法林院は、1669年(寛文9)に建立された、徳川綱吉の生母ゆかりの寺としても知られる黄檗山塔頭寺院です。四季の変化を樹々の彩りや野鳥たちのうたにのせて感じることができます。草花に想いを寄せ無心に かえってみませんか・・・。

2018/3/8

もののあわれ  季の散策

モノに心があったらどうだろう…。
子供の頃、そんなことを想像したものです。

その擬人化の対象はいつも人間にとって便利な品々で、
例えば、自動車や電車、洗濯機や冷蔵庫といった、
身近なものたち。
もし喋れるなら何を言うだろうなと、漠然と抱いていた
遠い昔の思いが、いよいよ現実になってきました。


モノの心を想像するのではなく、
直接会話する…。

いやいや、
何とも、未知の領域に踏み込んだぞと、
この歳になっておたおたしてしまいます。
といいますか、
現実に対する「想像」が追いつかないですね。


壊れたから捨てる。買い換える。


この消費行動にも新しい倫理感、あるいは、
哲学が必要になるのかもしれません。



こちらも意識を変えなきゃいけないのでしょうが、
なかなか・・・。





春の嵐に傘の嘆きが
聞こえてきそうな
法林院の午後・・。



              合掌





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