リラヴァティ
2014年3月8日更新分(キャロHPより)
8日の阪神競馬では先手を奪ってレースを進める。直線はラストまで粘り込みを図るが、勝ち馬の末脚に最後は飲み込まれてしまい3着。
「今日は馬場のことを考えて、スタートがいいようなら逃げることも想定していました。けっこう出して行ってもかかることなく、とても乗りやすかったです。道中はちょうどいいペースで進められて、直線はいったん後続に飲まれそうになりながらも、しぶとく頑張ってくれました。ちょっとゲート内でチャカチャカするので、そこが落ち着いてくれるといいですね。最高の結果ではありませんが、最低限桜花賞の権利をと思っていましたので、それはホッとしています」(松山騎手)
勝利こそ手にすることはできませんでしたが、直線は最後まで粘りを発揮してくれました。前走に続いて重賞への格上挑戦となりましたが桜花賞本番への権利は無事に獲得してくれましたし、期待に応えてくれました。兄アダムスピークの果たせなかったクラシック制覇に向けて、桜花賞では最高の結果を出してくれることに期待したいと思います。
ハナを主張するとは思っていなかったので少しびっくりしました

若干早いペースとなってしまい直線では馬群に飲み込まれそうになりましたが、2枚越しでなんとか踏ん張ってくれました

これで除外の心配なく桜花賞へ迎えます

正直ハープスターに勝てる気はしませんが、オークスの出走権をもぎ取るくらいは期待したいと思います

本番も頑張ってもらいましょう

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