2011/5/5 | 投稿者: なおき
先輩のえ〜じさんが教える鯵の捌き方です。

最初に3枚おろしとし、首根っこの部分の皮を指で少し剥きます。

そして、包丁の背で身を皮から剥がすようにスライドさせていきます。
ここで注意してほしいのは、絶対に包丁の刃を使わないことです。

包丁で身を剥がした後は、裏返しにして皮を剥がした身の部分をキッチンペーパーで押さえながら手で皮を『ビヤッ!』と、剥がします。

そうすると尾びれのつけ根まできれいに皮が剥けます。
硬いゼイゴも気にすることはありません。

こんなにきれいな刺身用のサクが出来上がります。
僕は今まで包丁を引いて皮を剥がしていましたが、こんなにきれいなサクにはなりませんでした。
まさかこんな簡単に処理が出来るとは…。
目からウロコです。

アジングでお刺身サイズが釣れたときは是非お試し下さい。
きれいに皮が剥けますので快感ですよ。
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最初に3枚おろしとし、首根っこの部分の皮を指で少し剥きます。

そして、包丁の背で身を皮から剥がすようにスライドさせていきます。
ここで注意してほしいのは、絶対に包丁の刃を使わないことです。

包丁で身を剥がした後は、裏返しにして皮を剥がした身の部分をキッチンペーパーで押さえながら手で皮を『ビヤッ!』と、剥がします。

そうすると尾びれのつけ根まできれいに皮が剥けます。
硬いゼイゴも気にすることはありません。

こんなにきれいな刺身用のサクが出来上がります。
僕は今まで包丁を引いて皮を剥がしていましたが、こんなにきれいなサクにはなりませんでした。
まさかこんな簡単に処理が出来るとは…。
目からウロコです。

アジングでお刺身サイズが釣れたときは是非お試し下さい。
きれいに皮が剥けますので快感ですよ。

2011/1/22 | 投稿者: なおき
今朝は釣りに行くつもりでAM 5:00に起床しましたが、悪天候のためテンションが下がり、そのままzzz…しちゃいました。
夜にメバルでもと思ったのですが、やはり悪天候のため断念。
小物釣りでハードな思いはちょっと敬遠した次第です。
とりあえずご紹介したいスイーツがありましたのでネタにしてみました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

土産菓子で人気のある『名古屋ふらんす』です。

と、ある土産屋さんではキャラクター系土産菓子以外で売上No.1という話だったので購入してみました。
タルトの中に餅が入っていて、洋と和のコラボが売りのスイーツ系土産菓子です。
見た目は確かに美味しそう。
問題の味ですが、土産菓子としては美味しいと思いました。
味そのものが容易に想像ができ、8個/1050円という価格、土産菓子として定番の餅入りということが人気の秘密だと思います。
つまり、価格が適正で買っても失敗しない味であるという想像が容易につくこと、タルトと餅のコラボへの興味、それらが重なって購買されるのだと思います。
個人的にはもう少し改良を加えるともっともっと売れると思います。
改良点は伏せておきますが、名古屋ふらんすは確かに売れる要素を持っています。
旅行先で名古屋ふらんすを見かけた方は、『あぁ、これか。』と、思い出して頂ければ嬉しく思います。
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夜にメバルでもと思ったのですが、やはり悪天候のため断念。
小物釣りでハードな思いはちょっと敬遠した次第です。
とりあえずご紹介したいスイーツがありましたのでネタにしてみました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

