2014/4/28 | 投稿者: なおき
久し振りにオフショアへ繰り出した。

陸っぱりは多くのアングラーで賑わっているので、解放感タップリの釣行。
クセになりそうだ。笑

張り出した高気圧のおかげで海は湖状態。
クルージングだけでも満足度満天。
これに狙いのサカナが釣れれば最高なのだが。

ポイント探しの途中、海面に雨が降っているようにポツポツと数多くの波紋が広がっていた。
魚探の反応はこんな感じ。
正体はコウナゴ。
かなり浮いているがボイルや鳥山はない。

岸よりの浅場は稚アユの群れが。
ボイルや鳥山はない。
はて、ベイトは大量にいるが、どうしたものか?
コウナゴが群れる海域に戻り、青物やメバルを狙うが全く釣れず。
それどころか外道さえも…。

シーバスの実積の高い岸よりに戻り、本命度外視のシーバスを狙うと。

直ぐに連発。
やっぱりオフショアのシーバスは裏切らない。
これはシーズンに入っている証拠。
南風が強く吹き始めた時点で帰港とした。
青物やメバルはまだもう少し待つとしよう。
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陸っぱりは多くのアングラーで賑わっているので、解放感タップリの釣行。
クセになりそうだ。笑

張り出した高気圧のおかげで海は湖状態。
クルージングだけでも満足度満天。
これに狙いのサカナが釣れれば最高なのだが。

ポイント探しの途中、海面に雨が降っているようにポツポツと数多くの波紋が広がっていた。
魚探の反応はこんな感じ。
正体はコウナゴ。
かなり浮いているがボイルや鳥山はない。

岸よりの浅場は稚アユの群れが。
ボイルや鳥山はない。
はて、ベイトは大量にいるが、どうしたものか?
コウナゴが群れる海域に戻り、青物やメバルを狙うが全く釣れず。
それどころか外道さえも…。

シーバスの実積の高い岸よりに戻り、本命度外視のシーバスを狙うと。

直ぐに連発。
やっぱりオフショアのシーバスは裏切らない。
これはシーズンに入っている証拠。
南風が強く吹き始めた時点で帰港とした。
青物やメバルはまだもう少し待つとしよう。

2013/11/19 | 投稿者: なおき
青物ポイントへの移動中、何やら巨大な生物を発見し、急遽進路を変更して確認することにしました。
正体は巨大なタルイカ。

タルイカは冬の日本海の風物詩で、海が荒れた日にはサーフや磯のタイドプールなどにうち上げられることが多々あります。

このタルイカもだいぶ弱っているようで、岸にうち上げられるのも時間の問題。
そこでグランツさんと相談し、神様からのプレゼントとして捕獲することにしました。
とは言え、ネットもギャフもありません。
だから、手持ちのタックルで何とか仕留めることにしました。

イカ大好きのグランツさんは真剣にタルイカを狙っています。

見よ、この獲物を狙う鷹のような眼差しを。

グランツさんがうまくタルイカをかけることに成功しました。
しかし、これがタルイカの怒りを買うことになり…。
ジェット噴射なんて物凄いこと。
青物用にセットしたドラグなんて軽々と引きずり出します。
噴射口はテニスボールくらいの大きさで、水の噴射量と噴射速度はハンパありませんでした。
水の噴射は、まるで波動砲です。
グランツさんは、その波動砲をモロに受け、アッパーカットを喰らったかのようにアゴが浮いていました。
しかも、その数は何と3発を数えます。
波動砲を撃たれる度、グランツさんの意識が遠のき、最終的には脳しんとうを起こす始末。
ここまでくると笑いの神が降りてきたとしか言い様がなく、僕はゲラゲラと笑いが止まりませんでした。
実際、僕も銃口を向けられましたがグランツさんのアレを見ているので思わず、ごめんなさいと言ってしまいます。
銃口がヒクヒクと動いていて、いつ波動砲が発射されるか分かりませんので、本当に怖かったです。

