2018/7/31
7月を振り返る 季の散策
7月を振り返ると、
一にも二にも、「暑さ」…。
また災害の二文字も刻まれましょう。
行楽、祭事、夏休みなど、
楽しいはずの夏は年々厳しさを
ましていくように思えてなりません。
耐暑と防災減災の心得。
7月はそんな意味合いが
色濃くなってきた気がします。
焼き付ける陽ざしと対峙する、
法林院の午後・・・。
合掌
0
一にも二にも、「暑さ」…。
また災害の二文字も刻まれましょう。
行楽、祭事、夏休みなど、
楽しいはずの夏は年々厳しさを
ましていくように思えてなりません。
耐暑と防災減災の心得。
7月はそんな意味合いが
色濃くなってきた気がします。
焼き付ける陽ざしと対峙する、
法林院の午後・・・。
合掌

2018/7/30
白球の夏 季の散策
近所の野球場では、
中学校の野球大会が始まりました。
試合開始を告げる放送が聞こえてきますと、
ああ、夏だなと思うんですよね。
テレビでは高校野球の中継が
地方予選の熱気を伝え、
甲子園開幕への期待が膨らむ時期です。
夢中になって白球を追う姿は
いつ見ても清々しいもの。
プロ野球とはまた一味違った、
醍醐味が今年もすぐ近くで、
そしてテレビの向こうからやって来たのです。
炎天下、
怪我や事故のないよう
祈るばかり…、
歓声が風に乗ってくる
法林院の午後・・・。
合掌
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中学校の野球大会が始まりました。
試合開始を告げる放送が聞こえてきますと、
ああ、夏だなと思うんですよね。
テレビでは高校野球の中継が
地方予選の熱気を伝え、
甲子園開幕への期待が膨らむ時期です。
夢中になって白球を追う姿は
いつ見ても清々しいもの。
プロ野球とはまた一味違った、
醍醐味が今年もすぐ近くで、
そしてテレビの向こうからやって来たのです。
炎天下、
怪我や事故のないよう
祈るばかり…、
歓声が風に乗ってくる
法林院の午後・・・。
合掌

2018/7/29
ほんの数分 季の散策
歩いて数分といえば、
だいたい目安としては
5〜6分といったところでしょうか。
3分だとかなり近いと読めますし、
10分を超えると少し離れている感じがしますよね。
1分から10分という時間。
それぞれの場合で短くも長くもある…。
ほんの数分、されど数分。
日々は、
その積み重ねに他なりません。
暑さの中、帰りの坂道を
汗を拭きながら歩く、
法林院の午後・・・。
合掌
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だいたい目安としては
5〜6分といったところでしょうか。
3分だとかなり近いと読めますし、
10分を超えると少し離れている感じがしますよね。
1分から10分という時間。
それぞれの場合で短くも長くもある…。
ほんの数分、されど数分。
日々は、
その積み重ねに他なりません。
暑さの中、帰りの坂道を
汗を拭きながら歩く、
法林院の午後・・・。
合掌

2018/7/28
時の功罪 季の散策
夢中になって、
時間が経つのを忘れるということは
遊びや余暇においてはよくあることです。
逆に、
追われるように何かをしていて、
気づけばもうこんな時間、というのは、
仕事や勉強をしていたら、
ままある話ですよね。
時間を忘れる、
あるいは気づかないうちに過ぎてしまう、
という感覚は、
いずれも心の働きということでしょうか。
夏は特に、
そんな時間の功罪を想うものです…。
台風がゆるやかに通り過ぎる、
法林院の午後・・・。
合掌
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時間が経つのを忘れるということは
遊びや余暇においてはよくあることです。
逆に、
追われるように何かをしていて、
気づけばもうこんな時間、というのは、
仕事や勉強をしていたら、
ままある話ですよね。
時間を忘れる、
あるいは気づかないうちに過ぎてしまう、
という感覚は、
いずれも心の働きということでしょうか。
夏は特に、
そんな時間の功罪を想うものです…。
台風がゆるやかに通り過ぎる、
法林院の午後・・・。
合掌

2018/7/27
夏の田んぼ 季の散策
夏の田んぼには水鳥や蛙がいて、
景色に溶け込んでいます。
一枚の絵を見るような感じで
そこに歌を添えるのは蛙の担当。
その声を聞けばどんな大きさか
だいたい想像できますが、
ただウシガエルの、
あのボーボーという声は
どれだけ大きな体から発せられるのか
すぐにはピンときません。
耳に残る彼らの歌を聞きながら
明日の天気を気にしております。
無事に台風が過ぎていきますように…。
静まってはまた賑やかに鳴く、
法林院の午後・・・。
合掌
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景色に溶け込んでいます。
一枚の絵を見るような感じで
そこに歌を添えるのは蛙の担当。
その声を聞けばどんな大きさか
だいたい想像できますが、
ただウシガエルの、
あのボーボーという声は
どれだけ大きな体から発せられるのか
すぐにはピンときません。
耳に残る彼らの歌を聞きながら
明日の天気を気にしております。
無事に台風が過ぎていきますように…。
静まってはまた賑やかに鳴く、
法林院の午後・・・。
合掌
