2016/1/31
“まきまき”講習会@京都 トコ・カイロ学院セミナー
1/30(土)の午前中は施術、午後は“まきまき”講習会
10/2(金)の第1回に続き、2回目の開催。
前回は18名もの参加者があったが、
今回は5名と少人数。
松江市の助産師2名
大阪の整体師1名と、昨年の妊娠力upクラスの参加者1名
滋賀県の助産師1名で、最高齢は70歳。
まずは、基本の包み方から、楽しく進行。
↓

2人で1組になり「顔を出したいか? 包みたいか?」など、
本人の希望を尋ねながら包む。
タオルケットなどで、コウノトリのように
吊リ上げるのが、みんな大好き。
これに先立ち、1/14に東京で小林いづみ助産師主催による
“まきまき”講習会が開かれた。
その時、カラーオーガンジーを上からかぶせて
カラセラピー(?)をしたそうな。
これは1/28(木)高輪での
トコちゃんベルトアドバイザー養成セミナーの昼休み
↓

「“おとなまき”を体験したい」と言う受講者に、
アシストに来ていた小林さんが手持ちの
赤オーガンジーをかぶせた。
それから動きの変化を観察したり、気分の変化を尋ねた後、
その上から顔部分に黄オーガンジーをかぶせて、
変化を観察した時の写真。
これを真似て、京都でもやってみた。
↓

空色や、この緑色のタオルケットでさらに包むと、
気分が落ち着いて動きたくなくなり、

赤だと気分も燃えて、動きたくなる。
これまでは、カラセラピーって、
これほどすごいものだとは思わなかった。
その後、めまい・不妊・高血圧などを訴えて、
4/5名が施術を希望。
“おとなまき”でほぐれた体は調整しやすかったが、
脈診・血圧測定・解説付きでやっていたら、
終了は18時を回ってしまった。
朝の8時〜9時は空手、10時〜12時半は施術、
14時〜18時はこんな具合で、今日は特別によく動いた。
ともあれ、ケアギバーの皆さんが元気で働けないことには、
ケアを受けたい人が、ケアを受けられなくなってまう。
“おとなまき”でセルフケアして、
80になっても90になっても、働ける体を維持したいものだ。
4
10/2(金)の第1回に続き、2回目の開催。
前回は18名もの参加者があったが、
今回は5名と少人数。
松江市の助産師2名
大阪の整体師1名と、昨年の妊娠力upクラスの参加者1名
滋賀県の助産師1名で、最高齢は70歳。
まずは、基本の包み方から、楽しく進行。
↓

2人で1組になり「顔を出したいか? 包みたいか?」など、
本人の希望を尋ねながら包む。
タオルケットなどで、コウノトリのように
吊リ上げるのが、みんな大好き。
これに先立ち、1/14に東京で小林いづみ助産師主催による
“まきまき”講習会が開かれた。
その時、カラーオーガンジーを上からかぶせて
カラセラピー(?)をしたそうな。
これは1/28(木)高輪での
トコちゃんベルトアドバイザー養成セミナーの昼休み
↓

「“おとなまき”を体験したい」と言う受講者に、
アシストに来ていた小林さんが手持ちの
赤オーガンジーをかぶせた。
それから動きの変化を観察したり、気分の変化を尋ねた後、
その上から顔部分に黄オーガンジーをかぶせて、
変化を観察した時の写真。
これを真似て、京都でもやってみた。
↓

空色や、この緑色のタオルケットでさらに包むと、
気分が落ち着いて動きたくなくなり、

赤だと気分も燃えて、動きたくなる。
これまでは、カラセラピーって、
これほどすごいものだとは思わなかった。
その後、めまい・不妊・高血圧などを訴えて、
4/5名が施術を希望。
“おとなまき”でほぐれた体は調整しやすかったが、
脈診・血圧測定・解説付きでやっていたら、
終了は18時を回ってしまった。
朝の8時〜9時は空手、10時〜12時半は施術、
14時〜18時はこんな具合で、今日は特別によく動いた。
ともあれ、ケアギバーの皆さんが元気で働けないことには、
ケアを受けたい人が、ケアを受けられなくなってまう。
“おとなまき”でセルフケアして、
80になっても90になっても、働ける体を維持したいものだ。

2016/1/30
空手7回目…初めての組み手稽古 京都空手
1/30(土)は今年初の空手のお稽古で、生徒は5名。
前回は12/19、間にお正月があったので、
ものすごく長いプランクがあるような気がしたが…、
ほとんと毎日、短時間だが、
回し蹴りや移動練習をしているせいか、体は軽い。
太極拳のブランクのことを思えば、
プランクともいえない。
基本稽古から始まり、初めて内受け、移動、ミットと進み
これも今日初めての組み手。
我々だけ四肢のプロテクターを装着し、
先生は素手で、殴られたり蹴られたり。
5人が一通り終わった後、Uさんがスマホを手に
「先生、動画撮影したいので、あと15秒お願いします!」と。
そして、私に再度プロテクターを着けるようにと言うので
着けてUさんの方を見ると、あれっ私のカメラを持っている。
↓

↑
先ほどは忘れていた“手刀打ち=チョップ”でコメカミから攻撃
もちろん「先生を怪我させては大変」との意識が働き
触れたらサッと引いて、すぐに次の攻撃。
すると、先ほどまでは防御の手すら取らなかった先生が
防御し始めたが…、あれっ!
先生の両手の間を抜けて、私の拳は顎にヒット!
↓

↑
続いて、水月(みぞおちに)
でも、全てかる〜くポンポンと突いているので、
先生も痛くはなさそう。笑っている。
続いて、回し蹴りで、中段蹴り。
↓

私の回し蹴りは威力がないことを知っているせいでしょう、
先生は蹴られっぱなし。しかし、先生は少しずつ後退。
同様に、下段蹴り。
↓

↑
あっという間に15秒が過ぎ、(何という足や〜)
二人とも大笑い。楽しかった〜(^0^)
しかし、殴られたり、蹴られたりするのは…、嫌やな〜。
4
前回は12/19、間にお正月があったので、
ものすごく長いプランクがあるような気がしたが…、
ほとんと毎日、短時間だが、
回し蹴りや移動練習をしているせいか、体は軽い。
太極拳のブランクのことを思えば、
プランクともいえない。
基本稽古から始まり、初めて内受け、移動、ミットと進み
これも今日初めての組み手。
我々だけ四肢のプロテクターを装着し、
先生は素手で、殴られたり蹴られたり。
5人が一通り終わった後、Uさんがスマホを手に
「先生、動画撮影したいので、あと15秒お願いします!」と。
そして、私に再度プロテクターを着けるようにと言うので
着けてUさんの方を見ると、あれっ私のカメラを持っている。
↓


↑
先ほどは忘れていた“手刀打ち=チョップ”でコメカミから攻撃
もちろん「先生を怪我させては大変」との意識が働き
触れたらサッと引いて、すぐに次の攻撃。
すると、先ほどまでは防御の手すら取らなかった先生が
防御し始めたが…、あれっ!
先生の両手の間を抜けて、私の拳は顎にヒット!
↓


↑
続いて、水月(みぞおちに)
でも、全てかる〜くポンポンと突いているので、
先生も痛くはなさそう。笑っている。
続いて、回し蹴りで、中段蹴り。
↓


私の回し蹴りは威力がないことを知っているせいでしょう、
先生は蹴られっぱなし。しかし、先生は少しずつ後退。
同様に、下段蹴り。
↓


↑
あっという間に15秒が過ぎ、(何という足や〜)
二人とも大笑い。楽しかった〜(^0^)
しかし、殴られたり、蹴られたりするのは…、嫌やな〜。

2016/1/28
第4回 トコ助産院 研修会のご案内 トコ助産院セミナー
昨年の11月16日にお知らせしましたこの研修会、
第4回 トコ助産院 研修会 のご案内
◆日時:2016年2月9日(火) 10:00〜16:30
◆研修内容 : 空手&文章講座
体を動かし、頭も動かして 一日かけて「型」を学ぼう!
まだ、間に合います!
定員までまだあと少し空いていますので、
迷っておられる方、ぜひ、早めにお申し込みください。
ブログを書いている人は多いのですが、
国語が苦手だった私から見ていも
「この日本語は…(-"-)」と思うことがしばしばあります。
書き方のコツを教えてもらうことで、
別人のように素敵な文章が書けるようになります。
竹林先生の文章講座を受けて、
書くことが楽しくなったという渡部愛さんの声は⇒こちら
わかりやすい素敵な文章が書けることは、
とても大きな財産です。
午後だけでもかまいませんので、
下記を参考の上、ぜひお申し込みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「一日中座っているのは嫌。半日は体を動かしたい!」との
声に応え、両方を一人で教えられる
竹林篤実先生に教えていただきます。
↓

第T部:空手教室 10時〜12時 講義と実技
テーマ :力の強弱・技の緩急・術の虚実
〜空手の型に学ぶ体の動かし方 〜
第U部:文章教室 13時〜16時半
テーマ : 1つの真理と3つのルールと7つのコツ
〜伝わる・使える文章の書き方〜
◆講師:竹林篤実先生
【プロフィール】 コミュニケーション研究所代表
理系ライターズ・チームパスカル主宰
1000回を超えるインタビュー経験を活かして『聞術/問術』を開発
著書は『インタビュー式営業術』BtoBマーケティングの解説書他多数
近著は『医療ビッグデータがもたらす社会変革(編集)』日経BP社
40歳から始めた空手修業では8年かけて黒帯を取得し、
型稽古の意義についての記事を
『月刊トレーニングジャーナル』誌に連載中。
■空手教室概要
空手なんて(野蛮なこと?)やったことない。
おそらく、この案内を見られる方の多くが、
空手についてはご存じないと思います。
けれども、空手の基本的な考え方は
「究極の合理的な体の使い方」にあります。
なぜなら、沖縄で生まれた空手の本質は、
可能な限り素早く相手を無力化すること。
そのために練り上げられた空手の基本稽古と型を通じて、
今のご自分の体の動きや偏りを確認してみましょう。
■文章教室概要
文章なんて、誰でも書ける。
普段からメールを書いて、SNSで投稿したり、
LINEでもやりとりしているし……。
そうおっしゃる方に、一つ伺いたいことがあります。
これまでにメールやメッセージのやり取りで、
誤解が生まれたことはありませんか?
文章を書く時に、ほとんどの人が忘れていることが一つあります。
その「真理」をお伝えし、伝わる文章を書くための
ルールとコツを身に付けて下さい。
◆定員:20名
◆受講料(お弁当・お茶・お菓子付):
トコカイロ学院ID保持者 10,800円(税込)
一般 12,960円(税込)
◆問合わせ・お申し込み:п@075-257-1103
tocojosanin★yahoo.co.jp
↑
★を@に変えて送信してください。
※詳しくは、トコ助産院のblogをご覧ください。
◆主催:トコ助産院 共催:トコ・カイロプラクティック学院
これまでに引き続き、来年も、
小児科医の家森先生、臨床心理士の井上先生の研修会も、
企画する予定です。お楽しみに!
8
第4回 トコ助産院 研修会 のご案内
◆日時:2016年2月9日(火) 10:00〜16:30
◆研修内容 : 空手&文章講座
体を動かし、頭も動かして 一日かけて「型」を学ぼう!
まだ、間に合います!
定員までまだあと少し空いていますので、
迷っておられる方、ぜひ、早めにお申し込みください。
ブログを書いている人は多いのですが、
国語が苦手だった私から見ていも
「この日本語は…(-"-)」と思うことがしばしばあります。
書き方のコツを教えてもらうことで、
別人のように素敵な文章が書けるようになります。
竹林先生の文章講座を受けて、
書くことが楽しくなったという渡部愛さんの声は⇒こちら
わかりやすい素敵な文章が書けることは、
とても大きな財産です。
午後だけでもかまいませんので、
下記を参考の上、ぜひお申し込みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「一日中座っているのは嫌。半日は体を動かしたい!」との
声に応え、両方を一人で教えられる
竹林篤実先生に教えていただきます。
↓