90分にも及ぶ激闘は、結局身切れでThe end。
僕とグランツさんは、タルイカのパワーと迫力に圧倒され、負けてしまった様に思います。
ネットやギャフを持たずに捕獲なんてとんでもない。
弱っていてもタルイカは怪物そのもの。
タルイカ vs バカ2人。
リアルドラクエを体験した僕らでした。
ちなみにグランツさんによると、波動砲は薄いコンクリートの板で顔をぶたれた感覚だったそうです。
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正体は巨大なタルイカ。

タルイカは冬の日本海の風物詩で、海が荒れた日にはサーフや磯のタイドプールなどにうち上げられることが多々あります。

このタルイカもだいぶ弱っているようで、岸にうち上げられるのも時間の問題。
そこでグランツさんと相談し、神様からのプレゼントとして捕獲することにしました。
とは言え、ネットもギャフもありません。
だから、手持ちのタックルで何とか仕留めることにしました。

イカ大好きのグランツさんは真剣にタルイカを狙っています。

見よ、この獲物を狙う鷹のような眼差しを。

グランツさんがうまくタルイカをかけることに成功しました。
しかし、これがタルイカの怒りを買うことになり…。
ジェット噴射なんて物凄いこと。
青物用にセットしたドラグなんて軽々と引きずり出します。
噴射口はテニスボールくらいの大きさで、水の噴射量と噴射速度はハンパありませんでした。
水の噴射は、まるで波動砲です。
グランツさんは、その波動砲をモロに受け、アッパーカットを喰らったかのようにアゴが浮いていました。
しかも、その数は何と3発を数えます。
波動砲を撃たれる度、グランツさんの意識が遠のき、最終的には脳しんとうを起こす始末。
ここまでくると笑いの神が降りてきたとしか言い様がなく、僕はゲラゲラと笑いが止まりませんでした。
実際、僕も銃口を向けられましたがグランツさんのアレを見ているので思わず、ごめんなさいと言ってしまいます。
銃口がヒクヒクと動いていて、いつ波動砲が発射されるか分かりませんので、本当に怖かったです。

90分にも及ぶ激闘は、結局身切れでThe end。
僕とグランツさんは、タルイカのパワーと迫力に圧倒され、負けてしまった様に思います。
ネットやギャフを持たずに捕獲なんてとんでもない。
弱っていてもタルイカは怪物そのもの。
タルイカ vs バカ2人。
リアルドラクエを体験した僕らでした。
ちなみにグランツさんによると、波動砲は薄いコンクリートの板で顔をぶたれた感覚だったそうです。

2013/11/18 | 投稿者: なおき
整備を終えたマイボートでジギングに出かけました。
同船者はMariaフィールドモニターのグランツさんです。

立山連邦から眩い朝日が昇り、テンションアップ。

エンジンも絶好調です。
やっぱ、マイボートは最高!
ポイントに向かう航路でとんでもない怪物と出会い、90分の格闘を演じました。
詳細は次回アップします。

キープ分です。
渋い状況でしたが、フクラギとロリマサ、ウッカリカサゴをキャッチしました。
久しぶりにサカナの引きを楽しむことが出来て、この釣果でも満足です。
天候の良い日には、またオフショアに出てジグをシャクリたいと思います。
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同船者はMariaフィールドモニターのグランツさんです。

立山連邦から眩い朝日が昇り、テンションアップ。

エンジンも絶好調です。
やっぱ、マイボートは最高!
ポイントに向かう航路でとんでもない怪物と出会い、90分の格闘を演じました。
詳細は次回アップします。

キープ分です。
渋い状況でしたが、フクラギとロリマサ、ウッカリカサゴをキャッチしました。
久しぶりにサカナの引きを楽しむことが出来て、この釣果でも満足です。
天候の良い日には、またオフショアに出てジグをシャクリたいと思います。

2013/10/31 | 投稿者: なおき
かなりの時間、放置していた愛艇。
以前はボートクラブの連載を頂いて、活躍していたと言うのに…。

そんな長い沈黙の期間がとうとう終ろうとしています。

整備を済ませた愛艇が帰ってきました。
オフショアのシーズンはあと僅か。
それまで出られるだけ海に出たいと思います。
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以前はボートクラブの連載を頂いて、活躍していたと言うのに…。

