2010/7/31 | 投稿者: なおき
金曜日に予約投稿しておきました。
土曜日と日曜日はお休みです。
色々としたい釣りはありますが、どれにしようか迷っています。
妄想するだけでワクワクしますね。
みなさんも週末の釣りを思いっきり楽しんで下さい。
でも、くれぐれも事故や熱中症にはお気をつけて下さいね。

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土曜日と日曜日はお休みです。
色々としたい釣りはありますが、どれにしようか迷っています。
妄想するだけでワクワクしますね。
みなさんも週末の釣りを思いっきり楽しんで下さい。
でも、くれぐれも事故や熱中症にはお気をつけて下さいね。


2010/7/30 | 投稿者: なおき
金沢港界隈ではお祭り?がある(あった?)のでしょうか。

何やらいつもとは違った風景が見られました。

こんな提燈が並んでいました。
夏っぽいです。

水面にも光が射していました。
ちなみにここにはイナっ子がウジャウジャにいまして、時折小さいシーバスがアタックしていました。
情緒溢れる風景を撮影していましたが慌ててタックルを準備して、トップで誘いましたが・・・。
乗らず。
そのうち反応も無くなり残念な思いで帰りました。
小さいシーバスは元気いっぱい好奇心旺盛でいいですね。
可愛らしく思えました。
セイゴが群れると季節は完全に夏です。
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何やらいつもとは違った風景が見られました。

こんな提燈が並んでいました。
夏っぽいです。

水面にも光が射していました。
ちなみにここにはイナっ子がウジャウジャにいまして、時折小さいシーバスがアタックしていました。
情緒溢れる風景を撮影していましたが慌ててタックルを準備して、トップで誘いましたが・・・。
乗らず。
そのうち反応も無くなり残念な思いで帰りました。
小さいシーバスは元気いっぱい好奇心旺盛でいいですね。
可愛らしく思えました。
セイゴが群れると季節は完全に夏です。

2010/7/29 | 投稿者: なおき
今回は少し文章が長くなりました。ご了承下さい。
自分は釣り人なので、釣り人目線で多くの釣り人のお役に立てたらいいな・・・なんて思いながら、ウエア系アイテムのケアについて研究開発をしております。
その研究開発から商品化に辿り着いた技術が 『ハイパー撥水コーティング』 と、『消臭&抗菌処理』 です。
『Salty!』 9月号でご案内させて頂きましたが、高機能ウエアにはメンテナンス&ケアが欠かせません。
汚れが付着するとその部分の撥水性が低下してしまい、また汚れを放置しておきますと経時的に汚れが沈着し、洗濯での除去が困難となります。
そうなってしまうと見栄えが悪くなるばかりか、せっかくの高機能のひとつであります撥水性が失われてしまう可能性があります。
釣り着は汚れて当然なのですが、汚れるからこそケアが必要となる訳なのです。ですから釣りで汚れた場合はお早めにご家庭での洗濯を推奨致します。
しかし問題があります。
それはウエアの継続着用や家庭洗濯によって撥水性が低下してしまうことです。
いろいろな撥水剤が市販されていますが、汚れの沈着防止という意味ではそれなりの効果は期待できますが、クリーニング屋さんでの撥水処理には負けるような気がしています。
そこで今回はウエアケアの施工例をご紹介致します。
ランカーハンターで知られる広島県の嶋田さんからウエアケアのご依頼を頂きました。

太もも部とその少し下に軽い汚れが付着しています。

これはドロ汚れだと思います。

これはデカいシーバスの尾びれが原因の汚れだと思います。
(詳細は分かりませんが・・・)
これらの汚れはすぐに洗濯すればきれいに除去できますが、時間が経過すると繊維の奥で沈着し、完全には落ちなくなります。

僕が心を込めて手洗いを行ないました。

汚れが落ちてすっきりしました。
その後、洗濯機で丸洗いし、全体をリフレッシュさせます。

さて、仕上げには撥水性の付与です。
Hanakoyaでは 『ハイパー撥水コーティング』 と、いう特殊施工を行ないます。

スーパーフッ素+αの媚薬で生地にコーティング層を造ります。
するとこんな風に水を弾きます。
(表面撥水を求めるだけなら一般的なフッ素系化合物でもOKです)

