2012/2/3

ビジネス・儲けのカラクリ4連発  ビジネス・儲けの裏ネタ

1.スーパーのレジチェツカーの腕の見抜き方

スーパーのレジを打つ人を「チェッカー」と呼ぶ。このチェッカーの腕を見抜けば、行列に並ぶ時間を確実に短縮できる。

見抜き方の第一ポイントは、レジの番号にある。10台のレジがある店なら、1〜10までの番号がレジ台に表示されているが、その中で1番もしくはレジ番号の最後のレジには優秀なチェッカーが配置されている事が多い。ともに出口に近い場所なので、お客の目につくし、店を一周してきた客にとって並びやすい位置だからである。

一般的に、番号の若いレジには、レジ打ち専門の人が配置されることが多く、ミスは少なく手際もいい。逆に、数字の大きなレジに立っている人(最後をのぞく)は、あまり慣れていない人の可能性が高い。


2.「一年に一度は人間ドック」は宣伝文句

人間ドックは、病院経営の重要な収入源である。各病院の間では、お客を獲得するための熾烈な営業合戦が続いている。

むろん医療の専門家が「一年に一度は、人間ドックに入ったほうがいい」と連呼してきたのも、お客を増やす意図があったことは間違いない。

たしかに、ガンを含めて、人間ドックで病気が早期発見された人は少なくなく、「一年に一度」というのは、医学的に一理ある数字ではあるが、だからといって人間ドックに入れば、必ず病気が見つかるわけでもない。

また、ある人が実験的に同時期に複数の人間ドックを受診してみたところ、検査結果は「異常なし」から、「肝腫瘍の疑いあり」まで、まちまちだった。血液検査の数値も誤差と呼べる範囲を超え、バラバラだったという。


3.新装開店という名の在庫一掃セール

既存の店が再オープンする「新装開店セール」。しかし、経営が順調であればわざわざ新装開店する必要もないわけで、新装開店するのは、たいてい客足が落ちて経営の苦しくなっている店である。そのため、新装開店は事実上、在庫品の処分セールというケースが多くなる。

実際、新装開店した店の陳列棚を見ると、改装前の「在庫一掃セール」と同じ商品が並んでいることがよくある。処分に困っている在庫品を、ともかく「新装開店」の機会に売りさばこうとしているのだ。

そもそも、新装開店するような店は、もともと客足が落ちていた上、新装にあたって工事費をかけている。いい品物を「出血大サービス」する資金的な余裕なんて、とても無いはずなのである。


4.デパートの売り場にデパートの社員がいない理由

デパートの売り場には、百貨店の社員は殆どいない。たとえば、アパレル売り場で働いている女性は、テナントやアパレルメーカーからの派遣社員。催事場でも出店企業から派遣された人が接客している。

では、デパートの社員はどこにいるかというと売り場ではなくオフィス。デパートにも、総務部や人事部があるわけで、そこの課員たちはデパートとは別の建物にあるオフィスで働いている。

また、仕入れ担当者も、売り場にいては仕事にならない。次の仕入れのために出払っていたり、商談していることが多く、売り場にはいない。

売り場担当の社員はフロアの責任者として売り場にはいるが、お客にお釣りを渡したり、商品を包んでいるわけではない。定期的に売り場を歩いて様子を見る程度で、いつも売り場にいるわけではないのだ。
0



この記事へのトラックバックURLはありません
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