研究会レポートNo.3  講演活動

「学校内での部活動におけるトライアスロン実践報告」
         
            日本学園中学・高校トライアスロン部 堀越 和彦先生

 発表者は同校トライアスロン部顧問、学校では英語の先生である。
 全国的に珍しい中学・高校の部活動でのトライアスロン活動報告。

(1)活動紹介
 2004年同好会として発足。学校内の他の強豪運動部に挫折した子達が集まってきた。2010年に「部」に昇格。それに伴い活動費が2万→9万に拡大。バイクメンテナンスやプール利用料に充てている。部員数は中学生5人、高校生10人

(2)活動による周りへの影響
 2006年から、校内でアクアスロン大会を企画・運営。年々参加者は増えてきており、2013年には180名ほどの参加者が集う規模となっている。また、地域の小学生を学校に招き、バイク体験教室を実施している。

(3)活動上の問題点
 ・高体連に所属しておらず、学校側の理解が得られにくい。
 「インターハイ」・「国体」といった馴染みのある学生タイトルがなく、実績を理解してもらえない。その影響か、他の学校では、顧問から外され、休部に追い込まれたところも。
 ・専門的知識をもった顧問・指導者がいない

(4)今後の方向性
 ・部活動の継続的な発展。
 ・モデルケースとなれるような活動。
 例:外部チームとの連携。地元区の強豪エイジグルーパーとの合同練習の実施。強化クラブとして申請中
  
(5)業界への要望
 ・生徒から
  1)道具を揃えるのが大変。
    →有志の方から、善意ある寄付があり、助かっている
  2)大会参加費が高い
  3)大会会場までの移動手段がない
 ・顧問から
  1)全国大会の枠組みつくり
  2)大会参加費の割安化
  3)拠点校つくりと横のつながり
  4)学校外でサポートしてくれる人の存在(保護者、トライアスロン経験者、専門コーチ)

 清水
にほんブログ村 その他スポーツブログ トライアスロンへ



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ




AutoPage最新お知らせ