2011/2/17  23:08

『図書館雑誌』(日本図書館協会発行)2月号に高知の問題が  

 日本図書館協会発行の『図書館雑誌』2月号に高知の問題が取り上げられている。

 「北から南から」というコーナーで、元徳島県立図書館の職員で、のちに、徳島県内の2つの町の図書館長をされた棚橋さんによる記事である。

 ただ、棚橋さんは勘違いされていて、新図書館は1万7千平米になると思っていらっしゃる。

 まあ、通常の感覚だったら、205万冊も入れるのに1万3千平米などという発想はしないから無理もないが。

 だいたい1万平米に100万冊が相場だから、200万冊だったら2万平米あったっていいのだ。

 しかし、こんなに大きいのは利用しづらい。2つに分けた方がいい。ということで、結局、市立図書館と県立図書館は分けた方が利用はしやすい。
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2011/2/17  23:01

蔵書の収容力  

 新図書館が1万3千平米から1万5千平米になって、大分県立図書館よりは、密度はゆるくなった。

 しかし、余裕があるかというとそうではない。

 実は大分県立図書館には、閲覧室らしい閲覧室があまりない。

 では、どうしているかというと、一緒に建っている施設(これは図書館面積には含まれない)の先哲資料館というところに閲覧室があるのである。

 こういう資料館は一般の図書館ほど人が来るわけではないので、ここで図書館と閲覧室を共用したところで大きな問題はないのだ。

 共同利用とはこういう条件下で行うべきではないだろうか?

 ちなみに大分市立図書館の方は、かなり自習の学生対応に苦慮しているようである。

 やはり、県立図書館と市民図書館の閲覧室を用意するというのは、簡単なことではない。催しものも多いから集会室等もそれぞれに必要になる。ここは、双方を足して、小さくできる部分などほとんどないのだ。

 片方の施設がそもそも人がそんなに来ない小規模なものなら良いが、県立図書館も市民図書館も、本来、れっきとした本格的な図書館だ。そういう大きいもの同士の取り合わせだから大変なのだ。

 パンとご飯食べているようなものですね。カロリー取りすぎ。
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