最新記事へ
メンテ“力”upセミナー
骨盤ケア・ベビーケア教室
魔女学校の校長先生“ノブコちゃん”が
手に持っているのはトラウベ
トラウベとは?

2018/11/29

転んでほっぺを打ってアゴがずれた  赤ちゃん・子ども

11/29(木) 京都施術。
予約表を見るとトップに馬地助産師

渋滞で少し遅れて到着したが、
彼女は午前の最後に施術をするので構わない。

なぜなら、施術だけでなく私の見学も目的だから。

午前の最後に、まだ脊柱側彎が直りきらない
彼女の施術をし、続いて次男君。

「右足首も歩き方も良くなったし…、
特に気になるところはなくなった」と母は言うが…、

私が首に手を触れると、怒って泣きだした。

すると、上下の歯茎のラインが平行になっていなくて、
左の頬骨の凸が強くなっている。(イラスト化しました)。
    ↓
クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します
                     ↑
     この次男君の写真は帰宅後に撮ったもので、
     薄青紫の部分を赤く塗ったとのこと。


これまでとは変わってしまった…、
どうしてだろうと尋ねると、

 「2日前に右のほっぺを打撲した」とのことで、
  薄青紫になっている。

赤く塗った部分を下から打撲したため、
首に対して右頭が上がり左が下がった。

下顎の骨が筋肉でぶら下がっている骨なので、
水平を保つ。すると…、
  ↓
 左の顎関節は狭くなり
 右の顎関節は広くなる。
   ↓
  右の上下の歯には隙間ができ、
  左の上下の歯は強くぶつかり合う。
    ↓
   左上顎骨は上に上がるので、頬骨が高くなる。

施術であっけなくきれいに整ったが、
いつもに増して泣き虫だった次男君、
しんどかったんやね、きっと。

このまま放置すると永久歯が
きれいに生え揃うなんて、まず考えられない。

お母さんもここに書かれているように、
転倒や打撲の多い3歳くらいまでは、
子どものケアや日々の観察が大切です!

それにしても、次男君の目力、すごいね〜。
回復力の速さ、さすがやね〜。
8

2018/11/7

正常を知らない?  赤ちゃん・子ども

11/7(水) 京都トコ会館で午前は施術

午前中に同時に在室していた
2人の乳児の泣き方が全く違う。

Aちゃんは、ずーっと泣きっぱなしなのだが
“こもった泣き声”というより“うめき声”

舌は巻き上がってお椀型で
血管の見える舌の裏側しか見えない。

Bちゃんは、ほとんど泣かずに1人で遊んでいたが、
施術の途中から、澄んだ高い声泣きだした。

クリックすると元のサイズで表示します
           ↑
舌はきれいな平皿型で、
つぶつぶのある表面が見えている。

声も舌も最高にきれいで、
今どき少ない正常なのだが…、

健診では「泣き声がカン高いですね」
と言われたと。

私と他2人の助産師が聞いても
「カン高い」ではなく「きれい」と思う。

保健センターや小児科で働く人たちは

「このようなきれいな声で泣く子がほとんどいないから、
 健康な乳児の泣き方を知らないのでは?」

としか思えない。

午後のらくらく育児クラスに参加した6カ月のCちゃん
左右の手をモニョモニョしながら、しゃぶり始めた。
           ↓
クリックすると元のサイズで表示します

4〜6か月の子は、このように
両手をモニョモニョするのが特徴であり正常。

こうして左右の手をお互いに確認し
認識を高め、両手を上手く協調させて
器用に手作業ができるようになっていく。

7/5(月)の生駒施術に来ていた
5カ月の子も、Cちゃんと同じように、
モニョモニョしていた。

なのに、4ヶ月健診時に同様に、
モニョモニョしていたところ、

「何でこの子はこんなことをするの?
 他の子はこんなことをしない。腕を大きく広げている」

と言われたとママ。
そして、

「周囲を見渡すとほとんどの子は縦抱きで
 背中はピーン、両腕はダラーンかピーン」

「ひどいゆがみ絶壁の、三角頭の子が
 『異常なし』と言われて、帰って行く」

「『おいおい、それでいいのか?!』と言いたかった」と。

らくらく育児にも1人、
6カ月になるのに、両手チョチチョチも
オツムテンテンもできない子がいた。

いろんな理由があるが、もっとも多いのは
肩甲骨の間にある菱形筋が縮み固まっている。

この子も菱形筋緩めの体操をしたところ

クリックすると元のサイズで表示します

15秒ほどで問題解決! 会場にはどよめき。
         ↓
クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します

このようにアイアイも、
オツムテンテンもできるようなった。
信子ちゃんマジック (^_^)v

ここまで上がらないと、
ラジオ体操もブサイク

さまざまなスポーツ・武術なども
上手くできるはずがない。

この子は少し寄り目(内斜視)傾向があり
引き起こし反応も、
視性立ち直り反応も不合格だったが…、

施術を終えて帰宅前に再度診ると、
引き起こし反応も、
視性立ち直り反応も合格!

