2011/2/20 | 投稿者: なおき
釣りに行く道中、道をふさぐ動物がいました。
よくネコが道をふさいでいることがありますが、あんな感じです。
車から降りて近づくと…。
何とタヌキでした。
人懐こいタヌキかと思って写真を撮っていましたが、何だか様子が変でした。
ライトを照らしてみるとかなり衰弱しています。
足元がおぼつかず、フラフラです。
とりあえずコンビニで肉まんを買って与えてみましたが全く手をつけず。
こりゃダメだ。と、思って車にひかれないよう、安全な場所に抱っこして移動。
携帯で最寄りの動物病院と動物愛護団体にTELするも当然ながら誰も出ませんでした。
う〜ん、困った。
さっきも電話してみましたが、繋がりませんでした。
今の僕に出来るのはここまでです。
ひどい衰弱だったので、タヌキは既に死んでいるかもしれませんが、考えたあげく役所に相談してみようと思います。
もし息があるなら役所経由で動物愛護団体に引き渡しを依頼してみようとも思っています。
頑張れ、タヌキ!
また元気に野生で生きろ!

ちなみに役所の担当者の話では、タヌキの状態によっては…。
だそうです。
もちろん生かしてあげる方向でお願いしたのは言うまでもありません。
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よくネコが道をふさいでいることがありますが、あんな感じです。
車から降りて近づくと…。
何とタヌキでした。
人懐こいタヌキかと思って写真を撮っていましたが、何だか様子が変でした。
ライトを照らしてみるとかなり衰弱しています。
足元がおぼつかず、フラフラです。
とりあえずコンビニで肉まんを買って与えてみましたが全く手をつけず。
こりゃダメだ。と、思って車にひかれないよう、安全な場所に抱っこして移動。
携帯で最寄りの動物病院と動物愛護団体にTELするも当然ながら誰も出ませんでした。
う〜ん、困った。
さっきも電話してみましたが、繋がりませんでした。
今の僕に出来るのはここまでです。
ひどい衰弱だったので、タヌキは既に死んでいるかもしれませんが、考えたあげく役所に相談してみようと思います。
もし息があるなら役所経由で動物愛護団体に引き渡しを依頼してみようとも思っています。
頑張れ、タヌキ!
また元気に野生で生きろ!

ちなみに役所の担当者の話では、タヌキの状態によっては…。
だそうです。
もちろん生かしてあげる方向でお願いしたのは言うまでもありません。

2010/8/21 | 投稿者: なおき
いつもHanakoyaの前をお散歩しているゴールデン・レトリーバーの 『ダニエル』 くんです。

ゴールデン・レトリーバーは愛くるしい顔立ちが特徴で、とても優しい性格のワンちゃんとして知られています。
知能、服従性、運動能力のトータルバランスに優れていると言われています。

でもその優しさ、人なつっこさから番犬には適していないとも言われています。

そんなダニエルくんを見かけると、いつも僕の、とある思い出が蘇ります。
それは、以前僕の家族の一員だった 『チップ』 のことです。

このゴールデン・レトリーバーは僕の息子的な存在だった 『チップ』 です。
チップの名は僕が決めた呼び名ですが、血統書の登録名は『A-JAX』 でした。
この 『A-JAX』 の名は、僕が学生時代に仲間と組んでいたロックバンド名と同じで、チップが東京からやってきて、血統書を見たときには本当に驚きました。
だってそうでしょう。
数多くの名があるにも関わらず、犬の名と学生時代のバンド名と同じなんですから。
数学的な計算では、どれくらいの確率で一致するのか知りたいくらいです。
僕は勝手な思いながら、この子との出会いは運命だったと今も信じています。

