2016/11/26
受注の子のイメージショットと完成のお知らせ ドルフィードリーム(DD)
こんばんわ、ボーダーラインですm(_ _ )m
今日は受注というか、こちらから09ヘッドメイクの子が欲しい!とツイッター上にて、
ツイートされている方をこちらから探して、「私で良ければ材料費のみでメイク致しますよ〜」とお声かけさせて頂き、
メイクヘッドの作成にあたらせて頂いた次第です(マテ
のっけから何言ってるんだお前はという感じですが、
06ヘッド&09ヘッド普及推進党の活動の一環だと思って頂ければと思います(ぇー

そういうわけで??今回作成させて頂いたのが、こちらの子となります。
リクエストや要望自体は、「穏やかそうなお姉さん」という点のみでしたので、
留意した点はハキハキした印象にならないようにした事と幼くならないようにした事くらいでしょうか;。
ですので、わりと自由にメイクをさせて頂きました。

見て頂ければ分かるかと思うのですが、09ヘッドのアイホールの形状は元々ややツリ目仕様となっており、
少し目尻側のアイラインを下げることでそれを緩和しています。
逆にツンツンした感じにしたければ、アイホールの形状に沿ってアイラインを引けば良いのですが、
何故か私が受注を受ける場合「優しい感じの子」という要望が多いので、下げ気味にすることがほとんどだったりします;。

そういえば、泣きボクロの指定は特に無かったのですが、右目の下に付けさせて頂きました_(:3」∠)_

あと、今回この子を作成するにあたり、どんな子にしようか数日ほど考えた結果、
今回は日本人というよりは外国の子を作ろう結論付けました。
もっと細かく書くと、ポニーテールの似合うイギリスからの留学生なんてのはどうだろうと思い至ったわけなのですが、
どうだろうというか毎回このしょうもないくだりを書くにあたり、
ただ自分の内なる妄想を広大なネットの海に垂れ流してるだけなのでは?と、
最近ようやく気が付いたのですけど今更もう遅いので、これからも書いていくと思いますので宜しくお願い致します、はい(ぇー

わりと日本人っぽいコンセプトの子を作る機会が多いので、
今回のようにほぼ自由に作成をさせて頂くと、普段やらないことをやりたくなります。
それでも、ある程度は自重しつつ自分の拘りを詰め込んでいくわけなのですが、
どこまでやっていいのかたまにその塩梅が分からなくなる時があります。
そういう時は、自分はメイクカスタマーとして何を受注者さんから求められているのか考えながら、
リミッターみたいなものを設定していったりもします。
過去何度かその塩梅を間違えて、リテイクを頂いたこともありますので、
そのあたりのバランス感覚みたいなものも今後磨いていきたいなと思っています。

作成前、今回のリクエストである「穏やかそう」というのは、「優しそう」というニュアンスとは違うのだろうか?と疑問に思い、
言葉の意味を正しく知る為に辞書を引いてみました。
・「穏やか」=何事もなく静かなさま。安らか。平穏無事。落ち着いて静かなさま。
・「優しい」=細やかで柔らかな感じを与える有様。
改めて、正しい意味を知るとなるほどという感じですよね;。
受注者さんからのリクエストや要望を正しく汲み取ることの難しさを日々痛感しているわけなのですが、
100件以上受注の機会を頂いた今でもこれが一番難しいのかなと思っています。
ここでリクエストの内容を正しく認識していないと、メイクの完成時に取り返しのつかない誤差を生むことになりますから、
今は分からない部分があると分かるまで質問を繰り返させて頂くこともありますm(_ _;)m 恐縮です

お姉さんというワードもリクエストに含まれていますから、年齢は18〜19才くらいをイメージして製作致しました。
18才以上というと高校生を卒業して短大や大学、はたまた社会人ということになると思うのですが、
今回は留学生ということで来日してから1年経ち、少し日本に慣れてきた頃を想定していたりします(知らんて
冗談はさておき、何も考えないで筆をはしらせているよりは、
妄想を膨らませつつ描いた方が多少は効果があるのではないでしょうか……、いやどうでしょう;(オイ

もう何か恒例ですが、この一連の設定を私の幼馴染に伝えると、
「バカ!、親元から離れて、遠い異国の地で一人とかホームシックになってしまうやろが、
バカ!、かわいそう!、バカ!」と激しくなじられました༼ º﹃º; ༽
こんなに短いスパンで3回もバカと言われたのは、流石に生まれて初めてです。
これもメイクカスタマーに必要なことだというならば、甘んじて受け入れるしかないのでしょう(ぇー

