2015/1/29
薄白 季の散策

昨日の小雪なのでしょうか、
人知れず、山門の上にそっと
残る薄白の妙。
ただ静けさの中・・・。
皆さん、お身体には
気をつけてお過ごしください。
合掌

2015/1/27
雨上がりの午後 季の散策
不安を抱えるには、
自分だけではない。
それは、理屈では
わかっていても、
目の前の難題、焦燥が
どんどん孤立へと向かわせる。
一つの不安はまた、
次の不安を生み出し、
際限なく、負のスパイラルを
引き起こしていく。
それでも、今を生きるしかない。
ただ、感謝を積み上げて、
生きていくしかない。
自らに問うてみる、
法林院の午後・・・。
合掌

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自分だけではない。
それは、理屈では
わかっていても、
目の前の難題、焦燥が
どんどん孤立へと向かわせる。
一つの不安はまた、
次の不安を生み出し、
際限なく、負のスパイラルを
引き起こしていく。
それでも、今を生きるしかない。
ただ、感謝を積み上げて、
生きていくしかない。
自らに問うてみる、
法林院の午後・・・。
合掌


2015/1/23
碎啄同機 季の散策
碎啄同機
卒業シーズンが近づくと
この言葉を思い起こされる
方もいらっしゃるやもしれません。
雛が殻の中からつつく、
親鳥がそれに呼応し、
助けるべく外から殻をつつく。
機を得て、はじめてなし遂げられる。
学ぶことが多い言葉ですね。
機は、明日かもしれません。
合掌
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卒業シーズンが近づくと
この言葉を思い起こされる
方もいらっしゃるやもしれません。
雛が殻の中からつつく、
親鳥がそれに呼応し、
助けるべく外から殻をつつく。
機を得て、はじめてなし遂げられる。
学ぶことが多い言葉ですね。
機は、明日かもしれません。
合掌

2015/1/21
鈍色の空 季の散策
大寒を過ぎたとはいえ、
寒さが続く今、
未だ復興の途にある
福島を考えてしまいます。
仮設住宅で暮らす方たちは
もちろん、すべての人々が
本当の「春」を待ち望んで
いることでしょう。
鈍色の空から降ってくるのは
癒えない悲しみではなく
希望であってほしいものです。
合掌
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寒さが続く今、
未だ復興の途にある
福島を考えてしまいます。
仮設住宅で暮らす方たちは
もちろん、すべての人々が
本当の「春」を待ち望んで
いることでしょう。
鈍色の空から降ってくるのは
癒えない悲しみではなく
希望であってほしいものです。
合掌

2015/1/17
20年 季の散策
阪神淡路大震災から20年。
私たちはこの時間を
遠い記憶とみるのか、
まだ癒されぬあの日
の延長にあるとみるのか・・・。
いずれにしても
心に留めて、
生きていかなくては
ならないでしょう。
目の前の福島へ
思いをあらたに・・・。
合掌

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私たちはこの時間を
遠い記憶とみるのか、
まだ癒されぬあの日
の延長にあるとみるのか・・・。
いずれにしても
心に留めて、
生きていかなくては
ならないでしょう。
目の前の福島へ
思いをあらたに・・・。
合掌

