2013/11/26 | 投稿者: なおき
プロトルアーのフィールドテストに行ってきました。
釣り場は漁港です。
荒天続きだったので、漁港に逃げたベイトを追ったシーバスを僕が追う形を取りました。
漁港はいい具合に濁り、波気があります。
いかにも釣れそうな感じ。
ワクワクしながらフィールドテストを開始。
撃ち所を少しずつ変えながらシーバスの有無をチェックしていくと…。

出ました。
やはりベイトを追って入ってました。

今回は薄めのモザイク。
Maria社の方で露出具合を調整してもらいました。

プロトルアーはアクションが強いので、デッドスローで流れに揉まれるベイトを簡単に演出させられます。
現在、Maria社でアクションの調整に入っているそうで、いま使用しているプロトから変更点が出るかもしれません。
でも、基本特性は変わらないので、驚きのルアーとなることが予想されます。
モザイクなしでご紹介できる日が早く来てほしいものです。
あっ、1枚目と3枚目の写真、モザイクなしだ。笑
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釣り場は漁港です。
荒天続きだったので、漁港に逃げたベイトを追ったシーバスを僕が追う形を取りました。
漁港はいい具合に濁り、波気があります。
いかにも釣れそうな感じ。
ワクワクしながらフィールドテストを開始。
撃ち所を少しずつ変えながらシーバスの有無をチェックしていくと…。

出ました。
やはりベイトを追って入ってました。

今回は薄めのモザイク。
Maria社の方で露出具合を調整してもらいました。

プロトルアーはアクションが強いので、デッドスローで流れに揉まれるベイトを簡単に演出させられます。
現在、Maria社でアクションの調整に入っているそうで、いま使用しているプロトから変更点が出るかもしれません。
でも、基本特性は変わらないので、驚きのルアーとなることが予想されます。
モザイクなしでご紹介できる日が早く来てほしいものです。
あっ、1枚目と3枚目の写真、モザイクなしだ。笑

2013/11/24 | 投稿者: なおき
僕が外洋シーバスと表現するのは、主に磯やサーフ、海に囲まれた漁港です。
河川の河口に建設された堤防の海側は、位置的には外洋向きですが、そこでキャッチしたシーバスは、個人的に外洋シーバスとは呼びません。
僕の個人的な外洋シーバスと言う範囲の拘りはそこにあります。

土曜日の朝。
夜勤明けの外洋シーバスはいつもと同じで磯にやってきました。
写真では臨場感はありませんが、足場は7〜8mの崖の上。
かなり高い位置から外洋シーバスを狙いました。
僕はランディングツールを持たないため、逐一サカナを誘導し、拾いにいきます。
正直面倒でサカナが波にさらわれてサヨナラするリスクを背負いますが、このランディングを長年行っているためにランディングテクニックには少しの自信があります。
目の前に立ちはだかる岩や離れの磯があっても波さえあれば、問題なくサカナを誘導できます。

このファイトスタイルがたまらなく好きで、ヒットしてからランディングまで、まさにサカナと自然条件との戦いです。

ただ、危険を伴いますので安全には十分注意しています。

外洋シーバスの魅力ですが、対岸の見えない海に向かって、たかだか10数センチのルアーをキャストして狙うのですから、ルアーとサカナとの出会いは奇跡か、あるいはポイント判断力の良さのいずれだと思っています。
要するに運か実力か?って、こと。
県内の河川は小さいので、海に比べると釣り堀みたいなもの。
(もちろん釣り場規模だけの話です)
外洋では、河川の釣りより数段レベルが高く、サカナをキャッチしたときの喜びはひときわ大きく感じます。

もうひとつの魅力は、まれに素晴らしい外道に出会えることです。

今回は運良くヒラメに出会えました。
それなりのサイズでしたからキープして美味しく頂きました。
外道の種類は様々ですが、こんな外道はホント、ラッキーです。
ともあれ、外洋シーバスの魅力は、本文中に記載した通りです。
その魅力がクセになり、僕は外洋シーバスを追っているのです。
シーバスのシーズンが終るまで、どっぷりと外洋に浸かろうと思います。
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河川の河口に建設された堤防の海側は、位置的には外洋向きですが、そこでキャッチしたシーバスは、個人的に外洋シーバスとは呼びません。
僕の個人的な外洋シーバスと言う範囲の拘りはそこにあります。