ということで、11月28日(月)にゆうパックにて発送予定ですので、お受け取りの方何卒宜しくお願い致します。
もし今後メイクヘッドに不具合が発生しましたら、可能なかぎり無料にて修繕・修復にあたらせて頂く所存ですので、
その際は遠慮なくお気軽にご相談頂けたらと思います。
今回はここまでです。
それでは、また次の更新でっ!ノシ
----------------------------------------
・CANON EOS5D MarkW
・CANON EF100mm F2.8L IS MACRO USM
・KENKO ZetaQuintプロテクター67mm
・Godox AD360U
・AD-S17 180°ディフューザー
・GODOX X1
・LS DECO 穴あき丸レフ板80cm折りたたみ可能銀白
・ウッドラックパネルR×5
・塩ビシート(白)×2
・ユポ
・ヤザワ どっちもクリップ 強A3タイプ×2
・Lightloom CC
・PhotoShop CC
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今日は受注というか、こちらから09ヘッドメイクの子が欲しい!とツイッター上にて、
ツイートされている方をこちらから探して、「私で良ければ材料費のみでメイク致しますよ〜」とお声かけさせて頂き、
メイクヘッドの作成にあたらせて頂いた次第です(マテ
のっけから何言ってるんだお前はという感じですが、
06ヘッド&09ヘッド普及推進党の活動の一環だと思って頂ければと思います(ぇー

そういうわけで??今回作成させて頂いたのが、こちらの子となります。
リクエストや要望自体は、「穏やかそうなお姉さん」という点のみでしたので、
留意した点はハキハキした印象にならないようにした事と幼くならないようにした事くらいでしょうか;。
ですので、わりと自由にメイクをさせて頂きました。

見て頂ければ分かるかと思うのですが、09ヘッドのアイホールの形状は元々ややツリ目仕様となっており、
少し目尻側のアイラインを下げることでそれを緩和しています。
逆にツンツンした感じにしたければ、アイホールの形状に沿ってアイラインを引けば良いのですが、
何故か私が受注を受ける場合「優しい感じの子」という要望が多いので、下げ気味にすることがほとんどだったりします;。

そういえば、泣きボクロの指定は特に無かったのですが、右目の下に付けさせて頂きました_(:3」∠)_

あと、今回この子を作成するにあたり、どんな子にしようか数日ほど考えた結果、
今回は日本人というよりは外国の子を作ろう結論付けました。
もっと細かく書くと、ポニーテールの似合うイギリスからの留学生なんてのはどうだろうと思い至ったわけなのですが、
どうだろうというか毎回このしょうもないくだりを書くにあたり、
ただ自分の内なる妄想を広大なネットの海に垂れ流してるだけなのでは?と、
最近ようやく気が付いたのですけど今更もう遅いので、これからも書いていくと思いますので宜しくお願い致します、はい(ぇー

わりと日本人っぽいコンセプトの子を作る機会が多いので、
今回のようにほぼ自由に作成をさせて頂くと、普段やらないことをやりたくなります。
それでも、ある程度は自重しつつ自分の拘りを詰め込んでいくわけなのですが、
どこまでやっていいのかたまにその塩梅が分からなくなる時があります。
そういう時は、自分はメイクカスタマーとして何を受注者さんから求められているのか考えながら、
リミッターみたいなものを設定していったりもします。
過去何度かその塩梅を間違えて、リテイクを頂いたこともありますので、
そのあたりのバランス感覚みたいなものも今後磨いていきたいなと思っています。

作成前、今回のリクエストである「穏やかそう」というのは、「優しそう」というニュアンスとは違うのだろうか?と疑問に思い、
言葉の意味を正しく知る為に辞書を引いてみました。
・「穏やか」=何事もなく静かなさま。安らか。平穏無事。落ち着いて静かなさま。
・「優しい」=細やかで柔らかな感じを与える有様。
改めて、正しい意味を知るとなるほどという感じですよね;。
受注者さんからのリクエストや要望を正しく汲み取ることの難しさを日々痛感しているわけなのですが、
100件以上受注の機会を頂いた今でもこれが一番難しいのかなと思っています。
ここでリクエストの内容を正しく認識していないと、メイクの完成時に取り返しのつかない誤差を生むことになりますから、
今は分からない部分があると分かるまで質問を繰り返させて頂くこともありますm(_ _;)m 恐縮です

お姉さんというワードもリクエストに含まれていますから、年齢は18〜19才くらいをイメージして製作致しました。
18才以上というと高校生を卒業して短大や大学、はたまた社会人ということになると思うのですが、
今回は留学生ということで来日してから1年経ち、少し日本に慣れてきた頃を想定していたりします(知らんて
冗談はさておき、何も考えないで筆をはしらせているよりは、
妄想を膨らませつつ描いた方が多少は効果があるのではないでしょうか……、いやどうでしょう;(オイ

