日本太鼓ジャンボリー2022 (第22回日本太鼓全国フェスティバル)
劇場に入った後すぐ、
楽しみにしています!期待しています!と、、、
やはり、今回はとても貴重な公演だということが、
私たちだけでなく、太鼓界の皆さんも思っているのだなと実感し、
そんな太鼓打ちの皆さんからすごくプレッシャーになるお言葉を頂きながら、、、
演奏をさせて頂きました。
近々改修工事に入ってしまう国立劇場、
本当に久しぶりでした。
搬入口に北陸運送さんと天邪鬼さんが!
大劇場は本当に広いです!
↓舞台裏でこのサイズ。
助六太鼓さんとは今までも同じイベント中で演奏をしたことはありますが、
今回は本当に同じ舞台、共演ということで、
近くに楽器が並んでいるだけでいつもとは違う感じ・・・。
助六太鼓さんとは楽屋も隣同士でした!
今回、岩下さんとは何度も手合わせをさせて頂きました。
四段打ち、
今泉さんのご意見と、
岩下さんのこうしてみたい!という発想に付いていくばかりで・・・
同じポジションを演奏しているからこその同じ考え方だったり、
繰り返しの回数、何となく、感覚で合ってしまったり、、、
手合わせをするごとに新しい発見があり、
たくさん勉強させて頂きました!
ありがとうございました!!
東京音頭で三味線と唄っていた碧ちゃんとは
久しぶりにお会いする事が出来ました!
ネタバレになると思い、書かなかったのですが、
今回は助六太鼓初代のメンバーでもある、
現在は邦楽囃子方である望月左武郎先生ともご一緒させて頂きました。
いや〜あの小鼓とあの間と、
白梅・祭・四段打ちと作曲されたオリジナルメンバーの説得力・・・
いや〜すごい。本当にすごい。
何回もお稽古をさせて頂いた、
助六太鼓の奈津子さん光さん優希さん他みなさん
ありがとうございましたm(_ _)m
それと、
通常では出来ないこのような機会を頂けたのは、
公益財団法人日本太鼓財団さんの設立25周年記念だったからです。
ありがとうございました!おめでとうございました!
この公演は東京都支部の方々が裏方で支えてくれていました。
大変お世話になりました。ありがとうございました!
フィナーレで出演した代表者がステージへ。
全国から集まった太鼓チーム、
太鼓界の重鎮の皆さんが集まった会だったのだなと
改めて実感しました。
さて、
最後になりましたが、
客席にいらしたご来場頂いたお客様
今回の共演はいかがだったでしょうか。
演奏が終わったあと、
たくさんの拍手が舞台上まで届いてきました。
誠にありがとうございました!!!
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助六乃会 本日のセットリスト
東京音頭
白梅太鼓
まつり太鼓
四段打ち

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