法林院は、1669年(寛文9)に建立された、徳川綱吉の生母ゆかりの寺としても知られる黄檗山塔頭寺院です。四季の変化を樹々の彩りや野鳥たちのうたにのせて感じることができます。草花に想いを寄せ無心に かえってみませんか・・・。

2019/2/13

春を測る、午後  季の散策

竹のものさしを出してきて
30cmの長さをまじまじと見ておりますと、
昔よりずいぶんと短く感じるんですね。

感覚が変わったのか、
もしかしたら、本当に短くなったのかと、
とにかく自分を疑う始末。

長さの面白いのは、
例えば車の広さなんかを表現するときはミリで、
もっと大きなものにはセンチを、という具合に、
大きく表現するために一つ小さな単位を用いることが
多いわけです。

感じ方、見方はそれぞれでしょうけど、
ときに、この竹の物差しを基準考えるのも
ひとつでしょう。


10ミリほどの梅花がちらほら、
法林院の午後…。



              合掌






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2019/2/12

力加減と春待ち考  季の散策

小学校の理科の話にあったのかもしれませんが、
いわゆる「力」の特性みたいなものを
例えば、瓶の蓋を開けるときなどに思うんですね。
力の向き、かかり方などで
これはいける、いけない、
なんていう感覚をあれこれとです。

それはあらゆる場面でもそう。

押してもだめなら引いてみな。
引いてだめなら押してみな…。
なんて思ったりするわけです。

なんでも力任せでは
うまくいきませんものね。

さて、力を入れすぎて
春が遠くなっような、
また近づいたような。


今日もまた
季の加減を見ていきましょうか。



              合掌




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2019/2/11

冬のお風呂  季の散策

寒い日が続きますね。

こんな日はお風呂に浸かりたいと思うもの。
昔は、冬ともなれば
お風呂に入るのにも相当の覚悟がいりました。

温度差は今の生活では
考えられないくらい大きくて、
脱衣所はもちろん浴室も寒い…。

シャワーがない頃などは
かかり湯しながら浴室を温めるんですね。
そうして体を慣らさないと、
どうにもできなかった時代。
それを知る世代としては、
今が快適至極。実に有難いではありませんか。

まだ何度なく寒い日がありますから、
しっかりお風呂に浸かって
温まりましょうかね。






                合掌




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2019/2/10

2つの時計  季の散策

年を追うごとに時間がはやく過ぎるように
感じてなりません。
一日、いや一週間、ひと月、そして
一年経つのがなんと早いことか。

と、飛ぶように過ぎゆく毎日にあって、
それでも時々「長い一日」というのがあります。

あまり嬉しくはない場合がほとんどで、
こういうときの「時間」本当に進まないんですね。

きっと人は、体内時計をいくつか持っていて、
その都度、使い分けているのでしょうか。

しかも自分の望まない時計の方を、です。


飛ぶようなはやさの連休の只中に、
ふと思うわけです…。





                合掌




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2019/2/9

運の良し悪し  季の散策

運がいい人とは、
そもそも「運」を気にしていない
人かもしれません。

いつも気にしている人は、
必ず誰かと比べては
良いか悪いかに始終する。
また何かのせいにしてしまいがちだと
思うんですね。

いや、何とももったいない…。

漠然と「運」に囚われるより、
もっともっとできることをする。
そうすれば今度は「縁」ができて
結果的に人生が豊かになると思うのですが、
さて、いかがでしょう…。


とりあえず、
皆さんにとって良き連休となりますように。


                合掌




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