チップもダニエルくん同様、とても優しくて人なつっこい犬でした。

そして、落ち着きがなく、おバカでマヌケで甘えん坊でやんちゃな犬でした。

悪いことをして叱りにいくと、頭を車の下に隠したり、建屋の角に頭を隠したり(実際は隠れていませんでしたが、本人は隠しているつもりなのでしょう)と、叱られることから防御していました。
でも大きな体は全く隠れておらず、『お前、何やってんの?』 状態で、思わずプププッ!と、吹き出してしまい叱ることも忘れるくらいおバカな行動をとっていました。

このチップは亡くなる3時間前に撮影したものです。
ゴールデン・レトリーバーの平均的な寿命は10年と言われており、死因はほとんどの場合、ガンといいます。
チップは平成18年10月22日の17:30分に自宅でかえらぬ犬となってしまいました。
享年9歳6ヶ月。
死因はガンです。
ガンと判明してから闘病生活が始まったのですが、余命宣告を受けた後は自宅で余生を過ごさせてあげようとチップの思うがままの生活をさせてあげました。
僕達家族は、チップの甘えを100%受け止め、200%の愛情をチップに返し、いつも笑顔を絶やしませんでした。
もう助からないとわかっていながらも、僕達は最後まで諦めないでいようという、あがきにも似た希望を持ち続けました。
しかし・・・。
チップは人を選ばず帰宅する家族全員を玄関までお迎えに行くのが日課でした。
僕の父は仕事を終え、17:15分頃に帰宅するのですが、その日もいつものようにお迎えに来ていたそうです。
自分の足でしっかりと歩き、命が尽きる目前でありながらもつらそうな表情はなかったと言います。
そして、ご飯の時間となる17:30分には既に息がありませんでした。
たった15分の間に息をひきとるなんて、とても、とても信じられず、頭の中が真っ白になったことを今でも鮮明に覚えています。
現実を受け入れた瞬間には膝からガックリと崩れ落ち、ひと晩中泣きました。
その晩はチップの亡骸を抱きながら共に過ごした9年6ヶ月の思い出を振り返りました。
僕は、段々と硬くなっていくチップの体をタップリの愛情と、たくさんの笑顔と癒しを僕達家族にくれたことへの感謝の気持ちを込めて優しく撫で続けました。

ペットは家族です。
ダニエルくんも飼い主さんから見ればきっと可愛い息子であることに違いありません。
僕はダニエルくんが家族に愛され、ダニエルくんも家族を愛する姿に正直羨ましさを感じます。
それは 『チップ』 と、いうバカでマヌケで甘えん坊でやんちゃボウズがいないことを実感するからです。
おい、チップ、元気か?寂しいけど俺はここで頑張ってるからな。いつまでもお前のことは忘れないからな。
お前のことだから友達もたくさんできただろう。
お前は体がデカいんだから、バカなことばっかやってないで、友達の相談にのってあげたり、助けてあげたりするんだぞ。
いつもティッシュを丸めて鼻コチョして悪かったな。アレしたときのお前のリアクション、めっちゃオモローだったぞ。
こんどお前の大好物だったカン詰買ってお前の前に置いとくからな。
じゃぁな。
Hanakoya前をお散歩するダニエルくんにはいつまでも元気で暮らしてほしいと思います。
飼い主さま、ダニエルくん、撮影のご協力を頂きまして誠にありがとうございました!
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ゴールデン・レトリーバーは愛くるしい顔立ちが特徴で、とても優しい性格のワンちゃんとして知られています。
知能、服従性、運動能力のトータルバランスに優れていると言われています。

でもその優しさ、人なつっこさから番犬には適していないとも言われています。

そんなダニエルくんを見かけると、いつも僕の、とある思い出が蘇ります。
それは、以前僕の家族の一員だった 『チップ』 のことです。

このゴールデン・レトリーバーは僕の息子的な存在だった 『チップ』 です。
チップの名は僕が決めた呼び名ですが、血統書の登録名は『A-JAX』 でした。
この 『A-JAX』 の名は、僕が学生時代に仲間と組んでいたロックバンド名と同じで、チップが東京からやってきて、血統書を見たときには本当に驚きました。
だってそうでしょう。
数多くの名があるにも関わらず、犬の名と学生時代のバンド名と同じなんですから。
数学的な計算では、どれくらいの確率で一致するのか知りたいくらいです。
僕は勝手な思いながら、この子との出会いは運命だったと今も信じています。

