2019/2/28
春が来る… 季の散策
ここ数日は気温の差が激しいですよね。
春が近づいたと喜ぶのは昼間の話。
朝夕はまだ冬の冷え込みが残ります。
こうした寒暖差に追われて、
二月が逃げていくわけです。
さて、花の春三月は、
どんな季節となりますか…。
楽しみ半分、不安半分の
法林院の午後…。
合掌
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春が近づいたと喜ぶのは昼間の話。
朝夕はまだ冬の冷え込みが残ります。
こうした寒暖差に追われて、
二月が逃げていくわけです。
さて、花の春三月は、
どんな季節となりますか…。
楽しみ半分、不安半分の
法林院の午後…。
合掌

2019/2/27
元気盛ん… 季の散策
法林院のナツちゃんは
いよいよ元気盛んな様子。
朝、林和尚さんと立ち話をしていると、
柿の木に登って遊んでいるではありませんか。
こちらに気づくと、いつもの警戒した面持ちで
立ち止まり、また遊びだすといった感じです。
まだ遠くからしか写真を撮らせてくれないので、
今日は、こんな感じでご挨拶を…。

遠くからでも癒やされるわけです。
合掌
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いよいよ元気盛んな様子。
朝、林和尚さんと立ち話をしていると、
柿の木に登って遊んでいるではありませんか。
こちらに気づくと、いつもの警戒した面持ちで
立ち止まり、また遊びだすといった感じです。
まだ遠くからしか写真を撮らせてくれないので、
今日は、こんな感じでご挨拶を…。

遠くからでも癒やされるわけです。
合掌

2019/2/26
語尾を上げて 季の散策
語尾を上げるか下げるか。
同じ表現でも地域によって
言い方は違いますよね。
テレビのドラマなんかで、
京都が舞台となれば、
撮影の場所を探すのと同じように、
役者さんの台詞の言い回しを
あれこれと評するわけです。
書かれた言葉と話す言葉。
読み手、聞き手に伝わる微妙な差異は
言葉の面白さでもあるんですね。
そうして時々、各地のお国言葉を
聞いてみたくなりませんか。
陽射しの語尾が上がる、
法林院の午後…。
合掌
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同じ表現でも地域によって
言い方は違いますよね。
テレビのドラマなんかで、
京都が舞台となれば、
撮影の場所を探すのと同じように、
役者さんの台詞の言い回しを
あれこれと評するわけです。
書かれた言葉と話す言葉。
読み手、聞き手に伝わる微妙な差異は
言葉の面白さでもあるんですね。
そうして時々、各地のお国言葉を
聞いてみたくなりませんか。
陽射しの語尾が上がる、
法林院の午後…。
合掌

2019/2/25
春の靴音 季の散策
厚手の靴下から普通のものに変えて、
サンダルや夏用の靴を履いてみれば、
忘れていた春の感触が足元からやってきます。
土を踏む。小砂利の上を渡る。
踏みしめながら聞こえる音は
まさに「春」…。
耳に優しい音が弾けるようで
なんだか気分がいいではありませんか。
今日もまた一歩、
季節が進む、法林院の午後…。
合掌
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サンダルや夏用の靴を履いてみれば、
忘れていた春の感触が足元からやってきます。
土を踏む。小砂利の上を渡る。
踏みしめながら聞こえる音は
まさに「春」…。
耳に優しい音が弾けるようで
なんだか気分がいいではありませんか。
今日もまた一歩、
季節が進む、法林院の午後…。
合掌

2019/2/24
春はうれしや… 季の散策
目がかゆく、鼻がむずむずして、
喉が、いがいがする。
近年の「春」はこんな切なさに満ちております。
一度風が吹けば、埃も花粉も勢いよく飛び回るので、
せっかくの日和でもマスクとメガネは外せないんですよね。
見上げた空は実に清々しいのに
自分だけがすっきりしない、
これからしばらくは、
そんな季節の戯れと
付き合うしかなさそうですね…。
合掌
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喉が、いがいがする。
近年の「春」はこんな切なさに満ちております。
一度風が吹けば、埃も花粉も勢いよく飛び回るので、
せっかくの日和でもマスクとメガネは外せないんですよね。
見上げた空は実に清々しいのに
自分だけがすっきりしない、
これからしばらくは、
そんな季節の戯れと
付き合うしかなさそうですね…。
合掌