ウエアが白くなり、撥水性が蘇りました。
なお、ハイパー撥水コーティングはスーパーフッ素と+αの媚薬の効果で、ご家庭での洗濯に対して耐久性を有しています。
幾分かはコーティング層が剥離しますが撥水性がゼロになることはまずありません。
ただし、生地表面の撥水性が必ず低下しますのでアイロンをあてて下さい。
熱によってコーティング層が生地表面まで浮き上がり撥水性が回復します。
(皮膚の真皮の再生をイメージして下さい)
また、ご使用中に表面の撥水性が低下しても雨水がインナーにまで浸透することはほとんどありません。(表面の撥水性が低下してもアイロンがけにより撥水性が回復します)
注意:いろいろテストした結果、ウエアの種類によってハイパー撥水コーティングの効き目が弱くなるものもあります。理由は、繊維織物のマルチフィラメントのデニールや織物の密度に関係しています。
マルチフィラメントが細く、密に織られているウエアを選択することをオススメ致します。ウエア自体の防水性&防風性が非常に高いからです。
また、消臭&抗菌処理も非常に効果的です。
例えば、ウェーダーにありがちな、あの不快なニオイが除去&繁殖した菌を死滅させ、その効果が持続されますから清潔を保てます。
釣りを愛好する研究員として、釣りを愛好されているみなさまが快適なフィッシングライフをお送り頂ける様、これからも釣り人目線で開発を続けて行こうと思っております。
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自分は釣り人なので、釣り人目線で多くの釣り人のお役に立てたらいいな・・・なんて思いながら、ウエア系アイテムのケアについて研究開発をしております。
その研究開発から商品化に辿り着いた技術が 『ハイパー撥水コーティング』 と、『消臭&抗菌処理』 です。
『Salty!』 9月号でご案内させて頂きましたが、高機能ウエアにはメンテナンス&ケアが欠かせません。
汚れが付着するとその部分の撥水性が低下してしまい、また汚れを放置しておきますと経時的に汚れが沈着し、洗濯での除去が困難となります。
そうなってしまうと見栄えが悪くなるばかりか、せっかくの高機能のひとつであります撥水性が失われてしまう可能性があります。
釣り着は汚れて当然なのですが、汚れるからこそケアが必要となる訳なのです。ですから釣りで汚れた場合はお早めにご家庭での洗濯を推奨致します。
しかし問題があります。
それはウエアの継続着用や家庭洗濯によって撥水性が低下してしまうことです。
いろいろな撥水剤が市販されていますが、汚れの沈着防止という意味ではそれなりの効果は期待できますが、クリーニング屋さんでの撥水処理には負けるような気がしています。
そこで今回はウエアケアの施工例をご紹介致します。
ランカーハンターで知られる広島県の嶋田さんからウエアケアのご依頼を頂きました。

太もも部とその少し下に軽い汚れが付着しています。

これはドロ汚れだと思います。

これはデカいシーバスの尾びれが原因の汚れだと思います。
(詳細は分かりませんが・・・)
これらの汚れはすぐに洗濯すればきれいに除去できますが、時間が経過すると繊維の奥で沈着し、完全には落ちなくなります。

僕が心を込めて手洗いを行ないました。

汚れが落ちてすっきりしました。
その後、洗濯機で丸洗いし、全体をリフレッシュさせます。

さて、仕上げには撥水性の付与です。
Hanakoyaでは 『ハイパー撥水コーティング』 と、いう特殊施工を行ないます。

スーパーフッ素+αの媚薬で生地にコーティング層を造ります。
するとこんな風に水を弾きます。
(表面撥水を求めるだけなら一般的なフッ素系化合物でもOKです)

ウエアが白くなり、撥水性が蘇りました。
なお、ハイパー撥水コーティングはスーパーフッ素と+αの媚薬の効果で、ご家庭での洗濯に対して耐久性を有しています。
幾分かはコーティング層が剥離しますが撥水性がゼロになることはまずありません。
ただし、生地表面の撥水性が必ず低下しますのでアイロンをあてて下さい。
熱によってコーティング層が生地表面まで浮き上がり撥水性が回復します。
(皮膚の真皮の再生をイメージして下さい)
また、ご使用中に表面の撥水性が低下しても雨水がインナーにまで浸透することはほとんどありません。(表面の撥水性が低下してもアイロンがけにより撥水性が回復します)
注意:いろいろテストした結果、ウエアの種類によってハイパー撥水コーティングの効き目が弱くなるものもあります。理由は、繊維織物のマルチフィラメントのデニールや織物の密度に関係しています。
マルチフィラメントが細く、密に織られているウエアを選択することをオススメ致します。ウエア自体の防水性&防風性が非常に高いからです。
また、消臭&抗菌処理も非常に効果的です。
例えば、ウェーダーにありがちな、あの不快なニオイが除去&繁殖した菌を死滅させ、その効果が持続されますから清潔を保てます。
釣りを愛好する研究員として、釣りを愛好されているみなさまが快適なフィッシングライフをお送り頂ける様、これからも釣り人目線で開発を続けて行こうと思っております。