チップもダニエルくん同様、とても優しくて人なつっこい犬でした。

そして、落ち着きがなく、おバカでマヌケで甘えん坊でやんちゃな犬でした。

悪いことをして叱りにいくと、頭を車の下に隠したり、建屋の角に頭を隠したり(実際は隠れていませんでしたが、本人は隠しているつもりなのでしょう)と、叱られることから防御していました。
でも大きな体は全く隠れておらず、『お前、何やってんの?』 状態で、思わずプププッ!と、吹き出してしまい叱ることも忘れるくらいおバカな行動をとっていました。

このチップは亡くなる3時間前に撮影したものです。
ゴールデン・レトリーバーの平均的な寿命は10年と言われており、死因はほとんどの場合、ガンといいます。
チップは平成18年10月22日の17:30分に自宅でかえらぬ犬となってしまいました。
享年9歳6ヶ月。
死因はガンです。
ガンと判明してから闘病生活が始まったのですが、余命宣告を受けた後は自宅で余生を過ごさせてあげようとチップの思うがままの生活をさせてあげました。
僕達家族は、チップの甘えを100%受け止め、200%の愛情をチップに返し、いつも笑顔を絶やしませんでした。
もう助からないとわかっていながらも、僕達は最後まで諦めないでいようという、あがきにも似た希望を持ち続けました。
しかし・・・。
チップは人を選ばず帰宅する家族全員を玄関までお迎えに行くのが日課でした。
僕の父は仕事を終え、17:15分頃に帰宅するのですが、その日もいつものようにお迎えに来ていたそうです。
自分の足でしっかりと歩き、命が尽きる目前でありながらもつらそうな表情はなかったと言います。
そして、ご飯の時間となる17:30分には既に息がありませんでした。
たった15分の間に息をひきとるなんて、とても、とても信じられず、頭の中が真っ白になったことを今でも鮮明に覚えています。
現実を受け入れた瞬間には膝からガックリと崩れ落ち、ひと晩中泣きました。
その晩はチップの亡骸を抱きながら共に過ごした9年6ヶ月の思い出を振り返りました。
僕は、段々と硬くなっていくチップの体をタップリの愛情と、たくさんの笑顔と癒しを僕達家族にくれたことへの感謝の気持ちを込めて優しく撫で続けました。

ペットは家族です。
ダニエルくんも飼い主さんから見ればきっと可愛い息子であることに違いありません。
僕はダニエルくんが家族に愛され、ダニエルくんも家族を愛する姿に正直羨ましさを感じます。
それは 『チップ』 と、いうバカでマヌケで甘えん坊でやんちゃボウズがいないことを実感するからです。
おい、チップ、元気か?寂しいけど俺はここで頑張ってるからな。いつまでもお前のことは忘れないからな。
お前のことだから友達もたくさんできただろう。
お前は体がデカいんだから、バカなことばっかやってないで、友達の相談にのってあげたり、助けてあげたりするんだぞ。
いつもティッシュを丸めて鼻コチョして悪かったな。アレしたときのお前のリアクション、めっちゃオモローだったぞ。
こんどお前の大好物だったカン詰買ってお前の前に置いとくからな。
じゃぁな。
Hanakoya前をお散歩するダニエルくんにはいつまでも元気で暮らしてほしいと思います。
飼い主さま、ダニエルくん、撮影のご協力を頂きまして誠にありがとうございました!