寄り目も改善し、目力強く帰宅。
良かったよかった。
11

2018/10/30

握り拇指にマイピーロネオカバー  赤ちゃん・子ども

これは、10/18(木) 千葉施術会@ふわり で撮った写真。
       ↓
クリックすると元のサイズで表示します

この前日に小林いづみ助産師から
 マイピーロネオ専用カバーを2重にして短く分厚くして、
  握り拇指の赤ちゃんに
  アームカバーとして着けると早く良くなる。
  大人と同じように、
  手首側を90度ほどねじるといい」
と聞いたので、

クリックすると元のサイズで表示します

さっそく試してみた。

すると、すぐに改善したが、
残念ながら改善後の写真はなし。

10/30(火) 京都施術 11カ月児の膝ばい時の手。
              ↓
クリックすると元のサイズで表示します

ベッドの上で四つばい時の手
          ↓
クリックすると元のサイズで表示します

どちらも左の拇指が手の平側に回り込んでいて、
腕と中指が真っ直ぐではなぃ。

特に左は腕と指の角度が強く、
中指も人差し指もカーブが強い。

11ヶ月にもなるのに、
未だ握り拇指が改善していないとは(-"-; 

これでは転んだときに、
パッと手を開いて受け身をとれない。

大きくなってからも
鋏・橋・針などをうまく使えない。

ボール投げも上手くできず
空手やボクシングなどは、
自分がケガをするのでできない。

そこで、マイピーロカバーを2重にして、
着用し、手首側を約90度捻じると。
        ↓
クリックすると元のサイズで表示します
        ↑
ママもスタッフも私もびっくり\(◎o◎)/!
自分でここまで指を開いた!

捻じれたニットが戻ろうとする力で
肘関節の捻じれが改善し、
連動で握り拇指が直る。

0歳児の変化のスピードはスゴイ!

まさに、乳幼児期の育て方次第で
子どもの人生は変わる!

これは、大人バージョン。
       ↓
クリックすると元のサイズで表示します
       ↑  
マイピーロベビー&キッズのカバーを二重にして使っている。
詳しくはこちらをご参考に。

私もこんな記事を書いておきながら
乳幼児にも適応すればいいことに気付かなかった(-"-)

トコメイト諸姉の陰で、
私の知識・技術もどんどん向上し、ありがたい。
5

2018/10/29

腕の骨折時も“おひなまき”が楽  赤ちゃん・子ども

10/22(月)の高輪施術にやって来た6歳男子
痩せて薄っぺらな体になっていて元気がない。

「どこが痛いの? しんどいの?」と尋ねると
「ツバを飲み込むのが難しい」と。

私も40年ほど前にそんな経験をした人があり
そのつらさはわかる。

唾を飲み込むなんて普段は全く意識しないのに、
口の中に溜まった唾を飲み込むのが辛いのだから
ご飯は普通には食べられない。

それじゃぁ、痩せてしまうのは無理もない。

経過を聞くと、9月上旬に転んで右腕を骨折。

このように三角巾で腕を吊るしていたことが
お母さんの Facebook に投稿されていた。
        ↓
 クリックすると元のサイズで表示します

この写真を見たとき、私は
「この吊るし方では全身がしんどくなるのだが…」

と思いつつも、体に負担をかけない方法を
ネット上で伝える余力はなく、看過していた。

10/22(月)の施術時に、全身を見ると、
何と、腰椎右側彎までできている!

施術で整えた後は、すぐに元気になり
私に空手の技を浴びせてきたので、
しばし一緒に空手ごっこをして楽しんだ。

お昼休みには出版関係の来客もあり
三角巾の使い方をきちんと教える暇はなく、
急いで教える必要もなかった。

10/26(金)の仙台でのセミナー時のこと

「受け身をしっかりとれない子が多く
 骨折して三角巾で腕を吊るしている子が多い」

と、話が盛り上がった。

そこで、三角巾の代わりに“おひなまき”を使って
腕を吊るす実習をしてみた。

私が看護学生のとき、教室実習で学んだのがこの方法。

クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します

「気持ちい〜い」
「腕が軽〜い」
「こんな吊るし方があるんだ〜」
「三角巾よりも“おひなまき”の方がフィット感がいい」

などなどと歓声が上がった。

私が「皆さんはどんな方法を習った?」
と、尋ねると…、

「習っていませーん」と全員が返答\(◎o◎)/!

「えーっ、習っていない?!」と
ビックリしたが…、

そういえば私たちの年から
“包帯法”が看護の教科書から削除されたんやった。

「それでは臨床で使い物にならない!」
との大反発のもと、
ザラ半紙にガリ版印刷された資料で
包帯・三角巾の使い方を学んだことを思い出した。

そのようにして教え込まれたのも
全国的に我々の年が最後だったのかも知れない。

以下は、10/28(日) 高輪サロンで
小2男子にモデルになってもらって
撮影し、感想を尋ねた。

現場で、先輩から後輩へ、
テキトーに伝承されているのがこの方法。
        ↓
クリックすると元のサイズで表示します
     ↑
@最も一般的な方法

クリックすると元のサイズで表示します
     ↑
A上の赤い服を着た子がしている方法

  @Aともに、首の後ろに結び目があり、
  腕の重さがすべて首にかかる。

B私が習った方法。上の黒シャツの女性と同じ方法。
     ↓
クリックすると元のサイズで表示します

モデルの男子の感想は

一番しんどいのはA

一番気持ちいいのはB


Aの写真を見ると分かるが、
左右の方の高さが極端に変わっている。
これではしんどくて当然。

Bのメリットは
1.腕の重さを肩〜背中の広い範囲で受け止められる。
2.動いても腕がプラプラ揺れないので安定感が高い。
3.結び目は背中のコリ部分に当てると気持ちいい。

