、農村、農業の「3農問題」に取り組む中国が、農村活性化に一村一品運動を取り入れていることなどを説明。

 この運動の成功には、住民の意識改革や地域の宝を知ること、人材育成が必要などと述べ、「グローバルに考え、地域に根付いた行動をしてほしい」と呼びかけた。

 講演後、平松さんは弟子たちから「第1回のムラおこし重要無形文化財」の記念盾を贈られた。「中国のネットユーザーから 『中国と縁のある10名の外国人』に選ばれたのと同じくらいうれしい」と話すと、会場から大きな笑いが起きた。
   【大漉実知朗】

<写真キャプション>

弟子たちから「ムラおこし重要無形文化財」に認定された平松さん。右はミス卑弥呼の佐藤博美さん
0
タグ: 宇佐 議員 高橋

2010/7/9

村おこし戦士″ト結集 「一村一品」検証 今秋シンポを企画 10目、宇佐で平松氏講演  高橋宜宏の新聞記事いろいろ

平成22年7月8日付 西日本新聞

クリックすると元のサイズで表示します


<新聞記事>

 1970年代後半に県内で始まった一村一品運動などに携わった当時の村おこし関係者11人が集まり、今秋、この運動を検証するシンポジウムを企画している。第1弾イベントとして10日午前11時から、宇佐市別府のリバーサイドホテル宇佐で、運動を提唱した平松守彦前知事の講演会を開く。

 11人は県北部の自営業者や建築士、企業経営者などの50〜70代。「運動の反省点を含め、村おこし戦士の息吹を今の若い世代に伝えたい」と、シンポ開催を思い立った。

 同市でパロディー国家による活性化を目指した高橋宜宏さん(58)は、近年の地域振興の在り方に「企業誘致や行政の補助金に頼り、発想が狭まっていないか」と疑問を投げ掛ける。11人の代表世話人の溝口栄治さん(67)は「過疎化が進む今、より人間性豊かなコミュニティーを考えたい」と話している。

 10日の講演では、平松氏が中国での同運動について語る。同氏が4月に中国政府から「最も影響を与えた外国人」の1人に選ばれたことを記念する祝賀会も開く。会費7千円。高橋さん=0978(37)0125
0
タグ: 宇佐 議員 高橋



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