2011/2/10  23:58

やはり解決していない駐車場問題  

駐車場を100台程度用意するとのことだが、一つ前の記事の表に示した他県の状況を見ると、100台を越える数を用意している。

しかも、今回、新資料館の土地の確保のために、すでにある民間駐車場を12億で買ってつぶしてしまう。

新図書館の面積を減らすことによる建設費の削減が20億くらいなどと言っていたが、減らせる面積が半分になったので、削減費も10億くらいだろう。

12億で駐車場買って新資料館の面積を増やし、図書館の面積減らして10億減るといったところで、いったいどんな意味があるのだろうか?

コンパクト・シティを言うなら、中心市街地にはむしろ車乗り入れ禁止にして、市街地周辺部に大規模駐車場を用意し、市街地内は路面電車やバスや業務用の電気自動車等で動くという仕組みにしないといけない。

今回のような計画を本気でやるなら、そういうことも合わせて計画せねばならないのではないか?

8

2011/2/10  23:44

最近整備した他県の図書館の駐車場整備状況  




合計台数



岩手

820市営(有料)488市営立体(有料)297ボランティア用(無料)30障害者(無料)5
奈良

3051時間まで無料300バス5

岡山

174有料※毎日のべ800〜1000台の利用がある

福井郊外400無料


京都

701岡崎公園駐車場(有料)506同バスコーナー28みやこめっせ163同バスコーナー4
茨城

401図書館用(図書館利用の場合無料)66三の丸庁舎(図書館利用の場合無料)335

宮城郊外
図書館専用の大きい駐車場あり


大阪

120有料


岐阜

西、東、西正門前の3箇所


大分

196無料


1

2011/2/10  20:18

シンポジウムのお知らせ  

 高知の図書館を考える県民の会/新時代の図書館をつくる高知の会主催のシンポジウムを行います。多くの皆様のご参加をお願いいたします。


シンポジウム 県民・市民の声を図書館づくりに!

とき 2月13日(日) 午後2時15分から4時45分(開場・受付は午後2時から)
ところ 高知女子大学 永国寺キャンパス 203号教室

コーディネーター 山根久之助(高知女子大学名誉教授)

シンポジスト 野田正彰(関西学院大学教授)、大谷英人(高知工科大学教授)、藤本真事(南国市史談会会長)、正岡光雄(障害者の生活と権利を守る高知県連絡協議会会長)、田中きよむ(高知女子大学教授)

1

2011/2/10  9:01

ちっとも費用効果のない合築図書館  

 1万3000平米で205万冊という「ありえない」無茶な構想は植松委員の指摘でくずれた。

 さすがに、行政側も1万5000平米にした。

 しかし、こうすると、もともと、1万7000平米から、4000平米減らして、その面積分の建築費が減ったという理屈自体がくずれはじめてきている。

 4000平米から2000平米減らしたということになるが、そこで建築費が浮いたとしても、蔵書の統合費用が海のものとも山のものともわからない。現在の県立図書館では、年間2万冊ほど整理しているそうだが、蔵書統合すると、いわば、資料の「再整理」が必要になる。分類を統一し、データベースを統一しなければならない。蔵書統合すると一気に約100万冊である。

 つまり、50年分。50年分の資料を5年ほどで統一するなら、極端に言えば、今の10倍の人員が必要ということになる。効率的にやっても、2倍や3倍ではすまないだろう。そういうことを、本気でやるのだろうか?

 また、駐車場の問題はちっとも解決していない。

 まわりの駐車場を活用すればいいと言っておきながら、新資料館のために、現在の財務省の事務所のとなりの駐車場は購入するのだ。

 新資料館も面積はそんなに足りているものではない。山内家関係のものでいっぱいになってしまうだろう。他の史料はそんなに入れられない。現在の歴史民俗資料館も余裕はない。

 結局、どこも中途半端で、必要な金はかけず、一方で、必要ない金をかけることになり、帳面上、安く見えるようにつくっているだけだ。

 こういうことをしていて財政大丈夫なのだろうか?
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2011/2/10  8:39

パブリック・コメント受付け始まりました  

 新図書館基本構想中間報告のパブリックコメントの受付けが始まりました。詳しくは下記のウェブ・ページに書いてあります。

http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/310401/pubcom.html
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