三角巾よりもおひなまきの方が
フィット感がよく、気持ちよくて楽。

骨折時など腕を吊るさないといけなくなった時は
ぜひお手持ちの“おひなまき”を!

幼児はS、大人はMSのサイズでOK
14

2018/8/29


なちゅら鍼灸院の院長、畑瀬理恵子先生が
先日の函館施術会の様子をブログに書かれていて、

クリックすると元のサイズで表示します

その中に息子さんの肋骨の凹みや
“成長痛”について、とても詳しく書かれています。

そもそも、この“成長痛”ってなんでしょうね?

私の次男も3歳頃から、
夕食を食べ終わったと思うと同時に、
「いたいーっ! 足いたいーっ!」と
床を転げまわっていました。

でも、しばらくすると痛みは治まり、
痛みのために寝られない日はありませんでした。

初めての時はビックリして、
翌日、整形外科外来に行き、
看護主任の先輩に相談したところ

「たいてい成長痛よ。
 昼間よく動き回る男の子に多い痛みで、
 レントゲン検査をしても何も写らないし
 受診してもねぇ…、そのうちに治るし…」と。

それでも毎晩のように痛がり、
痛がり方も強烈なので、

「万が一悪い病気だったら…」と、心配になり、
整形外科に連れて行き、
]線撮影検査もしてもらいました。

検査結果は「異状なし」
「成長痛とか発育軟骨痛といわれるものですよ」
「そのうちに治るから心配ありません」

と聞いたと記憶しています。

その時私は
「成長痛って骨端線の軟骨の部分の痛み?」
「痛がっているのはスネの真ん中で
 骨端線の部位ではないし…、
 片足だけ痛がるのは何でやろ?」…。

それに、
「3人息子がいて、3人とも成長しているのにるのに
 何で1人だけ?」と不思議でしたが

動き回るのは、
次男が他の2人よりはるかに激しかったので
そのせいだと思うことにしました。

痛がる日と、痛がらない日があるのは
その日の運動の激しさ違いのようで
雨が降ったりして、
あまり激しく動かなかった日は
痛がらなかったと記憶しています。

そんな次男は4歳1カ月の時に
原因不明の急性腎炎になり3ヶ月間の入院安静。

退院後は病気になる前ほどの
激しい運動をしなくなったので、
成長痛は起きなくなりました。

成長痛で転げまわって泣いていたのは1年余り。
それ以後は私も気にせずに過ごしていましたが…、

次男は高校・大学と、大きくなるにつれ
腰痛がひどくなりました。

長男の方が幼児期から左右の足の長さが
ハッキリと違っていたのに
“成長痛”はありませんでした。

でも、高校生の時に、
重症の椎間板ヘルニアになりました。

私も夫も息子たちも、
腰痛や首・肩のトラブルがひどいため、
私は整体を習い始めました。

勉強すればするほど、
「成長痛なんて、絶対おかしい。
 何か問題があるはず」と

“成長痛”の原因を考えるようになりました。

1.痛がるのは骨端線の部位ではない。
2.片足だけなのはなぜ?
3.激しく動いている子でも痛がらない子がいるのはなぜ?

ネットにはこんなサイトがあります。
成長痛のウソ - 千葉県医師会

・成長痛とはニックネーム
・正しくは骨端軟骨障害だとのこと。

 ・成長痛はニックネーム…その通りだと思います。
 ・骨端軟骨障害…これはほんまに?

整体で開業して20年余りの間に、
“成長痛”の子を何人も診てきました。

その子たちは
・左右の下肢の長さが少し違い、
・仙腸関節がずれ固まっていて、
・ずれ固まっている側のふくらはぎの筋肉の方が硬い。

そんな子が函館での施術会の日に2人。

1人目は、主催者で事務局を担当してくださった
高橋さんの次男さん。

左が少し左が長く、左踵が立っていて
足首が緊張している。
痛むのは左だとすぐにわかります。
   ↓
クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します  ↑
  施術後は足の長さがそろい、左足首の緊張が消えた。

施術前、お母さんに「痛がるのはどっち?」と尋ねると
「さあ?」と。
どのお母さんもたいていは覚えていない(^o^)

確認のため、子どもに尋ねると「こっち!」と
私の診立てと一致。詳しくはこちらを。

2人目は畑瀬先生のお子さん。詳しくはこのブログを。
   この写真は畑瀬先生のブログから頂きました。
             ↓
クリックすると元のサイズで表示します

もちろん中には両側が痛む子もいます。

施術をするとその後はたいてい
「痛いと言わなくなりました」と
お母さんはとても喜ばれるのですが…、

でも、しばらくするとまた痛む子も…。

繰り返す子はたいてい首が悪く、
首のゆがみが戻ると、
骨盤も連動して戻り、足が痛む。

なので再発防止のための体操は
体操用マイピーロを使って
首をクルクル回す体操が有効!

