終日快晴、気温28/10度
無事にWillowSpringsから帰宅しました。
土曜は7時過ぎに出発、現地9時前着。午前中はまたメカニック役でタイヤ交換。今回、たまたまネットの掲示板でやりとりした人が、ブリジストンでレースに出るとのことなので、オフ会(笑)をすることに。ということで、AHRMAのパドックを歩いて#108のブリジストンを探してみますが見つからず。
BS200を私に売ってくれたKevinも父子でAHRMAに参戦しており、今回も参戦するとの話だったのですが、こちらは簡単に見つかりました。
CB350ツインのレーサーです。1レース目はリードしていた最終ラップでガス欠。2レース目は見事1位とのことでした。
これは練習走行に出掛けるの図。
練習走行開始の図。
さて、私らの方は、やきそばの昼食後、やっとサーキット走行。やはりBSは疲れます。10分走ってもう止めようかと思ったほど。小休止後、気を取り直してまた走行。後半は結構乗れて来ました。気温が30度以上あるので、タイヤのグリップもよく、ハングオンで安定して乗れました。まあ、狭いカートコースでブレーキングばかりなので、10周もすると右手が痺れて危ないのでピットインして休憩の繰り返し。全部で33マイル走行しました。子どもの方は相変わらずのスローペースだった。
こちらはバイク屋さんが撮影してくれた動画です。
5時近くなったので、お待ちかねのビールです。いや〜、まだちょっと凍っているのが冷たくて最高。夕食はカレー。
戦い済んで日が暮れました。
CRF50は、Lee氏が帰りがけにパンク修理を依頼していったもの。明日もクリニックがあるのですが、どこか近くのモテルに泊まるのかな。
カートコースは我々だけとなった夕暮れのパノラマです。
今週末はAHRMAのレースなので、普段と違ってモーターホームがいっぱい。でも夜は静か。レースに来てるので、バカ騒ぎする輩は居ません。
そして本日。日の出は6時ちょっと過ぎですので、起きたらもう明るい。カレーの残りと、ホットケーキの朝食。Lee氏にCRF50を引き渡して、もう帰り仕度だけど、念のためCL125Aでパドックを一回りします。
おお、ブリジストンが居るではないの。ゼッケン番号はネットで聞いていたのとは違うけど・・
これがネットの掲示板のbsracerことPaul? 訊いてみたらそうでした。
そして、彼はこの日本人2名を手助けしているところだった。白髪のおっさんはアルバカーキから。若いほうは川崎から来たそうです。ライダー&オーナーは米人みたいですけどね。
こちらが、PaulのBSレーサー。独りでこじんまりとやっているのかと思ったら、こんな常設ガレージを借りているのでした。道理で昨日は分からなかった訳だ。
ということで、予定の人々には会えたし、オマケで日本人のBSメカニックにも会えたので、帰りますか。
撤収して、現地を9時過ぎに出て、帰宅は11時半ころでした。I−405はハリウッドの丘がのろのろ以外は、まずまずな流れ。
いい天気ですので、荷物を下ろしたら早速浮かびます。正午過ぎの裏庭の気温は28度、湿度44%、水温25度。ビール2缶とコーン4本で2時間。

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