港市日記

終日快晴、気温２７／１６度

夏になりました〜（笑）

寒波に襲われている日本の方々、寒中お見舞い申し上げます。

午後２時の裏庭の気温は２５度、湿度３０％、水温１４度。ビール１缶で３０分ちょっと。

さて、ＣＬ１２５Ａですが、圧縮を測ったところ左右ともに１２０ＰＳＩでまずまず。

なので、ハーネスをバラします。







まあねえ、バラしたからって、緻密に導通・短絡チェックしないと、どうなるものでもないんだけど。

次は点火系のみジャンパーケーブルで繋いでエンジンかけてみるつもり。これでハーネスが原因なのか区分け出来る。

点火コイルの２次側も訳分りません。プラグワイヤーと１次側のコネクター間で導通あるばずなんだけど、テスターをあてるとオープン状態。

ググると出てくる一般的な点火コイルの結線図


ただ、ＣＬのコイルはデュアル出力なのでＧＬと同じ？
とすると、こうなっている？


と思って２本出ているプラグワイヤー間の導通もみたけど、やっぱりオープンでした。

しょうがないので、また新品コイルを発注。

あと、ＨｏｎｄａＴｗｉｎｓの掲示板に投稿して症状を説明したら、コンデンサーが逝ったのでは、との回答があったのでコンデンサーも発注。こちらは、バッテリーが逝ってエンコした直後の修理でＣＴ９０かＸＴ５００用に買ってあった新品を試したら全然火花飛ばなかったのだけど、その時はポイントやコイルに問題があった可能性もあるし・・

ということで、旧式ポイント点火が鬱陶しくなってきたので、ネット検索したら、ありますね６Ｖ駆動のＥＩ。



ＣＬ１２５Ａは対応になっていないので、メールで問い合わせたら、ポイントプレートとカムを送れば、それ用に作ってくれるって。グレンデールなので、バイクで１時間くらいで届けることも出来ます。

新しいコイルとコンデンサーでもダメだったらこれかなあ・・

２３０ドルって、結構いいお値段ですが、先日連邦政府からコロナの２回目対策金が１８００ドル（６００ドル／人　Ｘ　３人）出ましたのでね。（笑）

霧のち晴れ、気温２１／９度

ここ数日、朝霧です。
今日は９時過ぎになってやっと日が差した。

ＣＬ１２５Ａのキャブ、やっと届きましたので取り付け。

前傾エンジンのカブのように反対側からボルト固定する仕様ですので、ロータリーツールで削り取ります。


無事に取り付け完了。


エンジンをかけましたが、症状は全然変わらず・・・

アイドルしない、空ぶかしでは回転が上がるものの走ろうとするとトルクがなくエンストする。

ということは、やっぱりキャブではなくて点火系なのか・・？

あ〜あ、嫌になってきた。

明日は念のためタペットをみて、圧縮をチェックします。これで問題ないようであれば、エンジン下ろして、ハーネスも全部引き出してチェックかなあ。

さて、浮かびますか。

午後１２時半過ぎの裏庭の気温は２０度、湿度５７％、水温１３度。
ビール１缶で１時間ちょっと。

晴れのち薄ら晴れ、気温２２／１３度

イマイチな天気でした。
午後２時の裏庭の気温は２２度、湿度５０％、水温１７度。ビール１缶で３０分。

さて、ＣＬ１２５Ａのコイルとポイントが届きましたので取り付けます。

まずはコイルから。抵抗値を測ると１次側は１オームくらいで規定値。しかし２次側は相変わらず無限大・・・　きっと測り方が悪いんだよなあ。

取り付けて、プラグに火花が飛ぶか確認。

飛びます飛びます


いや〜、やっぱり点火コイルだったか。

バッテリーが逝って、坂を下ったときにメインスイッチをオフにするのを忘れていたので、コイルも逝った？

いや、ギアはニュートラルでエンジンは回転してないんだから、それはないよなあ。

まさかコイルが逝って、そのせいでバッテリーが逝った？

でもフューズは切れてなかったしなあ。

偶然両者がほぼ同時に逝った、ということにしておくか。

ポイントの交換は明日にして、まずは形にしました。



エンジンも無事に始動。

６Ｖ電装（ヘッドライトだけＤＣ−ＤＣで１２ＶにしてＬＥＤ）、純正シート、リアフェンダー。

実は燃料タンクは、満タン状態で外して置いていたらキャップからガソリンが漏れて塗装が剥げてしまったので今日塗り直したものです。１液式のウレタンのクリアなんだけど、長時間（一晩気が付かなかった）ガソリンに晒されるとダメみたいです。

まあ、まずは直って良かった。

終日快晴、気温２１／１１度

いい天気でした。
予報では明日から気温が上がり月曜は３０度だとのこと。

午後１時の裏庭の気温は２１度、湿度５７％、水温１５度。ビール２缶で１時間半。

さて、先日バッテリーを交換したＣＬ１２５Ａ、充電されるか様子を見ようとエンジン始動。

・・・・が、全然かからず。まったく爆発しないので、プラグに火花が飛ぶか見たら、やっぱり飛んでない。

あ〜あ・・・

ＢＳＡに続き、また点火系のトラブルです。
半１２Ｖ化してあるので、そのせいかとも思い、全部外しました。この際なので、変な電装は止めて６�Xに戻そう。



点火系を順次追っていくと、コンタクトブレーカーが導通してない。ポイント面がかなり汚れているのでばらします。



サンドペーパーで磨いて組付け導通するようにはなったけど、まだ飛ばない。点火コイルは１次側１オームとのところが０．３オームくらい。２次側は断線？

バッテリーが逝ったときにＡＣジェネレータからの電流が全部点火系に行って壊れたのかも。整流器は純正のセレン素子の半波式でレギュレータもなしですので。

ということで、コイルとポイントをｅＢａｙで発注。幸い純正ではないけど、新品がありました。この際なのでレギュレータも買うかな。

晴れ、気温２１／１４度

過ごし安い一日でした。

さて、英車用の細身ショックが届きましたので、やりますか。

ブランドはEMGOだった。台湾製とのことだけど、ひょっとしてFORSAがOEM？作りが同じ気がする。



新旧



バネを外します。



真ん中は物置に転がっていたもの。
線径は上から6.9ｍｍ、6.6ｍｍ、6.4ｍｍでした。
CL純正の一番下が柔らかくて良さそうだけど、内径が小さくてダンパーが入らない、残念。しょうがない、真ん中にしますか、と思ったら、先週CTL125のHagonショックの取り付けたやつの方が柔らかそう。ということで、こちらを外してCL用に組んで、CTLには真ん中のバネを取り付けました。彼此で３時間ほどで完成。



ちなみに、ダンパーの方は、FORSAのようにガチガチでもなく、でもベトナム製より硬めでいい感じ。でも、ガスショックではありませんでした。まあ、安物だからなあ。ということで、私が所有するガスショックは、HagonとFoxShoxだけですね。

さて、近日中に試乗に行きますか。