クリックすると元のサイズで表示します

成長痛が治まりきらない
ネックなっているのはネック!
9

2018/8/9

目の動きと歯並び  赤ちゃん・子ども

8/8(水)、京都施術 午後の部

"まるまる育児"で3人目を育てられたお母さんが
上の2人のお子さんを連れて来られた。

「2人とも顎が小さく、歯並びが悪い」と。

ガタイの良い第3子とは全く違い、2人ともキャシャで、
首〜頭の骨の並びも複雑にずれている。

目の動きを見ると、
2人とも片目が真ん中で止まらず
ユラユラと揺れる。

特に、第1子(7歳)の片目は、
ユラユラ揺れた後
スーッと外に動いて行く。

2人とも施術後「チックタク チックタク」と
目を動かす練習をしたところ、
すぐに動きが良くなった。 

    目の動き・見る力について詳しくはこちら(とくに6〜9P)

目の動きの改善は早いのだが、
大変なのは歯。
歯科医院で歯列矯正を受けても、年月と出費がすごい。

第2子(6歳)はまだ全て乳歯。
なんでここまでガタガタに生えるのかと、ビックリ!
     ↓
クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します
                           ↑
      この子は2年ほど前に来られたお子さんだが、
             逆噛み合わせが強い。

以前、院内セミナーをさせていただいた
三重県のさくら歯科医院

マイナス2歳からの健口

を強調されていて驚いた。

つまり、生まれた時が0歳なので、
妊娠(着床)した時が、-9か月
-2歳とは、着床の15か月前。

生まれて来る赤ちゃんの歯並びや、
お口の健康を考えて

「健康な母体作りに励んでから妊娠しなさいよ」
ということ。

我々助産師もそう思うのは同じだが、
歯科医師がそのように主張されていることに感激した。

下顎の大きさは、狩猟生活をしていた縄文人と、
米飯を食べるようになった弥生人とでは、これほどまで違う。

クリックすると元のサイズで表示します
                  ↑
 この写真は仲真衣さんが千葉中央博物館で撮影

私は今から10年前、青森県の三内丸山遺跡を見学した。

クリックすると元のサイズで表示します

そこで最も心に残ったのは、子どものお墓
             ↓
クリックすると元のサイズで表示します

小さな甕に入れられた遺体が
一か所にまとめられて、たくさん埋められていた。

クリックすると元のサイズで表示します
    ↑
大人のお墓はこちら

江戸時代の江戸の町人の間では
生まれてからまる1年間生きられる子は
「3人のうち1人」と伝わっている。

縄文時代は、数人に人くらいしか
1歳まで生きられなかったらしい。

骨格・姿勢がしっかりしていて
免疫力の強い子だけが、1歳を迎えられたのだろう。

当然、噛む力も強く、
下顎は立派に育ち、歯並びも良かった。

残存している縄文人の骨格を見ると、全て
切端交合(上下の歯の先端がぶつかり合う)だそうだ。

縄文人の女性のようにしっかりと動き、働き
妊娠しても同様に働ける体であってこそ、
目も歯も良い健康な子どもを産めるのだと思う。

そんなに鍛えられていない女性は
骨盤ケアの三原則に沿ってしっかり骨盤ケアを!

そして、赤ちゃんが生まれたらすぐに
"まるまる育児"を!

それがが子への最大のプレゼントです!
8

2018/7/1

施術だけでは子どもの体は良くならない  赤ちゃん・子ども

6/30(土)は京都施術、7/1(日)は生駒施術
週末の施術日は予約がギッシリなので忙しい。

この2日間の感想は
首据わり・受身・発音・噛み合わせ・目の動きの悪い子が多い。

クリックすると元のサイズで表示します

私に「施術で改善させてほしい」と期待されても困る。

 なぜなら、施術だけでは良くならない。
 “毎日のケア+施術”が揃ってこそ良くなる。

ところが“まるまる育児教室”の内容を
実践していなくて、忘れてしまい、
私から教えてもらおうと期待する人。

 施術だけでも忙しいのに、
 教室の内容を教えている暇はない。

@胎児ケア(=妊娠中の骨盤ケア)

A出生直後からのまるまる育児

この2つをしっかり実践し、かつ

B赤ちゃんのお世話の仕方

C赤ちゃんとの生活の仕方


を上手にしていれば、
施術が必要な子は激減すると思う。

以上のケアだけでは
気になる症状の改善が思わしくなければ
施術を受けると、たいていは改善が早くなる。

施術後も、@〜Cをしっかり続ければ
施術に通う回数は少なくて済む。

しかし、その@〜Cを、しっかりと教えられる人が
まだまだ少ないのが現状。

 なので、まずは上記の
 まるまるねんねグッズを購入して
 よく読んで、できるだけやってみる!