第T部:空手教室 10時〜12時 講義と実技
テーマ :力の強弱・技の緩急・術の虚実
〜空手の型に学ぶ体の動かし方 〜
第U部:文章教室 13時〜16時半
テーマ : 1つの真理と3つのルールと7つのコツ
〜伝わる・使える文章の書き方〜
◆講師:竹林篤実先生
【プロフィール】 コミュニケーション研究所代表
理系ライターズ・チームパスカル主宰
1000回を超えるインタビュー経験を活かして『聞術/問術』を開発
著書は『インタビュー式営業術』BtoBマーケティングの解説書他多数
近著は『医療ビッグデータがもたらす社会変革(編集)』日経BP社
40歳から始めた空手修業では8年かけて黒帯を取得し、
型稽古の意義についての記事を
『月刊トレーニングジャーナル』誌に連載中。
■空手教室概要
空手なんて(野蛮なこと?)やったことない。
おそらく、この案内を見られる方の多くが、
空手についてはご存じないと思います。
けれども、空手の基本的な考え方は
「究極の合理的な体の使い方」にあります。
なぜなら、沖縄で生まれた空手の本質は、
可能な限り素早く相手を無力化すること。
そのために練り上げられた空手の基本稽古と型を通じて、
今のご自分の体の動きや偏りを確認してみましょう。
■文章教室概要
文章なんて、誰でも書ける。
普段からメールを書いて、SNSで投稿したり、
LINEでもやりとりしているし……。
そうおっしゃる方に、一つ伺いたいことがあります。
これまでにメールやメッセージのやり取りで、
誤解が生まれたことはありませんか?
文章を書く時に、ほとんどの人が忘れていることが一つあります。
その「真理」をお伝えし、伝わる文章を書くための
ルールとコツを身に付けて下さい。
◆定員:20名
◆受講料(お弁当・お茶・お菓子付):
トコカイロ学院ID保持者 10,800円(税込)
一般 12,960円(税込)
◆問合わせ・お申し込み:п@075-257-1103
tocojosanin★yahoo.co.jp
↑
★を@に変えて送信してください。
※詳しくは、トコ助産院のblogをご覧ください。
◆主催:トコ助産院 共催:トコ・カイロプラクティック学院
これまでに引き続き、来年も、
小児科医の家森先生、臨床心理士の井上先生の研修会も、
企画する予定です。お楽しみに!

2016/1/27
骨盤ケア アドバンスセミナーを違う講師で2回受けて トコ企画セミナー
メンテ“力”upセミナーの3日目とも言える
骨盤ケア アドバンスセミナー

このセミナーを、違う講師で2回受け、
「他の先生のも受けてみたくなった」と言う
助産師 岡本さんの声をご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1月16日に浜松で開催された、上野順子先生による、
骨盤ケア アドバンスセミナーを受講しました。
不織布製の健美ベルトやサラシを上野先生に
ふわっと巻いてもらっただけなのに
とても気持ちがいい!

これらの写真は助産院大地(院長:山口香苗助産師)の
ブログ(1/16)に掲載されています。
支えられてこんなに気持ちがいいと思ったのは
久しぶり。いやいや、初めてか?
そして、フィットしていた健美ベルトが、
お尻フリフリ体操をしただけで、ズレるズレる。
どれだけ緩んでいる? 私の骨盤!
改めて「支える、上げる、整える」の
「骨盤の三原則」の大切さを実感しました。
11月に浜松で開催された
山口香苗先生の骨盤ケア アドバンスセミナーも
「なるほど〜」と学べました。
今回、同じセミナーを、違う講師で受けて
また違う学びがありました。
他の先生の骨盤ケア アドバンスセミナーも
受講してみたくなりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
健美ベルトは、私 渡部信子が考案したベルトなんですが、
上野さんの方が私より、このベルトが大好きです。
メンテ“力”upセミナーでは、
12月から健美ベルトを使った骨盤輪支持実習をしていません。
受講者がマスターするにも時間がかかり、受講者に
「妊産婦さんに指導する自信があります?」と質問すると
ほぼ全員が、首を横に振ります。
なので、平面ファスナーで簡単に着用できる
“レッスンベルト”と、“直後らくらくトコちゃんベルト”を
使って実習しています。
でも、健美ベルトの巻き方をマスターすると、
晒しもトコちゃんベルトも
いっそう上手く使えるようになります。
もちろん、体操・操体法も、
骨盤ケア アドバンスセミナーでは
時間をかけてしっかりと練習しますので、
下記日程を参考に、ぜひご受講下さい。
【骨盤ケア アドバンスセミナーの日程】
講師
1/30(土) 東京/健美サロン渡部(高輪) 小林 いづみ
2/13(土) 沖縄市ゆいクリニック 小林 いづみ
2/17(水) 京都トコ会館 上野 順子
3/12(土) 東京/健美サロン渡部(高輪) 上野 順子
3/20(日) 島根/たがしらレディースクリニック 原田 美佐子
3/28(月) くまもと県民交流館パレア 平山 小百合
5/29(日) 東京/健美サロン渡部(高輪) 小林 いづみ
まだ1回も受けていない方は、
まずは1回、受けてみてください。
きっと素晴らしい収穫があると思いますよ。
4
骨盤ケア アドバンスセミナー

このセミナーを、違う講師で2回受け、
「他の先生のも受けてみたくなった」と言う
助産師 岡本さんの声をご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1月16日に浜松で開催された、上野順子先生による、
骨盤ケア アドバンスセミナーを受講しました。
不織布製の健美ベルトやサラシを上野先生に
ふわっと巻いてもらっただけなのに
とても気持ちがいい!


これらの写真は助産院大地(院長:山口香苗助産師)の
ブログ(1/16)に掲載されています。
支えられてこんなに気持ちがいいと思ったのは
久しぶり。いやいや、初めてか?
そして、フィットしていた健美ベルトが、
お尻フリフリ体操をしただけで、ズレるズレる。
どれだけ緩んでいる? 私の骨盤!
改めて「支える、上げる、整える」の
「骨盤の三原則」の大切さを実感しました。
11月に浜松で開催された
山口香苗先生の骨盤ケア アドバンスセミナーも
「なるほど〜」と学べました。
今回、同じセミナーを、違う講師で受けて
また違う学びがありました。
他の先生の骨盤ケア アドバンスセミナーも
受講してみたくなりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
健美ベルトは、私 渡部信子が考案したベルトなんですが、
上野さんの方が私より、このベルトが大好きです。
メンテ“力”upセミナーでは、
12月から健美ベルトを使った骨盤輪支持実習をしていません。
受講者がマスターするにも時間がかかり、受講者に
「妊産婦さんに指導する自信があります?」と質問すると
ほぼ全員が、首を横に振ります。
なので、平面ファスナーで簡単に着用できる
“レッスンベルト”と、“直後らくらくトコちゃんベルト”を
使って実習しています。
でも、健美ベルトの巻き方をマスターすると、
晒しもトコちゃんベルトも
いっそう上手く使えるようになります。
もちろん、体操・操体法も、
骨盤ケア アドバンスセミナーでは
時間をかけてしっかりと練習しますので、
下記日程を参考に、ぜひご受講下さい。
【骨盤ケア アドバンスセミナーの日程】
講師
1/30(土) 東京/健美サロン渡部(高輪) 小林 いづみ
2/13(土) 沖縄市ゆいクリニック 小林 いづみ
2/17(水) 京都トコ会館 上野 順子
3/12(土) 東京/健美サロン渡部(高輪) 上野 順子
3/20(日) 島根/たがしらレディースクリニック 原田 美佐子
3/28(月) くまもと県民交流館パレア 平山 小百合
5/29(日) 東京/健美サロン渡部(高輪) 小林 いづみ
まだ1回も受けていない方は、
まずは1回、受けてみてください。
きっと素晴らしい収穫があると思いますよ。

2016/1/24
寒波の中、鳴門看護専門学校で、メンテ“力”upセミナー 助産院・病医院・施術院など訪問
1/23(土).24(日)は、徳島県鳴門病院付属看護専門学校での
メンテ“力”upセミナー。
当日朝生駒出発では無理なので、
前泊することにしたが、
1/22(金)の午前中は生駒施術。
予約が6人も入っていたが幸運にも(?)
11時〜の一家3人はキャンセル、2月に延期となり、
余裕をもって13:30には家を出ることができた。
生駒⇒三ノ宮は近鉄電車、三ノ宮⇒徳島は高速バス。
JRで岡山⇒高松⇒徳島では、
お金も時間もかかりすぎる。
できるだけバスに乗る距離を減らすために、
徳島行きはいつもこのルート。
この週末は強烈な寒波襲来との予報。
重い雲の下をパスは明石大橋を渡る。
↓

シートポケットにはこんなものが。
↓

定期運行バスなので、
ツアーバスのような不安定雇用ではないだろうから
リスクは低いとはいえ、
バス事故が連続している昨今、やはり少しばかり不安。
定時に徳島駅前に到着、迎えに来てくれた原田さんの車には
トコ企画の西川さんがすでに乗っていて、
一緒に木のおもちゃ デポーに向った。
そこの教室スペースで9人をサービス施術し、
その後、食事は3回目のみよし野に。
翌朝は原田さんの車に拾ってもらって、会場へ。
立派な建物の看護専門学校で、会場は階段教室。
↓

