遺棄されていて、三木支所に保護されていたけど、性格がおとなしくて、なつっこくて、おりこうさんで、可愛いお顔しているのに、年齢が10歳は過ぎている高齢だからというだけの理由で、譲渡に回される事なく殺処分寸前だったダックスちゃん{雌}を《2月4日》に引き出してきました
電話をかけて殺処分をすぐに止めてもらって、なるべく早い日にちにワンチャンを見に行き、引き取る事に対しての注意事項を聞いて、引き取るワンチャンの性格・体調・おおよその年齢などを聞いて、それから初めて引き取りたいワンチャンを見せていただき、良ければ書類にサインをして、住んでいる住所の地図・部屋の見取り図、そしてどの部屋で飼育するのか?聞かれ、他に動物を飼っているか種類・頭数を記載します
家族構成なども聞かれて、一人暮らしならば、何かあった時に頼める人なども聞かれます
そして、職員が家まで来て部屋や、先住動物さんを確認しに来て、飼育する部屋も他の部屋も写真を撮ります
そこでも色々注意事項を聞いて、
マンションならば契約書のペット飼育許可のページを見せて、コピーもして渡します
もし、契約書上で、ペット飼育不可ならば、マンションの持ち主に{ペット飼育許可します}の文章を書いてもらい印鑑を押してもらいます
三木支所の場合は、持ち主に一筆書いてもらった文章と、契約書を先にFAXしておいて、次の日に電話をかけて、審査がOKかどうか?聞いて、私の場合はOKだったので、書類の原本と印鑑を持って次の日にお迎えに行きました
そこでまた色々注意事項を聞いて、サインしてから初めてワンチャンを受け渡ししてくださいました
こんな可愛い、お利口さんのワンチャンが譲渡へ回さなくて次々殺処分されている仔たちがいっぱいいます
でも、こうやって裏譲渡が出来るので、みなさんもたくさんの大切な生命をどんどん救ってあげてほしいです
ダックスちゃんほんまにおとなしくて、甘えん坊で可愛いです


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