京都・生駒の施術では、
トコ助産院トコちゃん教室&shop
で開いている教室や
トコ助産院での個人対応を

東京の施術では、施術アシスタントの
小林いづみ
西脇裕子助産師の
教室や個別対応を勧めている。 全国⇒こちら

彼女達のレベルの指導ができるケアギバーを
たくさん養成しなければ

もう、どうしようもない_| ̄|○ 

と、悲観的になるくらい
子ども達の体の問題は深刻である。
7

2018/6/25

子ども達の体の格差拡大?  赤ちゃん・子ども

6/24(日)は高輪施術
6/25(月)は名古屋施術

先週の高輪施術も含め、
乳幼児の体格や身体能力の
「格差拡大?!」と思うくらい、差がスゴイ!

子ども達のムッチムチで頑丈な体。
そのお母さん達の華奢な体。

この母体でも妊娠中に骨盤ケア(=胎児ケア)をし
生まれたらすぐに“まるまる育児”をすれば

こんな子どもに育つんやな〜と
感動することしばしば。

そんなとき
「こんな丈夫なお子さんがいたら、
 将来安泰やね〜」と言うと

「介護してもらえそうで嬉しいです」
などと、笑っておっしゃ方も(*^_^*)

母子の体格のあまりの差にも驚くが、
生後数か月経ってから訪れた母子の
状態の悪さも目立つ。

既に何らかの診断名がついている子たちも多く、
首据わり・受身・運動能力の差も大きい。

5本の指をきれいに開いて
“パン!”と音を立てて
受身を取れる子もいれば、こんな子も
       ↓
クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します
       ↑                ↑
この子のお母さんは         【くう ねる あそぶ×1.5ch】
かなり強い脊柱側弯症で、
妊娠中から骨盤ケアに励み
私の施術にも通われていた。

この子も“まるまる育児”で育っているし
前回の施術時はこんな左手ではなかった。

この間に何があったのだろう?
・転落などで頭どを打撲?
・予防接種か何かで、
  腕をひねって引っ張られた?

左肩甲骨〜脇にかけて強いコリがあり、
ずいぶんコリ緩めをしたが、
すっかり改善とまでは至らなかった。

子どもの姿勢の悪さや
転んでも手を着けない子たちのために
NHKも上の写真のような番組作りをしている。

これらの体操は、姿勢改善などの効果は
確かにありそう。
しかし、とっさの受身には役立つ?(;-_-)

こんな体操を大人が小学生にもなった子に
「指導する」
なんてこと自体が、おかしいと思う。

胎児・新生児期から理想的な姿勢と
動きができるように育てられた子は、
好奇心のおもむくままに遊びを開発して
頭脳も体も動かしている。

健康な体を手に入れるためには、
後手後手の対策ではなく、
先手先手の対策の方がはるかに効果的!

特に転びやすい3歳までは、
転落しないよう、
腕を引っ張らないよう、
注意深く育てることが大切。

プラス、2か月に1度くらいは
体のチェックと調整に
通われることをお勧めしたい。
11

2018/6/17

頭を打撲後の子が続々と  赤ちゃん・子ども

6/17(日) 高輪施術
今日も頭を打撲後の幼児が来室

1.ボールをけりそこねて後ろに転んで後頭部を(2歳5カ月)
2.公園の作から前のめりになって右額を打撲し、
 目の大きさが変わった(3歳4カ月)
3.ソファの背もたれから転落して右額にコブ(1歳3カ月)
4.保育園でブランコから後ろ向きに落ちて後頭部を(3歳0カ月)

これ以外にも「よく躓いて転んでいるので心配」などが2人

今日はこの「ブランコから落ちた人の写真
ビックリしました!」との声が何度か聞かれたが、

クリックすると元のサイズで表示します

この女性ほど強くずれている子はなかった。

1〜4の子たちは、これまで数回以上の来室経験があり
姿勢も発達も、保育園などでは「とてもいい」と
ほめられている子たちばかり。

定頸も受身も良い子たちばかりなのだが、
それでも、頭を打撲すると
しかるべき方向に頭や頸椎がずれている。

打撲でのずれは簡単に調整でき、
目の大きさや顔色なども、
たいていすぐに変わる。

ここに書いたように、
1日も早く施術を受けるためにと
東京から京都まで来られた方もあったが、
それほど急がなくても
その後の健康や発達のために
整えておく方が良いと、お勧めしている。

なので幼児を持つ親御さんは、
年に4回くらい予約を取られている方が多い。

団塊の世代の我々が出産した頃と比べて、
母体はスリムで子宮は丸くなく
足腰が弱く骨盤の緩み・ゆがみが強い。
しかも、
ベビーカーに座らせて歩かせる機会が少ない。
なので、
姿勢が悪く頸を傷めて生まれる子が多いうえに
歩く機会が少ないので、足腰弱く転倒しやすい。

