曇りのち快晴、気温23/12度
昨日のような天気でした。9時ごろ日が出て快晴に。
午後2時の裏庭の気温は23度、湿度53%、水温17度。ビール1缶で1時間弱。
ここ数日、モナーク蝶が裏庭を飛び回っていますが、よく観察したらミルクウィードに卵を産み付けてました。あんな貧弱な株だと幼虫がすぐに葉っぱを食べ尽くしてしまうと思うけど、他に産むところがなくて切羽詰まっているんですかね。蝶自体も夏の盛りに見たのより一回り小さい感じです。
さて、eBayで購入したPWK30コピーが届きました。
外装。
あれ? OKOじゃなくてKOSO? eBayも確認してみたけど、確かにOKOとは言ってない。別の出品と間違えたのか。で、KOSOも検索したらやっぱり台湾の会社みたいです。
でも、このマジックで塗りつぶされた怪しげな張り紙は?
剥がしてみたら、やっぱり。大陸製の摩崖仏だ。(笑) まあ、会社は台湾で製造は大陸ってのはありかなあ(無いよね・・苦笑)
一応、取説付き。ジェットも3セットも入ってました。
作りは、特に粗悪という感じはしません。本体にもしっかりKOSOとあるけど、Made In XXXは無し。
フロートは白色のプラスチック。バルブのシート部は、現行のJRC製より穴が小さい感じ。この方が普通な気がします。JRCのシートは穴が大き過ぎてバルブのゴム部で完全に塞がるか不安になるくらいなのです。
スライドもちゃんとメッキしてあるし。
ということで、何とか使えるかな・・ まあ、加工精度とかは外見では判断出来ませんけどね。
とりあえず、新品のフロートバルブも発注しましたので、まずはそちらを試して、ダメならキャブ交換してみよう。
この偽(?)KOSOキャブにはパワーバルブというのが付いていて、フロート室からベンチュリ―の入口の穴にホースが繋がっており、吸気負圧で燃料を吸出すみたいなのですが、そちらの効用は如何に。調整ネジがあるので、メインジェットを交換せずに全開時の混合比を微調節出来るということかな。

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