2010/7/28 | 投稿者: なおき
先々週に富山へキジハタを狙いに行ったときのことです。
クロダイ狙い(たぶん)のおじさんから写真のサンバソウを頂きました。
サイズは30cm弱といったところです。
磯竿が大きくしなり、なかなか上がってこなかったので、大きなクロダイが釣れたのかと思っていたところ、正体はこのサンバソウだったのです。
イシダイの幼魚というだけあって引きは凄いですね。
僕も子供の頃にイソメで釣っていました。
子供ながらにして、大物を釣ったような気分になって大ハシャギしていたのを覚えています。
サンバソウも夏の風物詩といえそうです。

イシダイ(石鯛):学名 Oplegnathus fasciatus は、スズキ目イシダイ科に属する魚の一種。日本近海に分布し、同属のイシガキダイと並んで食用や釣りの対象として人気が高い。
若魚をシマダイ(縞鯛)、サンバソウ(三番叟)、老成したオスをクチグロ(口黒)とも呼ぶ。
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クロダイ狙い(たぶん)のおじさんから写真のサンバソウを頂きました。
サイズは30cm弱といったところです。
磯竿が大きくしなり、なかなか上がってこなかったので、大きなクロダイが釣れたのかと思っていたところ、正体はこのサンバソウだったのです。
イシダイの幼魚というだけあって引きは凄いですね。
僕も子供の頃にイソメで釣っていました。
子供ながらにして、大物を釣ったような気分になって大ハシャギしていたのを覚えています。
サンバソウも夏の風物詩といえそうです。

イシダイ(石鯛):学名 Oplegnathus fasciatus は、スズキ目イシダイ科に属する魚の一種。日本近海に分布し、同属のイシガキダイと並んで食用や釣りの対象として人気が高い。
若魚をシマダイ(縞鯛)、サンバソウ(三番叟)、老成したオスをクチグロ(口黒)とも呼ぶ。

2010/7/27 | 投稿者: なおき
ボートをオーバーホールに出したので試運転してみました。
整備をして頂いたのは安宅の 『木下造船』 さん。
木下さんの娘さんは、僕の自宅の裏にある同級生と数年前にご結婚されていて、友人にはボートに何かトラブルが出たら頼むよ。と、言われていました。
僕の勝手な思い込みですが、これも何かのご縁なのかな・・・。なんて思ってます。

いざ試運転!

とりあえず狙いは最近ハマっているロックフィッシュです。

昨年、船外機をオーバーホールし、今回はステアリングボックスからケーブルまでフル交換。
ボートは絶好調でした。
これちん、山田丸ですよ(笑)

何年か振りに腕を通した、『シーバスハンターズ』 Tシャツ。
このTシャツをあえて選びました。
あの頃がとても懐かしく思えます。

水深15mを流します。

速攻でヒット!

チビハタ。

またまたヒットです。

ガジラ。

ボコボコに釣れます。

ガジラですけど。

マヅメに沖合いへ出てナブラや鳥山を探しましたが、海はいたって静か。
青物やシーバスの乱舞はありませんでした。
ボートは絶好調だし、今度はボートシーバスでも楽しむ予定です。
釣れたらいいなぁ〜。
Lure:ヤマリア・パニックベイト+ファイターズフック・ダンサーA+ママワーム・アクションフィッシュ1.8インチ
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整備をして頂いたのは安宅の 『木下造船』 さん。
木下さんの娘さんは、僕の自宅の裏にある同級生と数年前にご結婚されていて、友人にはボートに何かトラブルが出たら頼むよ。と、言われていました。
僕の勝手な思い込みですが、これも何かのご縁なのかな・・・。なんて思ってます。

いざ試運転!

とりあえず狙いは最近ハマっているロックフィッシュです。

昨年、船外機をオーバーホールし、今回はステアリングボックスからケーブルまでフル交換。
ボートは絶好調でした。
これちん、山田丸ですよ(笑)

何年か振りに腕を通した、『シーバスハンターズ』 Tシャツ。
このTシャツをあえて選びました。
あの頃がとても懐かしく思えます。

水深15mを流します。

速攻でヒット!

チビハタ。

またまたヒットです。

ガジラ。

ボコボコに釣れます。

ガジラですけど。

マヅメに沖合いへ出てナブラや鳥山を探しましたが、海はいたって静か。
青物やシーバスの乱舞はありませんでした。
ボートは絶好調だし、今度はボートシーバスでも楽しむ予定です。
釣れたらいいなぁ〜。
Lure:ヤマリア・パニックベイト+ファイターズフック・ダンサーA+ママワーム・アクションフィッシュ1.8インチ
