終日快晴、気温24/10度
久々によく晴れました。
午後2時半の裏庭の気温は24度、湿度48%、水温20度。
ビール1缶で40分。
夕方、GXの試乗に出ます。気温20度で、長袖Tシャツ1枚。
予想どおり、前面からの風は完全に来なくなりました。
しかし、これも予想通りカウルを回り込んだ風で背中が寒い。
冬の焚火状態です。(苦笑)
う〜ん、やっぱり窓も常設にするかなあ・・・
横風が結構あり、直進していてバイクが微妙に振られました。まあ、進路がふらつく程ではないけど。
窓を付けるともっと影響が出るよなあ・・・
バックミラーは、エンジン回転数によってはまだ振動が出ます。ひょっとして、レキサン板が振動しているせいかも・・ 板越しに見てますからね・・ 当面は対策が考えつかない。
港市大コースを1周したのですが、油温計の針が下限の50℃からピクリとも動かない。
帰ってチェックします。別の温度センサーがあるので、これをお湯につけて温めてから繋いでみる。まだ動かない・・・ まあ、熱湯ではないからなあ。
抵抗値を測ると、室温で1000Ωくらい。このレンジの抵抗なんて持ち合わせてない。あ、抵抗入りスパークプラグだ。あれなら2KΩくらいだったよね。で、繋いでみましたがやはりウンスン。
しょうがないのでメーターを外して配線もチェック。
抵抗値をネット検索すると、何と温度が上がると抵抗値が下がるのですね!
90℃で200Ωだって。手持ちでは10Ωくらいの抵抗しかないので、繋いでみたら針が振り切れました。(汗)
ということで、すべて元に戻して終了。
センサーはオイルフィルターのドレンボルトに穴開けて取り付けてますが、これもネジがいい加減に切ってあり、全部入ってないので、オイルが届き難いのかも・・
と思って、またネット検索です。センサーのネジは・・・ 1/8インチNPTか。
米国のパイプスレッドって、数値が確かパイプの内径なんだよね。
1/8インチって3ミリちょっとなので。
センサーのネジ外径は10ミリくらいです。
で、それ用のタップとドリルを発注。
今度こそは、真面目に取り付けよう。

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