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2019/1/6

赤ちゃんが持つ超能力  赤ちゃん・子ども

1/5(土)の14時、
何か面白いテレビ番組がないかな〜と
調べていたところ

BSフジで
超難解!? 明日話したくなる神授業
というのがあり、赤ちゃんのことをやっている。

見たことのない番組だが、
面白そうなのですぐに視聴と同時に録画も開始。

後でネットで調べたところ、
2018/7/18日(水) 放送分の再放送だそうだが、

母子医療・保育にかかわる人達でも
良く知らないこと・難解で説明しづらいことが
誰にでも分かりやすく解説されていた。

内容は、これまでに5,000人以上の赤ちゃんを
研究してきた「赤ちゃん学」の第一人者

開一夫 先生のお話
(東京大学大学院総合文化研究科・広域システム科学系 教授)

1時間目は
「赤ちゃんの持って生まれたスゴイ能力」。
 赤ちゃんにカナヅチはいない? など

2時間目は
「危険回避の生存本能」
 赤ちゃんがするモノマネとは!? など

3時間目は
「赤ちゃんの脳の不思議」

私が1番「分かりやすい!」と思ったのはこれ。

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「赤ちゃんは呼吸をしながらでも乳を飲める」
ということは、これまで何度も
解剖学の図などを見てきた。

しかし、イマイチ実感できなかったのに
このイラストを見て

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「あっ、こんな単純な仕組みだったのか〜」と
あっけにとられた。

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だから、このように呼吸と嚥下が同時にできる。

それと、
「大人は呼吸をしながら水などを飲めない」

その理由は、多様な声を出すことを
優先したからというのも納得。

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「大人」とされているが、
生後3か月を過ぎると、だんだんと

「赤ちゃんは呼吸をしながら乳を飲めなくなる」と
覚えていたが、その頃から“なん語”

「あーあー」「バブバフ」など、
いろんな声を出すようになるので、
喉頭蓋の位置が低くなっていくんだと、
とても良くわかった。

しかし、この数年で急速に、
むせてお乳をうまく飲めない子や
言葉はもちろん、
なん語も出ない子が増えてきた。

頚椎の並びをきれいにすると、
咽・舌・声帯の働きを改善するが
きれいな並びで生まれて来るのがベスト!

その次に「分かりやすい!」と思ったのは
知覚と脳のシナプス(ニューロンのつなぎ目)の話。

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赤ちゃんは世界中のどんな微妙な発音の違いも
聞き分けられることはここにも書いたように知っていた。

赤ちゃんには「聞き分ける能力」だけでなく
「見分ける能力」も同じようにあり、
一頭一頭のサルの顔も見分けられるのだと。

もっともこのような能力が高いのは、
シナプスの数が多い7〜8か月。

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これはシナプスの過剰生成であって、
その後は、減っていく。

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その訳は、日本語を覚えるためには
日本語にない発音を覚える必要はない。

人の顔を覚えていくためには
サルの顔の違いを見分ける必要はない。

つまり、
必要なものを覚えていくためには、
必要のないものを切り捨てる方が
脳は疲れないからだと思う。

それを「知覚の刈り込み」というのだと。

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その他いろいろ「すごい、なるほど!」
と思ったが
中でも、赤ちゃんが好きな顔は
シンメトリー(左右対称)な顔だとのこと。

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つまり、コロッケさんがするようなこんな顔は嫌がるそうな。

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これには「うんうん」と私も頷いたが、

その理由を、司会の博多華丸・大吉さんが
「優秀な遺伝子…」と話していたが、

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そうかなぁ? と私は疑問に思った。

左右非対称な顔はゲノム由来の遺伝ではない。
整体でどんどん改善する。

赤ちゃんは純粋に、
安定・安心を感じるからではないだろうか?

それと、皆さんぜひ伝えたいと思ったのは
ルーティング(乳探し)反射や

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吸啜(吸着く)反射などの原始反射は
どんな赤ちゃんにも備わっているかのように
開先生は話されていたが…、

新生児をケアしている看護師・助産師は、
それらの反射が出現しない児が
年々増えていることに気づいている。

それと、上の折れ線グラフにあるように
生まれるまでにシナプスが、ずいぶんと育つ。

しかし、胎内で、

@十分な栄養をもらって、
 気持ち良く全身を動かしながら、
 手指をなめながら育つ

A十分な栄養をもらえず、
 ツライ姿勢で満足に動けず、
 手指をなめられずに育つ

@Aを比べれば、@の赤ちゃんの方が
胎児のうちに、しっかりシナプスが育つと思う。

その理由は、このようなWeb Newsもあり、
その理由について、読売新聞に
松沢哲郎教授は クリックすると元のサイズで表示します     
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「人の胎児の方がチンパンジーよりも手足が短く、
胎内で自由に動かせることが、
脳の発達に影響しているのではないか…」
と述べられている。

私は手足を動かすだけではなく、
手指をなめることが
脳の発達を促進させると思う。

なぜなら、ここにも書いたように、
人の大脳の運動野も、感覚野も、
手と口や唇が占める領域がとても広いから。

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手指と口からたくさん刺激が脳に伝われば、
脳はしっかり発達しそう。

ともあれ、私ごとながら
シナプスの数は70歳になっても
けっこう残っている!

今年の夏には70歳になる私は、
なんだか嬉しくなってしまった。

最後に、この番組の視聴率は
さほど高くはなかったように思う。

ぜひ、見られなかった皆さん、BSフジに
再々放送のリクエストをしてください。
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