もう何か恒例ですが、この一連の設定を私の幼馴染に伝えると、
「バカ!、親元から離れて、遠い異国の地で一人とかホームシックになってしまうやろが、
バカ!、かわいそう!、バカ!」と激しくなじられました༼ º﹃º; ༽
こんなに短いスパンで3回もバカと言われたのは、流石に生まれて初めてです。
これもメイクカスタマーに必要なことだというならば、甘んじて受け入れるしかないのでしょう(ぇー

ということで、11月28日(月)にゆうパックにて発送予定ですので、お受け取りの方何卒宜しくお願い致します。
もし今後メイクヘッドに不具合が発生しましたら、可能なかぎり無料にて修繕・修復にあたらせて頂く所存ですので、
その際は遠慮なくお気軽にご相談頂けたらと思います。
今回はここまでです。
それでは、また次の更新でっ!ノシ
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・CANON EOS5D MarkW
・CANON EF100mm F2.8L IS MACRO USM
・KENKO ZetaQuintプロテクター67mm
・Godox AD360U
・AD-S17 180°ディフューザー
・GODOX X1
・LS DECO 穴あき丸レフ板80cm折りたたみ可能銀白
・ウッドラックパネルR×5
・塩ビシート(白)×2
・ユポ
・ヤザワ どっちもクリップ 強A3タイプ×2
・Lightloom CC
・PhotoShop CC
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2016/11/21
ドール撮影オフ@Studio Cinq オフ会(ドール撮影)
こんにちは、ボーダーラインですm(_ _ )m
今回は、西川口にありますStudio Cinqさんに行ってきました。
Studio Cinqさんは、ビルの地下一階に立地している珍しいタイプのスタジオさんで、
私も地下スタジオは初めての経験だったように思います。
外光が無いシチュエーションということで、どうやって撮影しようか事前に考えつつ無い知恵を絞りながら撮影に臨ませて頂きました;。

あと、今回はまだ販売前のカチューシャ・ストール・アクセサリの試写もしてきました。
何度か、もうブログ内でこのカチューシャについてはお見せしているかとは思うのですが、
色移りや耐久力のチェックを終えたので、今後販売していきたいと考えています。
秋色・冬色に次ぐ3番目のカラーとなりますが、チャームの無いVer.と有るver.を両方作り何度か撮り比べてみた結果、
ある方が女性らしい可憐な印象を助長出来ているように見受けられたので、有るver.の方を採用した次第です。
表面に使用したレースについてはかなり凝ったデザインのものですので、質感も自ずと高くなっているように思われます。
素材を探す際、一番気を付けているのは各素材同士の相性と材料費をケチらないという、
そのたった2点のことだけなのですが、せっかく作るからには喜んで頂きたいので、
これからもその点については拘りを持って順守していきたいと考えています。

カチューシャの裏側はどうなっていますか?というご質問を頂いたので、良い機会なので載せておきますね。
特別どうのこうのということはありませんが、リボン同士がけっして重ならないように注意している点、
またその間から接着剤がハミ出ないようにしている点の2点を注意して製作にあたっています。

こちらは、試作したアクセサリーです。
首からかけて使ったり、もしくは斜めにたすき掛けするように使ったりするようになっています。
スケルトン仕様の懐中時計をイメージして製作にあたりました。
アンティーク調を目指したつもりでしたが、若干スチームパンクの要素も入っていなくもないような気がします(~□~;)
このアクセサリーも耐久テストを終えたので、販売する方向に持っていきたいと考えていたりします。

前置きが長くなりましたが、以下Studio Cinqさんで撮影した写真となります〜。
今回はうちの看板娘である“秋乃(あきの)”に、自作アクセサリーの着用モデルになって貰いました(~□~ )

毎回撮影は苦難の連続なのですが、この日の撮影はいつも以上に苦戦した印象です_(:3」∠)_
持っていった機材とシチューションが、どうも噛み合ってなかったのかもしれませんね;。

でも、こうやって苦労したり困ったりしないと上達しませんので、たまには心折れそうになるくらい失敗しても良いのかな〜とも思います。
流石に毎回のように上手くいかないと折れるかもですけど(ぇー

ちょっと緑被りしているのですが、被りを敢えてそのまま残してみました。
最近、たとえ自分の思う色が出なかったとしても、何もかんも全部補正してしまうより、
ある程度であればそのままでも良いんじゃないかなと感じています。

地下に立地するスタジオさんなので外光が入らない為、
今回は珍しく全編通して焚きっぱなしでした。

5年前を思い出してみると、周りにはSMDVのようなライティングツールを活用している人はほとんど居ませんでしたが、
今では撮影会などに参加すると使っていない方の方が少ない印象です。
時代は変わりましたね、何だかしみじみと思ってしまいます。