だから、頭を打つことが多いのだと思う。

私の息子達も何度も頭を打ったが、
大きな変化はなく、放置していた。

しかし、私が整体を学び、
大人になった息子達を診ると
やはり、かなりひどくゆがんでいる。

もっと早く今の知識と技術を持っていたなら…、
と思うが、過去には戻れないから仕方がない。
6

2018/6/8

ずり這いをしないまま…  赤ちゃん・子ども

6/8(金)は生駒で、乳幼児3人
大人3人(うち1人は妊婦)の施術

ちょっと残念だったのは
5/10に8カ月で初来室の児。

その時はまだ這えなかったのに、

「次の日から這い始めた」
「ずりばいではなく、いきなり
 これと同じスタイルで這い始めた」とお母さん。

左は膝、右は足底を着地させ、
お腹は浮かせて這っている。
   ↓
クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します
                        ↑
                この姿勢から自力で座る。

今は9カ月なので、この這い姿や、
自力で座ること自体は
珍しくはないのだが、
全くずり這いをしなかったことが残念。

しかも、つかまり立ちもさかんにしたがる。
なぜこうなってしまったか…?

先月、来室時の悩み事は「右向き癖」。
上の写真の頭を見れば、
右後頭部の髪がまだ薄いのがわかる。

おつむテンテンでは、
左手が頭に届きにくかった。

それで、手が上がるようにケアしたのだが、
今日もまだ上がりにくい。

手が上に上がらなければ、
ずり這いはできない。

ずり這いができないまま成長すると
なめらかな体幹の動きは難しい。

初来室が8カ月なのだから、
「完璧にはいかない」と分かってはいても

「何かできることがあったのだろうか?」と
私の心はスッキリしない。

この子の兄(5歳)が今日、初来室。
お母さんの悩み事は「よく転ぶ」

全身のバランスが悪いだけでなく
剣状突起から恥骨近くまでの
強い腹直筋離開がある。

弟は腹直筋離開はなし。

お母さんの胴体はスリムで、
子宮はスイカ型だったとは思えない。

としたら、弟も生まれたときは
強い腹直筋離開があったはず。

でも弟は“おひなまき”で育ったので
閉じたのだと考えられる。

兄も弟も、保健センターでの健診では
きっと何も指摘されることはないと思う。

8ヶ月検診で座れない子は
「座る練習をさせなさい」と指導されるが、
座れる子は良好と判定される。

私は座れることよりも、
ずり這いをしてほしいのだが、
保健センターでは、
ずり這いは重視されていないのが普通。

ましてや、腹直筋離開のチェックなんぞは
全くされていない。

転びやすく、受身を上手く取れない子は
高所から転落した時などは、重傷を負いやすい。

「座る」「立つ」「歩く」という
単純明白なことだけを
発達の基準にしていてはいけない。

そんなことを考えながら13時に施術終了。
1人昼飯を食べ、雑多な仕事を片付け
徳島へと向かった。
7

2018/6/7

文武両道の子に!  赤ちゃん・子ども

6/7(木)の午前は京都施術
そこに、東京から来られた母子

お子さんは4歳で、都内で
“まるまる育児”を受けながら育った子

6/4(月)17時頃、150cmほどの高さの滑り台から
突き落とされ、横の手すりを超えて転落。

すぐに病院にかかったが
「家で様子を見るように」と。

6/5(火)の朝、車のチャイルドシートで、
顔を上に向けて居眠りをしながら乗っていて、
降りた後、嘔吐。

高輪は7/12(木)まで空いていないため、
一番早く施術を受けられるのは…、
「京都!」となり、来られた。

室内を歩きながら遊んでいる様子を見ると
顔色が、やや黄色みがかって白っぽく

目の下に少しクマができている以外は
特に気になることはなし。

6/5(火) 福岡天神サロンで診たケースと
「よく似た状況やな〜」と思いながら
首を診ると、実によく似ている!

同じように調整すると、
ほっぺは薄紅を塗ったように変わった。

嘔吐は、福岡のケース同様、
上を向いていたためのよう。

お母さんはアトピー性皮膚炎がひどく
痩せていて、姿勢も血色も悪く、
どこから見ても元気そうには見えない。

迷走神経がしっかり働くよう、
後頭窩のコリを緩め、全身を調整。

腹直筋離開修復体操をすると
姿勢も顔色も良くなり、表情も生き生き、
声も明るく元気になった。

遠くから、きっと期待を抱いて来られたことでしょう。
お2人とも元気に変身。良かった(*^_^*)

お昼は、トコ・ランチ参加者のお2人
(滋賀県の助産師・愛知県のアロマセラピスト)と、
佐藤助産師と私の4人でお弁当。

午後のらくらく育児クラスには
アロマセラピストさんだけが見学参加。
        ↓
クリックすると元のサイズで表示します

4組の母子の参加があり、

クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します

いつもと同様に、いや、発達に関しては
毎回レベルアップさせながら、解説し実習。

クリックすると元のサイズで表示します

Aちゃんは色が白くて青い斑があこちにあり、
右目は小さく寄り目(内斜視)、
泣いたり笑ったりすると、下顎は左にずれる。

Bちゃんはよく這い回っているのに、
引き起こし検査ではダラ〜ン、
水平に戻そうとすると頭がゴン。
その上、しばしば舌を出しているのも気になる。

4児とも“まるまる育児”で育ってはいるが、
胎内〜出生までに首に受けたダメージが
強いと思われる児ばかり。

でも“まるまる育児”で育ったおかげでしょうね、
施術後は気になる症状の大半は改善。

午前の母子も、午後の母子も、
次回の予約を取って帰宅。

文武両道の子どもに、きっと育つはず!
5

2018/5/21

頭打撲後の幼児が続々  赤ちゃん・子ども

5/20(日).21(月)は高輪施術

この2日間で
転落などによって頭を打撲した
2歳前後の幼児が、なんと7人も!

