2014/5/27
VISTAの高速化 コラム
当ブログではVISTAマシンがお安いので結構な数おすすめしていますが、
同性能同PCではWindows7の方が動作は快適です。
しかしVISTAでも、設定次第でよくなります。
何もしていないのにHDDが動きまくり(ランプがずっと点滅状態)で重いという場合は、
Super Fetch、Windows SearchというHDDキャッシュの2つの機能を停止させることで改善される場合があります。
本来は遅いHDDをメモリに先読みして、高速化を図る機能ですが、メモリが少なく、HDD自体も遅い為、キャッシュ作業に時間を取られて意味をなさない状態があります。
当ブログで紹介しているような、中古PCですと、メモリの容量が2GBと少なめで低速なHDDを搭載しているものがほとんどなので、切ってしまった方が、Windows自体の動作は軽くなると思います。
(但し、事前キャッシュは無くなるため、よく使うソフトの初回起動は速くはなりません。遅くなる可能性があります。)
コントロールパネル→管理ツール→サービスとアプリケーション→サービスで設定できます。
下記ブログ記事がわかりやすいですね。
Vista HDDのアクセスを軽減する - PCマスターへの道
http://www.pc-master.jp/blog/trouble/3613.html


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同性能同PCではWindows7の方が動作は快適です。
しかしVISTAでも、設定次第でよくなります。
何もしていないのにHDDが動きまくり(ランプがずっと点滅状態)で重いという場合は、
Super Fetch、Windows SearchというHDDキャッシュの2つの機能を停止させることで改善される場合があります。
本来は遅いHDDをメモリに先読みして、高速化を図る機能ですが、メモリが少なく、HDD自体も遅い為、キャッシュ作業に時間を取られて意味をなさない状態があります。
当ブログで紹介しているような、中古PCですと、メモリの容量が2GBと少なめで低速なHDDを搭載しているものがほとんどなので、切ってしまった方が、Windows自体の動作は軽くなると思います。
(但し、事前キャッシュは無くなるため、よく使うソフトの初回起動は速くはなりません。遅くなる可能性があります。)
コントロールパネル→管理ツール→サービスとアプリケーション→サービスで設定できます。
下記ブログ記事がわかりやすいですね。
Vista HDDのアクセスを軽減する - PCマスターへの道
http://www.pc-master.jp/blog/trouble/3613.html




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