我々の看護学生時代とは、えらい違いや〜。
受講申し込みは、1日目…42、2日目…35だったが、
2日目は雪のため2人が参加できず。
今回、産婦人科女医さん3名(1名は妊婦、1名は産後3カ月、
1名は原田さんのバイト先の院長先生)
と、
徳島県助産師階の幹部数名が受講という、
私にとってもかなり緊張の高いセミナーだったため、
講義のパワポの順番を変更。
私が助産学生時代に学んだ教科書
『新撰産科学』に書かれていた
“謎の記載”をトップに移動させた。
同校の先生が、会場案内のポスターまで
きれいに作成してくださり、感謝。
↓

翌朝は、6〜7時頃から雪がちらつき始めたが、
道路にはあまり積っていなくて、
スタッドレスタイヤの原田さんの車で安定走行。
しかし、駅前から遠ざかるにつれ、路面は白くなり、
たっぷりと雪を積んだ車も走っている。
↓

事故も!
↓

南国徳島の山も雪景色。
↓

鳴門病院に向かう道路に入ると、いっそう路面は白くなったが、
↓

無事に鳴門病院に到着
↓

道路の筋向いが看護専門学校
↓

1年前からこのセミナーの成功めざし、尽力し続け、
両日アシスタントとして奮闘してくれた原田美佐子助産師
↓

↑
2日目のみの吉岡香菜子助産師
受講された医師の皆さんも、とても興味深げに受講してくださり、
昼食時、「驚くことばかりたった」などの感想をいただいた。
原田さんは「先生たちは『母体搬送を1件でも減らせたら…」と、
必死なんですよ。でも、自分自身の体もしんどそうで、
見ていると、気の毒になってしまう」と。
ということで2日間で、8名ほど、
セミナー会場でサービス施術。
最後のベビー分科会の担当は原田さん。
こっちの参加者がうんと多い! 筑紫野とはえらい違いや〜。
↓

分娩室分科会はこんなに少ない。
↓

昼過ぎには北陸のようなボタン雪になったが、
4時頃には小雪に変わった。
4時半には閉会のあいさつもする間もなく
帰宅を急ぐ受講者が次々に会場を後にし、半数もいなくなった。
急いで後片付けをし、原田さんに高速バス乗り場まで送ってもらい、
“すろっぴー”というゴンドラのようなモノレールで上に。

17:30のバスに乗る予定だったが、
時間通りに来るはずはなかろうと思いつつ、着いたのは17:38
すると、大阪行きのバスが止まっていて、
その運転手さんによると「バスのダイヤは大幅に乱れている」と。
徳島⇔三ノ宮の往復チケットを買ってしまっていたが、
そのチケットで乗れるバスはいつ来るかわからない。
寒い中で、いつ来るともわからないバスを待って
風邪をひいたら大損なので、
3,250円支払って大阪駅まで乗ることに。
高速道路の路面には、ほとんど白いものは見えず、
順調に走行し、無事19:35、大阪駅前に到着。
環状線・近鉄と乗りついで、20:35頃には自宅に無事到着。
テレビのニュースでも、Yahoo天気・災害でも
記録的な寒さについての報道がされている。



寒気が台湾付近まで南下している!

明朝の奈良の最低気温予想は−4度。
生駒は−5〜6度になるのだろうか?
夫は外の3か所の水道管の破裂防止のため、
水を出しに行ってくれた。
4
メンテ“力”upセミナー。
当日朝生駒出発では無理なので、
前泊することにしたが、
1/22(金)の午前中は生駒施術。
予約が6人も入っていたが幸運にも(?)
11時〜の一家3人はキャンセル、2月に延期となり、
余裕をもって13:30には家を出ることができた。
生駒⇒三ノ宮は近鉄電車、三ノ宮⇒徳島は高速バス。
JRで岡山⇒高松⇒徳島では、
お金も時間もかかりすぎる。
できるだけバスに乗る距離を減らすために、
徳島行きはいつもこのルート。
この週末は強烈な寒波襲来との予報。
重い雲の下をパスは明石大橋を渡る。
↓

シートポケットにはこんなものが。
↓

定期運行バスなので、
ツアーバスのような不安定雇用ではないだろうから
リスクは低いとはいえ、
バス事故が連続している昨今、やはり少しばかり不安。
定時に徳島駅前に到着、迎えに来てくれた原田さんの車には
トコ企画の西川さんがすでに乗っていて、
一緒に木のおもちゃ デポーに向った。
そこの教室スペースで9人をサービス施術し、
その後、食事は3回目のみよし野に。
翌朝は原田さんの車に拾ってもらって、会場へ。
立派な建物の看護専門学校で、会場は階段教室。
↓

我々の看護学生時代とは、えらい違いや〜。
受講申し込みは、1日目…42、2日目…35だったが、
2日目は雪のため2人が参加できず。
今回、産婦人科女医さん3名(1名は妊婦、1名は産後3カ月、
1名は原田さんのバイト先の院長先生)
と、
徳島県助産師階の幹部数名が受講という、
私にとってもかなり緊張の高いセミナーだったため、
講義のパワポの順番を変更。
私が助産学生時代に学んだ教科書
『新撰産科学』に書かれていた
“謎の記載”をトップに移動させた。
同校の先生が、会場案内のポスターまで
きれいに作成してくださり、感謝。
↓

翌朝は、6〜7時頃から雪がちらつき始めたが、
道路にはあまり積っていなくて、
スタッドレスタイヤの原田さんの車で安定走行。
しかし、駅前から遠ざかるにつれ、路面は白くなり、
たっぷりと雪を積んだ車も走っている。
↓

事故も!
↓

南国徳島の山も雪景色。
↓

鳴門病院に向かう道路に入ると、いっそう路面は白くなったが、
↓

無事に鳴門病院に到着
↓

道路の筋向いが看護専門学校
↓

1年前からこのセミナーの成功めざし、尽力し続け、
両日アシスタントとして奮闘してくれた原田美佐子助産師
↓

↑
2日目のみの吉岡香菜子助産師
受講された医師の皆さんも、とても興味深げに受講してくださり、
昼食時、「驚くことばかりたった」などの感想をいただいた。
原田さんは「先生たちは『母体搬送を1件でも減らせたら…」と、
必死なんですよ。でも、自分自身の体もしんどそうで、
見ていると、気の毒になってしまう」と。
ということで2日間で、8名ほど、
セミナー会場でサービス施術。
最後のベビー分科会の担当は原田さん。
こっちの参加者がうんと多い! 筑紫野とはえらい違いや〜。
↓

分娩室分科会はこんなに少ない。
↓

昼過ぎには北陸のようなボタン雪になったが、
4時頃には小雪に変わった。
4時半には閉会のあいさつもする間もなく
帰宅を急ぐ受講者が次々に会場を後にし、半数もいなくなった。
急いで後片付けをし、原田さんに高速バス乗り場まで送ってもらい、
“すろっぴー”というゴンドラのようなモノレールで上に。

17:30のバスに乗る予定だったが、
時間通りに来るはずはなかろうと思いつつ、着いたのは17:38
すると、大阪行きのバスが止まっていて、
その運転手さんによると「バスのダイヤは大幅に乱れている」と。
徳島⇔三ノ宮の往復チケットを買ってしまっていたが、
そのチケットで乗れるバスはいつ来るかわからない。
寒い中で、いつ来るともわからないバスを待って
風邪をひいたら大損なので、
3,250円支払って大阪駅まで乗ることに。
高速道路の路面には、ほとんど白いものは見えず、
順調に走行し、無事19:35、大阪駅前に到着。
環状線・近鉄と乗りついで、20:35頃には自宅に無事到着。
テレビのニュースでも、Yahoo天気・災害でも
記録的な寒さについての報道がされている。



寒気が台湾付近まで南下している!

明朝の奈良の最低気温予想は−4度。
生駒は−5〜6度になるのだろうか?
夫は外の3か所の水道管の破裂防止のため、
水を出しに行ってくれた。

2016/1/24
よく食べた〜@徳島県 グルメ(外食・中食)
1/22(金)〜24(日)の徳島滞在中は、よく食べた〜。
1/22(金)「木のおもちゃ デポー」での施術後、
徳島恒例の、みよし野に。今回が3回目。 1回目 2回目
↓

↑
揚げたてのカキフライや野菜からまずはじめ
次にカレーが食べたくなり、少しの20穀米と漬物で
↓

↑
湯豆腐はみそ汁の具とするのが私流
看護学生時代の寮の朝食は、いつも、
しっかりとした大きな豆腐と青ネギが
たっぷり入ったみそ汁だった。
とても美味しかったことを思い出して、
ちょっと懐古的気分になる。

↑
炭水化物は少なめに。
スパゲッティは2本、久しぶりに食べた。
その後はデザート。毎回、コーヒーにソフトクリームを浮かべて。
↓

23(土)のセミナーと施術後、
「鯛飯と蛸を食べたい」との私のリクエストで
山下さんが席取りをしてくれている鳴門の「魚大将」に急いだ。
風が強くなり、大きな提灯が激しく揺れている。
↓

外の生簀にはヒラメやイシダイ
↓

伊勢海老や貝類がたくさん
↓

メニューを見ると、居酒屋・料理屋さんというより、定食屋さん
鯛飯はなかったが鯛茶漬けがあり、
頼んだが「ありません」と。
残念_| ̄|○ 福岡のあらんどろんでまた食べることにしよう。
それと、ますます新居浜のさくらの鯛飯が食べたくなった〜(*_*;
他の人たちは定食を注文したが、私は単品を注文
海鮮太巻きは恐ろしく太い。見ると海苔を継ぎ足している!
↓

私は3切れでギブアップ、他の4人に1切れずつ食べてもらった。
蛸の酢の物は美味しかったが、これは北海道のミズタコ?
↓

茶碗蒸しはとてもクリーミーで優しい味。これは最高!
↓

↑
ワタリガニのみそ汁も文句なしに美味しい。
原田さんが注文したアナゴのてんぷらは巨大!
2口ほどずつ西川さんと二人でいただいた。
↓

てんぷらはカラッと揚がっていて、他の人のもみな美味しそう。
私が注文した海鮮サラダも巨大で美しい。
↓

↑
これも、皆に手伝ってもらって完食。
このお店は量が多くてその割には安いためか、家族連れが多く、
週末は列に並ばないと席が取れないとのこと。
山下さん、遠くから席取りに来ていただき、おおきに。
いっぱいしゃべりをして、
デザートに抹茶アイスと柚子シャーベット。
↓

店から出る前に、店員さんに頼んで記念撮影
↓

セミナーのお弁当は、両日、
みよし野のバイキングのようなお弁当で、盛りだくさん。
↓

食べ応えがあり、皆食べるのに時間がかかり、
本の販売とサインに長い列ができ、
午後の再開が少し遅くなってしまった。
雪で2日目が欠席となった人の分のお弁当が2個余り
高速バスの中でいただいた。
よく食べた〜。
でもメンテ“力”upセミナーでも施術でも
エネルギーをいっぱい使うせいか、
幸いあまり体重は増えない。
2
1/22(金)「木のおもちゃ デポー」での施術後、
徳島恒例の、みよし野に。今回が3回目。 1回目 2回目
↓