土曜日の朝。
夜勤明けの外洋シーバスはいつもと同じで磯にやってきました。
写真では臨場感はありませんが、足場は7〜8mの崖の上。
かなり高い位置から外洋シーバスを狙いました。
僕はランディングツールを持たないため、逐一サカナを誘導し、拾いにいきます。
正直面倒でサカナが波にさらわれてサヨナラするリスクを背負いますが、このランディングを長年行っているためにランディングテクニックには少しの自信があります。
目の前に立ちはだかる岩や離れの磯があっても波さえあれば、問題なくサカナを誘導できます。

このファイトスタイルがたまらなく好きで、ヒットしてからランディングまで、まさにサカナと自然条件との戦いです。

ただ、危険を伴いますので安全には十分注意しています。

外洋シーバスの魅力ですが、対岸の見えない海に向かって、たかだか10数センチのルアーをキャストして狙うのですから、ルアーとサカナとの出会いは奇跡か、あるいはポイント判断力の良さのいずれだと思っています。
要するに運か実力か?って、こと。
県内の河川は小さいので、海に比べると釣り堀みたいなもの。
(もちろん釣り場規模だけの話です)
外洋では、河川の釣りより数段レベルが高く、サカナをキャッチしたときの喜びはひときわ大きく感じます。

もうひとつの魅力は、まれに素晴らしい外道に出会えることです。

今回は運良くヒラメに出会えました。
それなりのサイズでしたからキープして美味しく頂きました。
外道の種類は様々ですが、こんな外道はホント、ラッキーです。
ともあれ、外洋シーバスの魅力は、本文中に記載した通りです。
その魅力がクセになり、僕は外洋シーバスを追っているのです。
シーバスのシーズンが終るまで、どっぷりと外洋に浸かろうと思います。

2013/11/22 | 投稿者: なおき
待ちに待ったシーズンがやって来た。
僕の大好きな外洋シーバスが寒波と共に接岸したのだ。
これまで結果の出ない調査を怠らず、毎回のボウズに耐えていたけど、我慢した甲斐、努力した甲斐、待った甲斐があったというもの。

日本海の冬の名物、ハタハタを模したカラーで。

ザ・マスクのような派手なカタクチ系カラーで。

ひときわ膨張して見えるケイムラコノシロで。

カラーでスレないようマメにローテーションして初冬の爆発力を堪能。
この時期は、反応の良いエンゼルキッス140の出番が多くなるけど、やっぱ冬のエース健在ってとこ。
どうやら年内はエンゼルキッスのお世話になりそうだ。
外洋シーバス…ホント長らく待ったわ。
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僕の大好きな外洋シーバスが寒波と共に接岸したのだ。
これまで結果の出ない調査を怠らず、毎回のボウズに耐えていたけど、我慢した甲斐、努力した甲斐、待った甲斐があったというもの。

日本海の冬の名物、ハタハタを模したカラーで。

ザ・マスクのような派手なカタクチ系カラーで。

ひときわ膨張して見えるケイムラコノシロで。

カラーでスレないようマメにローテーションして初冬の爆発力を堪能。
この時期は、反応の良いエンゼルキッス140の出番が多くなるけど、やっぱ冬のエース健在ってとこ。
どうやら年内はエンゼルキッスのお世話になりそうだ。
外洋シーバス…ホント長らく待ったわ。

2013/11/19 | 投稿者: なおき
青物ポイントへの移動中、何やら巨大な生物を発見し、急遽進路を変更して確認することにしました。
正体は巨大なタルイカ。

タルイカは冬の日本海の風物詩で、海が荒れた日にはサーフや磯のタイドプールなどにうち上げられることが多々あります。

このタルイカもだいぶ弱っているようで、岸にうち上げられるのも時間の問題。
そこでグランツさんと相談し、神様からのプレゼントとして捕獲することにしました。
とは言え、ネットもギャフもありません。
だから、手持ちのタックルで何とか仕留めることにしました。