そんな長い沈黙の期間がとうとう終ろうとしています。

整備を済ませた愛艇が帰ってきました。
オフショアのシーズンはあと僅か。
それまで出られるだけ海に出たいと思います。

2013/9/30 | 投稿者: なおき
約2年振りに大好きな富山湾へ行ってきました。
ボートを出してくれたのは近所に住む、やまGUCCIさんです。
狙いはシイラ。
シイラは、ターゲットとして非常に楽しく、時間を忘れてエキサイティングできるサカナです。

久し振りに見るこの光景。
ただただ感動。

1発目はローデッドF140。
ペンペンに毛が生えたサイズをキャッチ。
アタックからファイト、キャッチに至るまでアドレナリン垂れ流し。
無我夢中でした。笑

続いてやまGUCCIさんもキャッチ。
ルアーはブルチョップ。
このルアーは一撃必殺ルアーで、僕のお気に入りです。

シイラは群れで行動する習性がありますので、アタックやチェイスは大興奮!

次から次へと違う個体がルアーを奪い合うのです。

特にこのサイズは大きな群れを形成します。
だから入れ食いとなるのです。

変わって大きめのシイラは単独でいることも珍しくありません。

サイズが良くなると遠くにいてもオデコを出し、水面を切り裂きながらルアーにアタックします。

その迫力は、シイラ狙いの醍醐味のひとつです。

引きが強く、万力と呼ばれる由縁がここにあります。

フクラギでも…と、思い、ショアブルーEXを投入。
ボトムから10m程巻き上げたところで『ウッカリカサゴ』がヒット。
僕もうっかりカサゴと間違えるとこでした。
シイラ狙いは爆釣でタイムアップ。
ペンペンが主体とサイズ的には少し寂しいのですが、それでも約2年振りの富山湾にやってくることができ、大大大満足です。
釣りに戻ることが出来た幸せを、十二分に噛み締めた富山湾釣行でした。

港に戻るとブルーギルのようなクロダイの稚魚がたくさん群れていました。
この光景も以前と変わりありません。
美しく自然豊かな富山湾には脱帽です。
ボートを出して下さったやまGUCCIさん、ありがとうございました!
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ボートを出してくれたのは近所に住む、やまGUCCIさんです。
狙いはシイラ。
シイラは、ターゲットとして非常に楽しく、時間を忘れてエキサイティングできるサカナです。

久し振りに見るこの光景。
ただただ感動。

1発目はローデッドF140。
ペンペンに毛が生えたサイズをキャッチ。
アタックからファイト、キャッチに至るまでアドレナリン垂れ流し。
無我夢中でした。笑

続いてやまGUCCIさんもキャッチ。
ルアーはブルチョップ。
このルアーは一撃必殺ルアーで、僕のお気に入りです。

シイラは群れで行動する習性がありますので、アタックやチェイスは大興奮!

次から次へと違う個体がルアーを奪い合うのです。

特にこのサイズは大きな群れを形成します。
だから入れ食いとなるのです。

変わって大きめのシイラは単独でいることも珍しくありません。

サイズが良くなると遠くにいてもオデコを出し、水面を切り裂きながらルアーにアタックします。

その迫力は、シイラ狙いの醍醐味のひとつです。

引きが強く、万力と呼ばれる由縁がここにあります。

フクラギでも…と、思い、ショアブルーEXを投入。
ボトムから10m程巻き上げたところで『ウッカリカサゴ』がヒット。
僕もうっかりカサゴと間違えるとこでした。
シイラ狙いは爆釣でタイムアップ。
ペンペンが主体とサイズ的には少し寂しいのですが、それでも約2年振りの富山湾にやってくることができ、大大大満足です。
釣りに戻ることが出来た幸せを、十二分に噛み締めた富山湾釣行でした。

港に戻るとブルーギルのようなクロダイの稚魚がたくさん群れていました。
この光景も以前と変わりありません。
美しく自然豊かな富山湾には脱帽です。
ボートを出して下さったやまGUCCIさん、ありがとうございました!
