2018/2/28
聞けないこと多々あり 季の散策
本のタイトルにも使われるフレーズ、
今さら聞けない…というのは、
恥ずかしながらいくつも持っています。
流行や芸術なら、それは関心がないだけと
言い切れますが、それでは収まらないときは
知識のある方にすがるのが常。
でも見方を変えてみれば
知らないことがあるのは、
まだ探求の余地があるということ、
もっと自信を持って学ぶべし。
大いに「今さらきけない」を
探してもいいんですよね。
余白=遊びが
春を紡ぎ出す、
法林院の午後・・。
合掌
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今さら聞けない…というのは、
恥ずかしながらいくつも持っています。
流行や芸術なら、それは関心がないだけと
言い切れますが、それでは収まらないときは
知識のある方にすがるのが常。
でも見方を変えてみれば
知らないことがあるのは、
まだ探求の余地があるということ、
もっと自信を持って学ぶべし。
大いに「今さらきけない」を
探してもいいんですよね。
余白=遊びが
春を紡ぎ出す、
法林院の午後・・。
合掌

2018/2/27
らしき春を想う。 季の散策
子供と大人の境界線が
曖昧になったと感じるのは、
やはり歳のせいでしょうか。
敢えて「らしい」を考えると、
子供は子供らしく生き難く、
大人もまた大人らしく生き難い時代、
個々の人生として、どう向き合うかが
問われている気がします。
無論、
十把一絡げにらしさを求めたら、
こんな乱暴な話はないでしょう。
だからこそ、
弱さを認め、思いやる気持ちが
大切なんですよね。
子供叱るな、来た道じゃ
年寄り笑うな 行く道じゃ
スマホと携帯に見え隠れする
〜らしさをつらつらと考えております。
ありがとうの文字が
画面に浮かぶ、法林院の午後・・。
合掌
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曖昧になったと感じるのは、
やはり歳のせいでしょうか。
敢えて「らしい」を考えると、
子供は子供らしく生き難く、
大人もまた大人らしく生き難い時代、
個々の人生として、どう向き合うかが
問われている気がします。
無論、
十把一絡げにらしさを求めたら、
こんな乱暴な話はないでしょう。
だからこそ、
弱さを認め、思いやる気持ちが
大切なんですよね。
子供叱るな、来た道じゃ
年寄り笑うな 行く道じゃ
スマホと携帯に見え隠れする
〜らしさをつらつらと考えております。
ありがとうの文字が
画面に浮かぶ、法林院の午後・・。
合掌

2018/2/26
鍛えてみる月曜日 季の散策
今、脳のトレーニングなるものが
流行っているようで、パズルの雑誌や
クイズ番組も人気とのこと。
しりとり、並べ替え、穴埋め、
昔からある問題ながら、
面白いんですよね。
そうして、
考えている間、
大人でも脳は鍛えられるので、
年齢による衰えも云々は、
実はそうでもないらしいんです。
つまり、いくつになって鍛えられるので、
遊び心でこうしたクイズなんかに
向き合うといいのです。
名前が出てこないと嘆くより、
思い出す努力を続けますか…。
小首を傾げる小鳥も
何かを考えている、
法林院の午後・・。
合掌
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流行っているようで、パズルの雑誌や
クイズ番組も人気とのこと。
しりとり、並べ替え、穴埋め、
昔からある問題ながら、
面白いんですよね。
そうして、
考えている間、
大人でも脳は鍛えられるので、
年齢による衰えも云々は、
実はそうでもないらしいんです。
つまり、いくつになって鍛えられるので、
遊び心でこうしたクイズなんかに
向き合うといいのです。
名前が出てこないと嘆くより、
思い出す努力を続けますか…。
小首を傾げる小鳥も
何かを考えている、
法林院の午後・・。
合掌

2018/2/25
花冷えといわぬ午後 季の散策
この時期の花々たちは、
日替わりの陽気に微笑み、
また寒気に震える・・・。
花冷えと言いたいところですが、
今の時期には使わないそうで、
ただの冬名残ということなんでしょうね。
花暦をもとに季節を追えば、
必ず寒暖の不意打ちを知るでしょう。
明日はどんな陽を受けるか、
花たちと一緒に待ちますか・・・。
曇り空が明るい、
法林院の午後・・。
合掌
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日替わりの陽気に微笑み、
また寒気に震える・・・。
花冷えと言いたいところですが、
今の時期には使わないそうで、
ただの冬名残ということなんでしょうね。
花暦をもとに季節を追えば、
必ず寒暖の不意打ちを知るでしょう。
明日はどんな陽を受けるか、
花たちと一緒に待ちますか・・・。
曇り空が明るい、
法林院の午後・・。
合掌

2018/2/24
午後の散策へ 季の散策
吐く息から白い帯が消えて、
首元を抜ける風もそれほど
冷たくなくなってきました。
それでも、暖がないと不安で、
小さく灯して、少し窓を開けておこうなどと、
考えてしまうのは、我ながら変な話です。
春を待つ日々は、
動けば汗ばむくらいの陽気がいい。
週末は、
少し散策の足を伸ばしませんか。
歩けばここかしこに春を知る、
法林院の午後・・。
合掌
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首元を抜ける風もそれほど
冷たくなくなってきました。
それでも、暖がないと不安で、
小さく灯して、少し窓を開けておこうなどと、
考えてしまうのは、我ながら変な話です。
春を待つ日々は、
動けば汗ばむくらいの陽気がいい。
週末は、
少し散策の足を伸ばしませんか。
歩けばここかしこに春を知る、
法林院の午後・・。
合掌