↑
揚げたてのカキフライや野菜からまずはじめ
次にカレーが食べたくなり、少しの20穀米と漬物で
↓

↑
湯豆腐はみそ汁の具とするのが私流
看護学生時代の寮の朝食は、いつも、
しっかりとした大きな豆腐と青ネギが
たっぷり入ったみそ汁だった。
とても美味しかったことを思い出して、
ちょっと懐古的気分になる。

↑
炭水化物は少なめに。
スパゲッティは2本、久しぶりに食べた。
その後はデザート。毎回、コーヒーにソフトクリームを浮かべて。
↓

23(土)のセミナーと施術後、
「鯛飯と蛸を食べたい」との私のリクエストで
山下さんが席取りをしてくれている鳴門の「魚大将」に急いだ。
風が強くなり、大きな提灯が激しく揺れている。
↓

外の生簀にはヒラメやイシダイ
↓

伊勢海老や貝類がたくさん
↓

メニューを見ると、居酒屋・料理屋さんというより、定食屋さん
鯛飯はなかったが鯛茶漬けがあり、
頼んだが「ありません」と。
残念_| ̄|○ 福岡のあらんどろんでまた食べることにしよう。
それと、ますます新居浜のさくらの鯛飯が食べたくなった〜(*_*;
他の人たちは定食を注文したが、私は単品を注文
海鮮太巻きは恐ろしく太い。見ると海苔を継ぎ足している!
↓

私は3切れでギブアップ、他の4人に1切れずつ食べてもらった。
蛸の酢の物は美味しかったが、これは北海道のミズタコ?
↓

茶碗蒸しはとてもクリーミーで優しい味。これは最高!
↓

↑
ワタリガニのみそ汁も文句なしに美味しい。
原田さんが注文したアナゴのてんぷらは巨大!
2口ほどずつ西川さんと二人でいただいた。
↓

てんぷらはカラッと揚がっていて、他の人のもみな美味しそう。
私が注文した海鮮サラダも巨大で美しい。
↓

↑
これも、皆に手伝ってもらって完食。
このお店は量が多くてその割には安いためか、家族連れが多く、
週末は列に並ばないと席が取れないとのこと。
山下さん、遠くから席取りに来ていただき、おおきに。
いっぱいしゃべりをして、
デザートに抹茶アイスと柚子シャーベット。
↓

店から出る前に、店員さんに頼んで記念撮影
↓

セミナーのお弁当は、両日、
みよし野のバイキングのようなお弁当で、盛りだくさん。
↓

食べ応えがあり、皆食べるのに時間がかかり、
本の販売とサインに長い列ができ、
午後の再開が少し遅くなってしまった。
雪で2日目が欠席となった人の分のお弁当が2個余り
高速バスの中でいただいた。
よく食べた〜。
でもメンテ“力”upセミナーでも施術でも
エネルギーをいっぱい使うせいか、
幸いあまり体重は増えない。

2016/1/21
不整脈で不採用? 整体・カイロプラクティック
1/20(水)は名古屋施術なのに、
かなりの雪が降るとの予想。
新幹線の遅れは必至なので、
前日に大阪から名古屋に直行。
朝、名古屋サロンの窓から外を見ると屋根も
↓

車も雪の帽子をかぶっている。
↓

雪で予約のキャンセルが続いたが、
反対に産後8日の母子から施術希望の電話が入り、
16時過ぎに来られた。
花レディースクリニックの骨盤ケア外来担当助産師の
手に負えなかったようで、かなりの重症者だったが
まずまずの症状軽減ができ、やれやれ。
この日、施術補助に来てくれていたY助産師が、
今年の4月からの公務員採用試験に通った。
身体検査の結果を待つだけの状態だったのに、
「心電図で不整脈などが見つかった。ダメかも知れない」と元気がない。
落胆する彼女の背中を見ると
第1.第5胸椎などが、はっきりゆがんでいる。
頸椎〜胸椎のケアをし、脈を診るととてもきれい。
「公務員になりたいんやったら、
明日すぐに、大学病院の不整脈外来に行って
心電図検査を受けて、診断書を書いてもらって、
提出したら良いよ!」と私は告げた。
すると、翌日、本当に彼女は大学病院を受診し
「心電図は異常なしだった。診断書を書いてもらった!」と
元気な声で電話をしてきた。
彼女は子どもの頃から骨格のゆがみが、かなりひどいので、
頑張って仕事をしたり、メンテナンスを怠ると
目まいなど様々な症状が現れるが、良くなるのも早い。
公務員になって、多くの後進を育ててほしい。
彼女はそれができる人だから。
4
かなりの雪が降るとの予想。
新幹線の遅れは必至なので、
前日に大阪から名古屋に直行。
朝、名古屋サロンの窓から外を見ると屋根も
↓

車も雪の帽子をかぶっている。
↓

雪で予約のキャンセルが続いたが、
反対に産後8日の母子から施術希望の電話が入り、
16時過ぎに来られた。
花レディースクリニックの骨盤ケア外来担当助産師の
手に負えなかったようで、かなりの重症者だったが
まずまずの症状軽減ができ、やれやれ。
この日、施術補助に来てくれていたY助産師が、
今年の4月からの公務員採用試験に通った。
身体検査の結果を待つだけの状態だったのに、
「心電図で不整脈などが見つかった。ダメかも知れない」と元気がない。
落胆する彼女の背中を見ると
第1.第5胸椎などが、はっきりゆがんでいる。
頸椎〜胸椎のケアをし、脈を診るととてもきれい。
「公務員になりたいんやったら、
明日すぐに、大学病院の不整脈外来に行って
心電図検査を受けて、診断書を書いてもらって、
提出したら良いよ!」と私は告げた。
すると、翌日、本当に彼女は大学病院を受診し
「心電図は異常なしだった。診断書を書いてもらった!」と
元気な声で電話をしてきた。
彼女は子どもの頃から骨格のゆがみが、かなりひどいので、
頑張って仕事をしたり、メンテナンスを怠ると
目まいなど様々な症状が現れるが、良くなるのも早い。
公務員になって、多くの後進を育ててほしい。
彼女はそれができる人だから。

2016/1/18
気になる目の症状@らくらく育児クラス京都 セミナー・クラス(一般対象)
1/13(木)午後は、京都トコ会館で
らくらく育児クラス
予約は6組母子だったのに1組がドタキャン。
5組の母子と、トコ助産院スタッフと
+
午前中からの“助産師交流トコランチの会”に
参加していた助産師5名も合流。
トコホールは勉強意欲満々の
女性の熱気でムンムン。
↓

でも、赤ちゃんたちは
“まるまる育児”で育った子が多く
あまり泣かず、ご機嫌。
発達も良い子が多く、楽だった。
それでも、2年ほど前から「急激に増えている!」
と感じるのが、目と舌が気になる子。

この写真の子は、この日の参加者ではないが、
@↑の4ヶ所全てに白眼が見えるが
少し“寄り目”。
内側の左右どちらか1ヶ所の白目が
見えない子はとても多く
2ヶ所の白目が全く見えない子も時々いる。
A左右の眼の大きさが違い、片方だけが二重瞼
Aを気にする親御さんは多いが、
@には全く気付いていない親御さんが多い。
私はどっちかと言うと、@の方が気になる。
なぜなら改善しにくいから。
1歳頃には改善する子が多いが
改善しない場合は
眼科受診を勧めている。
でも、眼科受診した結果は、
ほとんどの場合
「目は動いているので大丈夫
経過を見ましょう」
寄り目傾向だと目の動きが悪く
素早く動くものを目で追えない。
すると、早いボールや
人の動きを目で追えないので
ボール競技をはじめ
多くのスポーツや遊びは苦手になる。
関連記事は⇒こちら
目の動きが良い子は
左手側に置いた教科書と
右手側に置いたノートの間を
素早く動かせる。
なので、正確に仮名や漢字を
書けるようになるのも早い。
この際に目の動きがゆっくりだと、
教科書を見た記憶が
ノートに目を移すまでの間に
少し記憶が薄れるので
なかなか正確に字を書けるようにならない。
これらのことは、家森百合子先生の講演会で学んだこと。
詳しくはこちら⇒第1回 第2回
寄り目になっているほとんどの子は
“ぼんのくぼ”と呼ばれている
頭と第2頸椎の間が狭くて硬い。
「これでは目を動かす神経が働きにくいだろう」
ということは、想像に難くない。
この原因は、胎内や産道で
顎を引いていなかったことと思える。
現在分娩に立ち会っている助産師に尋ねると、
「第1回旋が悪い子(=顎を上げている子)が多い」と、
ほとんど皆が答える。
マイピーロネオ+“おひなまき”で、
まるく育ててもらった子でも
狭くて硬い子が多い。
体内での何ヶ月間にも及ぶ姿勢の悪さは
簡単には完治しない。
気になる目や全身の症状を改善するにも
ぜひ、らくらく育児クラスにお越しください。
詳細・お申し込みは⇒こちら
助産師交流トコランチの会の詳細・お申し込みは⇒こちら
5
らくらく育児クラス
予約は6組母子だったのに1組がドタキャン。
5組の母子と、トコ助産院スタッフと
+
午前中からの“助産師交流トコランチの会”に
参加していた助産師5名も合流。
トコホールは勉強意欲満々の
女性の熱気でムンムン。
↓

でも、赤ちゃんたちは
“まるまる育児”で育った子が多く
あまり泣かず、ご機嫌。
発達も良い子が多く、楽だった。
それでも、2年ほど前から「急激に増えている!」
と感じるのが、目と舌が気になる子。

