2013/12/26 | 投稿者: なおき
来期発売のルアーは『フラペン』と発表されました。
このルアーは優れもので、飛ぶ、泳ぐ、釣れるの3拍子が揃っています。
僕自身、3拍子を体験済み。
確かに使えます。

昨夜は風こそ微風ながらも、有義波高120〜130cm、有義波周期8〜9秒とウネリの大きいサーフでフラペンをキャストしてきました。

標準的には大型のルアーが有利となる状況ですが、持ち前の大きなスイミングアクションが有効に働き、見事に回遊シーバスをヒットに持ち込むことが出来ました。

今回はモザイクなしです。
全貌は明らかに出来ませんが、写真からは想像も出来ないルアーに仕上がっています。
来年1月。
たぶん全体の露出がOKとなるはずです。
Mariaファンの皆様、ご期待下さい。
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このルアーは優れもので、飛ぶ、泳ぐ、釣れるの3拍子が揃っています。
僕自身、3拍子を体験済み。
確かに使えます。

昨夜は風こそ微風ながらも、有義波高120〜130cm、有義波周期8〜9秒とウネリの大きいサーフでフラペンをキャストしてきました。

標準的には大型のルアーが有利となる状況ですが、持ち前の大きなスイミングアクションが有効に働き、見事に回遊シーバスをヒットに持ち込むことが出来ました。

今回はモザイクなしです。
全貌は明らかに出来ませんが、写真からは想像も出来ないルアーに仕上がっています。
来年1月。
たぶん全体の露出がOKとなるはずです。
Mariaファンの皆様、ご期待下さい。

2013/12/25 | 投稿者: なおき
日曜日にキャッチしたヒラスズキをえーじさんに捌いてもらいました。

この魚体に惚れます。
捌くのは勿体ないけど、貴重なヒラスズキなのでありがたく頂戴します。

入刀の儀。
まずは拝むことから始めました。

硬い鱗を剥がします。

頭を落とします。

血あいを洗い流します。

片身ずつおろします。

薄腹を削ぎます。

きれいな3枚おろしが完成!
何て幅広な。

皮をひきます。

肉の表面に脂がのったきれいで美味しそうな身です。

サクにして刺身包丁でスライスすると。

何だ、このうまそうな刺身は!?
と、いう風に出来ました。
ヒラスズキは、もはやスズキの味ではありません。
激旨!
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この魚体に惚れます。
捌くのは勿体ないけど、貴重なヒラスズキなのでありがたく頂戴します。

入刀の儀。
まずは拝むことから始めました。

硬い鱗を剥がします。

頭を落とします。

血あいを洗い流します。

片身ずつおろします。

薄腹を削ぎます。

きれいな3枚おろしが完成!
何て幅広な。

皮をひきます。

肉の表面に脂がのったきれいで美味しそうな身です。

サクにして刺身包丁でスライスすると。

何だ、このうまそうな刺身は!?
と、いう風に出来ました。
ヒラスズキは、もはやスズキの味ではありません。
激旨!

2013/12/24 | 投稿者: なおき
自分で言うのも何ですが…。
シーバスが釣れてます。
2年間のブランクがあるのだけど、意外と釣れてます。
現役の頃は確かに釣れてた。
でも釣りから離れている期間の状況が全く分からなかったので、正直どこまで、何時まで釣れるのか不安だった。

ハイシーズンとは言え、沿岸部からシーバスが姿を消し始める時期。

だけど、どうだろう。
場所によっては、爆発こそしないが、安定してシーバスが回遊しているように感じている。

復帰してからは、以前通っていたポイントへあまり行かなくなり、寂しい気持ちもあるのですが、新しいポイントでも結構お盛んな様子。

なぜ以前通っていたポイントに行く頻度が少なくなったのか?
それは、今現在交流を絶っている人間にポイントを教えてしまったから。
当然ながら、絶縁した人間が教えたポイントに入り浸れると気分的にいいものではありません。
釣り場は僕の私有地ではないので出入りは自由なのですが、何シーズンもかけてパターンを掴んだ自分にとって、かなりやるせない出来事です。
その彼、今では謙虚な気持ちなど微塵もなく、傲慢になっている様です。
寂しい話ですわ。
ただし、現在の友人や今でも交流のある旧友、人間性に優れる紳士的な方なら話は別物。
じゃんじゃん釣って喜びを共有したいと思っています。
いつか、そのことについて思いのまま入稿してみたいと考えてます。
ケツの穴の小さい話ですが、心中を察して頂ければありがたく思います。

爆発的な釣果はないのですが、自分の足で新しいポイントを見付け、結果を出す。
それはそれでスキルアップに繋がりいい面もありました。
この釣果は今シーズン限りの一過性でないことを祈りつつ、新しいポイントでチャレンジしていくつもりです。
果たして、いつまで釣れるのだろうか。
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シーバスが釣れてます。
2年間のブランクがあるのだけど、意外と釣れてます。
現役の頃は確かに釣れてた。
でも釣りから離れている期間の状況が全く分からなかったので、正直どこまで、何時まで釣れるのか不安だった。

