法林院は、1669年(寛文9)に建立された、徳川綱吉の生母ゆかりの寺としても知られる黄檗山塔頭寺院です。四季の変化を樹々の彩りや野鳥たちのうたにのせて感じることができます。草花に想いを寄せ無心に かえってみませんか・・・。

2019/10/3

お使い  季の散策

スーパーなどで買い物をしていて
小さな子どもがお使いをしている場面を
見かけることはまずなくなりました。

しかし先日、
小学校の1〜2年生くらいの男の子が
お母さん頼まれたのでしょうか、
調味料を買っているところに見たんですね。

子どもが握りしめた小銭を
大事そうにしている姿は昔も今も変わらいな、
と微笑ましくなる反面、今月から始まった
消費税の負担もこの小さな手にのしかかるかと
何だかため息が出ました。

お使いのお駄賃も
出しにくい時代なんでしょうね…。



                 合掌




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2019/10/2

簡単便利の難しさ  季の散策

面倒、難解、不可解なあらゆる機械操作を
誰でもわかるように簡単に作り変えるのも
時代の進歩と言えるでしょうか。

ボタン一つで出来上がりの
懐かしい謳い文句そのままに
身の回りにある機械は
おおよそ簡単に使えるようになりました。

しかし、それは消費者側の話。
つくり手やそれらを支える技術者は
今も面倒で、難解な詐欺用を黙々とこなしているはず。

簡単便利の難しさを考える秋の午後…。





               合掌




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2019/10/1

美味しく、秋  季の散策

足元には黄色くなった葉がちらほら。
遠くの山々には、茜色の夕日が、
本格的な秋の始まりを告げていますよね。

そうして、瑞穂の国の恵み、
新米の収穫が始まっております。
おちゃわんいっぱいの幸せが、
食欲の秋を喚起しませんか。

適度な運動、そして美味しくいただきます。

いや、秋はいいですね…。





               合掌






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2019/9/30

つかの間の贅沢  季の散策

誰にも時間を止めることは出来ませんよね。
ただ、凄まじい勢いで流れていく時の川に
溺れないよう、必死に踏ん張るくらいです。

でも、時計、携帯電、スマートフォンを
置いてそこから離れることで、
ほんの少しですが、
時間を止められた気にはなれますよ。

これはもちろん「自分だけの時間」。

もしかしたら、
一番贅沢な遊び心かもしれませんよね。
実際に携帯電話を忘れたりすると、
そればかりが気になって仕方がない。
勢い、出先の遠くからでも、
一度取りに戻るくらいなものですから。

明日からは10月。

深まる秋、どうですか、
少しだけ、時間を止めてみてはいかがでしょう。
つかの間の贅沢は誰にも許されると思います…。





               合掌




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2019/9/29

精進  季の散策

精進するというと、
菜食、禁欲と仏教的意味合いで
捉えたら、なかなか難しいですが、
一生懸命励み、努める。これなら
向き合いやすくなりませんか。

近年は「頑張る」ことの賛否を問う時代。
頑張らなくていい、という声援さえもあります。

確かに、他者に対する声援として、
頑張れには如何ようにも捉え方がありそうです。
しかし、自身に対して「頑張る」を「精進する」に
置き換えたらどうでしょう。
少し感じが違ってくると思うんですね。

徒な競争原理に乗って
生き方に勝敗を競うのではなく、
ただ、精進する日々を送る。
それは、誰も傷つけることのない、
声援ではないでしょうか。

誰に対しても。
もちろん、自分に対しても…。




               合掌





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