2010/8/5 | 投稿者: なおき
釣りで出会ったワンちゃんとその飼い主さんとの交流のお話です。
コンビニに立ち寄った時、隣に駐車していた車内に何やら動く大きな影が視界に飛び込んできたのが出会いのきっかけです。
僕は釣りも好きですが、動物も大好きです。

名は 『スパイキー』 、略して 『スー』 であります。
大きい体ですが、まだ3歳の男の子です。
コンビニでお買い物を済ませた飼い主のご夫婦さまに声をかけさせて頂き、外でスーと戯れさせてもらいました。

犬種は 『ボルゾイ』 です。
体高がすごくて優雅な毛並みです。
狩猟犬で対オオカミ用のワンちゃんです。
飼い主さんは愛情タップリに育てられているようで、毛並みは艶々で柔らかく、いいニオイが漂っていました。
可愛くて仕方がないのでしょう。毛のお手入れ具合などから飼い主さんのお気持ちがすぐにわかります。

このスーはとても落ち着きがあって優しいワンちゃんでした。
触るのがタブーとされるシッポやクチ周りを触っても嫌がる仕草などひとつも見せず、されるがままの状態でした。
飼い主さんのお話でも、とても優しい子なのだそうです。

カメラを気にしてくれたスー。
サービス精神も旺盛です。

でも眠かったらしく、しばらくして夢の世界に入り込みました。
飼い主さんのご夫婦は、これからボルゾイ友達の元へ遊びに行くとのことでした。
ワンちゃんを愛好するお仲間との交流、ワンちゃんを通じて知り合ったご友人との交流です。
スーは飼い主さんへかけがえのない、とても大切なものをプレゼントしているようです。
スー、この前は僕らに笑顔をくれてありがとネ。
そして優しい気持ちにしてくれてありがとう。
これからも飼い主さんからたくさん愛情をもらって、う〜んと甘えな。
んで、素敵な思い出をいっぱい作るんだよ。
スー、またどこかで会えるといいね(笑)
最後になりますが、撮影の許可や色々な楽しいお話を聞かせて頂いた飼い主のご夫婦さまには多大な感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました!
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コンビニに立ち寄った時、隣に駐車していた車内に何やら動く大きな影が視界に飛び込んできたのが出会いのきっかけです。
僕は釣りも好きですが、動物も大好きです。

名は 『スパイキー』 、略して 『スー』 であります。
大きい体ですが、まだ3歳の男の子です。
コンビニでお買い物を済ませた飼い主のご夫婦さまに声をかけさせて頂き、外でスーと戯れさせてもらいました。

犬種は 『ボルゾイ』 です。
体高がすごくて優雅な毛並みです。
狩猟犬で対オオカミ用のワンちゃんです。
飼い主さんは愛情タップリに育てられているようで、毛並みは艶々で柔らかく、いいニオイが漂っていました。
可愛くて仕方がないのでしょう。毛のお手入れ具合などから飼い主さんのお気持ちがすぐにわかります。

このスーはとても落ち着きがあって優しいワンちゃんでした。
触るのがタブーとされるシッポやクチ周りを触っても嫌がる仕草などひとつも見せず、されるがままの状態でした。
飼い主さんのお話でも、とても優しい子なのだそうです。

カメラを気にしてくれたスー。
サービス精神も旺盛です。

でも眠かったらしく、しばらくして夢の世界に入り込みました。
飼い主さんのご夫婦は、これからボルゾイ友達の元へ遊びに行くとのことでした。
ワンちゃんを愛好するお仲間との交流、ワンちゃんを通じて知り合ったご友人との交流です。
スーは飼い主さんへかけがえのない、とても大切なものをプレゼントしているようです。
スー、この前は僕らに笑顔をくれてありがとネ。
そして優しい気持ちにしてくれてありがとう。
これからも飼い主さんからたくさん愛情をもらって、う〜んと甘えな。
んで、素敵な思い出をいっぱい作るんだよ。
スー、またどこかで会えるといいね(笑)
最後になりますが、撮影の許可や色々な楽しいお話を聞かせて頂いた飼い主のご夫婦さまには多大な感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました!

