2012/4/27

旅行代理店の社員の旅行事情  ビジネス・儲けの裏ネタ

旅行代理店は、旅行会社から旅行商品を仕入れている。その仕入れ価格は、旅費のおよそ85パーセント前後。だから、社員割引できる余地はほとんどない。割引制度がある代理店でも、せいぜい10パーセント程度だ。

しかも、代理店の社員は仕事が忙しい。まとまった休みがなかなかとれないため、利用する暇もなく、割引の恩恵などあってないようなものだという。


花屋の売り上げはサンパチに伸びる

花屋は例年3月と8月に売り上げが伸びる。これは「御先祖様」のおかげである。まず、3月に花がよく売れるのは、お彼岸があるから。お彼岸の前後、ご先祖の墓、仏壇に花を供える人が増える。

一方、8月に花がよく売れるのは、お盆があるから。この国で花を贈られるのは、もっぱらご先祖様というわけである。だから、花屋というビジネスを軌道に乗せるには、ショッピング街よりも、霊園のそばに出店したほうが、成功率ははるかに高くなる。


四つ葉のクローバーがどんどん増えているわけ

幸運を呼ぶといわれる四つ葉のクローバーだが、最近は、この四つ葉のクローバーを使ったグッズが、たくさん出回っている。アクリル樹脂に本物の葉っぱを閉じ込めたアクセサリーなどだが、これは、四つ葉のクローバーが商品化できるほどたくさん見つかるようになったからだ。

クローバーはマメ科の「シロツメクサ」で、ふつう葉は三枚ある。それが四枚になるのは、突然変異による。四つ葉のクローバーは、そうした遺伝子情報をもっており、その遺伝子を受け継いだ個体も、四つ葉が出やすくなる。

そこで人為的に交配を繰り返し、四つ葉どころか五つ葉や十八枚葉まで生み出した人もいる。こうして四つ葉が出やすいクローバーが生み出された。その株からはかなりの確率で四つ葉がとれる。

ということになると、ありがたみが薄れてしまうような気がするが、商品化は、そんな品種改良が支えていたのだ。


三年に一度、一日焼けサロンが流行るわけ

日焼けサロンは、季節や天候に関係なく、室内で肌を焼けることが売りのビジネス。ところが、その売り上げは天候に大きく左右される。長梅雨の年は客入りが多く、空梅雨の年は客入りが悪くなるのである。

その理由は、長梅雨の年は、屋外プールや海で日焼けできない人が続々と訪れるから。一方、空梅雨の年は、梅雨明け宣言前から真夏のような晴天がつづく。すると、六月中から海や山で肌を焼く人が増え、日焼けサロンでお金をかけて焼こうというお客が少なくなるというわけ。

気象データによれば、日本には三年に一度は冷夏が訪れる。というわけで、日焼けサロンは三年に一度は繁盛し三年のうち二年は客の入りが悪くなる。
0

2012/4/7

ゴールデンウイークの天気とビールの売れ行き  ビジネス・儲けの裏ネタ

ビールがもっとも売れるのは夏真っ盛りだが、売り上げの伸び率が急伸するのは五月である。そこで、ビールメーカーでは、三月から四月にかけて新製品を売り出す。春先から徐々に新しい銘柄に馴染んでもらい、五月の売り上げが伸びる時期に、一気に販売攻勢をかけたいからである。

そこで、味を覚えてもらえば、夏本番のピーク時に向けて、大きな売り上げが期待できるという計算だ。一方、ビールメーカーにとって最悪の展開は、五月のゴールデンウイークに雨が降ること。

この時期、暑ければビール愛飲家の手はビールに向かうが、雨が降って気温が下がると、売れ行きはガクンと落ちる。メーカーとしては新製品の味試しをしてもらう機会を失い、それが真夏のビール商戦に暗雲を投げかけるというわけである。

リストラ確率と通勤時間の法則

「通勤時間が一時間半以上の長距離通勤者はリストラ対象者になりやすい」という説がある。通勤時間が長いと、短い人に比べて、体に負担がかかり、心身ともに老化の進行が早くなる。そこで、遠距離通勤者ほど「戦力外通告」される確率が高くなるというのだ。

たしかに、遠距離通勤者には、年齢的に早くから老眼鏡をかけたり、肩コリや腰痛を訴える人が多いことがわかっている。さらに、人付き合いがおっくうになるのも、遠距離通勤者に多く見られる現象である。

それだけ、遠距離通勤者は、「痛勤」という連日の「激務」に、心身が弱りやすいというわけ。その重い負担が業務に悪影響をもたらし、やがて人事考課にも反映され、リストラの憂き目にあうというわけである。

狭い機内で大量の機内食を温めるテク

旅客機では、機内食をどうやって温めているのだろうか?ジャンボ機といえども、キッチンスペースは非常に狭く、電子レンジでチンしているわけではなさそうである。

その仕掛けは、意外なところに隠されている。食事を運ぶカート自体がオーブンの機能を備えているのだ。スチュワーデスが運んでくるあのおなじみの力−トは、一台で30人分の食事を収納でき、スイッチひとつで料理を温められる。

しかも「ヒーターパッド」という加熱用具によって、温めたい料理だけが温められるようになっている。メインディッシュの皿の下には、パッドを敷いて温め、一方、サラダの下にはこのパッドを敷かなければいいわけである。

気圧の低い日の会議はアイデアが出ないわけ

多くの人は、ふだん気圧の変化を自覚してはいない。しかし、空気を吸って生きている以上、気圧が下がる(空気が薄くなる)ことは、ストレスの原因になる。本能的に不安を感じたり、イライラしやすくなる傾向があるのだ。

だから、雨が降って気圧が低下したときに、会議を開いてもいいアイデアが出るはずもない。アメリカの心理学者によると、気圧の下降時、人は軽い憂鬱状態となり、問題解決能力が低下するという。

そんなときに会議を開いても、活発な議論は期待できないというわけである。また、実験によれば、そういう状態のとき、会議を活発にしようと、冷暖房を調節したり、熱いコーヒーを飲んでも、効果はほとんどないという。

反対に、雨上がりの晴れた日のように、気圧が上昇中時の企画会議は、いいアイデアが
期待できるという。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