2018/5/31
心の養生 季の散策
諦めは心の養生、
なんていう言葉があります。
いつまでもくよくよしないで、
気持ちを楽にする方が
心の健康に良いということ。
実際、私たちは、心の健康には
案外注意がないんですよね。
だから、
気がつけば体が悲鳴を上げる
というのが多いわけです。
諦めることを潔しとして
生きられたら、
本当に楽なんでしょうけどね。
雨天中止もあっていい、
法林院の午後・・・。
合掌
0
なんていう言葉があります。
いつまでもくよくよしないで、
気持ちを楽にする方が
心の健康に良いということ。
実際、私たちは、心の健康には
案外注意がないんですよね。
だから、
気がつけば体が悲鳴を上げる
というのが多いわけです。
諦めることを潔しとして
生きられたら、
本当に楽なんでしょうけどね。
雨天中止もあっていい、
法林院の午後・・・。
合掌

2018/5/30
梅雨入り間近の午後 季の散策
今、巷では「声かけ」がちょっとした
話題を呼んでいるように思います。
例えば、スーパーなどで
子供が一人で泣いているとします。
そこで「どうしたのお母さんは」と
声をかけたら、すぐ近くに親御さんがいて、
無言でその子を連れていく、あるいは、
勝手に話しかけないでと
怒られることもあるといいます。
駅などでは
女性専用車両での男性客への声かけや、
指定場所以外の喫煙者への声かけも
賛否を問われているとか。
人との関わり方は実に難しいもの。
いろいろ考えさせられるんですよね…。
梅雨入りですかね、と、
傘越しに声を掛け合う、
法林院の午後・・・。
合掌
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話題を呼んでいるように思います。
例えば、スーパーなどで
子供が一人で泣いているとします。
そこで「どうしたのお母さんは」と
声をかけたら、すぐ近くに親御さんがいて、
無言でその子を連れていく、あるいは、
勝手に話しかけないでと
怒られることもあるといいます。
駅などでは
女性専用車両での男性客への声かけや、
指定場所以外の喫煙者への声かけも
賛否を問われているとか。
人との関わり方は実に難しいもの。
いろいろ考えさせられるんですよね…。
梅雨入りですかね、と、
傘越しに声を掛け合う、
法林院の午後・・・。
合掌

2018/5/29
とぎ汁に思う 季の散策
お米のとぎ汁は、
例えば、タケノコのアク抜きなどに有用なのは
皆さんが知るところです。
他にも調理中手を洗うのに用いたり、
食器の浸け置き洗いに使ったりと、
台所での使い道はいろいありそうなんですよね。
今、
ご飯食が見直されていると聞きます。
お米を研いで、
食の有り難さと先人の知恵に
触れるものいいでしょう。
梅雨前の知恵を研ぎ澄ます、
法林院の午後・・・。
合掌
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例えば、タケノコのアク抜きなどに有用なのは
皆さんが知るところです。
他にも調理中手を洗うのに用いたり、
食器の浸け置き洗いに使ったりと、
台所での使い道はいろいありそうなんですよね。
今、
ご飯食が見直されていると聞きます。
お米を研いで、
食の有り難さと先人の知恵に
触れるものいいでしょう。
梅雨前の知恵を研ぎ澄ます、
法林院の午後・・・。
合掌

2018/5/28
走り梅雨を待つ 季の散策
今時分を薄暑と呼ぶのでしょうか。
夏の初めをさし、
梅雨までの過ごしやすい季節とのこと。
次は走り梅雨となりましょうか。
五月下旬の雨を表すそうで、
こちらも今のお話です。
順番に言葉で季節を追うと、
なるほど、よくわかるもので、
細かくいえば、一週間単位で
移り変わるのでしょうね。
さても、
今年の梅雨入りが
気になるわけですが…。
雲に覆われて、
降るや否やの
法林院の午後・・・。
合掌
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夏の初めをさし、
梅雨までの過ごしやすい季節とのこと。
次は走り梅雨となりましょうか。
五月下旬の雨を表すそうで、
こちらも今のお話です。
順番に言葉で季節を追うと、
なるほど、よくわかるもので、
細かくいえば、一週間単位で
移り変わるのでしょうね。
さても、
今年の梅雨入りが
気になるわけですが…。
雲に覆われて、
降るや否やの
法林院の午後・・・。
合掌

2018/5/27
手ぬぐいを持つ午後 季の散策
湿度が高くなってきたからでしようね、
ちょっとした日差しにじわりと汗がにじみます。
ですからタオルが手放せなくて、
出かける時は二つ持ち歩いております。
さて、タオルという表現は
まさにタオルだからでしょうが、
昔は汗を拭くいえば、
日本手ぬぐいだったんですね。
この手ぬぐいという言い方を
あまり耳にしなくなりました。
腰にぶら下げて、闊歩するバンカラ学生も
もういません。
ぬぐう手にも今は、
使い捨てのウエットティッシュが
馴染むようです…。
それでも、
ふと、あの感触と使いやすさを思い出して、
首にかけておきたいときがあります。
これからの季節は何をしても汗が伴うので、
タオルと一緒に持ち歩こうと思います。
手を洗い、
顔を洗えばまた季節が進む、
法林院の午後・・・。
合掌
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ちょっとした日差しにじわりと汗がにじみます。
ですからタオルが手放せなくて、
出かける時は二つ持ち歩いております。
さて、タオルという表現は
まさにタオルだからでしょうが、
昔は汗を拭くいえば、
日本手ぬぐいだったんですね。
この手ぬぐいという言い方を
あまり耳にしなくなりました。
腰にぶら下げて、闊歩するバンカラ学生も
もういません。
ぬぐう手にも今は、
使い捨てのウエットティッシュが
馴染むようです…。
それでも、
ふと、あの感触と使いやすさを思い出して、
首にかけておきたいときがあります。
これからの季節は何をしても汗が伴うので、
タオルと一緒に持ち歩こうと思います。
手を洗い、
顔を洗えばまた季節が進む、
法林院の午後・・・。
合掌