・ベビーカー・ベッドなどからの転落
・保育園で「転んで頭を打った」と聞いた
・家具などにぶつかって額にタンコブ

こんなことがあっても、私が若いころから、

「泣けば心配ない」
「もしも嘔吐したり、グッタリするようならば病院へ」

と教えられてきた。

なので、私の子ども達が頭を打撲しても
病院に行ったことなどなかった。

今になって思えば
「なんと無謀な子育てをしてきたことか」と、
胸が痛む。

でも、打撲するたびに
病院に子どもを連れて行ったら
呆れられ、叱られるだけだっただろう。

でもこの2日間、
お子さんを連れて来られたお母さん達は
頭を打った後、子どもの様子の変化に
気づいておられる。

・グズグズ泣いて、ぐっすり寝なくなった。
・グズグズつきまとい、1人で遊ばなくなった。
・片目が小さくなった。
・目の動きが悪くなった。
・顔色が悪くなった。

などなど。そして、
「今日予約を取っておいて良かった」と。

私は子どもが小さい頃はこんな観察力はなかった。

もちろん、私が子どもの観察の仕方を、
施術に来られる度に、
お母さん達に説明してきたからなのだが。

7人の幼児は皆、首座りの完成度は良く
真後ろに転倒する時以外は、
上手に受身を取れるので、重症にはならない。

でも、触診してみると、
やはり首・頭のバランスが悪くなっている。

それを整えると、
5分もしないうちに目がパッチリしたり
グズグズしていた子が、
すぐにシャキッとするなど、変化も早い。

@胎内できれいな強い首に育って
A産道をスルリと通り抜け
B首をしっかり支えられ、丁寧に扱われて育った子は

おそらくつかまり立ち・歩行から転んでも
頭・首のバランスが悪くなることはなかったのだと思う。

私より10歳くらい年上の親戚や近所の人の首を診ると
とてもきれいに並んでいる人が多い。

ところが、現代の幼児は、

@胎内で既に捻じれたり傾いたりの姿勢で育ち、

A帝王切開・吸飲分娩・押し出し分娩などで
 首を捻じるように引っ張られたり
 押し出されたりして生まれ、

B生後は、重い頭を弱い首で支えられないのに、
 縦に抱かれて、背中をバンバン叩かれて
 育てられている子が大多数。

生まれてから“まるまる育児”で育てられも
@Aでできたゆがみが完璧に直るわけではない。

妊娠中に骨盤ケアを頑張っても、
スリムすぎる体では@を完璧に防ぐことは困難。

骨盤は成人女性型に育っていなくて
しかも、ゆがみも伴うと、
上手く回旋しながら生まれて来られず、
Aでもゆがむ。

私が施術をしても、筋肉は弱く、
かろうじてバランスを保っている状態なので、
転ぶと簡単にずれ戻る子が多いように思う。

なので、転びにくくなり、転んでも完璧に
受身が取れるようになる3歳ころまでは、
少なくとも3カ月に1度の施術予約をお勧めしている。

生涯元気に楽しく過ごせる体の基礎は
3歳までに作られる。

クリックすると元のサイズで表示します

ぜひこのセミナーにもたくさんの方に
来ていただきたいと思う。
15

2018/4/30

ついに泣かなくなったKちゃん  赤ちゃん・子ども

4/29(日)は生駒施術

10個なった甘夏ミカンを全部収穫したのが4/12、
遅かったのにもう花がいっぱい咲いた。
        ↓
クリックすると元のサイズで表示します

今日の予約は、当初は多かったのに
キャンセルが続いて6人になり、
ゆったりのはずだったが…、

母+子ども1の予約のところが2になったり
ダブルブッキングがあったりで、
結局は10人となった。

今日、印象深かったのは、
ついに泣かなくなったKちやん。

Kちゃんと初めて会ったのは生後4か月
らくらく育児クラスの時だった。

後にも先にもKちゃんほど激しく
悲痛な表情で泣いた子はいない。

「火がついたように泣く」という言葉が
これほどピッタリの子はいないと思った。

1歳8ヵ月になった今日も、
玄関に入る前から大泣きしはじめ、

お母さんの施術中は、
もちろん泣きっばなし。

これはいつもと同じだが、
ついに、施術の途中から泣かなくなった。

それは興味のあるオモチャで
遊ぶようになったから。

その後、私に抱かれても泣かず、
私が構えるカメラにも、泣かずに手を伸ばす。

クリックすると元のサイズで表示します

先天性心疾患があり、
心房の間の穴はまだ大きく開いていて、
心臓の4つの部屋のバランスが悪いそうだが、

体格は良く、血色もよく、風邪もひかず、
食欲もあり、器用で、運動の発達も良く
言葉もいろいろ話せるようになった。

何も困ることがないなら、
心臓の手術などは当面必要ないということになる。