イカ大好きのグランツさんは真剣にタルイカを狙っています。

見よ、この獲物を狙う鷹のような眼差しを。

グランツさんがうまくタルイカをかけることに成功しました。
しかし、これがタルイカの怒りを買うことになり…。
ジェット噴射なんて物凄いこと。
青物用にセットしたドラグなんて軽々と引きずり出します。
噴射口はテニスボールくらいの大きさで、水の噴射量と噴射速度はハンパありませんでした。
水の噴射は、まるで波動砲です。
グランツさんは、その波動砲をモロに受け、アッパーカットを喰らったかのようにアゴが浮いていました。
しかも、その数は何と3発を数えます。
波動砲を撃たれる度、グランツさんの意識が遠のき、最終的には脳しんとうを起こす始末。
ここまでくると笑いの神が降りてきたとしか言い様がなく、僕はゲラゲラと笑いが止まりませんでした。
実際、僕も銃口を向けられましたがグランツさんのアレを見ているので思わず、ごめんなさいと言ってしまいます。
銃口がヒクヒクと動いていて、いつ波動砲が発射されるか分かりませんので、本当に怖かったです。

90分にも及ぶ激闘は、結局身切れでThe end。
僕とグランツさんは、タルイカのパワーと迫力に圧倒され、負けてしまった様に思います。
ネットやギャフを持たずに捕獲なんてとんでもない。
弱っていてもタルイカは怪物そのもの。
タルイカ vs バカ2人。
リアルドラクエを体験した僕らでした。
ちなみにグランツさんによると、波動砲は薄いコンクリートの板で顔をぶたれた感覚だったそうです。
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正体は巨大なタルイカ。

タルイカは冬の日本海の風物詩で、海が荒れた日にはサーフや磯のタイドプールなどにうち上げられることが多々あります。

このタルイカもだいぶ弱っているようで、岸にうち上げられるのも時間の問題。
そこでグランツさんと相談し、神様からのプレゼントとして捕獲することにしました。
とは言え、ネットもギャフもありません。
だから、手持ちのタックルで何とか仕留めることにしました。

イカ大好きのグランツさんは真剣にタルイカを狙っています。

見よ、この獲物を狙う鷹のような眼差しを。

グランツさんがうまくタルイカをかけることに成功しました。
しかし、これがタルイカの怒りを買うことになり…。
ジェット噴射なんて物凄いこと。
青物用にセットしたドラグなんて軽々と引きずり出します。
噴射口はテニスボールくらいの大きさで、水の噴射量と噴射速度はハンパありませんでした。
水の噴射は、まるで波動砲です。
グランツさんは、その波動砲をモロに受け、アッパーカットを喰らったかのようにアゴが浮いていました。
しかも、その数は何と3発を数えます。
波動砲を撃たれる度、グランツさんの意識が遠のき、最終的には脳しんとうを起こす始末。
ここまでくると笑いの神が降りてきたとしか言い様がなく、僕はゲラゲラと笑いが止まりませんでした。
実際、僕も銃口を向けられましたがグランツさんのアレを見ているので思わず、ごめんなさいと言ってしまいます。
銃口がヒクヒクと動いていて、いつ波動砲が発射されるか分かりませんので、本当に怖かったです。

90分にも及ぶ激闘は、結局身切れでThe end。
僕とグランツさんは、タルイカのパワーと迫力に圧倒され、負けてしまった様に思います。
ネットやギャフを持たずに捕獲なんてとんでもない。
弱っていてもタルイカは怪物そのもの。
タルイカ vs バカ2人。
リアルドラクエを体験した僕らでした。
ちなみにグランツさんによると、波動砲は薄いコンクリートの板で顔をぶたれた感覚だったそうです。

2013/11/18 | 投稿者: なおき
整備を終えたマイボートでジギングに出かけました。
同船者はMariaフィールドモニターのグランツさんです。

立山連邦から眩い朝日が昇り、テンションアップ。

エンジンも絶好調です。
やっぱ、マイボートは最高!
ポイントに向かう航路でとんでもない怪物と出会い、90分の格闘を演じました。
詳細は次回アップします。

キープ分です。
渋い状況でしたが、フクラギとロリマサ、ウッカリカサゴをキャッチしました。
久しぶりにサカナの引きを楽しむことが出来て、この釣果でも満足です。
天候の良い日には、またオフショアに出てジグをシャクリたいと思います。
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同船者はMariaフィールドモニターのグランツさんです。

立山連邦から眩い朝日が昇り、テンションアップ。

エンジンも絶好調です。
やっぱ、マイボートは最高!
ポイントに向かう航路でとんでもない怪物と出会い、90分の格闘を演じました。
詳細は次回アップします。

キープ分です。
渋い状況でしたが、フクラギとロリマサ、ウッカリカサゴをキャッチしました。
久しぶりにサカナの引きを楽しむことが出来て、この釣果でも満足です。
天候の良い日には、またオフショアに出てジグをシャクリたいと思います。