土産菓子で人気のある『名古屋ふらんす』です。

と、ある土産屋さんではキャラクター系土産菓子以外で売上No.1という話だったので購入してみました。
タルトの中に餅が入っていて、洋と和のコラボが売りのスイーツ系土産菓子です。
見た目は確かに美味しそう。
問題の味ですが、土産菓子としては美味しいと思いました。
味そのものが容易に想像ができ、8個/1050円という価格、土産菓子として定番の餅入りということが人気の秘密だと思います。
つまり、価格が適正で買っても失敗しない味であるという想像が容易につくこと、タルトと餅のコラボへの興味、それらが重なって購買されるのだと思います。
個人的にはもう少し改良を加えるともっともっと売れると思います。
改良点は伏せておきますが、名古屋ふらんすは確かに売れる要素を持っています。
旅行先で名古屋ふらんすを見かけた方は、『あぁ、これか。』と、思い出して頂ければ嬉しく思います。

2010/11/22 | 投稿者: なおき
捌き方特集最後です。
ヒラメで締め括りたいと思います。

まずは頭を切り落とします。

血ありをよく洗い流して。

ひれの付け根ギリギリに包丁を入れていきます。

1度でいっきに切り離すのではなく、骨に添って身を残さないように身を削ぎます。

表側も同じ要領で捌きます。

骨に刃を当てながら身を削ぎます。

ヒラメは5枚おろしと3枚おろしがあります。

え〜じさんは3枚おろし派なのでした。
ちなみに僕は5枚おろし派です。
4回に渡りご紹介致しました 『捌き方シリーズ』 は、これにて終了になります。
お付き合いありがとうございました。
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ヒラメで締め括りたいと思います。

まずは頭を切り落とします。

血ありをよく洗い流して。

ひれの付け根ギリギリに包丁を入れていきます。

1度でいっきに切り離すのではなく、骨に添って身を残さないように身を削ぎます。

表側も同じ要領で捌きます。

骨に刃を当てながら身を削ぎます。

ヒラメは5枚おろしと3枚おろしがあります。

え〜じさんは3枚おろし派なのでした。
ちなみに僕は5枚おろし派です。
4回に渡りご紹介致しました 『捌き方シリーズ』 は、これにて終了になります。
お付き合いありがとうございました。

2010/11/21 | 投稿者: なおき
すみません。
今度はスズキの捌き方です。

うろこを持つ魚はうろこ落しからが基本となります。

血あいを洗い流します。

お腹側と。

背中側から包丁を入れて。

身を切り離します。

反対側の身も同じ要領で切り離します。

中骨を薄く切り剥ぎます。

そして皮を剥いで終了となります。
スズキは骨が硬いので包丁を滑らせて手を切らないように注意が必要です。
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今度はスズキの捌き方です。

うろこを持つ魚はうろこ落しからが基本となります。

血あいを洗い流します。

お腹側と。

背中側から包丁を入れて。

身を切り離します。

反対側の身も同じ要領で切り離します。

中骨を薄く切り剥ぎます。

そして皮を剥いで終了となります。
スズキは骨が硬いので包丁を滑らせて手を切らないように注意が必要です。

2010/11/20 | 投稿者: なおき
次はフクラギの解体です。
フクラギは捌くのが割りと簡単な魚ですね。

最初はうろこを落とします。

そして血あいの部分を水で洗い流します。

中骨から包丁を入れて骨から身を切り離します。
ちなみに魚の体が曲がったまま捌きます。
まっすぐに伸ばすとナレてしまうからだそうです。

ここが肝心。
脂の乗ったトロの部分をなるべく薄く切り剥いでいきます。

プロは裏返しにはせず、この状態で下身を分解します。

皮を剥いでいきます。

終了。
スーパーに売っているものと同じですね。
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フクラギは捌くのが割りと簡単な魚ですね。

最初はうろこを落とします。

そして血あいの部分を水で洗い流します。

中骨から包丁を入れて骨から身を切り離します。
ちなみに魚の体が曲がったまま捌きます。
まっすぐに伸ばすとナレてしまうからだそうです。

ここが肝心。
脂の乗ったトロの部分をなるべく薄く切り剥いでいきます。

プロは裏返しにはせず、この状態で下身を分解します。

皮を剥いでいきます。

終了。
スーパーに売っているものと同じですね。