ということで、自作アクセサリの試写も出来ましたので、
今回はここまでとなります〜。
それでは、また次の更新でっ!。
----------------------------------------
・CANON EOS5D MarkW
・CANON EF50mm F1.2L USM
・KENKO ZetaQuintプロテクター72mm
・diagnl ダイアグナル Ninja Camera Strap38mm 一眼用 Black
・Fotopro C-4i PLUS(ブラック)
・Manfrotto 5001B ナノスタンド
・Fotopro クイックシュー FPH52P C-4i シリーズ対応 79497 QAL-40
・GODOX AD360U
・GODOX TT660
・SMDV Diffusor-70
・AD-S17 180°ディフューザー
・GODOX X1
・LS DECO 穴あき丸レフ板80cm折りたたみ可能銀白
・Lightloom CC
・PhotoShop CC
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18
今回は、西川口にありますStudio Cinqさんに行ってきました。
Studio Cinqさんは、ビルの地下一階に立地している珍しいタイプのスタジオさんで、
私も地下スタジオは初めての経験だったように思います。
外光が無いシチュエーションということで、どうやって撮影しようか事前に考えつつ無い知恵を絞りながら撮影に臨ませて頂きました;。

あと、今回はまだ販売前のカチューシャ・ストール・アクセサリの試写もしてきました。
何度か、もうブログ内でこのカチューシャについてはお見せしているかとは思うのですが、
色移りや耐久力のチェックを終えたので、今後販売していきたいと考えています。
秋色・冬色に次ぐ3番目のカラーとなりますが、チャームの無いVer.と有るver.を両方作り何度か撮り比べてみた結果、
ある方が女性らしい可憐な印象を助長出来ているように見受けられたので、有るver.の方を採用した次第です。
表面に使用したレースについてはかなり凝ったデザインのものですので、質感も自ずと高くなっているように思われます。
素材を探す際、一番気を付けているのは各素材同士の相性と材料費をケチらないという、
そのたった2点のことだけなのですが、せっかく作るからには喜んで頂きたいので、
これからもその点については拘りを持って順守していきたいと考えています。

カチューシャの裏側はどうなっていますか?というご質問を頂いたので、良い機会なので載せておきますね。
特別どうのこうのということはありませんが、リボン同士がけっして重ならないように注意している点、
またその間から接着剤がハミ出ないようにしている点の2点を注意して製作にあたっています。

こちらは、試作したアクセサリーです。
首からかけて使ったり、もしくは斜めにたすき掛けするように使ったりするようになっています。
スケルトン仕様の懐中時計をイメージして製作にあたりました。
アンティーク調を目指したつもりでしたが、若干スチームパンクの要素も入っていなくもないような気がします(~□~;)
このアクセサリーも耐久テストを終えたので、販売する方向に持っていきたいと考えていたりします。

前置きが長くなりましたが、以下Studio Cinqさんで撮影した写真となります〜。
今回はうちの看板娘である“秋乃(あきの)”に、自作アクセサリーの着用モデルになって貰いました(~□~ )

毎回撮影は苦難の連続なのですが、この日の撮影はいつも以上に苦戦した印象です_(:3」∠)_
持っていった機材とシチューションが、どうも噛み合ってなかったのかもしれませんね;。

でも、こうやって苦労したり困ったりしないと上達しませんので、たまには心折れそうになるくらい失敗しても良いのかな〜とも思います。
流石に毎回のように上手くいかないと折れるかもですけど(ぇー

ちょっと緑被りしているのですが、被りを敢えてそのまま残してみました。
最近、たとえ自分の思う色が出なかったとしても、何もかんも全部補正してしまうより、
ある程度であればそのままでも良いんじゃないかなと感じています。

地下に立地するスタジオさんなので外光が入らない為、
今回は珍しく全編通して焚きっぱなしでした。

5年前を思い出してみると、周りにはSMDVのようなライティングツールを活用している人はほとんど居ませんでしたが、
今では撮影会などに参加すると使っていない方の方が少ない印象です。
時代は変わりましたね、何だかしみじみと思ってしまいます。

ということで、自作アクセサリの試写も出来ましたので、
今回はここまでとなります〜。
それでは、また次の更新でっ!。
----------------------------------------
・CANON EOS5D MarkW
・CANON EF50mm F1.2L USM
・KENKO ZetaQuintプロテクター72mm
・diagnl ダイアグナル Ninja Camera Strap38mm 一眼用 Black
・Fotopro C-4i PLUS(ブラック)
・Manfrotto 5001B ナノスタンド
・Fotopro クイックシュー FPH52P C-4i シリーズ対応 79497 QAL-40
・GODOX AD360U
・GODOX TT660
・SMDV Diffusor-70
・AD-S17 180°ディフューザー
・GODOX X1
・LS DECO 穴あき丸レフ板80cm折りたたみ可能銀白
・Lightloom CC
・PhotoShop CC
----------------------------------------
