晴れ、気温34/21度
やはりちょっと白っぽい青空でした。
さて、BS200ですが、思い切って新品のキャブを購入しました。VM17−18の後継のVM18−144というやつ(左)。1個70ドルちょっと。
クランプでの取り付けは同じですが、それ以外はメインジェットくらいしか互換性ないかも。フロートバルブは同じかなあ・・ 外付け仕様ですので、チョークその他とも普通のキャブです。
チョークはプランジャー径、取り付けネジともに古いのと同じなので、そのまま使えそう。でも、万が一チョークのところから漏れたりしたらジェッティングに影響するので当面は新しい方のプランジャーのみ取り付けます。当然チョークが外から操作できないけど、とりあえず夏場は大丈夫。

ニードルは4F18とのこと。古いのより太い? ニードルジェットが違うので単純に比較できません。クリップは下から2番目になっていた。

スライドは切り欠きが1.0で古いの(2.5)より浅い。
メインジェットは#70なんてのが付いてきました。そんなんでいいの? 安全策で#105から行きますが、全然濃過ぎ。次に#95にしてみたけどまだ濃い。ほとんど吹け上がりません。ということで、#70にしてみると、いい感じじゃないの? ということで近所を試乗。スロットル開け始めでもたつきますが、半分より上はキレイに吹け上がり速度も出る!
ニードルを一番下にして再度試乗。やった〜、全域でモタツキなし。そしてトルクがあり加速もいい。これでこそ2スト200ccだよ。プラグを新品にしてテストコースを2周して焼けをみてみます。
左右とも、碍子の白が半分。もっと走らないとダメ?
ということで、峠へ!
いや〜、素晴らしい。トルクがあり4〜5速でも50MPHくらいで余裕で坂を登ります。いつものフルコースを走って帰宅。
行き帰りに満タンにしましたので燃費計算。
行き:366.3マイル
帰り:399.6マイル
燃費が向上したのはタンクキャップを開けたら一目瞭然。ガソリンが全然減ってない。
33.3マイルで、0.543ガロンなので、61MPG=26KPL!
ちなみにプラグは:
ちょっと黒めだけど、性能出てるし、安全サイドでこれで行こう。
次回の朝駆けはBS200で行けます。(笑)
さて、これで安心して浮かべます。
午後2時半の裏庭の気温は34度、湿度38%、水温30度。ビール3缶で2時間弱。

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