この写真の子は、この日の参加者ではないが、
@↑の4ヶ所全てに白眼が見えるが
少し“寄り目”。
内側の左右どちらか1ヶ所の白目が
見えない子はとても多く
2ヶ所の白目が全く見えない子も時々いる。
A左右の眼の大きさが違い、片方だけが二重瞼
Aを気にする親御さんは多いが、
@には全く気付いていない親御さんが多い。
私はどっちかと言うと、@の方が気になる。
なぜなら改善しにくいから。
1歳頃には改善する子が多いが
改善しない場合は
眼科受診を勧めている。
でも、眼科受診した結果は、
ほとんどの場合
「目は動いているので大丈夫
経過を見ましょう」
寄り目傾向だと目の動きが悪く
素早く動くものを目で追えない。
すると、早いボールや
人の動きを目で追えないので
ボール競技をはじめ
多くのスポーツや遊びは苦手になる。
関連記事は⇒こちら
目の動きが良い子は
左手側に置いた教科書と
右手側に置いたノートの間を
素早く動かせる。
なので、正確に仮名や漢字を
書けるようになるのも早い。
この際に目の動きがゆっくりだと、
教科書を見た記憶が
ノートに目を移すまでの間に
少し記憶が薄れるので
なかなか正確に字を書けるようにならない。
これらのことは、家森百合子先生の講演会で学んだこと。
詳しくはこちら⇒第1回 第2回
寄り目になっているほとんどの子は
“ぼんのくぼ”と呼ばれている
頭と第2頸椎の間が狭くて硬い。
「これでは目を動かす神経が働きにくいだろう」
ということは、想像に難くない。
この原因は、胎内や産道で
顎を引いていなかったことと思える。
現在分娩に立ち会っている助産師に尋ねると、
「第1回旋が悪い子(=顎を上げている子)が多い」と、
ほとんど皆が答える。
マイピーロネオ+“おひなまき”で、
まるく育ててもらった子でも
狭くて硬い子が多い。
体内での何ヶ月間にも及ぶ姿勢の悪さは
簡単には完治しない。
気になる目や全身の症状を改善するにも
ぜひ、らくらく育児クラスにお越しください。
詳細・お申し込みは⇒こちら
助産師交流トコランチの会の詳細・お申し込みは⇒こちら

2016/1/16
子どもの体の異変、フニャフニャボール・バット 赤ちゃん・子ども
22:55〜、NHK総合テレビの「所さん! 大変ですよ」は、
23:00〜のBSプレミアム「朝の連続ドラマ」の再放送を
パスしてでも、私は見ることが多い。
1/14(木)は、予告によると、
「現代の子どもたちの体の異変」がテーマ。
予定表に書き込み、前日から視聴予約をし、
目覚ましもかけておいた。
なのに、番組が始まる頃は、眠くてしんどくてヘロヘロ。
眠い目をこすりながら、テレビを見つめた。

↑
カメラを構える元気もなく、これらのきれいな写真はここから頂いた。
↓

↑
学校の体育用具倉庫の中のボールやバットは“フニャフニャ”
それだけではない。
少年野球チームで、バットでボールを打つ時の音は、
従来なら「カキーン」のはずだが、聞き慣れない「ボン」
木製や金属製のバットなら、
バットの芯に当たらないとヒットにならない。
だが、それだと子どもたちはヒットを打てない。
なので、バットのどこに当たっても、
ボールが良く飛ぶバットが、最近は人気があるそうだ。
どんなバットかと言うと、
ウレタンなどの柔らかい素材を巻き付けたもの。
素材の反発力で、飛距離が伸びるのだと。
「遠くにボールを飛ばせるようになると、
子どもたちが自信を持ち、野球を楽しいと思うようになるから」と、
1本3万円以上もするバットを
親御さんたちが買い与えているらしい。
そんなアホな〜。
小学生のうちはいろんな投球に反応できるようにすることや
ジャストミートできるようなバッティング技術を
身につけることが大切や〜?!
テレビに映っている子どもたちのバッテングフォームを見ていると、
全く「体の軸」が定まっていなくて、
いわゆる「体が泳いでいる」状態で、バットを振り回している。
コメントを求められたこの先生は、「これは浮き趾です」と。
↓

浮き趾も確かに原因の一つやろねぇ、
でも、それだけとは違うわ〜。

脊柱のS字状彎曲のなさ、体の捻じれ、腹筋・深層筋の弱さ、
四肢の捻じれ、足首の硬さ、握力の弱さ、目の動きの悪さ、
前庭覚・固有覚の発達の悪さ…、あげればきりがない。
ともあれ、野球が上手くなるような体に育っていない子が
多いことは間違いなかろう。
つまり、軟らかいバットが売れる裏には
「深刻な事情」があることは間違いなかろう。
野球チームに入っている子は、まだまだ良い方。
小学1年生の体育の時間ともなると、
これがドッジボール?! ボールを転がしている!
↓

ドッジボールって、ボールを投げて
相手にぶっつける競技じゃなかったのか?
しかも、ボールはフニャフニャ
ボールが硬いと転がりが早いので、すぐに当たるので怖がる。
フニャフニャのボールだと、転がるのが遅く、
ボールが近づいて来るのが遅いので、良いのだと(@o@)
「投げるより転がす方が、より多くの子どもが体育の授業を楽しめる」
と、入新井第四小学校の副校長先生。
“フニャフニャ用具”は全国の小学校で広がっているが、
その理由を語る、上記副校長先生は
「“学習指導要領”がすべて基準になって授業はされています」と。
そこにちゃんと「柔らかいボールを使う」と書かれている。
つまり国の指導がそうなっているということ。

これはバスケットボールに似た競技だが、
↓

↑
軽いボールで籠の位置も低い“セストボール”という競技。
↓

この調査の結果
↓

体育の時間以外に、1週間に1時間も運動していない
(=1日に10分も運動していない)子が、
男子では11.1% 女子では23% もいる!
↓

小学校だけにとどまらず、中学校でも“フニャフニャ用具”!
これは、ソフトボールではなく、ティーボール
飛んで来るボールではなく、置いてあるボールをバットで打つ。
↓

↑
ボールはスポンジのようにフワフワ
バットもこんなに凹む
↓

相原中学校の体育の先生は
「こんなお遊びの延長で本当にいいのかな」って
思いますけどね、と語りながら
↓

「最近の子どもは怖いとか逃げようって傾向が多いので、
柔らかいボールを使っている」と話す。
それから話は変わり、
体力テストでは、「背筋力」「上体そらし」「立位体前屈」の
3項目が実施されなくなったことが紹介された。
↓

↑
テスト中に腰を痛めたり、台から転げ落ちる子がいるからだと。
↓

↑
「※取りやめの理由は、他にもあります」と書かれてはいるが、
腰を傷めた子や、怪我した子がたくさんいたんやろねぇ。
「こんなことで良いのか?!」と私も思ったが、
体を動かすのが苦手で、ボールが怖い子も、
少しばかりはボールで遊ぶのが楽しくなったのだろうか、
こんな調査結果が出た。
↓

体育の時間以外に、1週間に1時間も運動していない
(=1日に10分も運動していない)子が、
女子では13.3% に、男子では6.3% に、減った!
フィギュアスケート・卓球などで、12〜13歳でも、
驚くほどの競技能力を持つ子ども達が、
これまでにないほど多く現れている一方で、この現状_| ̄|○
NHKオンデマンドを契約している方は、ぜひご覧ください。
私は乳幼児を見ていて、
・丸く育てられた子
・股関節を180度に開き、
背中〜首〜頭を反り返らせて抱かれている子
この両者には、運動能力に大きな違いがあると思う。
これからの子どもたちは、
運動能力の面でも、格差は拡大すると思う。
9
23:00〜のBSプレミアム「朝の連続ドラマ」の再放送を
パスしてでも、私は見ることが多い。
1/14(木)は、予告によると、
「現代の子どもたちの体の異変」がテーマ。
予定表に書き込み、前日から視聴予約をし、
目覚ましもかけておいた。
なのに、番組が始まる頃は、眠くてしんどくてヘロヘロ。
眠い目をこすりながら、テレビを見つめた。

↑
カメラを構える元気もなく、これらのきれいな写真はここから頂いた。
↓

↑
学校の体育用具倉庫の中のボールやバットは“フニャフニャ”
それだけではない。
少年野球チームで、バットでボールを打つ時の音は、
従来なら「カキーン」のはずだが、聞き慣れない「ボン」
木製や金属製のバットなら、
バットの芯に当たらないとヒットにならない。
だが、それだと子どもたちはヒットを打てない。
なので、バットのどこに当たっても、
ボールが良く飛ぶバットが、最近は人気があるそうだ。
どんなバットかと言うと、
ウレタンなどの柔らかい素材を巻き付けたもの。
素材の反発力で、飛距離が伸びるのだと。
「遠くにボールを飛ばせるようになると、
子どもたちが自信を持ち、野球を楽しいと思うようになるから」と、
1本3万円以上もするバットを
親御さんたちが買い与えているらしい。
そんなアホな〜。
小学生のうちはいろんな投球に反応できるようにすることや
ジャストミートできるようなバッティング技術を
身につけることが大切や〜?!
テレビに映っている子どもたちのバッテングフォームを見ていると、
全く「体の軸」が定まっていなくて、
いわゆる「体が泳いでいる」状態で、バットを振り回している。
コメントを求められたこの先生は、「これは浮き趾です」と。
↓

浮き趾も確かに原因の一つやろねぇ、
でも、それだけとは違うわ〜。

脊柱のS字状彎曲のなさ、体の捻じれ、腹筋・深層筋の弱さ、
四肢の捻じれ、足首の硬さ、握力の弱さ、目の動きの悪さ、
前庭覚・固有覚の発達の悪さ…、あげればきりがない。
ともあれ、野球が上手くなるような体に育っていない子が
多いことは間違いなかろう。
つまり、軟らかいバットが売れる裏には
「深刻な事情」があることは間違いなかろう。
野球チームに入っている子は、まだまだ良い方。
小学1年生の体育の時間ともなると、
これがドッジボール?! ボールを転がしている!
↓

ドッジボールって、ボールを投げて
相手にぶっつける競技じゃなかったのか?
しかも、ボールはフニャフニャ
ボールが硬いと転がりが早いので、すぐに当たるので怖がる。
フニャフニャのボールだと、転がるのが遅く、
ボールが近づいて来るのが遅いので、良いのだと(@o@)
「投げるより転がす方が、より多くの子どもが体育の授業を楽しめる」
と、入新井第四小学校の副校長先生。
“フニャフニャ用具”は全国の小学校で広がっているが、
その理由を語る、上記副校長先生は
「“学習指導要領”がすべて基準になって授業はされています」と。
そこにちゃんと「柔らかいボールを使う」と書かれている。
つまり国の指導がそうなっているということ。

これはバスケットボールに似た競技だが、
↓

↑
軽いボールで籠の位置も低い“セストボール”という競技。
↓

この調査の結果
↓

体育の時間以外に、1週間に1時間も運動していない
(=1日に10分も運動していない)子が、
男子では11.1% 女子では23% もいる!
↓

小学校だけにとどまらず、中学校でも“フニャフニャ用具”!
これは、ソフトボールではなく、ティーボール
飛んで来るボールではなく、置いてあるボールをバットで打つ。
↓


↑
ボールはスポンジのようにフワフワ
バットもこんなに凹む
↓

相原中学校の体育の先生は
「こんなお遊びの延長で本当にいいのかな」って
思いますけどね、と語りながら
↓

「最近の子どもは怖いとか逃げようって傾向が多いので、
柔らかいボールを使っている」と話す。
それから話は変わり、
体力テストでは、「背筋力」「上体そらし」「立位体前屈」の
3項目が実施されなくなったことが紹介された。
↓

