2019/2/13
春を測る、午後 季の散策
竹のものさしを出してきて
30cmの長さをまじまじと見ておりますと、
昔よりずいぶんと短く感じるんですね。
感覚が変わったのか、
もしかしたら、本当に短くなったのかと、
とにかく自分を疑う始末。
長さの面白いのは、
例えば車の広さなんかを表現するときはミリで、
もっと大きなものにはセンチを、という具合に、
大きく表現するために一つ小さな単位を用いることが
多いわけです。
感じ方、見方はそれぞれでしょうけど、
ときに、この竹の物差しを基準考えるのも
ひとつでしょう。
10ミリほどの梅花がちらほら、
法林院の午後…。
合掌
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30cmの長さをまじまじと見ておりますと、
昔よりずいぶんと短く感じるんですね。
感覚が変わったのか、
もしかしたら、本当に短くなったのかと、
とにかく自分を疑う始末。
長さの面白いのは、
例えば車の広さなんかを表現するときはミリで、
もっと大きなものにはセンチを、という具合に、
大きく表現するために一つ小さな単位を用いることが
多いわけです。
感じ方、見方はそれぞれでしょうけど、
ときに、この竹の物差しを基準考えるのも
ひとつでしょう。
10ミリほどの梅花がちらほら、
法林院の午後…。
合掌

2019/2/12
力加減と春待ち考 季の散策
小学校の理科の話にあったのかもしれませんが、
いわゆる「力」の特性みたいなものを
例えば、瓶の蓋を開けるときなどに思うんですね。
力の向き、かかり方などで
これはいける、いけない、
なんていう感覚をあれこれとです。
それはあらゆる場面でもそう。
押してもだめなら引いてみな。
引いてだめなら押してみな…。
なんて思ったりするわけです。
なんでも力任せでは
うまくいきませんものね。
さて、力を入れすぎて
春が遠くなっような、
また近づいたような。
今日もまた
季の加減を見ていきましょうか。
合掌
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いわゆる「力」の特性みたいなものを
例えば、瓶の蓋を開けるときなどに思うんですね。
力の向き、かかり方などで
これはいける、いけない、
なんていう感覚をあれこれとです。
それはあらゆる場面でもそう。
押してもだめなら引いてみな。
引いてだめなら押してみな…。
なんて思ったりするわけです。
なんでも力任せでは
うまくいきませんものね。
さて、力を入れすぎて
春が遠くなっような、
また近づいたような。
今日もまた
季の加減を見ていきましょうか。
合掌

2019/2/11
冬のお風呂 季の散策
寒い日が続きますね。
こんな日はお風呂に浸かりたいと思うもの。
昔は、冬ともなれば
お風呂に入るのにも相当の覚悟がいりました。
温度差は今の生活では
考えられないくらい大きくて、
脱衣所はもちろん浴室も寒い…。
シャワーがない頃などは
かかり湯しながら浴室を温めるんですね。
そうして体を慣らさないと、
どうにもできなかった時代。
それを知る世代としては、
今が快適至極。実に有難いではありませんか。
まだ何度なく寒い日がありますから、
しっかりお風呂に浸かって
温まりましょうかね。
合掌
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こんな日はお風呂に浸かりたいと思うもの。
昔は、冬ともなれば
お風呂に入るのにも相当の覚悟がいりました。
温度差は今の生活では
考えられないくらい大きくて、
脱衣所はもちろん浴室も寒い…。
シャワーがない頃などは
かかり湯しながら浴室を温めるんですね。
そうして体を慣らさないと、
どうにもできなかった時代。
それを知る世代としては、
今が快適至極。実に有難いではありませんか。
まだ何度なく寒い日がありますから、
しっかりお風呂に浸かって
温まりましょうかね。
合掌

2019/2/10
2つの時計 季の散策
年を追うごとに時間がはやく過ぎるように
感じてなりません。
一日、いや一週間、ひと月、そして
一年経つのがなんと早いことか。
と、飛ぶように過ぎゆく毎日にあって、
それでも時々「長い一日」というのがあります。
あまり嬉しくはない場合がほとんどで、
こういうときの「時間」本当に進まないんですね。
きっと人は、体内時計をいくつか持っていて、
その都度、使い分けているのでしょうか。
しかも自分の望まない時計の方を、です。
飛ぶようなはやさの連休の只中に、
ふと思うわけです…。
合掌
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感じてなりません。
一日、いや一週間、ひと月、そして
一年経つのがなんと早いことか。
と、飛ぶように過ぎゆく毎日にあって、
それでも時々「長い一日」というのがあります。
あまり嬉しくはない場合がほとんどで、
こういうときの「時間」本当に進まないんですね。
きっと人は、体内時計をいくつか持っていて、
その都度、使い分けているのでしょうか。
しかも自分の望まない時計の方を、です。
飛ぶようなはやさの連休の只中に、
ふと思うわけです…。
合掌

2019/2/9
運の良し悪し 季の散策
運がいい人とは、
そもそも「運」を気にしていない
人かもしれません。
いつも気にしている人は、
必ず誰かと比べては
良いか悪いかに始終する。
また何かのせいにしてしまいがちだと
思うんですね。
いや、何とももったいない…。
漠然と「運」に囚われるより、
もっともっとできることをする。
そうすれば今度は「縁」ができて
結果的に人生が豊かになると思うのですが、
さて、いかがでしょう…。
とりあえず、
皆さんにとって良き連休となりますように。
合掌
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そもそも「運」を気にしていない
人かもしれません。
いつも気にしている人は、
必ず誰かと比べては
良いか悪いかに始終する。
また何かのせいにしてしまいがちだと
思うんですね。
いや、何とももったいない…。
漠然と「運」に囚われるより、
もっともっとできることをする。
そうすれば今度は「縁」ができて
結果的に人生が豊かになると思うのですが、
さて、いかがでしょう…。
とりあえず、
皆さんにとって良き連休となりますように。
合掌