このお母さんは、Kちゃんがお腹にいるときは
外国に住んでいて、腰痛をはじめ
どんなに痛くても、辛くても、
誰にも相談できなかったとのこと。

今は第2子の妊娠中期なのだが、
「このように相談できて、ケアを受けられるところが
身近にあるのは、本当にありがたいです」とのこと。

体のバランスの悪さは改善し、
子宮は丸く、胎児姿勢も丸くきれい。

きっと第2子は、先天性心疾患などを
持つことなく生まれて来られると思う。

世界中に母子整体の技術が広がるには
あと50年、100年かかると思うが、
見届けられそうにないのが残念。
6

2018/4/16

小児科医の勧めで「まるまる育児レッスン」に  赤ちゃん・子ども

キョウコプロポーション@東京池袋の
松尾織絵先生のブログのご紹介です。

「ついに、流れが変わってきた!」と感激(^0^)

松尾先生の「まるまる育児レッスン」に
ご夫妻で参加された理由は

「小児科の先生の勧め」


クリックすると元のサイズで表示します クリックすると元のサイズで表示します

「通院している小児科医の先生に
 呼吸の音が気になること
 おっぱいがまだ吸えないことから
 口の発達を促すために
 まんまる抱っことスリングを勧められた」と!

理由をこのように説明されるというのは
さすが、小児科医!

小児科にかかるなら、このように赤ちゃんを理解し
対応してくださるお医者さんにかかりたいものですね!

この先生が働いておられるのは
井口クリニック@東京都豊島区南長崎

松尾先生のこのブログの全文はこちら

松尾先生は“おとなまき”で、テレビに何度も出演されています。
これは有吉ジャポンのスタジオ収録時の写真
  ↓
クリックすると元のサイズで表示します

まるまる育児を学べる施設一覧はこちら
6

2018/4/13

予防接種後、泣いて反って…  赤ちゃん・子ども

4/13(金)の午前中は京都施術
午後はらくらく育児クラスの予定だった。

クラスの問い合わせや申し込みは多かったが、
“まるまる育児”を全く学んだことがない方ばかり。

そのため、もまるまる育児ラスなどをお勧めし
らくらく育児クラスは流会となった。

午前中に来られた母子は、
先月のらくらく育児クラスを受講された方。

らくらく育児クラスでは、
予防接種時に頸椎を痛めない抱き方
をお伝えしているのだが、

それを聞いて
「ハッとした。予防注射を受けたその晩から
ひどく泣くようになって、
体も硬く反り返るようになったので、
どうしてなのかと思っていた」と仰った方。

先月(生後3ヵ月 20日)は
クラスの講義終了後に施術を受けてから帰られた。

ところが今日(4ヵ月 21日)は、
「先月施術してもらったら、すぐに体が柔らかくなり、
その晩から泣かなくなったのに、
先日、予防注射に行ったら、またその晩から泣くようになった」と。

先月は、第3頸椎…左から要調整
今日は、第4頸椎…右から要調整、第5頸椎…左から要調整

調整後すぐに体が柔らかくなり、
顔色も良くなった。

私の施術を受けに来られるお子さんの中には、
予防接種で、このようになる子はしょっちゅうある。

中には、肘内障で大泣きし、
腕が動かなくなった子や

エルプの麻痺(腕神経叢上位神経管障害
 =肩・肘・手首の関節が動かず、ぷらんぷらん
   指だけは動く)になった子すらいる。

腕は真っすぐに引いても頸椎を傷めないが、
接種する腕の外側部を天井方向に向けて引くと
簡単に頸椎がずれる。

予防接種に当たっている医師や看護師などが、
乳幼児の押さえ方次第で、
体を傷めてしまうことがあると気づいていないことが
問題だと思う。

なので、自己防衛が大切。
両太ももで児の足を挟む。クリックすると元のサイズで表示します

お母さんの小指で児の服を引き上げ、
同じ手で頭をしっかり支える。
反対の手で、肘から先をしっかり支える。

エルプの麻痺になった子は、
側臥位で頭と肘を押さえられて接種。

その時に首と肩の間が引き延ばされたのが原因だと思う。
幸い、第6頸椎を調整後、速やかに回復した。

毎週のように予防接種に通わねばならない現代の赤ちゃん。
連れて行かねばならない親御さんは、ほんまに大変。

上の写真のように抱いて
「『これで注射をしてください』と言ったら
赤ちゃんを看護師さんに取り上げられて、
一瞬でお医者さんに腕を引っ張られて
注射されてしまった」とおしゃる方も多い。

接種後の体調不良が、2度3度と起きるなら、
予防接種を受ける施設を変えるようお勧めしています。
10



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