↑
テスト中に腰を痛めたり、台から転げ落ちる子がいるからだと。
↓

↑
「※取りやめの理由は、他にもあります」と書かれてはいるが、
腰を傷めた子や、怪我した子がたくさんいたんやろねぇ。
「こんなことで良いのか?!」と私も思ったが、
体を動かすのが苦手で、ボールが怖い子も、
少しばかりはボールで遊ぶのが楽しくなったのだろうか、
こんな調査結果が出た。
↓

体育の時間以外に、1週間に1時間も運動していない
(=1日に10分も運動していない)子が、
女子では13.3% に、男子では6.3% に、減った!
フィギュアスケート・卓球などで、12〜13歳でも、
驚くほどの競技能力を持つ子ども達が、
これまでにないほど多く現れている一方で、この現状_| ̄|○
NHKオンデマンドを契約している方は、ぜひご覧ください。
私は乳幼児を見ていて、
・丸く育てられた子
・股関節を180度に開き、
背中〜首〜頭を反り返らせて抱かれている子
この両者には、運動能力に大きな違いがあると思う。
これからの子どもたちは、
運動能力の面でも、格差は拡大すると思う。

2016/1/15
ランチバイキング付きメンテ“力”upセミナー@筑紫野 トコ企画セミナー
1/14(木)、15(金)は筑紫野温泉アマンディでの
メンテ“力”upセミナー。
沖縄から生駒の自宅に帰ったのが、
12(火)の16時半頃。
夕食を食べて寝て、翌13(水)の朝、
施術のために京都に移動し、
その夕方には、京都から福岡へと移動。
沖縄のセミナーが筑紫野の日程が決まった後で決まったため、
あわただしい日程となってしまった(+_+)
でも、私の喉は元気そのもの。
2日間ともいい声が出て、楽しいセミナーとなった。
1日目は41名、2日目は36名の申し込みがだったが、
体調不良などで、1日目は1名、2日目は2名の欠席。
会場の広さなどから考えて、程好い人数。
事務局からは川西事務局員が参加。
↓

熊本県の林田直子助産師が両日アシスト
↓

2日目は沖縄と同様「産科学理論・診察編」のパワポを
9:55〜始めたので、2日めのみアシト参加の
福岡県の平山小百合助産師に⇒
挨拶してもらうのを忘れた〜(*_*;
2日目の最後のベビー分科会は林田さんが担当
↓

↑
いつもになく、ベビー分科会の参加者が少なく
分娩室内の骨盤ケア分科会の参加者が多い。
↓

12月の山口県防府市でのセミナーから、
“直後らくらくトコちゃんベルト”を
使用しているので、実習はスイスイ。
アマンディでのセミナーでは昼食は
メインディッシュ+バイキングなので嬉しい。
↓

1日目のメインディッシュは、白身魚の唐揚げ、
2日目は、照り焼きチキン。
↓

↑
十穀米のご飯を少し
サツマイモと茹で卵はバイキングから
バイキングは2日間ともおおむね同じだったが、
全種とても食べ切れないくらい、いろいろある。
↓

美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまう。
最後はコーヒーも飲んで、幸せ〜。
お昼ごはんがバイキングになってからだろうか、
お客さんが以前よりもとても多い。
受講生の多くから
「こんな所にこんな温泉があるなんて、知らなかった」
「今度、家族と一緒に来よう〜」などの声が聞かれる。
この会場は、交通も便利だし、
いつからでも予約できるし、キャンセル料はかからないし、
セミナーの度に、荷物の預かりや会場準備など
いろいろと世話してもらえる。
セミナー主催者にとっても、受講生にとっても、
とてもありがたい会場。
アマンディにとっても多くの人に知ってもらえて
宣伝効果があり、「三方良し」。
今後のメンテ“力”upセミナーの日程⇒こちら
受付の前には、福岡・佐賀の特産品や、
野菜や果物などが、とても安く、いろいろ売られている。
↓

100円前後の品の中に、3個で498円の干し柿が並んでいる。
これだけ「なんでこんなに高いのか?」と思って、
手に取ってみると、
佐賀で作られた西条柿の干し柿のよう。だとしたら安い。
夫の大好物なので、3個入り1箱を購入し、帰途に着いた。
4
メンテ“力”upセミナー。
沖縄から生駒の自宅に帰ったのが、
12(火)の16時半頃。
夕食を食べて寝て、翌13(水)の朝、
施術のために京都に移動し、
その夕方には、京都から福岡へと移動。
沖縄のセミナーが筑紫野の日程が決まった後で決まったため、
あわただしい日程となってしまった(+_+)
でも、私の喉は元気そのもの。
2日間ともいい声が出て、楽しいセミナーとなった。
1日目は41名、2日目は36名の申し込みがだったが、
体調不良などで、1日目は1名、2日目は2名の欠席。
会場の広さなどから考えて、程好い人数。
事務局からは川西事務局員が参加。
↓

熊本県の林田直子助産師が両日アシスト
↓

2日目は沖縄と同様「産科学理論・診察編」のパワポを
9:55〜始めたので、2日めのみアシト参加の
福岡県の平山小百合助産師に⇒

挨拶してもらうのを忘れた〜(*_*;
2日目の最後のベビー分科会は林田さんが担当
↓

↑
いつもになく、ベビー分科会の参加者が少なく
分娩室内の骨盤ケア分科会の参加者が多い。
↓

12月の山口県防府市でのセミナーから、
“直後らくらくトコちゃんベルト”を
使用しているので、実習はスイスイ。
アマンディでのセミナーでは昼食は
メインディッシュ+バイキングなので嬉しい。
↓

1日目のメインディッシュは、白身魚の唐揚げ、
2日目は、照り焼きチキン。
↓

↑
十穀米のご飯を少し
サツマイモと茹で卵はバイキングから
バイキングは2日間ともおおむね同じだったが、
全種とても食べ切れないくらい、いろいろある。
↓

美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまう。
最後はコーヒーも飲んで、幸せ〜。
お昼ごはんがバイキングになってからだろうか、
お客さんが以前よりもとても多い。
受講生の多くから
「こんな所にこんな温泉があるなんて、知らなかった」
「今度、家族と一緒に来よう〜」などの声が聞かれる。
この会場は、交通も便利だし、
いつからでも予約できるし、キャンセル料はかからないし、
セミナーの度に、荷物の預かりや会場準備など
いろいろと世話してもらえる。
セミナー主催者にとっても、受講生にとっても、
とてもありがたい会場。
アマンディにとっても多くの人に知ってもらえて
宣伝効果があり、「三方良し」。
今後のメンテ“力”upセミナーの日程⇒こちら
受付の前には、福岡・佐賀の特産品や、
野菜や果物などが、とても安く、いろいろ売られている。
↓

100円前後の品の中に、3個で498円の干し柿が並んでいる。
これだけ「なんでこんなに高いのか?」と思って、
手に取ってみると、
佐賀で作られた西条柿の干し柿のよう。だとしたら安い。
夫の大好物なので、3個入り1箱を購入し、帰途に着いた。

2016/1/14
板場に店長!“あらんどろん”@福岡天神 グルメ(外食・中食)
メンテ“力”upセミナー1日目の後は、毎回必ず
居酒屋に入るか、ケーキ類を食べないといられない。
14(木)筑紫野温泉アマンディーでの1日目の後、
足は自然と“あらんどろん”の入口へと進んでいた。
1/3(日)までは美味しい海鮮料理を食べたが、
それ以後、仕事モードに入った途端コンビニ弁当などなど。
沖縄のゆいクリニックのマクロビオティックな料理も、
喜作の大東料理も美味しかったし、
生駒の家でのすっとん漬けも、スキヤキも美味しかったが…、
私のソウルフードは、やはり日本海の海鮮料理。
そんなときに“あらんどろん”の前を
素通りできるはずがない。
店に入ると、私の顔を見るなり店長りゅうちゃんが
驚いたように「あれっ、1人?! こっちにどうぞ!」と
カウンターの方に手招いてくれた。
店内はいっぱいのお客さんで、
ホール係の女性陣も忙しそう。
まずはお湯割りの焼酎を注文し、通しの枝豆を食べながら
↓

一番食べたかった「鱈の白子ポン酢」をいただく。
北陸以外では注文する気になれないこの品も、
ここなら安心して頼める。美味しくてしばし息もできない。
↓

↑
筑前煮もここならではの美味しさ
焼き蛤は失敗。冬の蛤は痩せているんやった。
↓

↑
鱈の白子は美味しいことは分かっていたが、
飯蛸の煮付けがこんなにも美味しいものとは\(◎o◎)/!
認識を新たにした。
お正月明けから妙に食べたくてたまらなくなっていた新居浜の鯛飯。
ここには鯛飯はないが、メニューには鯛茶漬けがあった。
ここで鯛茶漬けを食べたことがないので、注文。
↓

↑
絶妙なレアで美味! いつものごとくこの日も、蛤以外は
食べ始めてから気付いて撮ったので、きれいに盛り付けられていません m(_ _)m
↓

欲を言えば「明石海峡付近の身の締まった鯛やったら、
もっと感激の味なんやろな〜」と思いつつ、
「この値段ではありえないわ〜」と独笑。
いつもの板前さんがいなくて、店長のりゅうちゃんが
脇目も振らずに、一人で包丁を握っている。
↓

人のことは言えないが、りゅうちゃんも白髪が増えたな〜。
これまでは雇っている板前さんに板場を任せ
店長はお客さんとおしゃべりをしたり、
店全体を仕切っていたのに、
今日は奥さんが店全体を仕切っている。
調理が一段落した店長に「板前さんは辞めたの?」と尋ねると
「辞めた」と。
そして、
「昨日までは暇だった〜。1月は厳しい〜っ」
「今日は予約は4人しかなかったのに、
こんなにたくさんお客さんが来てくれた」
「でも、もう板前は雇わない」と。
昔から、お正月明けはどこの料理屋さんも
お客さんが少ないのが通例。
支払いを済ませた後、奥さんに尋ねると、
「他の店に引き抜かれたのか、
自分で店を開く予定なのかは知らない」と。
料理人不足も深刻なようで、
腕のいい料理人は引く手あまた。
私が見る限りでは、この店では板前は雇わない方が
経営は安定して、続けられるように思う。
板場はりゅうちゃん、
店全体の仕切りは奥さんでできる。
りゅうちゃんの包丁に頼らなくても
出せる料理を増やせば
ホール係りの女性も皆、テキパキ、
しっかりしているので、やっていけると思う。
肝心なのは、店長夫妻が元気に働き続けられること。
頑張って店を続けてほしい。
“あらんどろん”がない天神なんて考えられないから。
3
居酒屋に入るか、ケーキ類を食べないといられない。
14(木)筑紫野温泉アマンディーでの1日目の後、
足は自然と“あらんどろん”の入口へと進んでいた。
1/3(日)までは美味しい海鮮料理を食べたが、
それ以後、仕事モードに入った途端コンビニ弁当などなど。
沖縄のゆいクリニックのマクロビオティックな料理も、
喜作の大東料理も美味しかったし、
生駒の家でのすっとん漬けも、スキヤキも美味しかったが…、
私のソウルフードは、やはり日本海の海鮮料理。
そんなときに“あらんどろん”の前を
素通りできるはずがない。
店に入ると、私の顔を見るなり店長りゅうちゃんが
驚いたように「あれっ、1人?! こっちにどうぞ!」と
カウンターの方に手招いてくれた。
店内はいっぱいのお客さんで、
ホール係の女性陣も忙しそう。
まずはお湯割りの焼酎を注文し、通しの枝豆を食べながら
↓

