終日快晴、気温30/14度
昨日と同じく爽快な真夏日でした〜
午後2時半の裏庭の気温は30度、湿度21%、水温20度。ビール2缶で1時間半。
今日は超久々に子供もプールに。流石に暑いのでねえ。(笑)
さて、eBayで買ったプラスチックタンク修理キットが、今日届きました。
あれ、パッケージに書いてあることが、eBayの写真と違う。型番は同じだけど。
「全部のタンク」、じゃなくて、ウィンドウォッシャーの液のタンク、ラジエターのオーバーフロータンク、・・・って個別に書いてあり、燃料タンクとは出ていない。
嫌な予感・・・ は、的中し、取説には燃料タンクには使えません、だって。
ポリエチレン、ポリプロピレンのタンクにはお勧め出来ません、ともある。
あ〜あ、藁に縋ったら、当然のことですが藁が切れました。(苦笑)
返品も出来るけど、送料はこちら負担。面倒くさいなあ。まあ、KDXやNCのオーバーフロータンクが壊れたら使えるからいいか・・(=物置の肥やし)
で、もう一度ググってみます。
プラスチック製燃料タンクの材質は・・
ポリエチレン、ポリプロピレン、エチル・ビニール・アルコール(?)が主流だって。
ポリプロピレンは専用の接着剤でないと着かないって。
でも、ポリエチレン、ポリプロピレンは熱可塑性なので、暖めれば修理出来るって。
ということで、挑戦。
手順に従って、内部と外側の局部をアセトンで洗浄してガソリンっけを取る。
C国製半田ごての小手先をこれにして、温度設定を指定の摂氏300度に。
クラックの周辺を融かして、固めて・・ 完了
空気圧40PSIをかけて、石鹸水で漏れテスト。
おお〜 漏れてない!
まあ、また使ってるとエンジンの振動とかのストレスでまた漏れる可能性はあるから、バックアップを考えます。
プールの修理に使ったこの接着剤、ポリウレタンなら使えるってある。
ポリウレタンとポリプロピレンで性質的に何が違うのか全然分かりませんが、また藁に縋ってみる。(笑)
NCの窓に使ったマリーン・ビニール(PVC)を貼り付けてみました。
一晩置いて、引っ張ってみてそれなりに着いてそうなら、半田ごてで修理した上に貼ってもいいですから。
タンクの材料がポリプロピレンだって分かれば接着剤を買ってもいいんだけど、ポリエチレンの可能性もあるしなあ。燃やせば臭いで分かるみたいですが、燃やせるような端材が全然取れないのでねえ・・

0