2018/6/30
梅雨明けを待つ午後 季の散策
随分と日が長くなって、
今は晩7時くらいまで明るいので、
帰りが遅くなってもあまり気になリません。
うれしくもあり、また
これが原因で疲れが溜まるのかとも思うんですね。
夏は時間を長く感じさせてくれるのだから、
うまく付き合えば、もっと有効に使えるでしょう。
もちろん、
疲れない程度にですが。
明日から7月を迎える空が明るい、
法林院の午後・・・。
合掌
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今は晩7時くらいまで明るいので、
帰りが遅くなってもあまり気になリません。
うれしくもあり、また
これが原因で疲れが溜まるのかとも思うんですね。
夏は時間を長く感じさせてくれるのだから、
うまく付き合えば、もっと有効に使えるでしょう。
もちろん、
疲れない程度にですが。
明日から7月を迎える空が明るい、
法林院の午後・・・。
合掌

2018/6/29
辛いものがいい。 季の散策
夏に辛いものが欲しくというのには、
ちゃんと理由があるそうで、
つまりは汗をかくことで体温を下げ、
結果として涼しく感じるとのこと。
そうそう辛いものばかりを
食べるわけにもいきませんが、
いつもより香辛料を効かせて、
ちょっと辛めを心がけるなら、
いいかもしれません…。
とにもかくにも
汗をかく夏なんですね。
なかなか汗が引かない
法林院の午後・・・。
合掌
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ちゃんと理由があるそうで、
つまりは汗をかくことで体温を下げ、
結果として涼しく感じるとのこと。
そうそう辛いものばかりを
食べるわけにもいきませんが、
いつもより香辛料を効かせて、
ちょっと辛めを心がけるなら、
いいかもしれません…。
とにもかくにも
汗をかく夏なんですね。
なかなか汗が引かない
法林院の午後・・・。
合掌

2018/6/28
集中力と汗 季の散策
どんな人でも
いわゆる「集中」できる時間というのは、
それほど長くはないそうで、
数分から数十分がほとんどだと聞きます。
恐らくこれは
適度な環境においての話。
例えば今の季節、梅雨の暑さの中で
汗をかきながら、となれば、
もっと難しくなるでしょう。
どんな環境でも変わらない
集中力を身につけるというのは、
やはり大変なことなんですよね。
さて、
今月のやり残したこと、
汗を拭きながら仕上げていきましょうか。
祈るような思いで自らを鼓舞する、
法林院の午後・・・。
合掌
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いわゆる「集中」できる時間というのは、
それほど長くはないそうで、
数分から数十分がほとんどだと聞きます。
恐らくこれは
適度な環境においての話。
例えば今の季節、梅雨の暑さの中で
汗をかきながら、となれば、
もっと難しくなるでしょう。
どんな環境でも変わらない
集中力を身につけるというのは、
やはり大変なことなんですよね。
さて、
今月のやり残したこと、
汗を拭きながら仕上げていきましょうか。
祈るような思いで自らを鼓舞する、
法林院の午後・・・。
合掌

2018/6/27
夏の景を想う 季の散策
竹林の向こうに清流があり、
そこへ続く小径には夏雲がのぞく。
夏の原風景を想像しながら、
あたりを見渡せば、どこかそれに
かなうものがあるもので、
例えば、
グラスに水をはってふちを爪で弾くと
ピンと、澄んだ音が清流を思わせます。
今を生きていても、
気持ちのどこかでは、いつも
過去に出会った物事を探そうとして、
それでつい、原風景になぞらえようと
試みるわけです。
一期一会の夏は
もうすぐそこにあるのですが…。
暑さの和らぎを期待して
黄昏の刻を待つ、
法林院の午後・・・。
合掌
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そこへ続く小径には夏雲がのぞく。
夏の原風景を想像しながら、
あたりを見渡せば、どこかそれに
かなうものがあるもので、
例えば、
グラスに水をはってふちを爪で弾くと
ピンと、澄んだ音が清流を思わせます。
今を生きていても、
気持ちのどこかでは、いつも
過去に出会った物事を探そうとして、
それでつい、原風景になぞらえようと
試みるわけです。
一期一会の夏は
もうすぐそこにあるのですが…。
暑さの和らぎを期待して
黄昏の刻を待つ、
法林院の午後・・・。
合掌

2018/6/26
天気話 季の散策
夏の天気話は、互いの顔に
苦しさと笑いが漂うもの。
暑いですね、いや、今年は特別です・・・。
そういっては、
汗を拭きながら、笑ってすれ違うんです。
共感するという意味では、
夏の暑さもまた冬の寒さもそれなりの
役割があって、人との関わりを育むと
思うんですね。
これからしばらくは、
「今年は特別じゃないですか」と、
暑さ談義に花を咲かせることでしょう。
眩しい空が広がる、
法林院の午後・・・。
合掌
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苦しさと笑いが漂うもの。
暑いですね、いや、今年は特別です・・・。
そういっては、
汗を拭きながら、笑ってすれ違うんです。
共感するという意味では、
夏の暑さもまた冬の寒さもそれなりの
役割があって、人との関わりを育むと
思うんですね。
これからしばらくは、
「今年は特別じゃないですか」と、
暑さ談義に花を咲かせることでしょう。
眩しい空が広がる、
法林院の午後・・・。
合掌