2010/7/15 | 投稿者: 研究員
バックヤード裏の公園を散歩している 『テリー』 くんです。
ご主人様にいつも甘えています。

とても人懐っこくて、僕にもすぐになついてくれました。

そして、遊ぶのが大好きです。

色々なものに興味があるようです。

ご主人様のお話によるとテリーくんは色々な犬友達がいるようです。
すれ違うワンちゃんとすぐに友達になり、犬同志遊んでいるとのことです。
また飼い主様同志も顔見知りとなり、人としてのコミュニケーションが生まれるようです。
とても素晴らしいことだと思います。
僕たちもお客様と良い関係を築きたいものです。
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ご主人様にいつも甘えています。

とても人懐っこくて、僕にもすぐになついてくれました。

そして、遊ぶのが大好きです。

色々なものに興味があるようです。

ご主人様のお話によるとテリーくんは色々な犬友達がいるようです。
すれ違うワンちゃんとすぐに友達になり、犬同志遊んでいるとのことです。
また飼い主様同志も顔見知りとなり、人としてのコミュニケーションが生まれるようです。
とても素晴らしいことだと思います。
僕たちもお客様と良い関係を築きたいものです。

2010/7/11 | 投稿者: 研究員
福井県あわら市にある 『ドッグワールド』 です。
ここにはトリミングや子犬の販売、ドッグランなどの施設があります。

いろいろな犬も宿舎に住んでいまして、時間帯によっては外で遊んでいるとのことです。

ドッグランには4頭のワンちゃんが遊んでいました。
チワワ、ミニチュアダックス、白いワンちゃんはたぶんテリア系(犬種はわかりません)です。
チワワ:チワワは上品で小柄でありながら、がっしりとした体型をしています。体長は体高よりも少し長く、生意気な表情とテリアのような用心深い態度が特徴的です。歩幅はあまり大きくはありませんが、すばやく、勢いのある軽快な動きをします。
光沢のある柔らかい短毛のスムースタイプと、柔らかくまっすぐか、ウェーブのかかった長毛で耳の縁に飾り毛があるロングタイプがあります。
ミニチュアダックス:ダックスフンドについては16世紀に資料が発見されており、そこには「背が低く曲がった足の犬」と書かれていました。また、当時は「穴を掘る小型犬」「ダッケル」「アナグマ犬」などと呼ばれていたようです。
現在の「ダックスフンド」という名前はドイツ語の”dachs”(アナグマ)と”hund”(犬)からきています。
粘り強いハンターともいえるダックスフンドは、地中の巣穴の中にまで獲物を追って入っていき、獲物を外に連れ出して息の根を止めるという狩りをしていました。

キミ、可愛い顔して優秀なんだね。

これはボルゾイです。優雅な姿ですね。
ボルゾイ:ボルゾイは、厳しい寒さの中でも大型の獲物を追うことができる、走行能力に優れた猟犬です。同じ走行能力に優れたグレイハウンドのように流線型の体型を持ち合わせてはいますが、グレイハウンドよりは体が大きく、オオカミに対抗するために、噛む力などが強くなっています。
長い絹糸のような被毛は、基本的にまっすぐ、またはウェーブがかかっており、なかにはクルクルと巻き毛がかっているものもあります。この長い被毛は寒い気候や雪から体を守るのに役立ってきました。
ボルゾイはどんな動きをしている時にも常に気品に満ち溢れ、スマートな体のラインを保っています。

奥にはシェパードの宿舎があります。

大型犬でまるで狼のようです。かっこいい犬で個人的には大好きです。
ジャーマン・シェパード・ドッグ:体高より体長がやや長めの体型で、滑らかなカーブのラインが特徴的です。頑丈で引き締まった体で機敏に動き、すっと足を伸ばした軽快な足取りで、大地を踏みしめながら悠然と歩きます。
被毛は二層になっており、硬めの上毛はまっすぐか少しウェーブがかかり、ほどよい長さで密集してはえています。

