2012/7/2

ボード張り  Tool Box

家一軒そっくりリフォームしています。この家の壁はほとんど真壁(柱の面を見せた壁)なので柱と柱の間に耐火ボードを張ります。ハンマークリックすると元のサイズで表示します        古い家なので床と柱が直角に立っているという訳でもありません。        クリックすると元のサイズで表示します        そこで登場するのがボード鉋です。床と柱の癖を見てこの鉋で削りつけます。普通の鉋で削ると刃がすぐ錆びます。この鉋の刃はカッターナイフの刃を使うので、僕は切れなくなったカッターの刃を取っておいて使います。余談ですがセメントで固めるモルタルはアルカリ性ですが、●石膏を固めたこのボードは酸性なので●鉋の刃はすぐ錆びます。        クリックすると元のサイズで表示します        幅を落としたり削りつけたりするときは平らな面を、クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します        ほかのボードとジョイントする時には90度になった面で斜めに削ります。      クリックすると元のサイズで表示します        斜めに落としたジョイント部分をパテでしごいて平らにします。ここまで張ったらあとは内装屋さんにバトンタッチです。
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2012/6/30

集塵システム  Tool Box

システムってほど立派なものではないですが、耐火ボードやサイディングボードを切断する時に出る塵、煙など吸ってしまうと体には毒です。NG現場も汚れるしご近所にも迷惑がかかります。NGNGクリックすると元のサイズで表示します        そこで登場するのが集塵丸ノコです。丸ノコ自体は集塵機能はありませんが、頭の上に挿してある蛇腹のホースが集塵機につながっています。クリックすると元のサイズで表示します        丸ノコのコンセントはこの集塵機の頭にある電源につながっています。丸のこのスイッチを入れると集塵機も連動する仕組みになっています。昔のサイディング屋さんなんかは自分で集塵機のスイッチを作って手元に置いたりしたものです。ラジオボタン
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2012/5/2

鉋の役割2  Tool Box

中仕工鉋の話をしたのでもう一つ年中道具箱の中に入っている鉋の話をします。クリックすると元のサイズで表示します        荒仕工鉋です。文字通りに一番荒い削りものをする鉋です。昔は鋸挽きの木肌を最初に荒削りして大体の面にするのに使いましたが、現在その役目はほとんど自動カンナ盤でやってます。見た目は荒仕工も中仕工も仕上げ鉋も変わりませんが、やはり台の作り方が違います。材の凹凸面を削りやすくするのに台頭の部分をある程度低く造ります。現場での削りつけや鋸では引けない2〜3mm程度幅を落とすのに使っています。クリックすると元のサイズで表示します        最近では替刃式の鉋なんてのもあります。僕は荒仕工鉋にはこれを使ってます。素人の方でも買ったその日から使えます。今回、前回と鉋の話でした。お粗末さまでした。
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2012/4/30

鉋の役割  Tool Box

世間一般の皆さんがゴールデンウィークでお休みしている今日、仕事になりました。いつもの休日よりもシーンとしているので10時ごろまで機械の音を出すのは遠慮しました。NGクリックすると元のサイズで表示します        自動カンナ盤で材の寸法を決めて仕上げです。右は以前紹介した仕上げ鉋、左は中仕工(ちゅうしこう)鉋です。クリックすると元のサイズで表示します        この中仕工鉋最近使ったことはなかったのですが、今日は仕上げる材料が少し多いので久しぶりの登場です。祝この鉋は自動カンナであら削りをした材の面を平らにして仕上げ鉋ののりをよくする役目があります。鉋台の作り方も仕上げとは少し違います。仕上げ鉋では台頭を刃口、台尻よりほんのわずか低く造りますが中仕工鉋はこの3点を全く同じ高さに作ります。中仕工削りは正確な材を作るのに欠かせない鉋削りの工程です。OKクリックすると元のサイズで表示します         中仕工鉋で面を平らにしてから仕上げると仕上げ鉋も長切れするし当然より美しい面に仕上がります。☆クリックすると元のサイズで表示します        作業の終わった後は鉋の刃を台より少し低くして布を巻いて仕舞います。鉋の刃は欠けやすいので僕は必ずタオルを刃口に巻きます。いつも思いますが大工らしい仕事の減った今だからこそこういう技術は大切にしたいです。
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2012/2/22

びっくり仰天  Tool Box

クリックすると元のサイズで表示します       いつも使っている#1000の中砥です。明日鑿が切れないと話にならい仕事があるのでお休みだけど研ぐことにします。クリックすると元のサイズで表示します        鑿の刃もだいぶがたがたが来ているので新兵器(自分はそう思っている)を用意しました。ダイヤモンド砥石です。宝石研いでみてびっくり僕の両腕が覚えている砥ぎものをする時の感覚とは別物です。カチッとしてるというか刃の切れ角が1度違ったのが手に伝わってくるような、今刃がどういう状態で研げているかが手に取るようにわかる精度の高い砥石です。しかし同じ#1000でも研げるスピードが断然速いので必要な分以上に研げてしまうのと自分の砥ぐ癖が極端に出てしまうので手加減を気を付けないといけません。クリックすると元のサイズで表示します        #1000の裏は#400になっていて刃のかけたときとかはこちらで時間をかけずに直すことができます。研ぎおろすスピードが速いということは同じ#1000でも粗いと云う事なので仕上げ砥で念入りに仕上げないといけないようです。なにはともあれ道具を作る時間が短縮されることは大歓迎です。
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