2017/8/31
綴られていく夏に 季の散策
そろそろ夏も終わり。
今夏もまた思い出の一頁に
綴られていくことでしょう。
そんな思い出とは、
たとえば、映像編集のように、
残したい場面を継ぎ合わせたり、
心に残る風景との二重写しで
記憶されるものではないでしょうか。
いくつもの場面を振り返りながら、
どんな編集がされていくのか、
我身のことながら、まだわかりません。
いつか、頁を開くときの
楽しみにしますか・・・。
静かな日中に、
蝉の一声を探してみる、
法林院の午後・・・。
合掌
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今夏もまた思い出の一頁に
綴られていくことでしょう。
そんな思い出とは、
たとえば、映像編集のように、
残したい場面を継ぎ合わせたり、
心に残る風景との二重写しで
記憶されるものではないでしょうか。
いくつもの場面を振り返りながら、
どんな編集がされていくのか、
我身のことながら、まだわかりません。
いつか、頁を開くときの
楽しみにしますか・・・。
静かな日中に、
蝉の一声を探してみる、
法林院の午後・・・。
合掌

2017/8/30
一息ついて 季の散策
暑さも一息つくと、
虫の声も少しずつ変化してきます。
焼けつく蝉の声に変わって、
秋を告げる微かな歌声が
ここかしこから聞こえ始めて、
秋への場面転換となるのでしょうね。
留まることのない、
時の流れを感じながら
初秋を待つ、法林院の午後・・・。
合掌
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虫の声も少しずつ変化してきます。
焼けつく蝉の声に変わって、
秋を告げる微かな歌声が
ここかしこから聞こえ始めて、
秋への場面転換となるのでしょうね。
留まることのない、
時の流れを感じながら
初秋を待つ、法林院の午後・・・。
合掌

2017/8/29
道をいけば・・・。 季の散策
里山等でみられる、
踏み固められて出来た道は
自然な曲線と幅を整えて、
人の営みをそのまま、
表していきます。
毎日少しずつ、
一歩、また一歩を
重ねて出来た「道」。
きれいに舗装された大通りも
いいですが、こうした、
人知れず生きる道も魅力がありますよね。
里山に限らず、
路地文化の花咲く、
各町を訪ねて歩くのもまたよし・・・。
週末からは、
過ごしやすくなるそうで、
散策の足を伸ばしますか。
花の色も徐々に秋へ移ろう
法林院の午後・・・。
合掌
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踏み固められて出来た道は
自然な曲線と幅を整えて、
人の営みをそのまま、
表していきます。
毎日少しずつ、
一歩、また一歩を
重ねて出来た「道」。
きれいに舗装された大通りも
いいですが、こうした、
人知れず生きる道も魅力がありますよね。
里山に限らず、
路地文化の花咲く、
各町を訪ねて歩くのもまたよし・・・。
週末からは、
過ごしやすくなるそうで、
散策の足を伸ばしますか。
花の色も徐々に秋へ移ろう
法林院の午後・・・。
合掌

2017/8/28
過ごしやすさを探して 季の散策
ここ数日は、
相変わらず気温も高いようですが、
週の後半からは、
過ごしやすくなるとのこと・・・。
ほっとすると同時に
時の過ぎるはやさを感じます。
また、
天気図を心に当てはめると、
大雨警報や乾燥注意報が
そのままあらわれて、
過ごしやすいだけの「秋」
ではないと知るばかり。
できるなら、穏やかに、
そして実りの季節を
実感したいものです。
2学期が始まって、
子どもたちが通り行く、
法林院の午後・・・。
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相変わらず気温も高いようですが、
週の後半からは、
過ごしやすくなるとのこと・・・。
ほっとすると同時に
時の過ぎるはやさを感じます。
また、
天気図を心に当てはめると、
大雨警報や乾燥注意報が
そのままあらわれて、
過ごしやすいだけの「秋」
ではないと知るばかり。
できるなら、穏やかに、
そして実りの季節を
実感したいものです。
2学期が始まって、
子どもたちが通り行く、
法林院の午後・・・。

2017/8/27
過ぎ行く夏の向うへ 季の散策
好まない出来事は、
いつもすぐ目の前に現れ、
期待や希望は、遠くにしか
見えないもの。
ところが、
逃げ水を追うように、
遥か向うの夢へ
歩き続けていくと、
いつの間にか、
足元の不幸を乗り越えていた、
そんなことがままあるんですよね。
たどり着くべき
場所はどこなのか、
誰にもわかりません。
とにかく、
歩いていくしかない。
そうして、
乗り越えてきた道々に
少しずつこたえが
感じられたらいい・・・。
ふと、
そんな事を思うのです。
自分の足音に、
初秋の風が入り交じる、
法林院の午後・・・。
合掌
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いつもすぐ目の前に現れ、
期待や希望は、遠くにしか
見えないもの。
ところが、
逃げ水を追うように、
遥か向うの夢へ
歩き続けていくと、
いつの間にか、
足元の不幸を乗り越えていた、
そんなことがままあるんですよね。
たどり着くべき
場所はどこなのか、
誰にもわかりません。
とにかく、
歩いていくしかない。
そうして、
乗り越えてきた道々に
少しずつこたえが
感じられたらいい・・・。
ふと、
そんな事を思うのです。
自分の足音に、
初秋の風が入り交じる、
法林院の午後・・・。
合掌