恐々しい外見ですが、水を飲む姿はとても愛くるしいです。
抱きしめたくなります。
知能、運動、服従特性の全てを足し算し、最も優秀とされているのがボーダーコリーということです。シェパードは2位、ゴールデン・レトリーバーが3位だそうです。
すでに暑いですから犬は涼しい宿舎で休ませる日々が続くと思いますが、運が良ければドッグランで遊んでいるかもしれません。
また愛犬を思いっきり遊ばせたい方はドッグランの利用も良いと思います。
一度見学に行かれてみては如何でしょうか。
〒910-4111
福井県あわら市牛山3−1
0776-77-1926
HP http://www.dogworld.co.jp
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ここにはトリミングや子犬の販売、ドッグランなどの施設があります。

いろいろな犬も宿舎に住んでいまして、時間帯によっては外で遊んでいるとのことです。

ドッグランには4頭のワンちゃんが遊んでいました。
チワワ、ミニチュアダックス、白いワンちゃんはたぶんテリア系(犬種はわかりません)です。
チワワ:チワワは上品で小柄でありながら、がっしりとした体型をしています。体長は体高よりも少し長く、生意気な表情とテリアのような用心深い態度が特徴的です。歩幅はあまり大きくはありませんが、すばやく、勢いのある軽快な動きをします。
光沢のある柔らかい短毛のスムースタイプと、柔らかくまっすぐか、ウェーブのかかった長毛で耳の縁に飾り毛があるロングタイプがあります。
ミニチュアダックス:ダックスフンドについては16世紀に資料が発見されており、そこには「背が低く曲がった足の犬」と書かれていました。また、当時は「穴を掘る小型犬」「ダッケル」「アナグマ犬」などと呼ばれていたようです。
現在の「ダックスフンド」という名前はドイツ語の”dachs”(アナグマ)と”hund”(犬)からきています。
粘り強いハンターともいえるダックスフンドは、地中の巣穴の中にまで獲物を追って入っていき、獲物を外に連れ出して息の根を止めるという狩りをしていました。

キミ、可愛い顔して優秀なんだね。

これはボルゾイです。優雅な姿ですね。
ボルゾイ:ボルゾイは、厳しい寒さの中でも大型の獲物を追うことができる、走行能力に優れた猟犬です。同じ走行能力に優れたグレイハウンドのように流線型の体型を持ち合わせてはいますが、グレイハウンドよりは体が大きく、オオカミに対抗するために、噛む力などが強くなっています。
長い絹糸のような被毛は、基本的にまっすぐ、またはウェーブがかかっており、なかにはクルクルと巻き毛がかっているものもあります。この長い被毛は寒い気候や雪から体を守るのに役立ってきました。
ボルゾイはどんな動きをしている時にも常に気品に満ち溢れ、スマートな体のラインを保っています。

奥にはシェパードの宿舎があります。

大型犬でまるで狼のようです。かっこいい犬で個人的には大好きです。
ジャーマン・シェパード・ドッグ:体高より体長がやや長めの体型で、滑らかなカーブのラインが特徴的です。頑丈で引き締まった体で機敏に動き、すっと足を伸ばした軽快な足取りで、大地を踏みしめながら悠然と歩きます。
被毛は二層になっており、硬めの上毛はまっすぐか少しウェーブがかかり、ほどよい長さで密集してはえています。

恐々しい外見ですが、水を飲む姿はとても愛くるしいです。
抱きしめたくなります。
知能、運動、服従特性の全てを足し算し、最も優秀とされているのがボーダーコリーということです。シェパードは2位、ゴールデン・レトリーバーが3位だそうです。
すでに暑いですから犬は涼しい宿舎で休ませる日々が続くと思いますが、運が良ければドッグランで遊んでいるかもしれません。
また愛犬を思いっきり遊ばせたい方はドッグランの利用も良いと思います。
一度見学に行かれてみては如何でしょうか。
〒910-4111
福井県あわら市牛山3−1
0776-77-1926
HP http://www.dogworld.co.jp
