法林院は、1669年(寛文9)に建立された、徳川綱吉の生母ゆかりの寺としても知られる黄檗山塔頭寺院です。四季の変化を樹々の彩りや野鳥たちのうたにのせて感じることができます。草花に想いを寄せ無心に かえってみませんか・・・。

2018/3/31

春満開の午後  季の散策

桜の花の宴が続く中、
少し視線を上げて、
山々の稜線をぐるりと見渡せば、
そこにも美しい春があります。


若葉色を基調に、
ところどころに山桜の薄紅色や、
眩しいくらいの白色が、
独特の文様をして連なっているんです。


春の山は
生命力に溢れているんですね。


近くには桜の樹を、
遠くは山々の景を望む…。

春の遠近観は、
過去と未来を彩ります。


そこはかとなく、
春の季を眺めてみる、
法林院の午後・・。



              合掌



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2018/3/30

薄紅の舞う午後  季の散策

季節が微笑むとしたら、
こんな陽気をさすのかもしれませんよね。
連日の温かさで桜は満開御礼。


いやいや、
せっかくなので週末まで待ってくださいなと
言ってもせんなきことでして、
次々に咲いては舞うばかりなんです。


靜心なき、時代への警鐘や如何に…。


せめてこの目にしっかりと
焼き付けておくとしましょうか。



薄紅の一片を手に乗せてみる、
法林院の午後・・。






               合唱




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2018/3/29

春の感触  季の散策

冬場の乾燥した空気の中では、
靴音も服が擦れる音もみんな冷たく
乾いたものとなりますが、
今は、温かな「乾き」に変わりました。

それは水々しさをたたえ、息をする度に
新鮮さが身体中に広がるようなんですね。

シャツの袖をまくれば、
両手に広がる優しい感触…。


春なんですね。



昨日よりも靴音が弾む
法林院の午後・・。



              合掌



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2018/3/28

日が長くなって  季の散策

お彼岸を過ぎて、少し落ち着くと、
去年よりもっと前の春を思い出すものです。

どれだけ時間が経っても変わらない「春」が
心のどこかにあるんですね。


とりとめのない思案をまとめて、
またもとの引き出しへと返せば、
季節は一つ先へと進んでいることでしょう。



長くなった日を
かみしめている、
法林院の午後・・。



              合掌




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2018/3/27

全身に春・・・。  季の散策


例年より早い桜満開の報、
そこに爽やかな緑が芽吹く日々。

今はすべてが眩しいですよね。


精一杯、春のときを過ごしたい…。




一期一会の風が吹く、
法林院の午後・・・。


               合掌


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