今日の日の為に
日々バイクの整備。
エンジンの組み合わせも持ってる全てを出しつくした。
練習も単独で最初の2周目からタイムが出せるように練習を繰り返し。
転倒ギリギリ(転んだけど)まで攻め込んで足回りの洗い出しもした。
辛い減量にも耐えて久しぶりに46キロ台まで落ちた(目標は45キロだったけど)
目標体重まで行かなかった分は、バイクから余分は物をちまちま取っ払い1キロ軽くした。
準備は万端。
最終戦は、去年のチャンピオンゼッケン1・瞬君、ゼッケン2タイチそして自分、3人の中で前でゴールした人がチャンピオンになると言う素敵なシチュエーション。
そりゃ中途半端には出来ないっすよ!
レース当日
流石に12月のレースは寒さがこたえる。
太陽は出ているけど風がそこそこ吹いる
予選
念入りにタイヤを温めてからのコースイン
数周するがタイムが全然出ない、ヤバいと思い誰か絡んで走れそうな人を探すが誰もいない。
ただひたすら単独で予選時間ギリギリまで走行、結局タイムが出ないまま終了だったけど、周りもタイムが出てなく何とか予選は3位。
決勝前にタイヤを前後交換、リヤサスのプリとイニシャルを少し抜き、プラグのワッシャーも調整、もう少しでも軽くしたい気持ちで、バイクに付いているストップウォッチも取り外した。
決勝
スタートはドンピシャ。
そのまま1周目はトップ、いつもならこの数周後抜かれる展開だけど、今回は最初から自力でタイムを上げる練習をしていたため単独でもどんどんタイムを上げて行きます。
レース後半2ヘアの立ちあがりで後方を確認、ゼッケン1番の瞬君は数台後ろ、タイチはもう少し遅れて走行しているのか、一瞬の確認では認識できなかった。
10周目の1コーナを飛び込んだ瞬間に、2位走行中のライダーが飛び込んできた、そのままコントロール不能でアウトに膨らんできます、もちろん自分はアオリをくらってそのままコースアウト寸前まで連れて行かれました。
そのうちに、今回の重要チェックライダー、瞬君はサラッとイン側を数台のライダーと共に抜けて行きます。
その後、懸命に追ったけど結局追いついた辺りで4位ゴール。
ここまでやって来て、運に見放されたレースでした。

そりゃもう、耳鳴りや手足つるのは当たり前・でも目標は45キロだった笑

弟子のバイクとツーショット!
これだけ長く付き合っていて初めて写真撮ったかも!
しかも軽量化の為、タンクカバー取ってるから自分のバイクタンク白いし(@_@;)

だいぶ大所帯になってきたな〜
自分の大切なチーム員達
全部目が行き届くようにしていかなきゃ。
16℃25%、106/42、10番、16/34、F5.5/0回転リモーション103、5ミリ、Qjプ2.5/3、チタニック60;1軽い南風、足回り完璧

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