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献花

無題 投稿者:村民海豚 投稿日:2015年 2月28日(土)03時06分17秒

さて。

後藤騎手の2度目の復帰。いわゆる「現場復帰に拘る姿」にワタシがモノ申したのは、
そんなに拘らなくていいんじゃね?拘りすぎると危険だよ。と。

ワタシが20代の頃、開腹手術のため現場を3カ月空けた時がありました。
復帰した現場では、「焦りは禁物」と心に刻みつつも生まれるのが「心と身体のバランス」の時差ぼけ。

休養前とは絶対的に身体の様子が変わってるはずで、
かつての自分の動きとは絶対伴わないはずで、
その感覚は徐々に取り戻していけばいいよ。というハナシも受け。
でもね。
周りが優しければ優しいほど、プレッシャーになるのだよ。

問題ないと言われる。
頑張れ応援してると言われる。
頑張って結果を出すと青写真を掲示される。
オレの身体は元に戻っていないのに、これからオレの身体にどんな後遺症が現れるか分からないのに、期待の道が示される。

大きな会社で高卒のオレが期待されるオレを目指して行動してきた。
期待されるオレがオレは嬉しかったが、子供の体調のように明日の自分に責任が持てない。

心と身体のバランスが取れないんだ。
心と身体のバランスが取れないまま現実は進行するのだ。

何もかも放って逃げたい。
いや、現場で働いてたり飲み屋でネーチャンと接してる。人と関わっていれば問題ないが、ふと独りの状況になると、不安で不安でたまらなく、現実逃避したい。
冗談ではなく、消えて無くなりたいと思った。

ワタシは当時付き合っていた女性と婚約破棄して会社を退社。
築いた道も与えられた道も自ら踏み消した。
今思うと、何を考えていたのだろう? と。
心と身体のバランスが取れてないのだから、そりゃ本人は分からよ。

後藤騎手がなぜ自殺したかは分かりませんが、自分の闇とは向き合えた。
オレは生き延びたから自殺はしないぞ。

Re: 献花 投稿者:村民海豚 投稿日:2015年 3月 2日(月)02時22分54秒

> でもね。
> やるんだよ。
> 競馬に参加することが我々の献花だ。

自分では気づかない心の隙は誰にでもある。
明日の自分に何が保障できようか。
負の連鎖。同調だけは避けたい。

気を張る。
いろんなコトが起きた今週末のテーマにしました。
賛同して参加して下さったみなさまに感謝します。

そしてあらためて、後藤浩輝騎手に感謝とご冥福を。
ありがとうございました。

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投稿者:村民海豚
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