一番食べたかった「鱈の白子ポン酢」をいただく。
北陸以外では注文する気になれないこの品も、
ここなら安心して頼める。美味しくてしばし息もできない。
↓

↑
筑前煮もここならではの美味しさ
焼き蛤は失敗。冬の蛤は痩せているんやった。
↓


↑
鱈の白子は美味しいことは分かっていたが、
飯蛸の煮付けがこんなにも美味しいものとは\(◎o◎)/!
認識を新たにした。
お正月明けから妙に食べたくてたまらなくなっていた新居浜の鯛飯。
ここには鯛飯はないが、メニューには鯛茶漬けがあった。
ここで鯛茶漬けを食べたことがないので、注文。
↓

↑
絶妙なレアで美味! いつものごとくこの日も、蛤以外は
食べ始めてから気付いて撮ったので、きれいに盛り付けられていません m(_ _)m
↓

欲を言えば「明石海峡付近の身の締まった鯛やったら、
もっと感激の味なんやろな〜」と思いつつ、
「この値段ではありえないわ〜」と独笑。
いつもの板前さんがいなくて、店長のりゅうちゃんが
脇目も振らずに、一人で包丁を握っている。
↓

人のことは言えないが、りゅうちゃんも白髪が増えたな〜。
これまでは雇っている板前さんに板場を任せ
店長はお客さんとおしゃべりをしたり、
店全体を仕切っていたのに、
今日は奥さんが店全体を仕切っている。
調理が一段落した店長に「板前さんは辞めたの?」と尋ねると
「辞めた」と。
そして、
「昨日までは暇だった〜。1月は厳しい〜っ」
「今日は予約は4人しかなかったのに、
こんなにたくさんお客さんが来てくれた」
「でも、もう板前は雇わない」と。
昔から、お正月明けはどこの料理屋さんも
お客さんが少ないのが通例。
支払いを済ませた後、奥さんに尋ねると、
「他の店に引き抜かれたのか、
自分で店を開く予定なのかは知らない」と。
料理人不足も深刻なようで、
腕のいい料理人は引く手あまた。
私が見る限りでは、この店では板前は雇わない方が
経営は安定して、続けられるように思う。
板場はりゅうちゃん、
店全体の仕切りは奥さんでできる。
りゅうちゃんの包丁に頼らなくても
出せる料理を増やせば
ホール係りの女性も皆、テキパキ、
しっかりしているので、やっていけると思う。
肝心なのは、店長夫妻が元気に働き続けられること。
頑張って店を続けてほしい。
“あらんどろん”がない天神なんて考えられないから。

タグ: 福岡
2016/1/12
沖縄の宿・花・味・空港 街
1/9(土)ノ高輪施術は超多忙で、16:32に終わってすぐに
靴下も履かずに京急品川駅に走り、16:43発の特快に乗れた。
品川⇒羽田ノンストップで、17:25の飛行機に間に合った。
那覇新都心での宿は、今流行りの民泊かと思うくらいの1LDK。
↓

1か月間とかの長期滞在者向けのホテルのようで、
電化製品・調理用具・食器もすべてそろっている。
カーテンは福岡天神サロンと同じで、妙に落ち着く。

メンテ“力”upセミナー@沖縄市のゆいクリニック 1日目終了後は、
すぐ近くにあるクリニックの借り上げマンション(?)で宿泊。
上手く撮れなかったうえに、縮小しすぎてまた大きくしたら
とんでもなく汚い写真になってしまったが、きれいな広い部屋。
↓

前日のホテル同様、長期滞在に必要な物品は揃っていて、
ゆったりしたソファの上で、
デザートを食べながらテレビを見ていたら眠りに落ちた。
しばらくして起き上がり、歯磨きをして布団に。
全く覚えていないが、寝たのが20時頃だったのだろう、
2時には目が覚めてしまった。
こんな時間に起きることはめったにないのに、新たに追加する
産科理論・診察編の「パワポ作りをしなくては!」と起き上がった。
作っているうちにだんだんと明るくなり、遅い沖縄の夜明け。
↓

7:40頃、座り疲れて外を見ると、真っ赤な花。
どんな花かと見に出ると、ランタナ!
こんな真っ赤なランタナは見たことない。
↓

↑
周囲には見たことのない花がいっぱい。
↓

↑ ↑
この紫の花とこのオレンジ色の実が同じ木に。
この花がこの種になるなんて…、なんだか印象が違って妙。
道路を挟んでお花畑があり、勝手に入り込んでお花見物。
↓

見たことない花がいっぱい。

同じ花に見えるが葉が違う。
↓ ↓

サボテンもいろいろあるようだが、勝手に奥深くまで入るわけにいかない。
↓

↑ ↑
この花の拡大がこれ
ケイトウだと思うが、見慣れたケイトウとは違って巨大。
花は小さく細く多い。
↓


↑
これらも見たことがない花
↓ ↓

那覇でのセミナーだとこんな経験はできない。
これは道端など、あちこちに咲いている
↓

近畿・首都圏だと6月頃に咲くナスタチュームが、1月に咲いている!
↓ ↓

楽しくてたくさん撮影したが、全部は載せきれず。。。
2日目の後、当日に関西に向かう飛行機はもうないので、
那覇市のおもろまちのホテルで後泊。
沖縄でのセミナーの度に、ほぼ毎回行っている喜作へ、
富阪さんと食事に出かけた。
今は息子さんに夜の板場を譲って、空弁を担当している大将に、
13年前に一緒に歌って踊った民謡スナックの名を尋ねたくて、
2日前に店に電話して、この日、来店してもらった。
お土産の体操用マイピーロを首に巻いて、すっかり酒が回った大将と、
富阪さんと私の三人で記念撮影 喜作の関連記事は⇒こちら
↓

翌朝は10時ギリギリまでホテルで仕事をして
最寄り駅からゆいレールに乗って、那覇空港へ。

↑ ↑
何度も来ているのに、こんな塔や、
こんなきれいなステンドグラスがあることに、初めて気づいた。
↓

少しばかりお土産を買って、長時間待たされて保安検査を終え、
12:10の予定から15分遅れの飛行機に乗って、伊丹空港に到着。
バスで上本町⇒近鉄電車で生駒。駅から理髪店に直行し、
頭を軽くしてもらってから帰宅した。
2
靴下も履かずに京急品川駅に走り、16:43発の特快に乗れた。
品川⇒羽田ノンストップで、17:25の飛行機に間に合った。
那覇新都心での宿は、今流行りの民泊かと思うくらいの1LDK。
↓

1か月間とかの長期滞在者向けのホテルのようで、
電化製品・調理用具・食器もすべてそろっている。
カーテンは福岡天神サロンと同じで、妙に落ち着く。

メンテ“力”upセミナー@沖縄市のゆいクリニック 1日目終了後は、
すぐ近くにあるクリニックの借り上げマンション(?)で宿泊。
上手く撮れなかったうえに、縮小しすぎてまた大きくしたら
とんでもなく汚い写真になってしまったが、きれいな広い部屋。
↓

前日のホテル同様、長期滞在に必要な物品は揃っていて、
ゆったりしたソファの上で、
デザートを食べながらテレビを見ていたら眠りに落ちた。
しばらくして起き上がり、歯磨きをして布団に。
全く覚えていないが、寝たのが20時頃だったのだろう、
2時には目が覚めてしまった。
こんな時間に起きることはめったにないのに、新たに追加する
産科理論・診察編の「パワポ作りをしなくては!」と起き上がった。
作っているうちにだんだんと明るくなり、遅い沖縄の夜明け。
↓

7:40頃、座り疲れて外を見ると、真っ赤な花。
どんな花かと見に出ると、ランタナ!
こんな真っ赤なランタナは見たことない。
↓


↑
周囲には見たことのない花がいっぱい。
↓


↑ ↑
この紫の花とこのオレンジ色の実が同じ木に。
この花がこの種になるなんて…、なんだか印象が違って妙。
道路を挟んでお花畑があり、勝手に入り込んでお花見物。
↓

見たことない花がいっぱい。


同じ花に見えるが葉が違う。
↓ ↓


サボテンもいろいろあるようだが、勝手に奥深くまで入るわけにいかない。
↓


↑ ↑
この花の拡大がこれ
ケイトウだと思うが、見慣れたケイトウとは違って巨大。
花は小さく細く多い。
↓


↑
これらも見たことがない花
↓ ↓


那覇でのセミナーだとこんな経験はできない。
これは道端など、あちこちに咲いている
↓

近畿・首都圏だと6月頃に咲くナスタチュームが、1月に咲いている!
↓ ↓


楽しくてたくさん撮影したが、全部は載せきれず。。。
2日目の後、当日に関西に向かう飛行機はもうないので、
那覇市のおもろまちのホテルで後泊。
沖縄でのセミナーの度に、ほぼ毎回行っている喜作へ、
富阪さんと食事に出かけた。
今は息子さんに夜の板場を譲って、空弁を担当している大将に、
13年前に一緒に歌って踊った民謡スナックの名を尋ねたくて、
2日前に店に電話して、この日、来店してもらった。
お土産の体操用マイピーロを首に巻いて、すっかり酒が回った大将と、
富阪さんと私の三人で記念撮影 喜作の関連記事は⇒こちら
↓

翌朝は10時ギリギリまでホテルで仕事をして
最寄り駅からゆいレールに乗って、那覇空港へ。


↑ ↑
何度も来ているのに、こんな塔や、
こんなきれいなステンドグラスがあることに、初めて気づいた。
↓

少しばかりお土産を買って、長時間待たされて保安検査を終え、
12:10の予定から15分遅れの飛行機に乗って、伊丹空港に到着。
バスで上本町⇒近鉄電車で生駒。駅から理髪店に直行し、
頭を軽くしてもらってから帰宅した。