ハイシーズンとは言え、沿岸部からシーバスが姿を消し始める時期。

だけど、どうだろう。
場所によっては、爆発こそしないが、安定してシーバスが回遊しているように感じている。

復帰してからは、以前通っていたポイントへあまり行かなくなり、寂しい気持ちもあるのですが、新しいポイントでも結構お盛んな様子。

なぜ以前通っていたポイントに行く頻度が少なくなったのか?
それは、今現在交流を絶っている人間にポイントを教えてしまったから。
当然ながら、絶縁した人間が教えたポイントに入り浸れると気分的にいいものではありません。
釣り場は僕の私有地ではないので出入りは自由なのですが、何シーズンもかけてパターンを掴んだ自分にとって、かなりやるせない出来事です。
その彼、今では謙虚な気持ちなど微塵もなく、傲慢になっている様です。
寂しい話ですわ。
ただし、現在の友人や今でも交流のある旧友、人間性に優れる紳士的な方なら話は別物。
じゃんじゃん釣って喜びを共有したいと思っています。
いつか、そのことについて思いのまま入稿してみたいと考えてます。
ケツの穴の小さい話ですが、心中を察して頂ければありがたく思います。

爆発的な釣果はないのですが、自分の足で新しいポイントを見付け、結果を出す。
それはそれでスキルアップに繋がりいい面もありました。
この釣果は今シーズン限りの一過性でないことを祈りつつ、新しいポイントでチャレンジしていくつもりです。
果たして、いつまで釣れるのだろうか。

2013/12/23 | 投稿者: なおき
12月は磯ヒラを狙っていましたが、釣れるのはマルスズキばかり。
それはそれで嬉しいのですが、磯ヒラに憧れを持つ僕にとっては、チト寂しくも思ってました。
しかし!
やっとやっとで磯ヒラが釣れました!
時間を遡ってみること3年前。
2年の活動休止を挟み、再び会う日まで長い月日がかかりました。
↓この時以来の出会いです。
http://blog.ap.teacup.com/hanakoya/172.html

サイズは3年前より少しだけ小さいけど、北陸では希少性抜群のサカナ。

サイズうんぬん、キャッチすることに意義があります。

北陸では、狙ってもなかなか釣ることが出来ないヒラスズキ。

難しいターゲットですが、僕はそれでも北陸のヒラスズキに拘り続けて狙います。
難しいからこそ面白い。
釣れないこともないけど釣れないからこそ熱くなる。
この銀燐は、僕を虜にする魔力を秘めていて、謎のベールに包まれた神秘的なサカナなのであります。
今シーズン、あと1尾くらい釣りたい!
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それはそれで嬉しいのですが、磯ヒラに憧れを持つ僕にとっては、チト寂しくも思ってました。
しかし!
やっとやっとで磯ヒラが釣れました!
時間を遡ってみること3年前。
2年の活動休止を挟み、再び会う日まで長い月日がかかりました。
↓この時以来の出会いです。
http://blog.ap.teacup.com/hanakoya/172.html

サイズは3年前より少しだけ小さいけど、北陸では希少性抜群のサカナ。

サイズうんぬん、キャッチすることに意義があります。

北陸では、狙ってもなかなか釣ることが出来ないヒラスズキ。

難しいターゲットですが、僕はそれでも北陸のヒラスズキに拘り続けて狙います。
難しいからこそ面白い。
釣れないこともないけど釣れないからこそ熱くなる。
この銀燐は、僕を虜にする魔力を秘めていて、謎のベールに包まれた神秘的なサカナなのであります。
今シーズン、あと1尾くらい釣りたい!

2013/12/19 | 投稿者: なおき
時化が続き、シーバスが沿岸部からやや姿を消した感があります。
でも、数が減ったとは言え、外洋は安定してシーバスの釣果があがっています。
いま通っている磯はかなりの高場。
シーバスの誘導とランディングは非常にスリリングで個人的に楽しくて仕方ありません。

昨日は穏やかな釣り日和。
波はなかったので潜行レンジを下げる意味でエンゼルキッスTGW140をセレクト。

それがハマリ、まず1尾。

磯を撃ちながら歩き、シャローエリアに到着。
エンゼルキッスではシモリにガンガン当たり、釣り難かったのでスカッシュF95にチェンジ。
シモリの頭スレスレをスイミングさせるイメージでサーチするとガガン!と、来ました。

シャローと言うことで、サラシと強い流れが出ているエリア。
サイズ以上にかなり引きました。
と、いう訳でまだ外洋にはシーバスがそれなりにいます。
ベイトが集まるエリアには群れでいることでしょう。
シーズンが終るまであと少し。
最後まで楽しみます。
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でも、数が減ったとは言え、外洋は安定してシーバスの釣果があがっています。
いま通っている磯はかなりの高場。
シーバスの誘導とランディングは非常にスリリングで個人的に楽しくて仕方ありません。

昨日は穏やかな釣り日和。
波はなかったので潜行レンジを下げる意味でエンゼルキッスTGW140をセレクト。

それがハマリ、まず1尾。

磯を撃ちながら歩き、シャローエリアに到着。
エンゼルキッスではシモリにガンガン当たり、釣り難かったのでスカッシュF95にチェンジ。
シモリの頭スレスレをスイミングさせるイメージでサーチするとガガン!と、来ました。

シャローと言うことで、サラシと強い流れが出ているエリア。
サイズ以上にかなり引きました。
と、いう訳でまだ外洋にはシーバスがそれなりにいます。
ベイトが集まるエリアには群れでいることでしょう。
シーズンが終るまであと少し。
最後まで楽しみます。
