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2018/12/17

「股関節が硬い」と「賢い」  赤ちゃん・子ども

12/15(月)と6(火)は高輪施術。

施術助手は、
(月)…西脇助産師
(火)…小林助産師

2人とも助産師歴も長く
骨盤ケア・まるまる育児の指導歴も長く、
育児技術指導が細やかなので助かる。

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この2日間で「4ヶ月健診で股関節が硬い」と
指摘された子が2人。

この2日間だけでなく、
その他のサロンや各地の施術でも
同様に指摘される児が増えてきたと感じる。

その理由は…?

@出生直後から“まるまる育児”で育ち、
 丸く縮まる力が強く、もちろん、伸びる力も強い。
 腹直筋はしっかり閉じている。

A検診で仰向けに寝かされて、
 股関節を力づくで開かれると、
 力の限り抵抗する。
         ↓
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B縦抱き抱っこ紐で、背中は真っ直ぐ、
 股関節は180度近く開いて抱かれている子は、
 仰向け寝で股関節はペタンと開きすぎるほど開く。

CBの児が圧倒的多数のため、
 健診担当医はこれが正常と思い込んでいる。

私は腹臥位(腹ばい)で検査する。
この方法だと児は抵抗しない。

お尻が浮き上がらないように軽く押さえて
片脚ずつ ⇒ クリックすると元のサイズで表示します

膝が90度まで上がるかどうかを診る。

男児の場合は、
膝が90度まで上がればOK

女児の場合は、そこかさらに、
天井方向に1〜2cm上がることが多く
上がればOKとしている。

5年ほど前までは、
股関節の開きの悪さと、
後上腸骨棘の動きの悪さは
ほぼ全員が一致していた。

ところが、この5年間で、
股関節の開きは悪いのに、
後上腸骨棘は動いている児が激増。
約半数を占める。

このような児は、
このように膝を伸ばしたまま開いてみると
はっきりと分かる。

クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します
      ↑                ↑
  開きが悪い            開きが良い

この場合は股関節や仙腸関節に問題があるわけでなく
外旋深層6筋のうちの
内・外閉鎖筋、上・下双子筋が硬いことがほとんど。

緩む方向に止めて10秒間じっとしていれば
サッと開くようになる。

すると、親御さんは「エーッ、魔法\(@@;/」と
歓声を上げられる。今日のお2人もそうだった。

検診で指摘されて、私が施術した児で
整形外科的治療を受けた児はここに書いた1人だけ。

1回しか施術できず、
祖父母の強い希望で入院治療受けたという。
私にとっとて残念。

中には、小児整形外科医の親戚のお子さんですら来られる。
毎週その医師に診てもらっていたのに
私の施術で1回で改善したことに驚かれる。

中には、整形外科医がこのように
整形外科的治療ではなく“おひなまき”を勧めて
速やかに改善した児もいる。

レントゲンを撮るということは
X線被爆することなので、
できるだけ避けたいと思う。

それとは別に、
近年どんどん増えているお母さんの声は

「保育園(幼稚園)で、『賢い』『発達がいい』と
 先生に絶賛されるんです」

「あんなに泣いて、反って大変だったのに、
 小学校に入学し、体育も勉強もよくできて、
 先生に褒められています」などの声。

股関節は幼児や大人になってからでも
比較的簡単に改善するが
斜頸・フラットバック・ストレートネック・
不器用などは、なかなか改善しない。

モンテッソーリや
横峯式の幼児教育を受けても、
挫折したのでは、
子どもも親御さんも気の毒。

妊娠中の骨盤ケア(胎児ケア)と
“まるまる育児”で、
モンテも横峯も、楽々クリアできる子に育てると
育児も人生も、楽しくてたまらなくなると思う。
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