鈴鹿サーキット行われたF1グランプリ第15戦日本GPで3番手スタートの小林可夢偉選手が3位に入り、日本人として3人目、鈴鹿では鈴木亜久里以来22年ぶりの表彰台となりました。可夢偉という名前はちょっと珍しいのでネットで検索してみると「
偉大な
夢を
可能にする」とありました。素晴らしい名前です。
最近の子供の名前には「何て読むの?」というものが多いです。キラキラネームというみたいで、親はいろいろと考えているかもしれませんが、付けられた子供にとって負担にならなければいいのですが。過去には「悪魔」と命名し出生届けを出したが、親権の濫用を理由に不受理となったケースや、鼎(かなえ)という名前を周囲から馬鹿にされ、命名した父親を殺害した事件もありました。
小林選手にはカムイ(アイヌ語で神)と言われるくらいに活躍することを期待します。

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