2011/12/4

軸組工法2  大工のお仕事

先日娘のきざんだ材料の組み立てです。ハンマークリックすると元のサイズで表示します        それまで置いてあった車止めも木製です。解体してみるとシロアリだらけです。この材は栂材です。シロアリの割と好む材料の様です。実験した訳ではないのですが、以前うちの作業場に桧、栂、杉、ヒバ材を暫くシートを掛けて外に置いていたら、シロアリにやられてました。栂は触るとバラバラになり×杉も少しやられてました。▲桧とヒバは寄りついてもいませんでした。クリックすると元のサイズで表示します        話がそれました。まず位置を決めたら桧と言えどやはり木なので基礎パッキンをつけ雨水など溜まらないようにしておきます。枘穴に枘を差して掛矢で叩きます。枘の半分くらいまですーっと入りその後掛矢で3、4回叩いて入るようにきざむ時に加減します。クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します        いまどきの手法だとここは羽子板ボルトで引っ張るのですが、今回は昔ながらの込み栓を打ちます。込み栓は欅材で(堅木でないと折れたり、曲がったりすると拙いので)きざみの時に造っておきます。込み栓は枘が外れなくするのはもちろん穴の位置を少しずらす事で材と材を密着させる役目もします。クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します        余った枘と込み栓は切断しておきます。クリックすると元のサイズで表示します        次は蟻掛けです。見ての通り蟻の頭が大きくなっているので堅めにはめ込めば外れません。クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します         掛矢で叩き入れます。手間はかかりましたが娘が始めてきざんだ割にはきれいに納まりました。○僕が初めてきざんだ時より筋がいいかもしれません。親ばかかも… …。
6



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