タグ: 沖縄
2016/1/11
沖縄市「ゆいクリニック」でのメンテ“力”upセミナー トコ企画セミナー
1/10(日).11(月)は、沖縄市のゆいクリニック
(院長は島袋史先生)誘致の、メンテ“力”upセミナー。
素晴らしい建物なのに1日目は撮影し忘れ、
↓

↑
2日目に…と思っていたら土砂降り(*_*; これはHPから頂いた。


↑
会場はL字状で、受講者は1日目26名、2日目は24名。
2日目の最初に、「産科理論と診察法」の講義。
↓

これは安産誘導セミナーの開催のない沖縄なので、
特別サービス。
考えてみれば…、安産誘導セミナーの前に、
この内容を1日かけて受講してもらうのがいいよね〜…
昼食は出前弁当ではなく、厨房で作っていただいた昼食。
↓

↑
両日発酵玄米の主食
↓

1日目はみそ汁とリンゴ、2日目は卵スープとリンゴの甘煮
↓

両日、セミナー終了後は、受講生数人ずつサービス施術。
2日目の朝は入院中の褥婦さん一人と、最後には院長先生も。
同じ会場で、次のセミナーが開かれます。
素敵なクリニックの見学も兼ねて、ぜひ!
・2/13(土)骨盤ケア アドバンスセミナー
・2/14(日)新生児ケアセミナー
3
(院長は島袋史先生)誘致の、メンテ“力”upセミナー。
素晴らしい建物なのに1日目は撮影し忘れ、
↓

↑
2日目に…と思っていたら土砂降り(*_*; これはHPから頂いた。


↑
会場はL字状で、受講者は1日目26名、2日目は24名。
2日目の最初に、「産科理論と診察法」の講義。
↓

これは安産誘導セミナーの開催のない沖縄なので、
特別サービス。
考えてみれば…、安産誘導セミナーの前に、
この内容を1日かけて受講してもらうのがいいよね〜…
昼食は出前弁当ではなく、厨房で作っていただいた昼食。
↓

↑
両日発酵玄米の主食
↓

1日目はみそ汁とリンゴ、2日目は卵スープとリンゴの甘煮
↓


両日、セミナー終了後は、受講生数人ずつサービス施術。
2日目の朝は入院中の褥婦さん一人と、最後には院長先生も。
同じ会場で、次のセミナーが開かれます。
素敵なクリニックの見学も兼ねて、ぜひ!
・2/13(土)骨盤ケア アドバンスセミナー
・2/14(日)新生児ケアセミナー

タグ: 沖縄
2016/1/10
沖縄市知花城址 史跡
1/10(日).11(月)は、
沖縄市のゆいクリニックでのメンテ“力”upセミナー。
事務局をしてくれることになった富阪助産師に車で拾ってもらって
クリニックに到着したのが8:30
こんなに早くては皆さんに迷惑だろうと、
「どこか散策しよう」と言うことになり、
カーナビを見ていたら、近くに「知花城址」とあった。
車で5分間ほど走ったら、到着。車から降りてこの階段を。
↓

上りきった所の両側にいかにも元は珊瑚だったと思われる岩が。
↓

階段の下にあった立て札に書かれた「上之殿毛」とは、
拝所で、それがこの広場があったようだ。

↑
そこからさらに急峻な階段が続き、両側に大きなクワズイモの葉
この丘全体がカルスト台地のように見える。
「だったらきっとこの下にもガマがあって、
戦時中は防空壕として使われていたのだろうなぁ」と
思いを馳せながら階段をどんどん上っていくと、
↓

↑
明るく見晴らしの良い所に出た。立派な老木。
↓

さらに階段を上ると、古い鉄筋コンクリートの建物かと思ったが、
天然石の城塞跡らしい。
↓

戦時中は軍の施設として使われていたのだろうか?
「新沖縄観光名所」と書かれているが、
今は観光客が来るような気配もない。

↑
1964年1月 琉球●●と二字削り取られている。
●●は政府と書かれていたのだろう。
その前で、二人で交互に記念撮影。

↑
城塞跡はロープで囲まれていて、立ち入り禁止。
後で調べたら、知花城の築城者や築城時期は不明。
第一尚氏の6代王・尚泰久に仕え、
勝連城の阿麻和利(あまわり)を討ち取った武将である
鬼大城(おにうふぐすく)最期の地だと。
詳しくは⇒こちら や こちらを
中腹には彼の墓があるとのことだが、気が付かなかった。
車でクリニックの駐車場に着くと、ちょうど9時。
途中の電信柱にこの張り紙
「軍用地をなんで不動産屋さんが求めるの?!」とビックリ!
↓
↑
民家の庭木も、幹に見たことのない大きな棘が。
クリニックに入り、スタッフに
「知花城の頂上まで登って来た」と言うと
「登ったことがない」と言う人ぱかりだった。
不動産屋さんが軍用地を求むのは、
米軍基地として貸している(接収されている?)土地が
借地料収入を得るために転売されているのだと。
嘉手納基地が近い現地の人には、見慣れた広告のようだ。
3
沖縄市のゆいクリニックでのメンテ“力”upセミナー。
事務局をしてくれることになった富阪助産師に車で拾ってもらって
クリニックに到着したのが8:30
こんなに早くては皆さんに迷惑だろうと、
「どこか散策しよう」と言うことになり、
カーナビを見ていたら、近くに「知花城址」とあった。
車で5分間ほど走ったら、到着。車から降りてこの階段を。
↓

上りきった所の両側にいかにも元は珊瑚だったと思われる岩が。
↓

階段の下にあった立て札に書かれた「上之殿毛」とは、
拝所で、それがこの広場があったようだ。


↑
そこからさらに急峻な階段が続き、両側に大きなクワズイモの葉
この丘全体がカルスト台地のように見える。
「だったらきっとこの下にもガマがあって、
戦時中は防空壕として使われていたのだろうなぁ」と
思いを馳せながら階段をどんどん上っていくと、
↓

↑
明るく見晴らしの良い所に出た。立派な老木。
↓

さらに階段を上ると、古い鉄筋コンクリートの建物かと思ったが、
天然石の城塞跡らしい。
↓

戦時中は軍の施設として使われていたのだろうか?
「新沖縄観光名所」と書かれているが、
今は観光客が来るような気配もない。

↑
1964年1月 琉球●●と二字削り取られている。
●●は政府と書かれていたのだろう。
その前で、二人で交互に記念撮影。


↑
城塞跡はロープで囲まれていて、立ち入り禁止。
後で調べたら、知花城の築城者や築城時期は不明。
第一尚氏の6代王・尚泰久に仕え、
勝連城の阿麻和利(あまわり)を討ち取った武将である
鬼大城(おにうふぐすく)最期の地だと。
詳しくは⇒こちら や こちらを
中腹には彼の墓があるとのことだが、気が付かなかった。
車でクリニックの駐車場に着くと、ちょうど9時。
途中の電信柱にこの張り紙
「軍用地をなんで不動産屋さんが求めるの?!」とビックリ!
↓


↑
民家の庭木も、幹に見たことのない大きな棘が。
クリニックに入り、スタッフに
「知花城の頂上まで登って来た」と言うと
「登ったことがない」と言う人ぱかりだった。
不動産屋さんが軍用地を求むのは、
米軍基地として貸している(接収されている?)土地が
借地料収入を得るために転売されているのだと。
嘉手納基地が近い現地の人には、見慣れた広告のようだ。

タグ: 沖縄
2016/1/9
マイピーロベビー&キッズ替えカバーを腕や脚に(@o@) 商品開発
1/9(土)は高輪施術。アシストに来てくれた小林助産師が
始業前「Nさんがこんな使い方をしていた。気持ちいい〜」と。
↓

↑
これはマイピーロベビー&キッズのカバー
↓

これを2重にするという発想がなかった私は、しばしビックリ。
そこで小林さんに実演してもらい、撮影。
まずは太い方に腕を通す。
↓

細い方の先端をつかむ。
↓

肩に近い方からカバーを反転させる。
↓

反転し終わったらきれいに形を整える(内が細い方、外が太い方になる)。
↓

10時からの施術煮来室した1歳半のお嬢ちゃんの脚に
小林さんがかぶせて「ほら、気持ち良さそうにしている」と。
↓

「ほんまに? 気持ちええんやろか?」と私が言うと
「これくらいの子は嫌だったら自分で脱ぎますよ!」と。
確かに、その通りやな〜。
これを見た1歳1カ月の坊ちゃんのママは
「子ども用のレッグウォーマーって、
すぐにずれ落ちるんですよね〜」と、
黄色い替えカバー2枚をお買い上げ。
私の愛用のレッグウォーマーは2足(4枚)セットで500円+税
「子どものレッグウォーマーに3,450円は高いな〜」
東京の女性は、いいと思うものはさっと買う。
「すごいな〜」と思う貧乏性の私。
※青葉からの医療関係者への販売は2枚セット
一般個人様は1枚での販売となり、\1,728(\128)
「でも、気持ち良さには変えられない」と言う小林助産師。
私も腕がだるくて、痛くて、
切って捨てたいと思っていた頃があった。
そんな頃やったら3,450円は
「安い!」と思って買うやろな〜。
5
始業前「Nさんがこんな使い方をしていた。気持ちいい〜」と。
↓


↑
これはマイピーロベビー&キッズのカバー
↓

これを2重にするという発想がなかった私は、しばしビックリ。
そこで小林さんに実演してもらい、撮影。
まずは太い方に腕を通す。
↓

細い方の先端をつかむ。
↓

肩に近い方からカバーを反転させる。
↓

反転し終わったらきれいに形を整える(内が細い方、外が太い方になる)。
↓

10時からの施術煮来室した1歳半のお嬢ちゃんの脚に
小林さんがかぶせて「ほら、気持ち良さそうにしている」と。
↓

「ほんまに? 気持ちええんやろか?」と私が言うと
「これくらいの子は嫌だったら自分で脱ぎますよ!」と。
確かに、その通りやな〜。
これを見た1歳1カ月の坊ちゃんのママは
「子ども用のレッグウォーマーって、
すぐにずれ落ちるんですよね〜」と、
黄色い替えカバー2枚をお買い上げ。
私の愛用のレッグウォーマーは2足(4枚)セットで500円+税
「子どものレッグウォーマーに3,450円は高いな〜」
東京の女性は、いいと思うものはさっと買う。
「すごいな〜」と思う貧乏性の私。
※青葉からの医療関係者への販売は2枚セット
一般個人様は1枚での販売となり、\1,728(\128)
「でも、気持ち良さには変えられない」と言う小林助産師。
私も腕がだるくて、痛くて、
切って捨てたいと思っていた頃があった。
そんな頃やったら3,450円は
「安い!」と思って買うやろな〜。
