2016/3/31
絵心のさきへ・・・。 季の散策
絵心のある人は、何につけ
構図の取り方が上手いものです。
絵画に限らず、
時間や空間の構図もそうで、
これは、感性なんでしょうか。
まもなく京都国立博物館で、
「臨済禅師1150年
白隠禅師250年遠諱記念
禅ー心をかたちにー」が開かれます。
心における構図を探しに
訪ねてみようと思う法林院の午後・・・。
合掌
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構図の取り方が上手いものです。
絵画に限らず、
時間や空間の構図もそうで、
これは、感性なんでしょうか。
まもなく京都国立博物館で、
「臨済禅師1150年
白隠禅師250年遠諱記念
禅ー心をかたちにー」が開かれます。
心における構図を探しに
訪ねてみようと思う法林院の午後・・・。
合掌

2016/3/30
知れず 季の散策
百花春至(ひゃっかはるにいたる)。
各所の開花に賑わいが増す中、
まったく触れることのない樹々草花は
少なくありません。
そんな人知れず咲く花には、
いかなる美辞麗句も必要ありません。
花のみならず、
ただ、あるがままの「生」には心魅かれます。
人知れず、祈を胸に帰路につく、
いつもと変わらない法林院の午後・・・。
合掌
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各所の開花に賑わいが増す中、
まったく触れることのない樹々草花は
少なくありません。
そんな人知れず咲く花には、
いかなる美辞麗句も必要ありません。
花のみならず、
ただ、あるがままの「生」には心魅かれます。
人知れず、祈を胸に帰路につく、
いつもと変わらない法林院の午後・・・。
合掌

2016/3/29
徒然なるままに。 季の散策
したためる。つづる。
半紙に筆とはいかなくても、
今、「つぶやき」は巷のそれといったところ。
誰かに話を聞いてもらうのと
同じように、言葉を紡いで書き記すと、
何だか気持ちの整理がつくものです。
方法論は変われど
今も昔も思いを表現しながら、
生きているんでしょうね。
漢字を確かめようと
携帯片手にペンをとる
法林院の午後・・・。
合掌
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半紙に筆とはいかなくても、
今、「つぶやき」は巷のそれといったところ。
誰かに話を聞いてもらうのと
同じように、言葉を紡いで書き記すと、
何だか気持ちの整理がつくものです。
方法論は変われど
今も昔も思いを表現しながら、
生きているんでしょうね。
漢字を確かめようと
携帯片手にペンをとる
法林院の午後・・・。
合掌

2016/3/28
人に優薬の妙あり・・・。 季の散策
窯変(ようへん)というと、
陶磁器を焼成する際の釉薬の変化のこと。
予期せぬ変化は作品の魅力に他なりません。
どのような「変化」を見せるのか、
作り手と作品の一期一会の対峙があるのでしょうね。
人事を尽くして天命を待つ
という心境でしょうか。
たとえは違えども、
人生もまた窯変に似たり・・・。
この春から新しいスタートをきる
人たちに、それぞれの素敵な変化
を期待する法林院の午後・・・。
合掌
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陶磁器を焼成する際の釉薬の変化のこと。
予期せぬ変化は作品の魅力に他なりません。
どのような「変化」を見せるのか、
作り手と作品の一期一会の対峙があるのでしょうね。
人事を尽くして天命を待つ
という心境でしょうか。
たとえは違えども、
人生もまた窯変に似たり・・・。
この春から新しいスタートをきる
人たちに、それぞれの素敵な変化
を期待する法林院の午後・・・。
合掌

2016/3/27
ひと駆けの春 季の散策
陽気につられて
ちょっと駆け出してみますと、
何だか身体が軽くなったようで、
程よい心地よさに包まれます。
きっとマラソン愛好者の方たちは
こんな感覚なのかも知れません。
程よい季節の移ろいを
また一つ感じられる法林院の午後・・・。
合掌
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ちょっと駆け出してみますと、
何だか身体が軽くなったようで、
程よい心地よさに包まれます。
きっとマラソン愛好者の方たちは
こんな感覚なのかも知れません。
程よい季節の移ろいを
また一つ感じられる法林院の午後・・・。
合掌
