2016/7/31
日々是夏日・・・。 季の散策
一日中、水分をとることに
追われている今日この頃・・・。
自然と疲れが
たまりやすくなります。
そんなとき、
しっかり湯船につかると
良いそうで、面倒でも
お風呂に入ることを
お勧めします。
いつまでも風呂上がりのような
火照りが続く、法林院の午後・・・。
合掌
0
追われている今日この頃・・・。
自然と疲れが
たまりやすくなります。
そんなとき、
しっかり湯船につかると
良いそうで、面倒でも
お風呂に入ることを
お勧めします。
いつまでも風呂上がりのような
火照りが続く、法林院の午後・・・。
合掌

2016/7/30
ゆらゆらと夏。 季の散策
言葉に表すと、
めらめら、
いや、ゆらゆら・・・。
連日の暑さを
どう表現しましょう。
ためにするわけでは
ありませんが、
勢い、この暑さなので、と、
何かにつけ、折紙にしている
自分に嫌悪の汗がつたうばかり・・・。
邪気の無い、
子どもたちの声に
遠い日を思い出す、
法林院の午後・・・。
合掌
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めらめら、
いや、ゆらゆら・・・。
連日の暑さを
どう表現しましょう。
ためにするわけでは
ありませんが、
勢い、この暑さなので、と、
何かにつけ、折紙にしている
自分に嫌悪の汗がつたうばかり・・・。
邪気の無い、
子どもたちの声に
遠い日を思い出す、
法林院の午後・・・。
合掌

2016/7/29
疲れを纏う、午後・・・。 季の散策
夏の疲労感が嫌というほど
全身にまとわりついて、
ひとときも離れようとしません。
この疲労感は、肉体のみを覆う
ものではなさそうです。
問題なのは、気力を奪い、
どんどんマイナス思考を
導くこともあるということ。
肉体と精神は不可分・・・。
今、抱えている悩み、
苦しみ、焦り・・・、
そうした心に、追い打ちをかける
暑さをなんとしましょう・・・。
ただ、この一瞬を握りしめて、
永遠の静寂へ投げ放ってみる、
法林院の午後・・・。
合掌
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全身にまとわりついて、
ひとときも離れようとしません。
この疲労感は、肉体のみを覆う
ものではなさそうです。
問題なのは、気力を奪い、
どんどんマイナス思考を
導くこともあるということ。
肉体と精神は不可分・・・。
今、抱えている悩み、
苦しみ、焦り・・・、
そうした心に、追い打ちをかける
暑さをなんとしましょう・・・。
ただ、この一瞬を握りしめて、
永遠の静寂へ投げ放ってみる、
法林院の午後・・・。
合掌

2016/7/28
一雨ぽつりの午後・・・。 季の散策
目が疲れてくると、
新聞を読むのが億劫になる・・・。
こんな日常の感覚が頻度をあげてくると、
加齢を否応無しに突きつけられる思いがします。
ただ、目に限ったことなのか・・・。
ふと、考えますと、
例えば、聞くべき声を
聞けなくなったとか、
また話すべき話を
そのままにしてはいないかなど、
五感のすべてにおいて、
鈍化してはいないかと、
反省しきりです。
割れんばかりに蝉の「命」が
今このときとばかりに弾ける、
法林院の午後・・・。
合掌
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新聞を読むのが億劫になる・・・。
こんな日常の感覚が頻度をあげてくると、
加齢を否応無しに突きつけられる思いがします。
ただ、目に限ったことなのか・・・。
ふと、考えますと、
例えば、聞くべき声を
聞けなくなったとか、
また話すべき話を
そのままにしてはいないかなど、
五感のすべてにおいて、
鈍化してはいないかと、
反省しきりです。
割れんばかりに蝉の「命」が
今このときとばかりに弾ける、
法林院の午後・・・。
合掌

2016/7/27
得度式 季の散策

本日、黄檗山萬福寺にての得度式より
それぞれの夏。
受験勉強に汗を流す学生諸君、
仕事に追われる人。
旅行や趣味に今夏を過ごす人・・・。
悩みを抱えている人。
今が一番楽しい人。
特別である必要はありません。
当たり前のように過ごす毎日の
ほんの一コマに、自分だけの「夏」が
綴られていくのでしょう。
凛とした時間が、暑さを忘れさせる
法林院の午後・・・。
合掌
