水族館の人気者のジンベエザメが2日未明、紋別沖のサケ定置網に紛れ込んだ。(中略)全長4.5メートル、重さ880キロのオス。9月中旬に日本海側の余市沖で定置網にかかり話題となったジンベイザメより1メートルほど大きい。(朝日新聞より)
ダイバーにとっては憧れの存在のジンベイザメ、フィリピンやタイなど海外の有名スポットへ行かないと見れないと思っていたものが北海道で定置網にかかるなんて、これもこの夏の猛暑の影響でしょうか。私はまだ海で見たことはありません(水族館ではあります)が、北海道の冷たい海よりも、南の温かい海が似合っていると思います。また、9月には釧路沖でサケの定置網にマンボウが大量(サケ470匹に対し100匹)にかかったという記事もありました。珍しいものがかかったと喜んでばかりはいれません。地球温暖化など様々な原因が考えられますが、異変が起きているのは事実です。

(朝日新聞より)
来年のダイビングは本物?のジンベイザメを見に行こうかな

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